ケルンは4日、新指揮官にドイツ人監督のティモ・シュルツ氏(46)を招へいしたことを発表した。
ケルンでは17試合が終了したブンデスリーガで2勝4分け10敗の17位に低迷していたことを受け、12月21日にステッフェン・バウムガルト前監督を解任していた。
シュルツ氏はこれまでザンクト・パウリとバーゼルを指揮。ザ
2024.01.04 22:40 Thu
2部降格のケルン、1月から指揮したシュルツ監督の退任を発表「論理的で正しい決断」
2024.05.27 23:30 Mon
半年間チームを指揮したシュルツ監督
ケルンは27日、ティモ・シュルツ監督(46)の退任を発表した。契約を延長しないことで双方が合意したとのことだ。
シュルツ監督は、ｽﾃｯﾌｪﾝ･ﾊﾞｳﾑｶﾞﾙﾄ監督の後任として、2024年1月に監督に就任。降格圏のチームを引き継ぐこととなった。
就任後はブンデスリーガで18試合を指揮。3勝8分け7敗と勝ち点17を積み上げたが、チームは17位と降格圏を抜け出せず、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格することが決定した。
チームを残留に導けなかったシュルツ監督は、クラブを通じて退任にコメントしている。
「シーズン後半を詳細に分析した結果、夏以降はコラボレーションを延長しないという共同決定に至った。我々はリーグ残留という大きな目標を達成できなかったので、誰かが新たなスタートを切るのは論理的で正しいと私は考えている」
シュルツ監督は、ｽﾃｯﾌｪﾝ･ﾊﾞｳﾑｶﾞﾙﾄ監督の後任として、2024年1月に監督に就任。降格圏のチームを引き継ぐこととなった。
就任後はブンデスリーガで18試合を指揮。3勝8分け7敗と勝ち点17を積み上げたが、チームは17位と降格圏を抜け出せず、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格することが決定した。
「シーズン後半を詳細に分析した結果、夏以降はコラボレーションを延長しないという共同決定に至った。我々はリーグ残留という大きな目標を達成できなかったので、誰かが新たなスタートを切るのは論理的で正しいと私は考えている」
「この機会を利用して、私をサポートしてくれたすべての人に感謝したいと思う。クラブの来シーズンの成功を祈っている」
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