FC東京が違反行為の複数人からの申告を発表…一時的な入場禁止処分も事情聴取後に厳正処分、看板の器物損壊は引き続き捜査協力

2023.07.14 22:07 Fri
©︎J.LEAGUE
FC東京は14日、12日に行われた第103回天皇杯3回戦の東京ヴェルディ戦で起こった事象について経過を報告。違反者から申告があったことを報告した。

天皇杯3回戦では、東京ヴェルディと味の素スタジアムで対戦。12年ぶりの“東京ダービー”となり、大きな盛り上がりを見せた中、試合前と試合中にサポーターによる問題行動が発生していた。

1つは試合前。味の素スタジアムの最寄駅である飛田給駅の私有地に設置されている企業広告看板への器物損壊問題だ。
東京ヴェルディのスポンサーでもあるゼビオグループの看板だったが、張り紙がなされたほか、生卵が投げつけられる事態に。SNS上でその様子が出回り、大きな騒ぎとなり、FC東京も「注意喚起」を行っていた。

また、試合前のスタンドでは発煙筒や花火が使用されたことも発覚。FC東京側ゴール裏自由席スタンド内で、火薬類等危険物の持ち込みおよび使用があったことを確認したが、実行者を特定できていないと報告。引き続き調査をするとしていた。
そんな中、FC東京は「ゴール裏での火薬類等危険物の持ち込みおよび使用」の違反者の複数名から申告があったことを報告。事情聴取を行い、厳正な対応を検討していくとのこと。また。申告者以外に同行為に関わった人物の有無も引き続き確認するとした。加えて、看板への器物損壊についても、警察の捜査に協力していくとした。

「当該対象者に対して、近日中にクラブでの事情聴取を実施いたします。なお、対象者については事実確認が完了するまではFC東京が関連する試合への入場をお断りいたします。事実確認後におきましては、厳正なる対応を実施したうえで、あらためてご報告いたします」

「また、飛田給駅前看板の器物損壊につきましては警察の捜査が進められており、クラブも捜査に協力をいたします。本件につきましても進展がありましたらご報告いたします」

「あらためまして、FC東京では、スタジアムのご来場者に安全で快適な試合観戦体験を提供するために、試合運営管理規定に基づいた観戦ルールの周知および遵守徹底に、より一層努めてまいります。みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします」

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日本代表として4大会連続でワールドカップに出場したDF長友佑都(FC東京)が、改めて将来について心境を綴った。 カタール・ワールドカップ(W杯)を戦った日本代表のメンバーは、7日にカタールから帰国。多くの感動をもらったファン・サポーターが空港に駆けつけ、多くの歓迎を受けていた。 2010年の南アフリカ大会からブラジル、ロシア、そしてカタールと4大会連続でW杯に出場した長友は、全試合に出場し通算出場数は15試合に。これは日本人としての歴代最多出場数となっている。 決して恵まれた体格ではない長友だが、プロ入りするとすぐに日本代表に呼ばれ、その後すぐにセリエAへと移籍。明治大学時代はスタンドで太鼓を持っていた時期もあった中で一気にスターダムを駆け上がり、名門・インテルでもプレー。その後、ガラタサライやマルセイユといった名門クラブでもプレーし、日本へと帰還した。 W杯前は限界説が出るなど、パフォーマンスに批判も及んだが、逆境を乗り越え、ベテランとしての経験値を示すと、本大会ではドイツ代表やスペイン代表といった世界のトップクラスのチームとも互角に渡り歩いた。 3度挑戦したラウンド16の壁を越えることはできなかった長友。現在36歳で、次のW杯に出る時には40歳を目前にした状況となり、今回が最後のW杯になるとも見られ、一部では引退の言葉も出ている。 長友は「興奮状態ではなく冷静に決断したい」と語っていた中、改めて現在の心境と、今後について想いを綴った。 「ワールドカップの凄まじい緊張感から解き放たれ、普段の日常に戻ると心が空っぽになり、何というか感情が言い表せない」 「心身をだいぶ削ってきたからサッカーのことは忘れ、ゆっくり休みたいと思う」 「これから自分の心の中に出没する感情たちと会話しながら進む道を決めたい」 「正解を選択するのではなく、自分の選択を正解にする。どんな時も自分次第だ」 ファンは「まずはゆっくり休んで」、「良い言葉、ブラボー!」、「素晴らしい言葉」と労いのコメントが多く寄せられ、キャプテンの吉田麻也は「Bravo amico mio(ブラボー!友よ)」とメッセージを送った。 果たしてどういう決断を下すのか。長友の決断が、正解になる。 <span class="paragraph-title">【写真】日本に帰国した長友佑都が将来に言及</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cl5Y47iLpXh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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