「美しい」「結構好き」PSGが新ホームユニフォームを発表!手書き風のストライプが話題も、再注目はモデルにいないムバッペ「決定的なものが欠けている…」
2024.05.10 17:05 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)は10日、2024-25シーズンの新ホームユニフォームを発表した。今シーズンはリーグ・アンで優勝を果たしているPSG。一方で、チャンピオンズリーグ(CL)では準決勝まで勝ち進んだが、ドルトムントの前に連敗。決勝に進むことができなかった。
新シーズンに向けたユニフォームは、伝統的なヘクター ジャージを現代的に解釈したもの。パリ都市圏に浸透するアーバンアートからインスピレーションを得たこの新しいチュニックは、細い白い線で囲まれた象徴的な中央の赤いバンドが特徴で、再解釈され、筆運びに匹敵する生き生きとしたジェスチャーで描かれている。
クラブカラーの青をベースにしたユニフォームに、中央に赤の太いストライプ、そのサイドには白の細いストライプが入っており、パリのDNAをしっかりと表現。手書き風のストライプがt特徴だ。
このユニフォームは、11日に女子チームが着用。12日には男子チームも着用し、12度目のリーグ優勝を祝う戦いでお披露目される。
また、モデルにはブラジル代表DFマルキーニョスやフランス代表MFウォーレン・ザイール=エメリらが採用されているが、今夏移籍の噂があるフランス代表FWキリアン・ムバッペは不在。「決定的なものが欠けている」という声も目立っている。
新シーズンに向けたユニフォームは、伝統的なヘクター ジャージを現代的に解釈したもの。パリ都市圏に浸透するアーバンアートからインスピレーションを得たこの新しいチュニックは、細い白い線で囲まれた象徴的な中央の赤いバンドが特徴で、再解釈され、筆運びに匹敵する生き生きとしたジェスチャーで描かれている。
このユニフォームは、11日に女子チームが着用。12日には男子チームも着用し、12度目のリーグ優勝を祝う戦いでお披露目される。
ファンは「美しい」、「非常に綺麗だ」、「ブラシのペイントは最近見なくなった」、「PSGのストライプが戻るのは良い」、「結構好きだぞ」とコメントが集まっている。
また、モデルにはブラジル代表DFマルキーニョスやフランス代表MFウォーレン・ザイール=エメリらが採用されているが、今夏移籍の噂があるフランス代表FWキリアン・ムバッペは不在。「決定的なものが欠けている」という声も目立っている。
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VARで後半ATのPK取り消されたPSG、ホームでPSVに痛いドロー【CL】
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2024バロンドールはロドリが初受賞! ヴィニシウスやベリンガムらマドリー3選手抑えての受賞に
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、マンチェスター・シティのロドリが初受賞した。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは、マンチェスター・シティのプレミアリーグ4連覇に加え、スペイン代表のユーロ2024制覇に貢献し、大会MVPにも輝いたMFロドリが初受賞した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールは昨季40試合に出場し19ゴールを記録し、バルセロナのリーグ5連覇と、女子チャンピオンズリーグ連覇に貢献したMFアイタナ・ボンマティが2年連続の受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は26位だった。 コパ・トロフィーはFWラミン・ヤマル。ヤシン・トロフィーは2年連続となるGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間52ゴールを挙げたFWハリー・ケインとFWキリアン・ムバッペ、ソクラテス・アワードはスペインサッカー連盟(RFEF)元会長であるルイス・ルビアレス氏のキス問題の被害者で、問題を解決しようとしない態度の改善を求めてRFEFと戦ったFWジェニファー・エルモソが受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはレアル・マドリー、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) ▽ソクラテス・アワード FWジェニファー・エルモソ(パチューカ、ティグレス/スペイン) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 レアル・マドリー(スペイン) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2024男子バロンドール最終順位 1.MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) 2.FWヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) 3.MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) 4.DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) 5.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 6.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) 7.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 8.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 9.MFトニ・クロース(レアル・マドリー、引退/ドイツ) 10.FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) 11.MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) 13.MFダニ・オルモ(ライプツィヒ、バルセロナ/スペイン) 14.FWアデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 15.FWニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) 16.MFグラニト・ジャカ(アーセナル/スイス) 17.MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) 18.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 19.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 20.MFハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) 21.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 22.DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) 23.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 24.DFウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) 25.MFコール・パーマー(チェルシー/イングランド) 26.MFデクラン・ライス(アーセナル/イングランド) 27.MFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 28.DFアレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) 29.DFマッツ・フンメルス(ドルトムント、ローマ/ドイツ) 29.FWアルテム・ドフビク(ドニプロ-1、ジローナ、ローマ/ウクライナ) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 08:00 Tue2
ブレーメル重傷にダニーロはサウジ勢と接触…ユベントスは1月にCB獲得へ? 元インテル戦士&28歳アルバニア代表ら候補に
ユベントスが1月のセンターバック(CB)獲得を検討していることは想像に難くない。 最終ライン中枢のブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが前十字じん帯損傷で長期離脱に入ったユベントス。最悪の場合、ブレーメルは今季中に戻ってこない可能性もあるとされる。 一方、前体制から序列が下がったブラジル代表DFダニーロ(33)は、ブレーメル離脱後もセリエAで2試合連続途中出場。契約が今季までというなか、今季の出場数がカギを握る延長オプションが発動されない可能性も指摘される。 ダニーロについては、ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、サウジアラビア1部の複数クラブが来年1月のダニーロ獲得を検討中。選手側は水面下での話し合いに応じているという。 ユベントスが獲得に向けてリストアップ中とされるCBは、前インテルで現パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)。 シュクリニアルはかつてインテルで腕章も巻いたが、少なからず遺恨を残してPSGへフリー移籍し、現在は満足にプレーできず。ユベントスの具体的な動きは確認されていないが、選手側が早急な移籍を模索しているとされる。 後者イスマイリはコソボでのプロデビューからクロアチアを経由し、イタリアへやってきたというバルカン半島産の187cmCB。 こちらはネームバリューでシュクリニアルに劣るが、20代後半の優良銘柄か。市場価値500万ユーロ(約8.2億円)でエンポリとの契約は今季まで…ユベントスがかなり注意深く追いかけてきたセンターバックだという。 2024.10.26 21:10 Sat3
ムバッペへの90.4億円支払い命令をPSGが断固拒否、裁判で決着へ
パリ・サンジェルマン(PSG)とレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペの場外戦が続いている。 夏の移籍市場でPSGからマドリーへ完全移籍したムバッペ。ラ・リーガですでに6ゴールを記録しているなか、フリーで去った古巣とは未払いのサラリーやボーナスを巡る金銭トラブルが発生している。 ムバッペは本来受け取るはずだった5500万ユーロ(約90億4000万円)をクラブに要求。一方のPSGは2023年8月にこの支払いを放棄することで同意したと主張した。 この問題がLFP(フランスプロリーグ機構)に委ねられると、LFPの法務委員会が申し出た仲裁はムバッペ陣営が拒否。「選手の給与明細を単純に分析するだけでわかる支払い不足を証明するのに、調停は無意味だ」と意思表示した。 これを受け、LFPの法務委員会から1週間以内に5500万ユーロを支払うよう要求されたPSGだったが、こちらも控訴で対抗。引き継いだLFPの合同控訴委員会は25日までの決断を迫られていた。 『AFP』やフランス『レキップ』によると、審理を経たLFPの合同控訴委員会は25日、5500万ユーロを支払うよう改めてPSGに命令。予想通りムバッペ陣営に有利な決定が下されたが、この決定に拘束力はなく、PSGは再び支払いを拒否したという。 行き詰まりが続くこの問題は、裁判所の判決を待つ流れに。『レキップ』が伝えるところによると、PSGの広報担当者が徹底抗戦のコメントを残しているという。 「残念だが、もし選手がこの争いを続けるつもりなら、管轄の裁判所で彼を裁いてもらい、元選手の理解しがたい立場によってクラブが被った損害や、現在も被り続けている損害を認めてもらわざるをえない」 2024.10.25 22:06 Fri4
PSGで不遇のシュクリニアル陣営がユベントスと接触中 かつてインテルを暗黒時代から救った29歳CB
パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)は、代理人がユベントスと接触しているそうだ。 かつてインテルに所属し、インテリスタから絶大な信頼を得たシュクリニアル。クラブのスクデット奪還に寄与し、腕章を巻き、未来永劫その関係性が続くかとさえ思われた。 しかし、在籍ラスト1年で各所との関係が冷え込み、最後はフリートランスファーでPSGへ移籍。現在はPSGでなかなか試合に絡めない。 そんなシュクリニアル、最終ラインの中枢たるDFグレイソン・ブレーメルが長期離脱となったユベントスとの紐付けが数日前から始まっており、古巣の宿敵への移籍に前向きとの見方も。 イタリア『カルチョメルカート』いわく、ユーベは来年1月の第一目標を「センターバック獲得」に設定。水面下でシュクリニアル側に打診し、先方の反応は良好だったそうだ。 ただし、判明している限り、現在のユーベにとってシュクリニアルは、数ある候補の1人。クリスティアーノ・ジュントリSDはいかなる条件交渉もスタートさせていないという。 シュクリニアル獲得へ漕ぎ着けるという点では、決して安くない年俸の一部、または大半を、PSGが負担する形で半年レンタル...という一択か。ゆえに容易ではないが、不可能ではないとされる。 2024.10.30 20:55 Wed5