原口元気新天地デビューの裏でシュツットガルトが試合早々衝撃のOG…前半被シュート「0」でビハインド

2023.02.01 18:30 Wed
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シュツットガルトのギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノスが衝撃のオウンゴールを記録してしまった。シュツットガルトは1月31日、DFBポカール3回戦で2部のパーダーボルンとのアウェイで対戦し、2-1で逆転勝ちを収めた。
失点は意外な形だった。開始早々4分、自陣右サイドの中央でスローインを受けたマヴロパノスは、相手のプレッシングを感じてノールックで強めのバックパスをすると、これが自ゴール枠内へ。GKフロリアン・ミュラーはゴールを外して位置を取っていたために間に合わず、想定外の長距離砲になってしまった。

なお、ボールを支配し続けたシュツットガルトは前半でパーダーボルンにフィニッシュを許さず、被シュート「0」のままビハインドで折り返すという珍しいスタッツも記録。70分にフェリックス・プラッテにあわやの場面を作られるまで、ゼロで抑え続けていた。

攻めあぐねていたシュツットガルトだが、86分にベンフィカから新加入のFWジウ・ディアスが技ありトラップからの同点弾を挙げると、追加タイム5分にCKからFWセール・ギラシーがヘディングでゴール。劇的な逆転勝利を飾っている。
また、日本代表DF遠藤航、DF伊藤洋輝はフル出場。1月30日に加入が発表されたばかりの原口元気も後半頭からピッチへ立ち、早速の新天地デビューを飾っている。

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フライブルクがシュツットガルトのGKミュラーを完全移籍で獲得、過去に1シーズン所属

日本代表MF堂安律が所属するフライブルクは26日、シュツットガルトのGKフロリアン・ミュラー(25)の復帰を発表した。なお、契約内容の詳細は明かされていない。背番号は「21」をつける。 ミュラーはマインツでキャリアをスタート。2020年9月にフライブルクへとレンタル移籍すると、2021年7月にシュツットガルトへと完全移籍していた。 シュツットガルトでは正守護神として公式戦52試合に出場したものの、近年チームは残留争いに巻き込まれることに。今シーズンは19節までフル出場を果たしていたが、20節からは出番なし。チームはその後も回復せず、プレーオフに回るのがやっと。そのプレーオフでは再び出番が回り、2試合で1失点に抑えてチームの残留に貢献していた。 レンタル移籍していた以来2年ぶりに復帰するミュラーは、クラブを通じてコメントしている。 「クラブでのシーズンには良い思い出があり、それをさらに深めていきたいと思っている」 「フライブルクでの試合を楽しみにしているし、2年前はコロナのせいでそれを経験することはできなかったファンの声援を受けてのシーズンを楽しみにしている」 2023.06.26 23:35 Mon

シュツットガルト、新守護神候補としてバイエルンの2選手に関心?

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「勝つに値した」今季リーグ戦初先発の長谷部誠、疲労を言い訳にせず「ピッチ上で示した」

フランクフルトのMF長谷部誠が、勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 フランクフルトは17日、ブンデスリーガ第7節でシュツットガルトと対戦。フランクフルトの長谷部3バックの一角で先発。鎌田大地も先発出場した。また、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航、DF伊藤洋輝も揃って先発し、ピッチに4人の日本人が立つ試合となった。 この試合の主役は鎌田だった。開始6分にボックス手前でFKを獲得したフランクフルトは、鎌田が直接狙うと、GKフロリアン・ミュラーにセーブされるも、最後はセバスティアン・ローデが詰めて先制する。 試合はフランクフルトリードで折り返すと、55分には鎌田が魅せる。再びボックス手前でFKを獲得すると、壁の上を越すシュートで直接狙う。これが、壁に僅かに当たってディフレクトするも、抜けたボールがGKの逆を突いてゴール。鎌田は今季早くも4ゴール目に。88分にはCKから鎌田のクロスをクリスティアン・ヤキッチが決めて、1-3で勝利を収めた。 長谷部も守備の一角でしっかりとプレー。1失点こそ喫したものの、今季のリーグ戦初先発試合でしっかりと勝利に貢献した。 長谷部は試合後、チャンピオンズリーグ(CL)の影響もあり疲労を感じると監督に言われたものの、それはなかったと否定。しっかりとプレーで示すことができたと語った。 「監督は『誰もが疲れていると言っていた』と言っていました」 「それでも監督は『我々は疲れていない。団結している』と言いました。そして僕たちはピッチ上で示しました」 「特にゴールの後は集中力を保つことが重要でした。僕たちはそれをやり遂げましたし、勝つに値しました」 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が3ゴールに絡む活躍!試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NxtIMn7PF1E";var video_start = 22;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.18 13:20 Sun

「気分が良い」1G1Aの鎌田大地がシュツットガルト戦勝利を喜ぶ「得点を決めてまたフレッシュに」

フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が、勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 フランクフルトは17日、ブンデスリーガ第7節でシュツットガルトと対戦。フランクフルトの鎌田は先発出場。長谷部誠も3バックの一角で先発。また、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航、DF伊藤洋輝も揃って先発し、ピッチに4人の日本人が立つ試合となった。 この試合の主役は鎌田。開始6分にボックス手前でFKを獲得したフランクフルトは、鎌田が直接狙う。GKフロリアン・ミュラーにセーブされるが、最後はセバスティアン・ローデが詰めて先制する。 試合はフランクフルトリードで折り返すと、55分に魅せる。再びボックス手前でFKを獲得すると、壁の上を越すシュートで直接狙う。これが、壁に僅かに当たってディフレクトするも、抜けたボールがGKの逆を突いてゴール。鎌田は今季早くも4ゴール目に。88分にはCKから鎌田のクロスをクリスティアン・ヤキッチが決めて、1-3で勝利を収めた。 今季4ゴール3アシストと3ゴールに絡んだ鎌田は、試合後にコメントしている。 「勝ったときは、気分が良いです。勝ち点3を持ち帰ることができたのは、重要です」 「立ち上がりは疲れもありましたが、得点を決めてまたフレッシュになりました」 チャンピオンズリーグから中3日という過密なスケジュールながらも結果を残した鎌田。好調のまま日本代表活動に参加する。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が3ゴールに絡む活躍!試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NxtIMn7PF1E";var video_start = 22;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が今季4ゴール目!直接FKねじ込む</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ゴール速報】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鎌田大地</a><br><a href="https://t.co/jRKA0BGciE">https://t.co/jRKA0BGciE</a><a href="https://twitter.com/sagantos24?ref_src=twsrc%5Etfw">@sagantos24</a><a href="https://twitter.com/eintracht_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@eintracht_jp</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%92%E4%BD%93%E6%84%9F%E3%81%9B%E3%82%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ドイツサッカーを体感せよ</a> <a href="https://t.co/RSS9u1nMua">pic.twitter.com/RSS9u1nMua</a></p>&mdash; ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1571152421115793410?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.18 08:40 Sun

「FKでGKの股を抜くとは」絶好調・鎌田大地が直接FK決めて今季4点目、3得点に絡む活躍「狙いすましたFK」

日本代表MF鎌田大地が大仕事をやってのけた。 フランクフルトは17日、ブンデスリーガ第7節でシュツットガルトと対戦した。 フランクフルトの鎌田は先発出場。長谷部誠も3バックの一角で先発。また、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航、DF伊藤洋輝も揃って先発し、ピッチに4人の日本人が立つ試合となった。 この試合の主役は鎌田。開始6分にボックス手前でFKを獲得したフランクフルトは、鎌田が直接狙う。GKフロリアン・ミュラーにセーブされるが、最後はセバスティアン・ローデがが詰めて先制する。 試合はフランクフルトリードで折り返すと、55分に魅せる。再びボックス手前でFKを獲得すると、壁の上を越すシュートで直接狙う。これが、壁に僅かに当たってディフレクトするも、抜けたボールがGKの逆を突いてゴール。追加点をもたらす。これで鎌田は今季早くも4ゴール目となった。 このゴールにファンは「FKでGKの股を抜くとは」、「狙いすましたFK」、「また決めたのか」、「ラッキーもあるけど良いときは起こるね」と称賛の嵐となった。 また、フランクフルトの日本語版公式ツイッターは「ダイチがやばい、、今日は"ダイチ劇場"?」とし、活躍を称えている。 なお、フランクフルトはその後1点を返されるも、88分には鎌田がCKからのクロスでクリスティアン・ヤキッチのゴールをアシスト。これでアシストも「3」とし、1-3での勝利に貢献した。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が直接FKでGKの股間を抜く!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NxtIMn7PF1E";var video_start = 184;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ゴール速報】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鎌田大地</a><br><a href="https://t.co/jRKA0BGciE">https://t.co/jRKA0BGciE</a><a href="https://twitter.com/sagantos24?ref_src=twsrc%5Etfw">@sagantos24</a><a href="https://twitter.com/eintracht_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@eintracht_jp</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%92%E4%BD%93%E6%84%9F%E3%81%9B%E3%82%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ドイツサッカーを体感せよ</a> <a href="https://t.co/RSS9u1nMua">pic.twitter.com/RSS9u1nMua</a></p>&mdash; ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1571152421115793410?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.18 07:50 Sun

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バイエルンはなぜ伊藤洋輝を獲得した? クラブ幹部が高評価「我々が望む全てを備えている」「更なる可能性があると確信」

バイエルンは13日、シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(25)を完全移籍で獲得。2028年夏までの4年契約を結んだ。 電撃的に決定した伊藤の移籍。突如としてバイエルンが移籍先に浮上すると、あっという間の契約締結となった。 2021年夏にジュビロ磐田からシュツットガルトにレンタル移籍で加入すると、U-23チームに合流するはずがプレシーズンのパフォーマンスを受けてファーストチームに帯同。そのままポジションを掴むと、ブンデスリーガで成長しながらシュツットガルトの守備を支えていく。 2022年夏には完全移籍。加入から2シーズン続けて厳しい残留争いを経験したが、2023-24シーズンはチームが好転。最終的には2位でフィニッシュし、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。伊藤もブンデスリーガで26試合に出場し2アシストを記録していた。 センターバックとサイドバックでプレーできる伊藤。バイエルンは契約解除金の3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払ったとされているが、クラブ幹部が伊藤を高く評価していると語った。 スポーツ部門の責任者を務めるマックス・エバール氏は伊藤について言及。過去3年間の経験が生きるとした。 「バイエルンとして、伊藤洋輝を獲得できたことを嬉しく思う。我々は新鮮なエネルギーをもたらしてくれる、ハングリー精神のある選手を求めている」 「ヒロキは、我々が望む全てを備えている。彼はチャレンジを受け入れ、それを克服し、ゲームの中で自分の道を歩み続けられる選手だ」 「25歳にしてすでに多くの経験があり、降格プレーオフであろうと、チャンピオンズリーグであろうと、プレッシャーに耐えることができる。彼はすぐに我々のチームを強くしてくれるだろう」 また、同じくスポーツ・ディレクターのクリストフ・フロイント氏も伊藤を高く評価。守備の万能ぶりと、更なる成長を期待した。 「ヒロキはシュツットガルトで信頼性の象徴だった。トップレベルで安定したパフォーマンスを発揮し、いくつかのビッグクラブの注目を集めた」 「ヒロキは背が高く、アグレッシブで、左足の強みがあり、パスゲームにも優れている。左サイドでも中央でもプレーできるため、守備でも万能だ」 「若い選手としてドイツに来て、大きな成長を遂げており、彼にはまだ更なる可能性があると確信している」 3バックでも4バックでもプレーでき、中央でもサイドでもプレーできる伊藤。ヴァンサン・コンパニ監督率いる新たなバイエルンで、どのような存在感を見せるのか注目が集まる。 2024.06.14 09:35 Fri

バイエルンが日本代表DF伊藤洋輝の獲得を公式発表! 2028年までの4年契約

バイエルンは13日、シュツットガルトから日本代表DF伊藤洋輝(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。 伊藤はジュビロ磐田の下部組織出身で、2018年にプロ契約。その後、名古屋グランパスへと期限付き移籍すると、磐田に復帰してプレー。2021年夏にシュツットガルトへと期限付き移籍した。 当初はU-23チームに合流する予定だったが、プレシーズンでのパフォーマンスが評価されると、ファーストチームでデビュー。以降はディフェンスの中心選手として公式戦97試合に出場し2ゴール5アシストを記録していた。 2023-24シーズンはブンデスリーガで26試合に出場し2アシストを記録し、チームの2位フィニッシュに貢献していた。 伊藤はクラブを通じてコメントしている。 「世界最大のクラブの1つでプレーできることを大変光栄に思います。バイエルンという名前は日本でもよく知られています」 「僕はシュツットガルトで常に全力を尽くし、クラブに感謝しています。ミュンヘンでの挑戦を楽しみし、バイエルンが多くのタイトルを獲得できるように、自分の役割を果たしたいと思います」 「新たな一歩を踏み出す時が来ました。僕にとって、バイエルンは完璧なクラブです」 <span class="paragraph-title">【写真&動画】バイエルンが伊藤洋輝の獲得を発表! ユニフォーム姿も!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"> <a href="https://t.co/cR92ufNCJu">https://t.co/cR92ufNCJu</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ServusHiroki?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ServusHiroki</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://t.co/vHfviP3b6F">pic.twitter.com/vHfviP3b6F</a></p>&mdash; FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1801269262981513681?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/ServusHiroki?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ServusHiroki</a><br><br> <a href="https://t.co/cR92ufNCJu">https://t.co/cR92ufNCJu</a><a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://t.co/f2ooPXOpas">pic.twitter.com/f2ooPXOpas</a></p>&mdash; FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1801269917401928009?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.14 00:10 Fri

伊藤洋輝は13日中にもミュンヘンでメディカルチェック? 移籍話はスムーズに展開と現地報道

バイエルンへの移籍が電撃的に浮上したシュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(25)だが、スピーディーに事が運んでいるようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 2023-24シーズンのブンデスリーガで26試合に出場し2アシストを記録した伊藤。近年は残留争いが続いていた中、チームは2位でシーズンを終える大躍進。伊藤は守備の重要なキーマンとしてチームに貢献した。 その伊藤は、日本代表としても2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の活動に参加。11日のシリア代表戦では左サイドバックとしてプレーしていた。 そんな中、電撃的にバイエルン移籍が浮上。ヴァンサン・コンパニ監督が就任したチームは守備陣の補強を目指していた中、伊藤が高く評価されたという。 バイエルンは伊藤の獲得に向けてシュツットガルトに対して契約解除金の3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払うことを決定。すでにシュツットガルト、そして伊藤にも伝えられているとのことだ。 また、代表活動を終えた伊藤はすぐにドイツに戻り、13日中にもメディカルチェックを受けるためにミュンヘン入りするとのこと。契約書にサインを残すだけになるとみられている。 伊藤にはトッテナムが関心を寄せていたが、今シーズンは5位に終わりチャンピオンズリーグ(CL)に出場できない。伊藤はシュツットガルトでCLに出られる予定だったため、CL出場権のないクラブに移籍するメリットはないとされていた。 また、『ビルト』によればパートナーと生まれたばかりの子供がいるため、ドイツでの生活を続けることを選ぶとし、シュツットガルトからミュンヘンへの引っ越しであれば問題ないとしている。 バイエルンは伊藤の獲得に関係なく、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得にも動き続けるとされている。 2024.06.13 22:58 Thu

日本代表DF伊藤洋輝がバイエルンへ!5年契約で合意しメディカルチェックを開始か

シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(25)が、バイエルン移籍に近づいている。 ジュビロ磐田や名古屋グランパスを経て、2021年夏にシュツットガルトへ期限付き移籍で加入した伊藤。主力の一人に定着してチームに貢献すると、翌年には完全移籍へと切り替わった。 今シーズンはブンデスリーガで26試合、DFBポカールで3試合に出場。シュツットガルトとの契約は2027年6月まで残っていたるものの、トッテナムが獲得に関心を示すなど今夏移籍の噂も囁かれていた。 そんな中で、突如として移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が、伊藤のバイエルン入りが近づいていると報道。バイエルンはシュツットガルトに対して契約解除金である3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払う予定と伝えている。 すでに伊藤とは2029年夏までの5年契約で合意。現在はメディカルチェックに向けて動いているとのことだ。 バイエルンは新シーズンからヴァンサン・コンパニ監督が就任。今夏の移籍市場では守備陣の強化を目指し、センターバックの補強に着手していた。なお、ロマーノ氏によると、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)についても並行して獲得交渉を進めているという。 メディカルチェック次第で、今週中にもバイエルン加入が発表される可能性もある伊藤。欧州屈指のメガクラブに日本代表選手が加入する日が近づいている。 2024.06.13 08:25 Thu

バルセロナがシュツットガルトMFに関心? フリック監督の教え子

バルセロナが、シュツットガルトのU-21ドイツ代表MFアンジェロ・スティラー(23)に関心を示しているようだ。 今夏の移籍市場で、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノやレアル・ベティスのアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス、バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒら中盤の補強を優先事項とするバルセロナ。 その中盤の新たな補強候補として、リバプールなどプレミアリーグのクラブも関心を寄せる23歳の名前が挙がっているようだ。 スティラーはバイエルンの育成組織出身で戦術眼とキック精度に長けた左利きの守備的MF。各年代別のドイツ代表にも選出され、ホッフェンハイムで台頭すると、日本代表MF遠藤航のリバプール移籍の穴埋め補強として、バイエルンⅡ、ホッフェンハイムでも指導を受けたセバスティアン・ヘーネス監督からのラブコールを受けて完全移籍で加入した。 その新天地では今シーズンのブンデスリーガ32試合に出場し、1ゴール5アシストの数字を残し、リーグ2位フィニッシュの立役者となった。最大の魅力である長短交えたパスを駆使した展開力に加え、バイエルンのアカデミー育ちらしい足元の技術、ターンの巧さを活かしてハイテンポのブンデスリーガでも簡単にボールを失わないキープ力、8番でもプレー可能な推進力と、中盤のリンクマンとして非常に総合力が高い。守備面に関してもシュツットガルト移籍をきっかけに力強さ、アグレッシブさを増した印象だ。 スペイン『スポルト』によると、バイエルン時代にスティラーをトップチームデビューさせたハンジ・フリック監督は、その教え子の成長を高く評価しているという。 ただ、シュツットガルトとの現行契約は2027年までとなり、獲得には少なくとも2500万ユーロ(約42億3000万円)程度が必要となる模様で、クラブとしては限られた予算の中で前述の候補と並行しながら慎重に交渉を進めることになるようだ。 2024.06.11 15:02 Tue

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来季DFBポカール1回戦の組み合わせ決定! 連覇狙うレバークーゼンは4部と激突

2024-25シーズンのDFBポカール1回戦の組み合わせが決定した。 今シーズンはブンデスリーガに続きレバークーゼンの優勝に終わったポカール。 大会連覇を狙う王者レバークーゼンは4部のカールツァイス・イェーナとの対戦が決定。覇権奪還を目指すバイエルンやドルトムント、RBライプツィヒといった強豪チームはSSVウルム(2部)、フェーニクス・リューベック(4部)、ロートヴァイス・エッセン(3)といったクラブと激突することになった。 なお、1回戦は2024年8月16~19日の期間に開催予定。ただ、DFLスーパーカップに出場するレバークーゼンとシュツットガルトの試合は同月27.28日に行われる。 ◆2024-25 DFBポカール1回戦 ▽8/16~19 ディナモ・ドレスデン(3) vs デュッセルドルフ(2) アルミニア・ビーレフェルト(3) vs ハノーファー(2) ヤーン・レーゲンスブルク(2) vs ボーフム ブラウンシュヴァイク(2) vs フランクフルト エルツゲビルゲ・アウエ(3) vs ボルシアMG シュポルトフロインデ・ロッテ(5) vs カールスルーエ(2) ブレーマーSV(4) vs パーダーボルン(2) SVメッペン(4) vs ハンブルガーSV(2) ヴュルツブルガー・キッカーズ(4) vs ホッフェンハイム フェーニクス・リューベック(4) vs ドルトムント ヒルデスハイム(5) vs エルフェアスベルク(2) FC08フィリンゲン(5) vs ハイデンハイム ザールブリュッケン(3) vs ニュルンベルク(2) エネルギー・コットブス(3) vs ブレーメン TuSコブレンツ(4) vs ヴォルフスブルク ロートヴァイス・エッセン(3) vs RBライプツィヒ ヴェーエン・ヴィースバーデン(3) vs マインツ インゴルシュタット(3) vs カイザースラウテルン(2) SVザントハウゼン(3) vs ケルン(2) SSVウルム(2) vs バイエルン キッカーズ・オッフェンバッハ(4) vs マクデブルク(2) VfRアーレン(4) vs シャルケ(2) ハンザ・ロストック(3) vs ヘルタ・ベルリン(2) ハレシャーFC(4) vs ザンクト・パウリ オスナブリュック(3) vs フライブルク グライフスヴァルトFC(4) vs ウニオン・ベルリン ショット・マインツ(4) vs グロイター・フュルト(2) テウトニア・オッテンセン(4) vs ダルムシュタット(2) ヴィクトリア1889ベルリン(4) vs アウグスブルク アレマニア・アーヘン(4) vs ホルシュタイン・キール ▽8/27.28 プロイセン・ミュンスター(2) vs シュツットガルト カールツァイス・イェーナ(4) vs レバークーゼン 2024.06.04 15:22 Tue

国内無敗で2冠達成のレバークーゼン、シャビ・アロンソ監督は誇らしげ「大成功の物語」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が2つ目のタイトル獲得を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。 ブンデスリーガ史上初の無敗優勝を成し遂げたものの、ヨーロッパリーグ(EL)決勝ではアタランタに敗れたレバークーゼン。今シーズンの公式戦無敗記録が「51」で途絶えたなか、2冠を目指して25日のDFBポカール決勝に臨んだ。 相手は2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)所属ながら決勝まで勝ち上がってきた名門カイザースラウテルン。レバークーゼンは17分、スイス代表MFグラニト・ジャカのミドルシュートで先制する。 しかし、前半終了間際には足裏で相手を踏みつけてしまったコートジボワール代表DFオディロン・コヌスが2枚目のイエローカードを受けて退場に。数的不利で後半を迎えたが、1点を最後まで守りきり、国内無敗を維持して1992-93シーズン以来2度目の優勝を果たした。 アロンソ監督は退場者を出しながら2つ目のタイトルを勝ち取ったチームを称賛。今シーズン全体も振り返り、「大成功」と評価した。 「1人退場しながらも、クラブ、ファン、コーチ陣、そして選手たち自身のために我々はよく戦った。ハーフタイム中に話し合い、試合にさらなるスピードをもたらした。まさにチーム全体で見せたパフォーマンスだった」 「最も重要なのは選手たちの信念だ。彼らは戦う準備ができていたし、見事にそれをやり遂げた。私は本当に誇りに思っている。我々は2冠に大いに値するし、大成功の物語だ」 「今シーズンがいかに素晴らしかったかを理解するにはもう少し時間が必要だ。今はこの瞬間を楽しまなければならない。選手全員が自分の役割を果たした。それは私にとって非常に重要なことだった」 2024.05.26 10:11 Sun

“国内無敗”のレバークーゼンがシーズン2冠! 退場者出すも“ジャカ砲”で奪った1点守り抜く【DFBポカール】

DFBポカール決勝のカイザースラウテルンvsレバークーゼンが25日にベルリン・オリンピアシュタディオンで行われ、0-1で勝利したレバークーゼンが1992–93シーズン以来2度目の優勝を果たした。 1990年代に2度のブンデスリーガ、DFBポカール制覇を成し遂げた名門カイザースラウテルン。2011-12シーズンの降格以降は2部、3部で苦闘が続き、今季の2.ブンデスリーガでも13位フィニッシュ。それでも、今大会はケルンを除き同カテゴリーか下部カテゴリーと組み合わせに恵まれた中、準決勝ではバイエルン、フランクフルト、ボルシアMGを連破したザールブリュッケンの快進撃をストップ。見事にファイナル進出を果たした。 一方、先日にブンデスリーガ史上初の無敗優勝を成し遂げたレバークーゼン。直近のヨーロッパリーグ決勝でアタランタに0-3で敗れ、開幕からの公式戦無敗が「51」でストップした中、シーズン2冠を目指して1992–93シーズン以来2度目の同タイトルを狙った。シャビ・アロンソ監督はアタランタ戦から先発5人を変更。アンドリッヒやコスヌを復帰させ、前線は1トップのシックの下にヴィルツ、ホフマンを並べた。 立ち上がりは臆せずにアグレッシブに入ったカイザースラウテルンのぺースに。4分にはボックス右のハンスリックが際どいシュートを放つが、ここはGKフラデツキーの好守に阻まれた。 これに対して時間の経過と共にエンジンがかかり始めたブンデスリーガ王者は、自慢の両ウイングバックを起点に2シャドーが絡む形でチャンスを作り始める。そして、17分にはペナルティアーク付近で仕掛けたヴィルツが引っかけられたこぼれに反応したジャカが圧巻の左足ミドルシュートをゴール左上隅の完璧なコースに突き刺し、自分たちの流れの中で先制に成功した。 “ジャカ砲”によって先手を奪ったレバークーゼンは、以降も安定したボール保持でゲームをコントロール。ライン間でボールを引き出す2シャドーが良い形でアクセントを付けると、ボックス付近で駆け引きを繰り返すシックが幾度となく際どいシーンに顔を出す。 ただ、カイザースラウテルンが最後の局面で粘りの対応をみせて1点差を維持すると、前半終了間際に試合の流れを左右するアクシデント発生。 立ち上がりに1枚イエローカードをもらっていたコスヌが故意ではなかったものの、相手の足を足裏で踏みつける形で2枚目のイエローカードをもらって退場に。これで数的優位を手にしたカイザースラウテルンは前半アディショナルタイムに厚みのある攻撃からボックス右のラシュルが決定的なシュートを放ったが、これはわずかに枠の左へ外れた。 迎えた後半、シャビ・アロンソ監督はハーフタイムで2枚替えを敢行。シックに代えてスタニシッチ、ホフマンに代えてアドリを投入。これでアドリを最前線に配した[4-4-1]に変更し、フリンポンとヴィルツが中盤のサイドに入った。 後半も数的不利のレバークーゼンがボールの主導権を握ったが、カイザースラウテルンも決定機を創出。59分、ペナルティアーク付近でボールを受けた途中投入のアヘが鋭い右足のシュートを枠の左に飛ばすが、これはGKフラデツキーのビッグセーブに遭う。 後半半ば以降は試合が膠着。75分にはレバークーゼンの鋭いカウンターが発動するが、ボックス右に持ち込んだフリンポンはシュートではなく中への折り返しを選択してしまい、絶好の追加点のチャンスを逃した。 その後、カイザースラウテルンは攻撃的な選手を次々に投入して最後の勝負に出るが、高い集中力を示すレバークーゼンの堅守を最後までこじ開けることはできず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、アタランタ戦での今季初黒星を払しょくしたレバークーゼンが国内無敗締めでシーズン2冠を達成した。 2024.05.26 05:05 Sun

レバークーゼンが田中碧欠場のデュッセルドルフに快勝、国内2冠に迫る【DFBポカール】

DFBポカール準決勝、レバークーゼンvsデュッセルドルフが3日に行われ、4-0でレバークーゼンが快勝した。デュッセルドルフのMF田中碧とDF内野貴史は欠場している。 準々決勝でシュツットガルトを下したレバークーゼンと、ザンクト・パウリをPK戦の末に下した2部デュッセルドルフによる決勝進出を懸けた一戦。 田中が急性虫垂炎で欠場となったデュッセルドルフに対し、シック、ヴィルツ、アドリの1トップ2シャドーで臨んだレバークーゼンが立ち上がりから押し込むと7分に先制する。ジャカのパスが流れ、ボックス右のフリンポンがダイレクトで蹴り込んだ。 さらに20分、ロングカウンターに転じたレバークーゼンはヴィルツのパスを受けたアドリがボックス左まで持ち上がってシュートを決めきり追加点。 そして36分には3点目。相手GKのパスをアンドリッヒがカットした流れから、アドリのラストパスを受けたヴィルツがシュートを蹴り込んだ。 前半で勝負を決めたレバークーゼンが迎えた後半も押し込む流れとした中、54分にツォリスに枠内シュートを打たれたもののGKコヴァルがセーブ。 すると57分、シックのヘディングシュートが相手DFの手に当たってVARの末にPK判定に。これをヴィルツが決めて4-0とした。 余裕のレバークーゼンは65分にヴィルツやシックをお役御免とし、負傷明けのボニフェイスを投入。終盤にかけても危なげなく試合を締め、4-0で快勝。 カイザースラウテルンの待つ決勝に進出し、国内2冠に迫っている。 2024.04.04 05:43 Thu

2部カイザースラウテルンが28季ぶりに決勝進出、3部ザールブリュッケンの進撃を止める【DFBポカール】

DFBポカール準決勝、ザールブリュッケンvsカイザースラウテルンが2日に行われ、0-2でカイザースラウテルンが勝利し決勝に進出している。 バイエルンやフランクフルト、ボルシアMGと1部クラブを次々に破って勝ち上がった3部のザールブリュッケンと、準々決勝でヘルタ・ベルリンを下した2部のカイザースラウテルンによる決勝進出を懸けた一戦。 互角の攻防で推移した試合は膠着状態が長らく続いた中、前半終盤の42分、ザールブリュッケンに好機。FKからブリュンカーがダイビングヘッドで狙ったシュートがわずかに枠を外れた。 ゴールレスで迎えた後半、徐々にカイザースラウテルンが押し込む流れとすると、53分に均衡を破る。トゥーレの右クロスにリッターがヘディングで合わせた。 さらに75分、カイザースラウテルンに追加点。プハチのFKからトゥーレのヘディングシュートが決まった。 終盤の82分にはCKの流れからストイコビッチのボレーで3点目に迫ったカイザースラウテルンが2-0で勝利。優勝した1995-96シーズン以来となる決勝に進出し、レバークーゼンvsデュッセルドルフの勝者とファイナルで対戦することが決まった。 2024.04.03 05:59 Wed

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