フロリアン・ミュラー Florian MULLER

ポジション GK
国籍 ドイツ
生年月日 1997年11月13日(26歳)
利き足
身長 192cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

フライブルクがシュツットガルトのGKミュラーを完全移籍で獲得、過去に1シーズン所属

日本代表MF堂安律が所属するフライブルクは26日、シュツットガルトのGKフロリアン・ミュラー(25)の復帰を発表した。なお、契約内容の詳細は明かされていない。背番号は「21」をつける。 ミュラーはマインツでキャリアをスタート。2020年9月にフライブルクへとレンタル移籍すると、2021年7月にシュツットガルトへと完全移籍していた。 シュツットガルトでは正守護神として公式戦52試合に出場したものの、近年チームは残留争いに巻き込まれることに。今シーズンは19節までフル出場を果たしていたが、20節からは出番なし。チームはその後も回復せず、プレーオフに回るのがやっと。そのプレーオフでは再び出番が回り、2試合で1失点に抑えてチームの残留に貢献していた。 レンタル移籍していた以来2年ぶりに復帰するミュラーは、クラブを通じてコメントしている。 「クラブでのシーズンには良い思い出があり、それをさらに深めていきたいと思っている」 「フライブルクでの試合を楽しみにしているし、2年前はコロナのせいでそれを経験することはできなかったファンの声援を受けてのシーズンを楽しみにしている」 2023.06.26 23:35 Mon

シュツットガルト、新守護神候補としてバイエルンの2選手に関心?

シュツットガルトが、新守護神候補としてバイエルン退団が噂される2選手をリストアップしているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 今シーズン、ハンブルガーSVとの昇格・降格プレーオフを制して辛くも1部残留を決めたシュツットガルト。2シーズン連続で残留争いを強いられた現状を受け、クラブはブンデスリーガのチームとしての地位を確立できるスカッド構築を目指している。 そういった中、クラブはフロリアン・ミュラー、ファビアン・ブレドロウといずれも決め手を欠いたGKのポジションへのテコ入れを検討。 実の父親にディーター・ヘーネス、叔父にウリ・ヘーネスといずれもバイエルンのレジェンドを親族に持つセバスティアン・ヘーネス監督のツテを使って、バイエルン退団が濃厚なスイス代表GKヤン・ゾマー(34)、ドイツ人GKアレクサンダー・ニューベル(26)のいずれかの獲得を目指しているようだ。 絶対的守護神であるドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの戦列復帰によって、新シーズンはいずれもセカンドGK、3番手での起用が見込まれる両GKは、今夏出場機会を求めて新天地へ向かう可能性が高い。 ユーロ2024をスイス代表の正GKとして迎えたいゾマーに関しては、シュツットガルトの現GKコーチであるシュテファン・クレブス氏が、ボルシアMG時代に指導を受けた間柄であり、出場機会の確約と共に乏しい財政事情の中で資金を捻出できれば、獲得の可能性はあるという。 一方、モナコへの2シーズンのレンタル移籍から復帰するニューベルもノイアーのバックアップを担うことは望んでおらず、現状で具体的な新天地候補も報じられておらず、こちらも獲得の可能性はあるようだ。 2023.06.25 14:25 Sun

原口元気新天地デビューの裏でシュツットガルトが試合早々衝撃のOG…前半被シュート「0」でビハインド

シュツットガルトのギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノスが衝撃のオウンゴールを記録してしまった。 シュツットガルトは1月31日、DFBポカール3回戦で2部のパーダーボルンとのアウェイで対戦し、2-1で逆転勝ちを収めた。 失点は意外な形だった。開始早々4分、自陣右サイドの中央でスローインを受けたマヴロパノスは、相手のプレッシングを感じてノールックで強めのバックパスをすると、これが自ゴール枠内へ。GKフロリアン・ミュラーはゴールを外して位置を取っていたために間に合わず、想定外の長距離砲になってしまった。 なお、ボールを支配し続けたシュツットガルトは前半でパーダーボルンにフィニッシュを許さず、被シュート「0」のままビハインドで折り返すという珍しいスタッツも記録。70分にフェリックス・プラッテにあわやの場面を作られるまで、ゼロで抑え続けていた。 攻めあぐねていたシュツットガルトだが、86分にベンフィカから新加入のFWジウ・ディアスが技ありトラップからの同点弾を挙げると、追加タイム5分にCKからFWセール・ギラシーがヘディングでゴール。劇的な逆転勝利を飾っている。 また、日本代表DF遠藤航、DF伊藤洋輝はフル出場。1月30日に加入が発表されたばかりの原口元気も後半頭からピッチへ立ち、早速の新天地デビューを飾っている。 <span class="paragraph-title">【動画】シュツットガルトDFがやってしまったまさかの長距離オウンゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H8QQx6MvPW4";var video_start = 28;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.01 18:30 Wed

「勝つに値した」今季リーグ戦初先発の長谷部誠、疲労を言い訳にせず「ピッチ上で示した」

フランクフルトのMF長谷部誠が、勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 フランクフルトは17日、ブンデスリーガ第7節でシュツットガルトと対戦。フランクフルトの長谷部3バックの一角で先発。鎌田大地も先発出場した。また、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航、DF伊藤洋輝も揃って先発し、ピッチに4人の日本人が立つ試合となった。 この試合の主役は鎌田だった。開始6分にボックス手前でFKを獲得したフランクフルトは、鎌田が直接狙うと、GKフロリアン・ミュラーにセーブされるも、最後はセバスティアン・ローデが詰めて先制する。 試合はフランクフルトリードで折り返すと、55分には鎌田が魅せる。再びボックス手前でFKを獲得すると、壁の上を越すシュートで直接狙う。これが、壁に僅かに当たってディフレクトするも、抜けたボールがGKの逆を突いてゴール。鎌田は今季早くも4ゴール目に。88分にはCKから鎌田のクロスをクリスティアン・ヤキッチが決めて、1-3で勝利を収めた。 長谷部も守備の一角でしっかりとプレー。1失点こそ喫したものの、今季のリーグ戦初先発試合でしっかりと勝利に貢献した。 長谷部は試合後、チャンピオンズリーグ(CL)の影響もあり疲労を感じると監督に言われたものの、それはなかったと否定。しっかりとプレーで示すことができたと語った。 「監督は『誰もが疲れていると言っていた』と言っていました」 「それでも監督は『我々は疲れていない。団結している』と言いました。そして僕たちはピッチ上で示しました」 「特にゴールの後は集中力を保つことが重要でした。僕たちはそれをやり遂げましたし、勝つに値しました」 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が3ゴールに絡む活躍!試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NxtIMn7PF1E";var video_start = 22;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.18 13:20 Sun

「気分が良い」1G1Aの鎌田大地がシュツットガルト戦勝利を喜ぶ「得点を決めてまたフレッシュに」

フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が、勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 フランクフルトは17日、ブンデスリーガ第7節でシュツットガルトと対戦。フランクフルトの鎌田は先発出場。長谷部誠も3バックの一角で先発。また、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航、DF伊藤洋輝も揃って先発し、ピッチに4人の日本人が立つ試合となった。 この試合の主役は鎌田。開始6分にボックス手前でFKを獲得したフランクフルトは、鎌田が直接狙う。GKフロリアン・ミュラーにセーブされるが、最後はセバスティアン・ローデが詰めて先制する。 試合はフランクフルトリードで折り返すと、55分に魅せる。再びボックス手前でFKを獲得すると、壁の上を越すシュートで直接狙う。これが、壁に僅かに当たってディフレクトするも、抜けたボールがGKの逆を突いてゴール。鎌田は今季早くも4ゴール目に。88分にはCKから鎌田のクロスをクリスティアン・ヤキッチが決めて、1-3で勝利を収めた。 今季4ゴール3アシストと3ゴールに絡んだ鎌田は、試合後にコメントしている。 「勝ったときは、気分が良いです。勝ち点3を持ち帰ることができたのは、重要です」 「立ち上がりは疲れもありましたが、得点を決めてまたフレッシュになりました」 チャンピオンズリーグから中3日という過密なスケジュールながらも結果を残した鎌田。好調のまま日本代表活動に参加する。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が3ゴールに絡む活躍!試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NxtIMn7PF1E";var video_start = 22;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が今季4ゴール目!直接FKねじ込む</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ゴール速報】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鎌田大地</a><br><a href="https://t.co/jRKA0BGciE">https://t.co/jRKA0BGciE</a><a href="https://twitter.com/sagantos24?ref_src=twsrc%5Etfw">@sagantos24</a><a href="https://twitter.com/eintracht_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@eintracht_jp</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%92%E4%BD%93%E6%84%9F%E3%81%9B%E3%82%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ドイツサッカーを体感せよ</a> <a href="https://t.co/RSS9u1nMua">pic.twitter.com/RSS9u1nMua</a></p>&mdash; ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1571152421115793410?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.18 08:40 Sun

「FKでGKの股を抜くとは」絶好調・鎌田大地が直接FK決めて今季4点目、3得点に絡む活躍「狙いすましたFK」

日本代表MF鎌田大地が大仕事をやってのけた。 フランクフルトは17日、ブンデスリーガ第7節でシュツットガルトと対戦した。 フランクフルトの鎌田は先発出場。長谷部誠も3バックの一角で先発。また、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航、DF伊藤洋輝も揃って先発し、ピッチに4人の日本人が立つ試合となった。 この試合の主役は鎌田。開始6分にボックス手前でFKを獲得したフランクフルトは、鎌田が直接狙う。GKフロリアン・ミュラーにセーブされるが、最後はセバスティアン・ローデがが詰めて先制する。 試合はフランクフルトリードで折り返すと、55分に魅せる。再びボックス手前でFKを獲得すると、壁の上を越すシュートで直接狙う。これが、壁に僅かに当たってディフレクトするも、抜けたボールがGKの逆を突いてゴール。追加点をもたらす。これで鎌田は今季早くも4ゴール目となった。 このゴールにファンは「FKでGKの股を抜くとは」、「狙いすましたFK」、「また決めたのか」、「ラッキーもあるけど良いときは起こるね」と称賛の嵐となった。 また、フランクフルトの日本語版公式ツイッターは「ダイチがやばい、、今日は"ダイチ劇場"?」とし、活躍を称えている。 なお、フランクフルトはその後1点を返されるも、88分には鎌田がCKからのクロスでクリスティアン・ヤキッチのゴールをアシスト。これでアシストも「3」とし、1-3での勝利に貢献した。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が直接FKでGKの股間を抜く!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NxtIMn7PF1E";var video_start = 184;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ゴール速報】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鎌田大地</a><br><a href="https://t.co/jRKA0BGciE">https://t.co/jRKA0BGciE</a><a href="https://twitter.com/sagantos24?ref_src=twsrc%5Etfw">@sagantos24</a><a href="https://twitter.com/eintracht_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@eintracht_jp</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%92%E4%BD%93%E6%84%9F%E3%81%9B%E3%82%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ドイツサッカーを体感せよ</a> <a href="https://t.co/RSS9u1nMua">pic.twitter.com/RSS9u1nMua</a></p>&mdash; ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1571152421115793410?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.18 07:50 Sun

「こりゃすごい」たった1本のパスで決定機を作る伊藤洋輝の“左足絶品フィード”に称賛の声「すげーピンポイント」

シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝の左足に注目が集まっている。 伊藤は、7日に行われたブンデスリーガ開幕節のライプツィヒ戦に3バックの左で先発。アンカーで先発した日本代表MF遠藤航とともにフル出場した。 試合は立ち上がりからライプツィヒが攻勢に出て、8分に早々に先制。それでもシュツットガルトは31分に同点ゴールを決め前半のうちに追いつくと、後半の49分には伊藤の1本のパスからチャンスを作る。 伊藤は、自陣左サイドから正確なロングフィードを供給。ゴール前に送った長い距離のパスはDFヨシュア・ヴァグノマンに通り、GKとの1対1を迎えるが、シュートは枠を外れた。 ゴールには繋がらなかったものの、フィード1本でチャンスを演出した伊藤にはファンも驚き。「こりゃすごい」、「やばい」、「伊藤のロングフィード絶品だな」「すげーピンポイント」と称賛の言葉を寄せている。 その後は防戦一方を強いられたシュツットガルトだったが、GKフロリアン・ミュラーの好セーブもあり、何とか1-1で試合を終え、勝ち点1を獲得している。 <span class="paragraph-title">【動画】1本のパスで一気にチャンスを作る伊藤洋輝の“左足絶品フィード”</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="z5VwMYJKKXk";var video_start = 123;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.09 11:30 Tue

マインツ、アカデミー育ちの守護神と契約延長! 今季もここまで29試合に出場

マインツは19日、ドイツ人GKロビン・ゼントナー(27)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2025年までとなる。 マインツ下部組織出身のゼントナーは2015年8月にホルシュタイン・キールにローンで加入。2シーズンにわたってドイツ3部で武者修行に励み、2017年夏に復帰すると、同年10月に行われたDFBポカール2回戦のホルシュタイン・キールとの古巣戦でトップチームデビューを果たした。 2019-20シーズンからはGKフロリアン・ミュラーの負傷離脱をきっかけに正GKの座を掴むと、クラブで公式戦112試合に出場。今季も不動の守護神として、ここまで29試合でゴールマウスを守っている。 2023年までだった現行契約を新たに2年延長する形となったゼントナーはクラブ公式サイトを通じて喜びを語った。 「クラブから契約延長の打診があったとき、考える必要は何もなかったよ。アカデミーで16年間プレーしてきて、マインツはスポーツにおける僕の故郷となったんだ。だから、マインツファミリーの一員としてさらに長く、チームの目標達成に貢献できることを楽しみにしているよ」 2022.03.21 16:35 Mon

U-24ドイツ代表に辞退者…東京五輪は18名で参加、13日に出発《東京オリンピック》

ドイツサッカー連盟(DFB)は13日、東京オリンピックに臨むU-24ドイツ代表に招集されていたMFイスマイル・ヤコブス(ケルン)が辞退することを発表した。 5日に19名のメンバーが発表されていたドイツ。クラブからの招集拒否が相次ぎ、22名招集可能なところが19名となっていた。 さらに、9日にはMFニクラス・ドルシュが移籍のため、DFヨシュア・ワグノーマン(ハンブルガーSV)が負傷のため辞退。フランクフルトのFWラフナール・アヘとフライブルクのDFケヴェン・シュロッターベックが追加招集されていた。 そんな中、日本への出発が迫る中でヤコブスが辞退。これはヤコブスがケルンからモナコへと移籍することが関係していると発表された。 元々19名しか招集しておらず、これで18名に。バックアップメンバーを含めて他のチームは最大22名編成だが、通常の18名で臨むこととなる。 U-24ドイツ代表は、13日の夜に日本へ出発。和歌山市でキャンプを行い、17日にはU-24日本代表と対戦したU-24ホンジュラス代表と親善試合を行う。 なお、ドイツは今大会で優勝候補であるブラジル、コートジボワール、サウジアラビアと同じグループDに入っている。 ◆U-24ドイツ代表メンバー18名 GK 1.フロリアン・ミュラー(シュツットガルト) 12.スベンド・ブローダーセン(横浜FC/日本) 22.ルカ・プログマン(ブレーメン) DF 2.ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) 3.ダビド・ラウム(ホッフェンハイム) 4.フェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク) 5.アモス・ピーペル(ビーレフェルト) 15.ヨルダン・トルナリガ(ヘルタ・ベルリン) ケヴェン・シュロッターベック(フライブルク) MF 8.マクシミリアン・アルノルト(ヴォルフスブルク) 11.ナディーム・アミリ(レバークーゼン) 13.アルネ・マイアー(ヘルタ・ベルリン) 17.アントン・スタッフ(グロイターフュルト) 18.エドゥアルト・レーヴェン(ボーフム) FW 7.マルコ・リヒター(アウグスブルク) 9.セドリック・トイヒャート(ウニオン・ベルリン) 10.マックス・クルーゼ(ウニオン・ベルリン) ラフナール・アヘ(フランクフルト) 2021.07.13 21:30 Tue

シュツットガルト、守護神コベルの後釜にマインツからGKミュラーを獲得!

遠藤航の所属するシュツットガルトは16日、マインツからドイツ人GKフロリアン・ミュラー(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までで、背番号「1」を着用する。 シュツットガルトは今夏、守護神を務めていたスイス代表GKグレゴール・コベル(23)がドルトムントに流出。そこで白羽の矢が立ったのが、U-21ドイツ代表歴もあるミュラーだった。 マインツの下部組織出身のミュラーは2017-18シーズンのトップチーム昇格以降、公式戦44試合に出場。今シーズンは正GKとしてのプレーも期待されていたが、GKロビン・ゼントナーとのポジション争いに敗れ、フライブルクへレンタル移籍。フライブルクでは守護神としてブンデスリーガ31試合に出場していた。 新たな守護神候補として迎えられたミュラーは、公式サイトで来シーズン向けての意気込みを語った。 「シュツットガルトはポテンシャルを持った若者が集まっているクラブだ。昨季は印象的なパフォーマンスを目の当たりにしている。僕はここでの仕事と新たなシーズンをとても楽しみにしている。来シーズンには少なくとも部分的に観客が戻ってくることを願っている。早く新しいチームメイトと仲良くなれる日が待ち遠しいよ」 2021.06.16 23:45 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 シュツットガルト フライブルク 完全移籍
2021年7月1日 マインツ シュツットガルト 完全移籍
2021年6月30日 フライブルク マインツ レンタル移籍終了
2020年9月15日 マインツ フライブルク レンタル移籍
2017年7月1日 FSVマインツ05 II マインツ 完全移籍
2016年7月1日 マインツ05 U19 FSVマインツ05 II 完全移籍
2014年7月1日 マインツ05 U17 マインツ05 U19 完全移籍
2013年7月1日 Saarbrücken U17 マインツ05 U17 完全移籍
2012年7月1日 Saarbrück. Yth. Saarbrücken U17 完全移籍
2010年7月1日 Saarbrück. Yth. 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 0 0’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ グループA 0 0’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 0 0’ 0 0 0
合計 0 0’ 0 0 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs ホッフェンハイム ベンチ入り
1 - 2
第2節 2023年8月26日 vs ブレーメン ベンチ入り
1 - 0
第3節 2023年9月2日 vs シュツットガルト ベンチ入り
5 - 0
第4節 2023年9月16日 vs ドルトムント ベンチ入り
2 - 4
第5節 2023年9月24日 vs フランクフルト ベンチ入り
0 - 0
第6節 2023年10月1日 vs アウグスブルク ベンチ入り
2 - 0
第7節 2023年10月8日 vs バイエルン ベンチ入り
3 - 0
第8節 2023年10月21日 vs ボーフム ベンチ入り
2 - 1
第9節 2023年10月29日 vs レバークーゼン ベンチ入り
2 - 1
第10節 2023年11月4日 vs ボルシアMG ベンチ入り
3 - 3
第11節 2023年11月12日 vs RBライプツィヒ ベンチ入り
3 - 1
第12節 2023年11月25日 vs ダルムシュタット ベンチ入り
1 - 1
第13節 2023年12月3日 vs マインツ ベンチ入り
0 - 1
第14節 2023年12月9日 vs ヴォルフスブルク ベンチ入り
0 - 1
第15節 2023年12月17日 vs ケルン ベンチ入り
2 - 0
第16節 2023年12月20日 vs ハイデンハイム ベンチ入り
3 - 2
第17節 2024年1月13日 vs ウニオン・ベルリン ベンチ入り
0 - 0
第18節 2024年1月20日 vs ホッフェンハイム ベンチ入り
3 - 2
第19節 2024年1月27日 vs ブレーメン ベンチ入り
3 - 1
第20節 2024年2月3日 vs シュツットガルト ベンチ入り
1 - 3
第21節 2024年2月9日 vs ドルトムント ベンチ入り
3 - 0
第22節 2024年2月18日 vs フランクフルト ベンチ入り
3 - 3
第23節 2024年2月25日 vs アウグスブルク ベンチ入り
2 - 1
第24節 2024年3月1日 vs バイエルン ベンチ入り
2 - 2
第25節 2024年3月10日 vs ボーフム ベンチ入り
1 - 2
第26節 2024年3月17日 vs レバークーゼン ベンチ入り
2 - 3
第27節 2024年3月30日 vs ボルシアMG ベンチ入り
0 - 3
第28節 2024年4月6日 vs RBライプツィヒ ベンチ入り
1 - 4
第29節 2024年4月14日 vs ダルムシュタット ベンチ入り
0 - 1
第30節 2024年4月21日 vs マインツ ベンチ入り
1 - 1
第31節 2024年4月27日 vs ヴォルフスブルク ベンチ入り
1 - 2
UEFAヨーロッパリーグ グループA
第1節 2023年9月21日 vs オリンピアコス ベンチ入り
2 - 3
第2節 2023年10月5日 vs ウェストハム ベンチ入り
1 - 2
第3節 2023年10月26日 vs TSC ベンチ入り
1 - 3
第4節 2023年11月9日 vs TSC ベンチ入り
5 - 0
第5節 2023年11月30日 vs オリンピアコス ベンチ入り
5 - 0
第6節 2023年12月14日 vs ウェストハム ベンチ入り
2 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs RCランス ベンチ入り
0 - 0
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs RCランス ベンチ入り
3 - 2
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs ウェストハム ベンチ入り
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs ウェストハム ベンチ入り
5 - 0