ドルトムント、ジューレが発熱でCLミラン戦欠場
2023.11.28 00:30 Tue
ドルトムントのドイツ代表DFニクラス・ジューレが発熱のため、28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループF第5節ミラン戦を欠場することになった。
ドルトムントはパリ・サンジェルマン、ニューカッスルが同居する死の組で現在、7ポイントを挙げて首位に位置。ミラン戦を勝利すれば突破となるが、ジューレを欠くことになった。
今季のジューレはDFマッツ・フンメルス、DFニコ・シュロッターベックに次ぐセンターバックのバックアッパーという立ち位置だが、サイドバックもこなせる器用さがあり、不在なのは痛手。アウェイということもあって難しい試合になることが予想される中、ジューレ不在のドルトムントは最終節を前に突破を決められるだろうか。
ドルトムントはパリ・サンジェルマン、ニューカッスルが同居する死の組で現在、7ポイントを挙げて首位に位置。ミラン戦を勝利すれば突破となるが、ジューレを欠くことになった。
今季のジューレはDFマッツ・フンメルス、DFニコ・シュロッターベックに次ぐセンターバックのバックアッパーという立ち位置だが、サイドバックもこなせる器用さがあり、不在なのは痛手。アウェイということもあって難しい試合になることが予想される中、ジューレ不在のドルトムントは最終節を前に突破を決められるだろうか。
ニクラス・ジューレの関連記事
ドルトムントの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
ニクラス・ジューレの人気記事ランキング
1
18歳ミュージアラ、17歳ヴィルツが初招集!ドイツ代表が発表《カタールW杯欧州予選》
ドイツサッカー連盟(DFB)は19日、カタール・ワールドカップ欧州予選に向けたドイツ代表メンバー26名を発表した。 ユーロ2020終了後に退任することを発表したヨアヒム・レーブ監督。今回のW杯予選に向けては、18歳のMFジャマル・ミュージアラ(バイエルン)と17歳のMFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)の若手2名を初招集した。 その他、フランクフルトのMFアミン・ユネスが2017年のコンフェデレーションズ・カップ以来の復帰を果たした他、昨年11月の活動で招集外だったGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)やMFエムレ・ジャン(ドルトムント)、DFルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ)、FWカイ・ハヴァーツ(チェルシー)が復帰した。 ドイツ代表は25日にホームでアイスランド代表と、28日にアウェイでルーマニア代表と、31日にホームで北マケドニア代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK ベルント・レノ(アーセナル/イングランド) マヌエル・ノイアー(バイエルン) ケビン・トラップ(フランクフルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF エムレ・ジャン(ドルトムント) マティアス・ギンター(ボルシアMG) ロビン・ゴセンズ(アタランタ/イタリア) マルツェル・ハルステンベルク(RBライプツィヒ) ルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ) フィリップ・マックス(PSV/オランダ) アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド) ニクラス・ジューレ(バイエルン) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG) ジャマル・ミュージアラ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) FW セルジュ・ニャブリ(バイエルン) ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド) アミン・ユネス(フランクフルト) 2021.03.19 22:06 Fri2
ジューレがドイツ代表を早期離脱… 妻・メリッサさんが第2子出産
ドイツ代表に招集されていたドルトムントのDFニクラス・ジューレが個人的な理由でチームから離れたようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2016年8月にドイツ代表デビューを飾り、通算46試合に出場している屈強なセンターバックのジューレ。日本代表やフランス代表と対戦する今回のインターナショナルマッチウィークでも代表に招集され、9日の日本戦では先発出場していた。 そんなジューレは11日の朝、他のチームメイトよりも早くヴォルフスブルクを離れドルトムントへ向かったとのこと。妻・メリッサさんの第2子出産のため病院に駆けつけたことをドイツサッカー連盟(DFB)が認めているようだ。 ジューレだけでなく、日本戦後の10日に解任されたハンジ・フリック監督らを欠くドイツ代表は、12日にドルトムントのシグナル・イドゥナ・パルクでフランス代表と対戦する。 2023.09.11 21:14 Mon3
センターバックに負傷者重なったドルトムント、アデイェミが約2カ月ぶりに復帰へ
ドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミが15日に行われるブンデスリーガ第14節ホッフェンハイム戦で復帰するようだ。ドルトムントを率いるヌリ・シャヒン監督が明かしている。 アデイェミは10月2日のチャンピオンズリーグ(CL)セルティック戦で足の筋繊維を断裂する重傷を負っていた。公式戦12試合を欠場していたが、12日のCLバルセロナ戦でベンチ入りしていた。 同試合ではDFニコ・シュロッターベックを重傷で失ったドルトムント。既にDFニクラス・ジューレとDFヴァルデマール・アントンが戦列を離れている中、新たにセンターバックを失ったが、代わりにアデイェミが戦列復帰するようだ。 シャヒン監督は「カリムはバルセロナ戦に出場したがっていた。良い練習ができているし、安定している。元気そうで、間違いなく年内残り2試合、戦力として考えている」とホッフェンハイム戦、ヴォルフスブルク戦での出場を示唆した。 2024.12.14 13:00 Satドルトムントの人気記事ランキング
1
PSGの前線補強のトップターゲットはドルトムント主砲か?
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシー(29)を今夏のトップターゲットに定めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズンのシュツットガルトでブンデスリーガ28試合28ゴールと驚異的な決定力を発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の立役者となったギラシー。昨夏、完全移籍で加入したドルトムントでもその勢いは止まらず。 チームが不振に陥るなか、ブンデスリーガ29試合20ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも14試合で13ゴールを記録。バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャとともに得点王獲得が決定的な状況だ。 PSGを率いるルイス・エンリケ監督は、その傑出した決定力に加えて、前線の基準点としてウイングや2列目の選手も活かせるポストワークにも定評がある29歳を前線補強のトップターゲット定めており、クラブに獲得を求めているようだ。 7000万ユーロ(約114億4000万円)の契約解除条項や複数の競合クラブの存在、選手自身がドルトムント残留に前向きな姿勢を示しているとの報道もあり、オペレーションの難易度は高いが、パリの強力な前線に強力なストライカーが加わることになるのか…。 2025.05.15 19:30 Thu2
【ブンデス最終節プレビュー】堂安フライブルクがクラブ史上初のCL出場を懸けて3位フランクフルトと直接対決
最終節を前に前節、FW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムの降格が決定したブンデスリーガ。最終節の注目は3チームによる残り2枠を懸けたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに絞られた。 そのCL出場を争うMF堂安律の4位フライブルク(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点57)と対戦する。フライブルクは前節キール戦を2-1で逆転勝利とし、CL圏内の4位を死守。勝利すればクラブ史上初のCL出場となる中、堂安はこのビッグマッチで輝けるか。 そのフライブルクとフランクフルトを追う5位ドルトムント(勝ち点54)は降格が決まった17位キール(勝ち点25)と対戦。前節レバークーゼンとの打ち合いを4-2で制し、4連勝で逆転CL出場に望みを繋いだドルトムント。勝利すれば、フライブルクとフランクフルトが潰し合うことから高確率で逆転4位フィニッシュの可能性が高まる中、ノンプレッシャーとなったキールを確実に倒せるか。 そしてMF佐野海舟の6位マインツ(勝ち点51)は2位レバークーゼン(勝ち点68)と対戦。7位ライプツィヒが同勝ち点のため、欧州カップ戦出場のためには勝利が欲しいところ。シャビ・アロンソ監督のラストマッチとなるレバークーゼンを下して佐野は欧州への扉を開けるか。 ◆ブンデスリーガ最終節 ▽5/17(土) 《22:30》 ライプツィヒvsシュツットガルト ドルトムントvsホルシュタイン・キール ホッフェンハイムvsバイエルン ハイデンハイムvsブレーメン フライブルクvsフランクフルト アウグスブルクvsウニオン・ベルリン マインツvsレバークーゼン ボルシアMGvsヴォルフスブルク ザンクト・パウリvsボーフム 2025.05.17 14:00 Sat3
堂安律の獲得レースにドルトムント参戦、フランクフルトとのレースもカギはCL出場権に
フライブルクの日本代表MF堂安律(26)の獲得レースにドルトムントも参戦することになったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 堂安は2022年7月にPSVから完全移籍でフライブルクに加入。チームの主軸としてプレーし、ここまで公式戦122試合で25ゴール23アシストを記録している。 今シーズンはブンデスリーガで全試合に出場し9ゴールを記録。先発を外れたのは1試合のみと、完全に主軸としてチームを牽引し、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権確保まであと一歩というところだ。 そんな中、堂安には今夏のステップアップが噂されている。ブンデスリーガ内でも評価が高く、フランクフルトへの移籍が噂されている状況。フランクフルトはフライブルクの1つ上の3位に位置しており、仮にCL出場権を逃した場合は、移籍の可能性もありそうだ。 フランクフルト移籍が濃厚と見られていた中で、突如ドルトムントも参戦。中央とサイドでプレーできる堂安の能力に関心を寄せており、ニコ・コバチ監督のゲームプランにも合っているとのこと。ドルトムントも長年追いかけていたという。 ただ、クラブは慎重な姿勢。1つは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の行方であり、残り1節で現在5位。堂安が所属するフライブルク、獲得レースのライバルであるフランクフルトよりも下にいる状況。最終節の結果次第では、CLの出場権を逃す可能性がある。 フランクフルトかドルトムントか。はたまたフライブルク残留か。いずれにしても、来シーズンのCL出場権が大きな分かれ道となりそうだ。 2025.05.13 20:25 Tue4
ドルトムントが左SBを補強! ノアシェランからレンタル中のスウェーデン代表DFスベンソンの買取OPを行使、2029年まで契約
ドルトムントは14日、スウェーデン代表DFダニエル・スベンソン(23)をノアシェランから完全移籍で獲得したことを発表した。2029年6月30日までの契約にサインしたとのことだ。 スベンソンは、2月にノアシェランからレンタル移籍で加入。ここまでブンデスリーガで11試合に出場し1ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)でも4試合に出場していた。 加入から時間が短い中で、ドルトムントは買い取りオプションの行使を決定した。スベンソンはクラブを通じてコメントしている。 「ここではとても温かく迎えてもらい、すぐにチームに溶け込むことができた。ドルトムントでプレーし続けられることをとても嬉しく思っている。素晴らしいファンがいるビッグクラブだ。僕の目標は、ここで皆で成功を祝うことだ。そのために毎日一生懸命頑張る」 2025.05.15 11:45 Thu5