藤枝退団のFW押谷祐樹が北信越1部の福井ユナイテッドFCへ完全移籍「引退も考えていました」
2023.01.11 12:45 Wed
藤枝MYFCは11日、昨季で契約満了となっていたFW押谷祐樹(33)が北信越1部リーグの福井ユナイテッドFCへ完全移籍することを発表した。
押谷はジュビロ磐田の下部組織からトップチームに昇格。その後、FC岐阜、ファジアーノ岡山、名古屋グランパス、徳島ヴォルティスでプレー。2021年から藤枝でプレーしていた。
2021シーズンは明治安田生命J3リーグで28試合6得点、2022シーズンは16試合で3得点を記録していた。
押谷はクラブを通じてコメントしている。
「福井の皆さん、初めまして。なかなかチームが決まらず引退も考えていましたが、契約して頂き感謝しています」
押谷はジュビロ磐田の下部組織からトップチームに昇格。その後、FC岐阜、ファジアーノ岡山、名古屋グランパス、徳島ヴォルティスでプレー。2021年から藤枝でプレーしていた。
2021シーズンは明治安田生命J3リーグで28試合6得点、2022シーズンは16試合で3得点を記録していた。
「福井の皆さん、初めまして。なかなかチームが決まらず引退も考えていましたが、契約して頂き感謝しています」
「この恩をJFL昇格という形で返せるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」
押谷祐樹の関連記事
藤枝MYFCの関連記事
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
押谷祐樹の人気記事ランキング
1
「地域CL」1次ラウンドC組をざっくり展望 “3度目の正直”狙う福山シティ、役者揃う福井ユナイテッドら【Road to JFL】
日本フットボールリーグ(JFL)参入をかけた全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が8日に開幕。ここでは1次ラウンドCグループをざっくり紹介する。 ◆Cグループ(島根会場) 福山シティFC(中国/広島) 福井ユナイテッドFC(北信越/福井) 北海道十勝スカイアース(北海道/北海道) JAPANサッカーカレッジ(全社枠1/新潟) C組は中国リーグ3連覇の福山、北信越1部2連覇の福井、北海道リーグで3季ぶりに覇権を奪回した十勝、北信越1部3位で全社王者として地域CL出場のJSC、という4チーム。 福山は3年連続3回目の地域CL。初出場の22年は1次ラウンド2連勝発進も、戦術を微調整した第3節・ブリオベッカ浦安戦の0-1敗戦で敗退…昨季は決勝ラウンド初戦で栃木シティに勝利も、そこから2連敗で敗退…昨季に関しては、相手のフィジカル攻勢で苦労したと記憶する。 今季は夏にJ3宮崎からDF代健司(35)がレンタル加入し、そのまま最終ラインへ。先月の全社は東京都1部・SHIBUYA CITY FCに敗れ、3年連続の1回戦敗退となったが、過去2年を見る限り、これは通常運転か。昨季の決勝R組・福山を「JFL参入」の有力候補に推す声は多い。 福山が初戦で激突するは、北信越1部の盟主となって長い福井。前身のサウルコス福井時代を含めれば、2012年からの13年間で優勝「11回」。そんななかでも特に今季はクラブ史上初(※)となる「14試合全勝」での連覇である。 (※)2020年は半期開催で7試合全勝 エースはアルティスタ浅間から今季加入し、北信越1部で3年連続得点王となったFW高貝樹幹(25)。攻撃のタクトをMF北川滉平(29)が振るい、J2リーグ通算67得点のFW押谷祐樹(35)もまだまだ健在である。今季こそはJFL参入なるか。福井に寄せられる期待は小さくない。 一方、現行の地域CLが1977年に「全国地域リーグ決勝大会」として産声をあげて以来、一度たりとも上位カテゴリー(現在はJFL)への昇格を掴めていないのが「北海道勢」。2012年にノルブリッツ北海道FCがJFL側との入替戦まで進むも、PK戦に散って涙を呑んでいる。 今季は、そのノルブリッツから北海道の覇権を奪った十勝が3年ぶりとなる地域CL出場。十勝も過去2年、BTOP北海道の台頭で覇権を失うも、死に物狂いで覇権奪回に力を注ぎ、首位攻防戦となった直接対決では5-2の勝利も。今回こそは、北海道勢の新たな歴史を刻めるか。 そして、今季の地域CLをかき乱す存在となりうるのが、天皇杯でJ1名古屋を撃破し、全社で関東1部王者、東北1部王者、四国王者を撃破したJAPANサッカーカレッジ(JSC)。どこまでも走れてしまいそうなヤングパワーが恐ろしい。 カギを握りそうなのは第2節、福井との北信越1部勢対決か。天皇杯での躍進、全社のタイトル獲得があったJSCだが、リーグ戦では福井に2戦2敗。また、前述した福井のエース高貝には、2試合で4得点を喰らっている。 ともあれ、どのチームも現JSCを過小評価することなど到底できないはずで、とりわけ初戦でJSCと激突する十勝は、ここを落とせばワイルドカード(各組2位の最高成績)での決勝ラウンド進出も厳しいと言わざるを得ないだろう。 たった1試合が運命を左右する…それが地域CLでなのある。 ◆Cグループ日程 ▽第1節 [11月8日(金) 10:45] 福山シティFC vs 福井ユナイテッドFC [11月8日(金) 13:30] 北海道十勝スカイアース vs JAPANサッカーカレッジ ▽第2節 [11月9日(土) 10:45] 福山シティFC vs 北海道十勝スカイアース [11月9日(土) 13:30] 福井ユナイテッドFC vs JAPANサッカーカレッジ ▽第3節 [11月10日(日) 10:45] 福山シティFC vs JAPANサッカーカレッジ [11月10日(日) 13:30] 福井ユナイテッドFC vs 北海道十勝スカイアース 2024.11.05 17:00 Tue藤枝MYFCの人気記事ランキング
1
父は元日本代表、藤枝退団のGK名良橋拓真がJFLの沖縄SVに加入「現役を辞める事も考えていたのですが…」
藤枝MYFCは24日、GK名良橋拓真(25)がJFLの沖縄SVへ移籍することを発表した。 名良橋は元日本代表DF名良橋晃氏の息子として知られる。 名良橋は、川崎フロンターレU-18、阪南大学を経て、2021年に藤枝入り。加入初年度こそ明治安田生命J3リーグで3試合に出場したが、チームが2位でJ2昇格を決めた2022シーズンは出番がなかった。 名良橋は沖縄SVを通じてコメントしている。 「沖縄SVに関わる全ての皆様、はじめまして。藤枝MYFCから加入する事になった名良橋拓真です。藤枝を契約満了になってから、様々な事もあり現役を辞める事も考えていたのですが、そんな状況の自分を沖縄SVに拾って頂きました」 「その時点で僕は沖縄SVの為に全てを捧げて戦うという覚悟を決め、この日差しの強い暖かな沖縄の地を踏み締めた瞬間、その覚悟はより一層強いものとなりました」 「チームの目標であるJ3昇格。沖縄SVは地域リーグから上がってきたばかりですが、どのチームも開幕戦を迎える時は勝点0の横一線からのスタートです。そこから一番最後にJ3昇格という最高の景色を沖縄SVに関わる全ての皆様と共に見るために、そして暑い沖縄の地で戦う僕らを応援して下さる皆様の心を熱くしたい。その思いを胸に自分の持っているものを全て出し切り精一杯頑張ります。 是非とも応援よろしくお願い致します」 2023.02.24 14:27 Fri2
2024シーズンのJ1クラブライセンスは49クラブに交付! いわき、藤枝、讃岐が新たに取得
Jリーグは26日、クラブライセンス交付について発表した。 Jリーグは、JFAから日本におけるクラブライセンス制度の制定および運用の委任を受けており、日本におけるライセンス交付機関(ライセンサー)としてJ1クラブライセンス制度を運営し、Jクラブに対してJ1クラブライセンスを交付している。 2024シーズンに向けたライセンスに関して、J1クラブライセンスは49クラブに交付されることが決定。新たに、いわきFC、藤枝MYFC、カマタマーレ讃岐3クラブが取得した。 なお、施設基準の例外適用申請クラブは、いわてグルージャ盛岡、ブラウブリッツ秋田、いわき、水戸ホーリーホック、ツエーゲン金沢、藤枝、鹿児島ユナイテッドFC、FC琉球の8クラブとなる。 なお、2024年シーズンからは金沢、サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎が新たなスタジアムでプレーすることとなる。 スタジアム基準に関しては、屋根のカバー率の不足が18クラブ。今シーズンのJ1では柏レイソルの三協フロンテアスタジアム、横浜FCのニッパツ三ツ沢球技場、湘南ベルマーレのレモンガススタジアム平塚が対象となっている。 また、トイレ数、屋根のカバー率の両方が不足しているのはブラウブリッツ秋田のソユースタジアムが該当している。 そのほか、クラブライセンスの判定結果とは関係ない部分では、財務に関しては柏、東京ヴェルディ、横浜FC、名古屋グランパス、セレッソ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖に対して、Jリーグが予算進捗・編成について随時ヒアリングを行うという。 また、秋田、鹿児島、琉球の3クラブは過去に上位ライセンス取得のためにスタジアム基準で定める「改修時にすべての観客席への屋根設置」を免除していた。しかし、新スタジアム整備の構想に関して、秋田と鹿児島は「基本計画すら策定されていない状況」、琉球は基本計画はあるものの「具体的な進展がない」ため、クラブと自治体に状況確認。いずれのクラブも、新スタジアム整備への意向が表明されたためにクラブライセンスが交付された。なお、今後も状況確認をされることとなる。 【J1ライセンス交付クラブ】※新規 ◆明治安田生命J1リーグ 北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 浦和レッズ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ アルビレックス新潟 名古屋グランパス 京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福福岡 サガン鳥栖 ◆明治安田生命J2リーグ ベガルタ仙台 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 いわきFC 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉 東京ヴェルディ FC町田ゼルビア ヴァンフォーレ甲府 ツエーゲン金沢 清水エスパルス ジュビロ磐田 藤枝MYFC※ ファジアーノ岡山 レノファ山口FC 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ ◆明治安田生命J3リーグ いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC カターレ富山 FC岐阜 カマタマーレ讃岐※ 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 鹿児島ユナイテッドFc FC琉球 なお、以下の16スタジアムは屋根のカバー率が不足している。 • いわぎんスタジアム【岩手】 • NDソフトスタジアム山形【山形】 • いわきグリーンフィールド【いわき】 • 正田醤油スタジアム群馬【群馬】 • NACK5スタジアム大宮【大宮】 • 三協フロンテア柏スタジアム【柏】 • ニッパツ三ツ沢球技場【横浜FC】 • レモンガススタジアム平塚【湘南】 • JITリサイクルインクスタジアム【甲府】 • サンプロ アルウィン【松本】 • 富山県総合運動公園陸上競技場【富山】 • IAIスタジアム日本平【清水】 • ヤマハスタジアム(磐田)【磐田】 • シティライトスタジアム【岡山】 • Pikaraスタジアム【讃岐】 • ニンジニアスタジアム【愛媛】 • 白波スタジアム【鹿児島】 • タピック県総ひやごんスタジアム【琉球】 また、下記のスタジアムは、屋根のカバー率に加え、トイレの数も不足している。 •ソユースタジアム【秋田】 2023.09.26 18:05 Tue3
大迫勇也と同級生の藤枝FW大迫希が現役引退「最後まで全力で戦います」
藤枝MYFCは1日、MF大迫希(30)が今シーズン限りで現役引退することを発表した。 大迫は、日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)とともに鹿児島城西高校で第87回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。2009年にロアッソ熊本に入団した。 熊本では1年目から試合に出ると6シーズンを過ごし、J2で83試合に出場し11得点を記録。2015年はJFLのヴェルスパ大分へ完全移籍すると、JFLで19試合に出場。2016年に藤枝に加入した。 藤枝では10番を背負い、1年目からレギュラーとしてプレー。2019シーズンまでの4シーズンで98試合に出場し12得点を記録。しかし、今シーズンはここまで公式戦の出場がない。 大迫はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンで引退することを決断しました。高校を卒業し、ロアッソ熊本で6年、ヴェルスパ大分で1年、藤枝MYFCで5年。計12年プレーさせていただきました。全てのクラブに本当に感謝しています」 「支えてくれた方々、応援していただいたみなさん!本当にありがとうございました!残り4試合になりましたが、最後まで全力で戦います!」 2020.12.01 13:33 Tue4
藤枝が今季J2で出番なしのMF魚里直哉、DFカウアンとの契約満了を発表
藤枝MYFCは16日、MF魚里直哉(28)、DFカウアン(20)との契約満了を発表した。 魚里は、セレッソ大阪U-18出身で、関西学院大学からC大阪に加入。ガイナーレ鳥取でのプレーを経て、今シーズンから藤枝に完全移籍で加入した。 しかし、藤枝ではリーグ戦で出番なし。1年での退団が決定した。 カウアンは秀岳館高校から2022年に藤枝に加入。しかし、2シーズン在籍で出番は一度もなしに終わり退団することとなった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF魚里直哉 「今シーズンをもって藤枝MYFCを離れることになりました。個人的には本当に苦しく悔しいシーズンでしたが、自分自身の心と身体としっかりと向き合えた良い時間をもてました。この思いを忘れず、また前を向いて頑張っていこうと思います。短い間でしたがありがとうございました」 ◆DFカウアン 「藤枝MYFCは私にとってサッカー選手としての最初のクラブとなったし、素晴らしい2年間をありがとうございました。私は胸を張ってここを去るつもりです」 「サッカー選手としてだけでなく、人としても多くのことを学びました。私の可能性を信じてくれた皆さんに感謝します。藤枝MYFCに関わる全ての皆さんと一緒にいれたことが嬉しかったです」 2023.11.16 13:25 Thu5
