琉球、選手2名の新型コロナ陽性と複数名の濃厚接触疑いを報告
2022.10.01 13:15 Sat
FC琉球は1日、トップチーム選手2名の新型コロナウイルス感染を報告した。
当該選手はPCR検査で陽性診断。また、Jリーグのガイドラインに基づく「濃厚接触疑い者」にクラブ内の複数名が該当し、陽性者と濃厚接触疑いの者は適切な指導及び対策のもと、チーム活動から離れ、療養中だという。
チームは本日1日にホームで行われる明治安田生命J2リーグ第39節の横浜FCと対戦するが、試合当日のスクリーニング検査(抗原定性検査)で陰性判定を受けた者でエントリー予定とのことだ。
当該選手はPCR検査で陽性診断。また、Jリーグのガイドラインに基づく「濃厚接触疑い者」にクラブ内の複数名が該当し、陽性者と濃厚接触疑いの者は適切な指導及び対策のもと、チーム活動から離れ、療養中だという。
チームは本日1日にホームで行われる明治安田生命J2リーグ第39節の横浜FCと対戦するが、試合当日のスクリーニング検査(抗原定性検査)で陰性判定を受けた者でエントリー予定とのことだ。
FC琉球の関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J2の関連記事
|
|
FC琉球の人気記事ランキング
1
JFL参入を目指す実業団ジェイリース、DF高安孝幸らJクラブ退団3選手の加入を発表…九州リーグ王者からは主軸CBも補強
2024シーズン・九州サッカーリーグ2位のジェイリースFCは6日、Jリーグクラブを退団する3選手の加入を発表した。 まず、テゲバジャーロ宮崎を退団するMF田中純平(25)。田中は熊本県出身で、長崎総合科学大学附属高校から福岡大学を経て、2022年に宮崎入り…新天地も九州大分のジェイリースとなる。 FC琉球からはDF高安孝幸(23)が加入。高安は沖縄県出身で、興国高校からツエーゲン金沢を経て2023年に琉球へ移籍。J3リーグで通算52試合3得点を記録している。 奈良クラブを退団するMF西田恵(26)もジェイリースへ。大阪府出身で、金沢、いわてグルージャ盛岡、宮崎、奈良を経ての加入となる。J3リーグでは通算95試合に出場した。 ジェイリースはまた、2024シーズンの九州サッカーリーグ王者であるヴェロスクロノス都農から、同クラブの主軸センターバックだったDF濱口功聖(26)が加入することも発表している。 2025.01.06 16:05 Mon2
DF上原牧人が琉球で4年目へ! 契約更新とともに結婚を報告「より一層の責任感を持ってシーズンに臨みます」
FC琉球は14日、DF上原牧人(24)と来季の契約を更新したことを発表した。 沖縄県出身の上原は2020年に琉球に加入し、この3年間でJ2リーグ52試合に出場。昨季はシーズン最多の27試合に出場したが、チームは21位でJ3に降格してしまった。 上原は4シーズン目の意気込みとともに、結婚を報告した。 「来シーズンもFC琉球でプレーします。一年でJ2に戻る為に優勝目指し全力で戦います!共に琉球を強くしていきましょう!来年もよろしくお願いします」 「私ごとではありますが、この場を借りてご報告があります。お付き合いしていた女性と入籍いたしました。より一層の責任感を持ってシーズンに臨みます」 2022.12.14 15:40 Wed3
堂安律の同期、天才とも呼ばれたVONDS市原のMF市丸瑞希が25歳で現役引退…G大阪、岐阜、琉球でもプレー
VONDS市原は1日、MF市丸瑞希(25)の現役引退を発表した。 ガンバ大阪下部組織出身の市丸は2016年、DF初瀬亮(現:ヴィッセル神戸)、MF堂安律(現:フライブルク)、FW髙木彰人(現・ザスパクサツ群馬)と共にトップチーム昇格。元日本代表MF遠藤保仁(現:ジュビロ磐田)の後継者と目されるなど高い期待がかけられた。 しかし、G大阪ではポジションを掴めず、期限付き移籍していたFC岐阜から復帰した2020年もトップチームに定着できず、2020年8月から琉球に期限付き移籍。2021年から完全移籍となった。 2022シーズンはVONDS市原に所属したが、現役引退を決断した。 J1通算5試合、J2通算51試合、J3通算58試合1得点。リーグカップ通算8試合に出場した。また、世代別の日本代表も経験していた。 市丸はクラブを通じてコメントしている。 「2022シーズンを最後に現役を引退することに決めました。7年間という短い時間ではありましたが、幸せな時間を過ごさせていただきました」 「ガンバ大阪でプロ生活をスタートしてFC岐阜、FC琉球、そして最後にVONDS市原FCでプレーをさせていただき、本当に感謝してます」 「今後はGustare Soccer Schoolで未来ある子供たちに僕の経験を伝えます。指導者としてサッカーに携わっていきたいと思います。今まで応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」 2023.02.02 16:00 Thu4
現役時代から浦和一筋の平川忠亮氏がJ3琉球の監督に就任! 初のトップチーム指揮官に「まずはJ2昇格を目指し、攻撃的でアグレッシブなサッカーを」
FC琉球は24日、平川忠亮氏(45)の2025シーズン監督就任を発表した。 平川氏は2002年、筑波大学から浦和レッズでプロ入り。2018シーズンでの現役引退まで17年間にわたり浦和一筋を貫いた。 引退後は浦和のユースコーチに就任。2019年3月からトップチームコーチを務めると、2023年は再びユースコチに。2024年は監督としてユースを率いた。 J3リーグの琉球で初のトップチーム監督を務める平川氏は、クラブを通じてコメントしている。 「この度、2025シーズンよりFC琉球OKINAWAで監督に就任する事になりました平川忠亮です。まずはじめに、このような機会を与えて頂いたFC琉球の皆さま本当にありがとうございます。FC琉球の監督としてクラブに関われることを大変嬉しく思います」 「FC琉球のフィロソフィーである『沖縄とともに、強くなる。』-琉球の愛と勇気と誇りを胸に- このフィロソフィーをしっかり体現できるようチャレンジしていきます」 「選手時代は必ず沖縄での自主トレから1年をスタートさせていました。沖縄の街や人がとても好きになり、今でも家族で毎年訪れています。大好きな沖縄のために働ける事に感謝し、責任と誇りを持ち、沖縄、そしてFC琉球のために全身全霊をかけて取り組んでいきます」 「まずはJ2昇格を目指し、攻撃的でアグレッシブなサッカーをお見せします。スタジアムでFC琉球のファン・サポーターのみなさまにお会いできることを楽しみにしています」 2024.11.24 21:49 Sun5
