名古屋FW齋藤学が韓国1部の水原三星ブルーウィングスへ完全移籍

2022.06.30 14:28 Thu
©︎J.LEAGUE
Kリーグ1の水原三星ブルーウィングスは30日、名古屋グランパスの元日本代表FW齋藤学(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。横浜F・マリノスの下部組織育ちの齋藤は、2009年にトップチームに昇格。2011年に愛媛FCへ期限付き移籍すると、J2で36試合に出場し14ゴールを記録。“愛媛のメッシ”と得意のドリブルをリオネル・メッシと比較される愛称で親しまれ、翌年には横浜FMに復帰する。

その後チームの中心選手として活躍し、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)にはサプライズでメンバー入り。横浜FMを支えていた中、2018年に川崎フロンターレへと電撃移籍。多くの批判を浴びた中、川崎Fではなかなかパフォーマンスが上がらず、かつての輝きを見せないまま2021年に名古屋へと完全移籍していた。
名古屋1年目は明治安田生命J1リーグで24試合に出場も、今シーズンは出番が少なく、ここまで明治安田J1で3試合、YBCルヴァンカップで6試合に出場し1ゴールに終わっていた。

齋藤はクラブを通じてコメントしている。
「このたび韓国の水原三星ブルーウィングスへ完全移籍することになりました。 1年半という短い間でしたが、お世話になりました。なかなかチームへ貢献できず離れることになりますが、ただ名古屋グランパスで過ごした日々も常に全力で挑めました」

「昨年のルヴァンカップではグランパスファミリーの皆さんと優勝の喜びを分かち合えたことは素晴らしい経験となりました。自分自身これからのサッカー人生を考え、今回のこのような決断に至りました」

「これからの挑戦に理解をしていただいたクラブ、関係者の皆さんに感謝し、これからも全力でサッカー人生を歩んでいきたいと思います。次はACLでお会いできるよう頑張ります」

水原三星は今季のKリーグ1で11位と低迷している。齋藤は水原三星を通じてもコメントしている。

「水原三星のユニフォームを着ることになって嬉しいです。偉大なクラブであり、素晴らしいスタジアム、情熱的なファンが多いことをよく知っています。ファンの皆さんと一緒に勝利できるように、毎試合全力を尽くします」

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