【プレミア注目プレビュー】劇的勝利で勢いづくスパーズが今季3戦全敗のチェルシーとのシックスポインターに臨む
2022.01.23 12:00 Sun
プレミアリーグ第23節、チェルシーvsトッテナムが日本時間23日25:30にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。熾烈なトップ4争いに身を置くロンドンの両雄による、今季4度目のダービーだ。先月まではマンチェスター・シティ、リバプールと共に三つ巴の優勝争いの主役を演じてきたチェルシー(勝ち点44)。だが、前々節のシティとの頂上決戦を0-1で落とし、優勝戦線から早々に脱落。さらに、前倒し開催となったブライトン戦も1-1のドローで終え、直近のリーグ戦3分け1敗の4戦未勝利と泥沼の状況に陥る。そして気付けば、消化試合数の少ないライバルの今後の結果次第で、安泰と思われたトップ4フィニッシュに暗雲が垂れ込め始めている。
その苦境の中で迎える今回の一戦ではリーグ前回対戦、直近のEFLカップ2試合すべてで勝利し、且つ1失点も与えていない、相性が良いトッテナムが相手。ここまでの過密日程を考慮し、異例の2日間のオフを設けて万全を期して臨むホームゲームで、そのお得意様にきっちり勝ち切ってインターナショナルブレークに入り、シーズン終盤戦に向けてチームを立て直したい。
一方、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ、EFLカップで敗退したものの、コンテ新体制移行後は6勝3分けの9戦無敗でリーグ戦の順位を5位まで上げてきたトッテナム(勝ち点36)。上位陣で消化試合が最も少ないチームは、延期された4試合すべてに勝利した場合、3位まで浮上する可能性を有している。
チェルシーとのEFLカップでは完成度の差を見せつけられたものの、情熱的なイタリア人指揮官の下でポチェッティーノ時代の全盛期のような躍動感を取り戻しつつある新生スパーズは、リーグ前々節のワトフォード戦をダビンソン・サンチェスの後半アディショナルタイムのゴールで競り勝つと、前節のレスター・シティ戦では後半の94分まで1点ビハインドを背負っていた中、ベルフワインの2ゴールで勝ち点0を勝ち点3に変える会心の逆転劇をみせ、2試合連続での劇的過ぎる勝利を飾っている。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽チェルシー予想スタメン

GK:ケパ
DF:リュディガー、チアゴ・シウバ、サール
MF:アスピリクエタ、カンテ、コバチッチ、マルコス・アロンソ
FW:ツィエク、ルカク、マウント
負傷者:DFチルウェル、リース・ジェームズ、チャロバー
コロナ陽性者:DFクリステンセン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはチルウェルと新型コロナウイルス感染のクリステンセンが引き続き欠場となる。リース・ジェームズとチャロバーは練習復帰を果たしたが、いずれも筋肉系のケガだったこともあり、マッチフィットネスを含めて復帰はインターナショナルマッチウィーク明けが濃厚だ。また、守護神メンディが引き続きアフリカ・ネーションズカップ参戦のため不在だ。
システムに関してはEFLカップの2試合、直近のブライトン戦で[4-2-2-2]の布陣を採用しているが、今回の一戦では[3-4-2-1]への変更を予想。前々節のシティ戦に近いメンバーでの戦いとなる見込みだ。
スタメンに関してはアスピリクエタを3バックの右に置き、右のウイングバックにハドソン=オドイかプリシッチを置く、より攻撃的な形も想定される。前線に関してもヴェルナー、ハヴァーツの起用も十分に考えられるところだ。
◆トッテナム◆
【3-5-2】
▽トッテナム予想スタメン

GK:ロリス
DF:ダビンソン・サンチェス、ダイアー、ベン・デイビス
MF:ドハーティ、スキップ、ウィンクス、ホイビュルク、レギロン
FW:ケイン、ベルフワイン
負傷者:DFロメロ、FWソン・フンミン
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはソン・フンミンに加え、チームトレーニングに復帰したばかりのロメロが引き続き欠場となる。一方で負傷明けのダイアーの復帰は朗報だ。
システムに関してはルーカス・モウラとベルフワインを2シャドーに置く[3-4-3]の形もオプションにあるが、前線の枚数を欠くチーム事情もあり、どちらかをベンチに置く可能性が高い。
スタメンは直近のレスター戦から3人の変更を予想。タンガンガに代わってダイアー、エメルソン、ルーカスに代わってレスター戦勝利の立役者となったドハーティとベルフワインのスタメン抜擢とみる。
★注目選手
◆チェルシー:DFアントニオ・リュディガー

ダービーで躍動するブルーズのディフェンスリーダー。メンタル面の駆け引きを含め、“エースキラー”として存在感を高める28歳のドイツ代表DFは、エモーショナルなダービーを得意としている。
とりわけ、トッテナムとのダービーでは、これまで公式戦12試合を戦い9勝3敗の戦績を収め、今季の3度の対戦ではリーグ前回対戦と直近のEFLカップの対戦で1ゴールずつ挙げる活躍を見せている。
チェルシーとの現行契約が今季限りとなっている中、現時点では退団の可能性が濃厚なリュディガーにとって、今回の試合は自身最後のダービーとなるかもしれない。
ただ、直近のインタビューでは「言葉だけでなく、完全にコミットしている」、「ピッチで起きていることに集中している」と、去就が不透明な状況においても、ブルーズへの忠誠を改めて語っている。
トップ4フィニッシュに向け勝ち点必須のダービーでは復調を見せるケインという相手のエースを封じると共に、攻撃でもビルドアップ、セットプレーの局面で普段以上の存在感を示したい。
◆トッテナム:MFオリヴァー・スキップ

カナリーズへの武者修行を経て重要なプレーヤーに成長。今シーズン、ロメロ、エメルソン、ブライアン・ヒル、ゴッリーニと新戦力が今一つ存在感を発揮できない中、“新戦力”として輝きを放っているのが、ノリッジ・シティでの1年間の武者修行を経て大きく成長した21歳の生え抜きMFだ。
エンドンベレ、デレ・アリの不調、ロ・チェルソの負傷離脱もあってホイビュルクと共に中盤の主力に定着すると、ここまで公式戦27試合に出場するフル稼働を見せている。チームトップクラスの豊富な運動量、クイックネスを生かした広範囲をカバーする守備、中盤での正確なパス捌きで、コンテ体制で攻守にアグレッシブな戦いを見せる新生スパーズを支える。
とりわけ、ここ最近では攻守両面で能動的な姿勢が際立っており、攻撃のスイッチを入れる縦パスや果敢な持ち出し、ショートカウンターをけん引する高い位置での潰しと、一段階上のレベルのプレーヤーへの階段を一気に駆け上がっている印象だ。
今季ここまでのビッグマッチではチーム同様に思うような結果を残せていないが、カンテやコバチッチと同ポジションでワールドクラスにいる難敵との厳しいマッチアップを制し、チームを勝利に導き更なる成長の足掛かりとしたい。
その苦境の中で迎える今回の一戦ではリーグ前回対戦、直近のEFLカップ2試合すべてで勝利し、且つ1失点も与えていない、相性が良いトッテナムが相手。ここまでの過密日程を考慮し、異例の2日間のオフを設けて万全を期して臨むホームゲームで、そのお得意様にきっちり勝ち切ってインターナショナルブレークに入り、シーズン終盤戦に向けてチームを立て直したい。
チェルシーとのEFLカップでは完成度の差を見せつけられたものの、情熱的なイタリア人指揮官の下でポチェッティーノ時代の全盛期のような躍動感を取り戻しつつある新生スパーズは、リーグ前々節のワトフォード戦をダビンソン・サンチェスの後半アディショナルタイムのゴールで競り勝つと、前節のレスター・シティ戦では後半の94分まで1点ビハインドを背負っていた中、ベルフワインの2ゴールで勝ち点0を勝ち点3に変える会心の逆転劇をみせ、2試合連続での劇的過ぎる勝利を飾っている。
また、その試合の2日後にはキャプテンであり守護神のロリスの契約延長という朗報も発表され、チームのムードは良好。リーグ戦では2018年11月以降、6試合未勝利(1分け5敗)が続く宿敵を撃破するタイミングは、今回の一戦をおいて他にはないはずだ。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽チェルシー予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ケパ
DF:リュディガー、チアゴ・シウバ、サール
MF:アスピリクエタ、カンテ、コバチッチ、マルコス・アロンソ
FW:ツィエク、ルカク、マウント
負傷者:DFチルウェル、リース・ジェームズ、チャロバー
コロナ陽性者:DFクリステンセン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはチルウェルと新型コロナウイルス感染のクリステンセンが引き続き欠場となる。リース・ジェームズとチャロバーは練習復帰を果たしたが、いずれも筋肉系のケガだったこともあり、マッチフィットネスを含めて復帰はインターナショナルマッチウィーク明けが濃厚だ。また、守護神メンディが引き続きアフリカ・ネーションズカップ参戦のため不在だ。
システムに関してはEFLカップの2試合、直近のブライトン戦で[4-2-2-2]の布陣を採用しているが、今回の一戦では[3-4-2-1]への変更を予想。前々節のシティ戦に近いメンバーでの戦いとなる見込みだ。
スタメンに関してはアスピリクエタを3バックの右に置き、右のウイングバックにハドソン=オドイかプリシッチを置く、より攻撃的な形も想定される。前線に関してもヴェルナー、ハヴァーツの起用も十分に考えられるところだ。
◆トッテナム◆
【3-5-2】
▽トッテナム予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリス
DF:ダビンソン・サンチェス、ダイアー、ベン・デイビス
MF:ドハーティ、スキップ、ウィンクス、ホイビュルク、レギロン
FW:ケイン、ベルフワイン
負傷者:DFロメロ、FWソン・フンミン
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはソン・フンミンに加え、チームトレーニングに復帰したばかりのロメロが引き続き欠場となる。一方で負傷明けのダイアーの復帰は朗報だ。
システムに関してはルーカス・モウラとベルフワインを2シャドーに置く[3-4-3]の形もオプションにあるが、前線の枚数を欠くチーム事情もあり、どちらかをベンチに置く可能性が高い。
スタメンは直近のレスター戦から3人の変更を予想。タンガンガに代わってダイアー、エメルソン、ルーカスに代わってレスター戦勝利の立役者となったドハーティとベルフワインのスタメン抜擢とみる。
★注目選手
◆チェルシー:DFアントニオ・リュディガー

Getty Images
ダービーで躍動するブルーズのディフェンスリーダー。メンタル面の駆け引きを含め、“エースキラー”として存在感を高める28歳のドイツ代表DFは、エモーショナルなダービーを得意としている。
とりわけ、トッテナムとのダービーでは、これまで公式戦12試合を戦い9勝3敗の戦績を収め、今季の3度の対戦ではリーグ前回対戦と直近のEFLカップの対戦で1ゴールずつ挙げる活躍を見せている。
チェルシーとの現行契約が今季限りとなっている中、現時点では退団の可能性が濃厚なリュディガーにとって、今回の試合は自身最後のダービーとなるかもしれない。
ただ、直近のインタビューでは「言葉だけでなく、完全にコミットしている」、「ピッチで起きていることに集中している」と、去就が不透明な状況においても、ブルーズへの忠誠を改めて語っている。
トップ4フィニッシュに向け勝ち点必須のダービーでは復調を見せるケインという相手のエースを封じると共に、攻撃でもビルドアップ、セットプレーの局面で普段以上の存在感を示したい。
◆トッテナム:MFオリヴァー・スキップ

Getty Images
カナリーズへの武者修行を経て重要なプレーヤーに成長。今シーズン、ロメロ、エメルソン、ブライアン・ヒル、ゴッリーニと新戦力が今一つ存在感を発揮できない中、“新戦力”として輝きを放っているのが、ノリッジ・シティでの1年間の武者修行を経て大きく成長した21歳の生え抜きMFだ。
エンドンベレ、デレ・アリの不調、ロ・チェルソの負傷離脱もあってホイビュルクと共に中盤の主力に定着すると、ここまで公式戦27試合に出場するフル稼働を見せている。チームトップクラスの豊富な運動量、クイックネスを生かした広範囲をカバーする守備、中盤での正確なパス捌きで、コンテ体制で攻守にアグレッシブな戦いを見せる新生スパーズを支える。
とりわけ、ここ最近では攻守両面で能動的な姿勢が際立っており、攻撃のスイッチを入れる縦パスや果敢な持ち出し、ショートカウンターをけん引する高い位置での潰しと、一段階上のレベルのプレーヤーへの階段を一気に駆け上がっている印象だ。
今季ここまでのビッグマッチではチーム同様に思うような結果を残せていないが、カンテやコバチッチと同ポジションでワールドクラスにいる難敵との厳しいマッチアップを制し、チームを勝利に導き更なる成長の足掛かりとしたい。
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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ctrxt-RKYhJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ctrxt-RKYhJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">MARC CUCURELLA(@cucurella3)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.21 22:10 Wed3
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu4
資産凍結のアブラモビッチが獲得したチェルシー高額選手、1位は144億円FWもわずか11ゴール
チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏の資産が、10日イギリス政府によって凍結された。 この措置は、2月24日に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻が発端。侵攻を決断したウラジーミル・プーチン大統領と親しい中にあるということが要因とされている。 2003年からチェルシーのオーナーに就任すると、潤沢な資金をクラブ運営に投じ、ワールドクラスのビッグネームを獲得。また、ジョゼ・モウリーニョ監督を招へいしたことをキッカケに、チームはビッグクラブへと変化した。 19年間にわたるオーナーとしてのキャリアの中で、プレミアリーグ5回、FAカップ5回、EFLカップ3回、チャンピオンズリーグ2回、ヨーロッパリーグ2回など多くのタイトルを獲得し、強豪の一角にチームは定着した。 チェルシーを大きく変化させたアブラモビッチ氏だが、今回の資産凍結により、予てから動いていたクラブ売却も不可能に。また選手の獲得、交渉も不可能となり、少なくない影響が考えられる。 そこで、アブラモビッチ氏が就任してから獲得した選手5名を紹介。移籍金が高いトップ5はこの選手たちだ。 <span class="paragraph-title">5位:82億円、新進気鋭のアメリカ産アタッカー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/chelsea20220312_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> MFクリスチャン・プリシッチ 国籍:アメリカ 加入:2018-19シーズン 移籍金:6400万ユーロ(約82億円) 成績:102試合22ゴール18アシスト 背番号10を背負うアタッカー。ドルトムントから加入し、そのままレンタル移籍したが、2019年6月からチェルシーでプレーしている。 アメリカ代表でもプレーするプリシッチは23歳ながら豊富な経験を持ち、チームの攻撃にアクセントをもたらせている。 ただ、期待されていたほどの得点力は見せられていないことが現状。得意としていたドリブル突破を活かせる戦い方はしていないことも影響しているが、ケガも原因の1つ。輝きを見せたいところだ。 <span class="paragraph-title">4位:ビッグクラブが欲しがる84.5億円のFW、1年半で退団…</span> <span data-other-div="page2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/chelsea20220312_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> FWアルバロ・モラタ 国籍:スペイン 加入:2017-18シーズン 移籍金:6600万ユーロ(約84億5000万円) 成績:72試合24ゴール6アシスト 2017年7月にレアル・マドリーから加入したモラタ。得点力を期待されて獲得されたが、チェルシーでの在籍期間は1年半と短期。現在はユベントスでプレーしている。 身体の強さを生かしたプレーを見せプレミアリーグでは11ゴールを記録するも、期待値以上の結果を残せないと評価された。 特に前線からの献身的な守備も魅力であるモラタだが、求められたのはゴール。ただ、出場時間を考えれば決して悪い成績ではなかった、短いキャリアとなってしまった。 <span class="paragraph-title">2位タイ:史上最高額102億円の守護神!</span> <span data-other-div="page3"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/chelsea20220312_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GKケパ・アリサバラガ 国籍:スペイン 加入:2018-19シーズン 移籍金:8000万ユーロ(約102億4000万円) 成績:124試合47クリーンシート スペインの名門であるアスレティック・ビルバオで頭角を現したケパは、2018年にGKでの歴代最高額を更新する8000万ユーロで移籍を果たした。 それまで守護神を務め、レアル・マドリーへと移籍したベルギー代表GKティボー・クルトワの後任として大きな期待が寄せられた。 足元の技術に長けており、ビルドアップでチームへの貢献を求められたケパだったが、肝心のセービング面ではミスが目立つ時期もあり、セービングに長けたセネガル代表GKエドアール・メンディにポジションを奪われしまった。 出場すれば高いパフォーマンスを見せるケパ。最高額のGKとしての力を発揮したいところだ。 <span class="paragraph-title">2位タイ:成長著しい高さと巧さを兼ね備えたアタッカー</span> <span data-other-div="page4"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/chelsea20220312_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> MFカイ・ハヴァーツ 国籍:ドイツ 加入:2020-21シーズン 移籍金:8000万ユーロ(約102億4000万円) 成績:78試合19ゴール14アシスト 2020年9月にレバークーゼンから加入したハヴァーツ。フランク・ランパード前監督が獲得した選手で、攻撃的なポジションでプレー。同じドイツ代表のFWティモ・ヴェルナーと併用されることが多かった。 より前線の位置でプレーしたハヴァーツは、足下のテクニックが優れており、ボールの扱いに長けている。 一方で、189cmの長身であり高さも武器に。さらに、スピードも兼ね備え、スプリント力もある。ワンツーで抜け出すなどのコンビプレーもお手の物だ。 現在22歳ということを考えれば、いかにその価値が高く評価されているかわかるだろう。トーマス・トゥヘル監督の下でも中心としてプレーしており、更なる飛躍が期待される。 <span class="paragraph-title">1位:鳴り物入り、144億円で再入団も不発が続く</span> <span data-other-div="page5"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/chelsea20220312_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> FWロメル・ルカク 国籍:ベルギー 加入:2021-22シーズン 移籍金:1億1300万ユーロ(約144億6000万円) 成績:31試合11ゴール2アシスト そして移籍金1位は、ロメル・ルカクだ。2011年8月、18歳でアンデルレヒトからチェルシーへと加入したルカク。しかし、熱い選手層に阻まれ出番を得られないでいると、WBAやエバートンへのレンタル移籍を経験。その後、エバートンへ完全移籍する。 そのエバートンではゴールを量産すると、マンチェスター・ユナイテッド、インテルへと完全移籍を経験。ビッグクラブを渡り歩く中、ストライカーが欲しかったチェルシーが大金を叩いて獲得した。 かつて1500万ユーロ(約19奥2000万円)で獲得した選手が、ビッグクラブを渡り歩いておよそ10倍の価値に変貌。しかし、その移籍金に見合った活躍をしているとは言い難い。 ケガなどもあり出場機会も限られているが、プレミアリーグでは18試合で5ゴール1アシストと寂しすぎる結果に。これにはサポーターの不満も溜まっており、難しい時期を過ごしている。 しかし、持っているポテンシャルは間違いなく高く、ゴールを決めるということもチェルシー退団後はやってきただけに、その姿をチェルシーファンも早く見たいところだろう。 2022.03.12 21:15 Sat5
