CK時に相手GKのグローブを脱がす…斬新な“嫌がらせ”に海外注目「今まで見たことがない」

2021.05.04 21:00 Tue
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チェルシーは1日、プレミアリーグ第34節でフルアムとホームで対戦し、2-0の勝利を収めた。この試合、チェルシーの守護神エドゥアール・メンディは何度も好セーブを見せ、チームのクリーンシートの大きく貢献していたが、試合中には対戦相手からユニークな“妨害”も受けていたようだ。

57分、フルアムが左CKを獲得すると、フルアムのFWボビー・デコルドバ=リードがメンディとの距離を詰め、しれっと左手のキーパーグローブのテープを剥がそうとする。
一度目はメンディに気づかれ、手を引かれてしまい。主審からも注意を受ける。しかし、二度目はさらに大胆に。引っ込めた左手を追うように執拗にテープを剥がそうとしていた場面が、カメラに映っていた。

リードの斬新な努力は実らなかったものの、イギリス『SPORTBIBLE』も「今まで見たことがない」と伝えており、注目を集めている。
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style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 残留争うウルブスで孤軍奮闘。イサクやウッド、エンベウモの活躍も素晴らしかったが、下位に低迷するチームで素晴らしい前半戦を過ごしたブラジル代表FWを選出。12ゴール7アシストの昨季活躍を経て、今季から背番号10を託されると、ここまで10ゴール4アシストを記録。[3-4-2-1]のシャドーの一角を主戦場に、攻撃のマルチタスクを担いながらボールのオン・オフに関わらず、ハイレベルのプレーを披露。献身的な守備も高い評価を得ており、今冬の移籍市場ではビッグクラブの注目も集める。だが、現状ではクラブとの新契約にサインする可能性が高い。 FW モハメド・サラー(32歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。攻守両面で異次元のパフォーマンスを披露し、リバプールの首位快走の立役者に。前半戦では2試合を除きすべての試合でゴールかアシストを記録し、得点ランキングとアシストランキングでいずれも首位に。圧倒的な決定力に加え、芸術的なアシストが印象的だった。 2025.01.09 22:25 Thu
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シティのホープと目されたCBアダラバイヨ、フルアム加入が決定 1年延長OP付きの3年契約にサイン

フルアムは5日、マンチェスター・シティに所属するイングランド人DFトシン・アダラバイヨ(23)の獲得を発表した。1年延長オプション付きの3年契約での加入となる。 世代別のイングランド代表歴を持つアダラバイヨはシティ下部組織出身のセンターバック。2016年2月にトップチームデビューを果たしたが、出番が限られ、2018年8月から武者修行が続き、2018-19シーズンにWBA入りすると、昨季もブラックバーンに活躍の場を移していた。 シティを離れ、今季からプレミアリーグを戦うフルアム入りを決断したアダラバイヨはクラブ公式サイトを通じて心境を語った。 「とても興奮している。ついにプレミアリーグでプレーできると思うとね。シティを離れて前に進むにはちょうど良い時期だと感じていたんだ。プレミアリーグの試合に多く出場できるよう願っている」 2020.10.06 13:00 Tue
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苦境カルヴァン・フィリップスは今夏移籍へ? プレミア複数クラブが関心か

マンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)には、プレミアリーグのクラブから関心があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 2022年夏に、リーズ・ユナイテッドから4500万ポンド(約90億2000万円)の移籍金でシティに加入したフィリップス。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督のチームではフィットに苦しんだこともあり、今年1月にウェストハムへレンタル移籍となった。 しかし、復活を期して加入したウェストハムでも8試合の出場に終わるなど、大きなインパクトは残せず。当然、ウェストハムに買い取る意思はなく、今夏シティへ復帰となっている。 苦しい時期を過ごすフィリップスに対しては、かねてよりエバートンが関心。ベルギー代表MFアマドゥ・オナナをアストン・ビラに引き抜かれ中盤の補強が急務となっているが、財政難もありレンタルでのオファーが精一杯になるようだ。 その他、ポルトガル代表MFジョアン・パリーニャがバイエルンへ移籍したフルアムも関心を示している模様。こちらはまだ具体的なオファーを準備してはいないものの、フィリップスの状況を注視しているとのことだ。 中々リーズ時代の輝きを取り戻せず、ユーロ2024への参加も逃してしまったフィリップス。今夏の移籍市場では今度こそ輝ける新天地を見つけられるかが注目される。 2024.07.24 11:55 Wed
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最下位フルアムがミラクル・レスターを生んだラニエリ監督を招へい!

▽フルアムは14日、スラビシャ・ヨカノビッチ監督を解任し、クラウディオ・ラニエリ氏(67)を新監督に招へいしたことを発表した。 ▽今季5シーズンぶりにプレミアリーグに昇格したフルアムは、2015年に就任したヨカノビッチ監督の下、第12節を終えた時点で1勝2分け9敗と低調なパフォーマンスを続け最下位に沈んでいた。 ▽就任当初、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)で残留争いをしていたチームを昨季は3位に導き、プレーオフを制してプレミア昇格。その実績から、今夏にはチェルシーの新監督候補にも挙がっていたヨカノビッチ監督だが、シーズン開幕から調子が上がらず、クラブは解任に踏み切った。 ▽そして、新たに白羽の矢がったのが2015-16シーズンにレスター・シティを奇跡の優勝に導いたラニエリ監督だ。レスターの他にも、2000年から2004年にかけてチェルシーでも指揮を執っており、プレミアでの経験は十分。直近では2017-18シーズンにナントの監督を務めていた。 ▽ラニエリ新監督は2016-17シーズン以来となるプレミア復帰に喜びと意気込みのコメントを残している。 「シャヒド・カーン会長からの誘いを光栄に思う。フルアムのような素晴らしい伝統と歴史を持つクラブを率いるのは名誉なことだ」 「単に残留することが目標じゃない。我々は常に難しい相手と争わなければならない。そして成功を期待するべきだ」 「このチームには並外れた才能が揃っている。このような順位にいるべきじゃない」 ▽ラニエリ新監督の初陣は24日に行われるプレミアリーグ第13節のホームでのサウサンプトン戦だ。 ▽なお、現在のところ契約年数は明らかになっていないものの、イギリス『BBC』によれば複数年契約であるとのことだ。 2018.11.14 19:10 Wed

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