レーティング: インテル 3-2 ナポリ《セリエA》
2021.11.22 04:11 Mon
セリエA第13節、インテルvsナポリが21日に行われ、3-2でインテルが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽インテル採点

GK
1 ハンダノビッチ 6.5
追加タイムのマリオ・ルイのヘディングシュートをビッグセーブで阻止
DF
37 シュクリニアル 6.5
対人の強さを発揮。インシーニェに自由を与えず
13 ラノッキア 6.5
デ・フライの代役。オシムヘン、ペターニャと重量級の相手を抑えた
95 バストーニ 6.5
安定した守備を見せつつ、質の高い攻撃参加を見せた
36 ダルミアン 6.5
好調を維持。攻守に充実のプレー
23 バレッラ 6.0
失点に関与もPK獲得など攻撃面で貢献
(→ガリアルディーニ -)
77 ブロゾビッチ 6.0
ゲームをコントロール
20 チャルハノール 6.0
流れの中では無難も1ゴール1アシストと結果を出す
(→ビダル 5.5)
そつのないプレーぶり
14 ペリシッチ 6.5
2点目を奪う。キレのある動きで仕掛けの起点に
(→ディマルコ -)
FW
10 ラウタロ・マルティネス 6.5
約1カ月ぶりのゴール。ナポリに脅威を与え続けた
(→サトリアーノ -)
19 ホアキン・コレア 6.0
プレー機会は少なかったが、ラウタロのゴールをお膳立て
(→ジェコ 5.0)
ボールロストから失点に関与
監督
S・インザーギ 6.5
ナポリ相手に攻撃面で凌駕。質の伴った試合を見せて勝利
▽ナポリ採点

GK
25 オスピナ 5.5
防げるシュートは止めていた印象
DF
22 ディ・ロレンツォ 5.5
ペリシッチの対応に手を焼いた
13 ラフマニ 5.5
彼自身は失点に絡むことなく無難だった
26 クリバリ 5.0
痛いPK献上。ラウタロにやや対応しきれず
6 マリオ・ルイ 5.5
最後のヘディングシュートが決まっていれば…
MF
11 ロサーノ 5.5
右サイドからの仕掛けで一定の存在感
(→エルマス -)
8 ファビアン・ルイス 5.0
ゲームを作れず。守備への切り替えが遅く失点にも関与
20 ジエリンスキ 6.5
さすがのシュート精度で脅威に
99 ザンボ・アンギサ 5.5
守備に追われ、苦しい時間が多かった
24 インシーニェ 5.5
アシストを記録も全体的には仕事ができず
(→メルテンス 6.5)
素晴らしいミドルシュートで反撃の狼煙を上げる要因に
FW
9 オシムヘン 5.5
厳しいマークに遭いながらもシュートに持ち込む辺りはさすが
(→ペターニャ 5.0)
ラノッキアにマークされ潰された
監督
スパレッティ 5.5
終盤に反撃に出たが、それまではインテルにペースを掴まれた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ラウタロ・マルティネス(インテル)
大半のインテル陣営の選手たちが高パフォーマンスを発揮したため迷ったが、ラウタロを選出。ゴールからしばらく見放されていたが、果敢にシュートを狙い続けた結果が3点目に繋がった。
インテル 3-2 ナポリ
【インテル】
チャルハノール(前25)【PK】
ペリシッチ(前44)
ラウタロ・マルティネス(後16)
【ナポリ】
ジエリンスキ(前17)
メルテンス(後34)
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽インテル採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ハンダノビッチ 6.5
追加タイムのマリオ・ルイのヘディングシュートをビッグセーブで阻止
DF
37 シュクリニアル 6.5
対人の強さを発揮。インシーニェに自由を与えず
デ・フライの代役。オシムヘン、ペターニャと重量級の相手を抑えた
95 バストーニ 6.5
安定した守備を見せつつ、質の高い攻撃参加を見せた
MF
36 ダルミアン 6.5
好調を維持。攻守に充実のプレー
23 バレッラ 6.0
失点に関与もPK獲得など攻撃面で貢献
(→ガリアルディーニ -)
77 ブロゾビッチ 6.0
ゲームをコントロール
20 チャルハノール 6.0
流れの中では無難も1ゴール1アシストと結果を出す
(→ビダル 5.5)
そつのないプレーぶり
14 ペリシッチ 6.5
2点目を奪う。キレのある動きで仕掛けの起点に
(→ディマルコ -)
FW
10 ラウタロ・マルティネス 6.5
約1カ月ぶりのゴール。ナポリに脅威を与え続けた
(→サトリアーノ -)
19 ホアキン・コレア 6.0
プレー機会は少なかったが、ラウタロのゴールをお膳立て
(→ジェコ 5.0)
ボールロストから失点に関与
監督
S・インザーギ 6.5
ナポリ相手に攻撃面で凌駕。質の伴った試合を見せて勝利
▽ナポリ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
25 オスピナ 5.5
防げるシュートは止めていた印象
DF
22 ディ・ロレンツォ 5.5
ペリシッチの対応に手を焼いた
13 ラフマニ 5.5
彼自身は失点に絡むことなく無難だった
26 クリバリ 5.0
痛いPK献上。ラウタロにやや対応しきれず
6 マリオ・ルイ 5.5
最後のヘディングシュートが決まっていれば…
MF
11 ロサーノ 5.5
右サイドからの仕掛けで一定の存在感
(→エルマス -)
8 ファビアン・ルイス 5.0
ゲームを作れず。守備への切り替えが遅く失点にも関与
20 ジエリンスキ 6.5
さすがのシュート精度で脅威に
99 ザンボ・アンギサ 5.5
守備に追われ、苦しい時間が多かった
24 インシーニェ 5.5
アシストを記録も全体的には仕事ができず
(→メルテンス 6.5)
素晴らしいミドルシュートで反撃の狼煙を上げる要因に
FW
9 オシムヘン 5.5
厳しいマークに遭いながらもシュートに持ち込む辺りはさすが
(→ペターニャ 5.0)
ラノッキアにマークされ潰された
監督
スパレッティ 5.5
終盤に反撃に出たが、それまではインテルにペースを掴まれた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ラウタロ・マルティネス(インテル)
大半のインテル陣営の選手たちが高パフォーマンスを発揮したため迷ったが、ラウタロを選出。ゴールからしばらく見放されていたが、果敢にシュートを狙い続けた結果が3点目に繋がった。
インテル 3-2 ナポリ
【インテル】
チャルハノール(前25)【PK】
ペリシッチ(前44)
ラウタロ・マルティネス(後16)
【ナポリ】
ジエリンスキ(前17)
メルテンス(後34)
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「15年前と全く変わらない」「南米勢が全然太ってなくて凄い」インテルのレジェンドが集結!三冠メンバーも参加したレジェンドマッチに反響
インテルのレジェンドたちが集結した。 シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。 そのインテルは、7日にレジェンドマッチを開催。主に1990年代と2000年代にネラッズーリのユニフォームを着た選手たちが集まり、ジョージアの選抜チームと対戦した。 三冠を達成した2009-10シーズンのメンバーも何人か集まった中、クラブの公式SNSで選手たちの姿が公開されると、レジェンドたちの今の姿に注目が集まった。 当時を思い出したファンは「泣けてくる」、「胸熱」、「懐かしい」とコメント。また、「フィーゴは年を重ねてもイケオジ感が凄い」、「南米勢が全然太ってなくて凄い」、「サネッティ全然変わんないな」、「パンデフは15年前と全く一緒」と現役当時と比較する声も集まっていた。 なお、試合は2-0でインテルのレジェンドマッチチームのインテル・フォーエバーが勝利。元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏が2ゴールを決めている。 インテル・フォーエバーのメンバーは以下の通り。 GK: ジュリオ・セーザル、セバスティアン・フレイ DF:ハビエル・サネッティ、マルコ・マテラッツィ、マイコン、ルシオ、イバン・コルドバ、ファビオ・ガランテ、フランチェスコ・コロネーゼ MF:エステバン・カンビアッソ、ヴェスレイ・スナイデル、ルイス・フィーゴ、ボルハ・バレロ、ギオルゴス・カラグーニス、フシン・カルジャ FW : ディエゴ・ミリート、ゴラン・パンデフ、ダビド・スアソ、ロドリゴ・パラシオ <span class="paragraph-title">【写真】誰だか分かる?インテルのレジェンドたちの現在の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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バレンシア、ビッグクラブが関心の逸材DFガシオロフスキと2027年まで契約延長
バレンシアは26日、U-19スペイン代表DFヤレク・ガシオロフスキ(20)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 ポーランド人の父親とスペイン人の母親を持ちスペインで生まれ育ったガシオロフスキは、192cmの体躯を誇る左利きのDF。7歳でバレンシアのカンテラに加入し、リザーブチームのバレンシアBでのプレーを経て2023年10月に行われたマジョルカ戦でトップチームデビュー。 これまでトップチームでは、公式戦34試合に出場しており、今季もラ・リーガ14試合を含む公式戦18試合に出場している。また、U-19スペイン代表の主力としても活躍しており、昨夏に行われたU-19欧州選手権では優勝に大きく貢献した。 現在はセンターバックを主戦場としているが、元々はサイドバックでプレーしていたこともあり、バレンシアのトップチームではセンターバック、左サイドバックの両方でプレーしている。恵まれた体躯通りの空中戦の強さに加え、サイズを感じさせないスピードを兼備するフィジカルアスリートで、出足鋭いアグレッシブな対人守備を持ち味とする。 判断や精度という部分に伸びしろを残すが、後方からの配球や積極果敢なドライブなど攻撃に関与する意識も高い現代型のDF。セットプレー時はターゲットマンとしても有能だが、ロングスローも武器としている。 以前にはアーセナルやトッテナム、ユベントス、インテルといったビッグクラブからの関心が報じられていたガシオロフスキだが、かねてより残留の意向を示しており、自身を育ててくれたクラブとの新契約を決断した。 2025.02.27 12:30 Thu5
