【足球日記】リーグ第二段階スタート!〜武漢の現状〜
2021.09.05 23:15 Sun
難しい環境下での中国でのサクセスストーリーを現地から届けてもらう連載企画『足球日記』。中国の地で奮闘する、日本と中国の血を引く男・夏達龍(なつたつりゅう)が現地の情報をお届けする。第8回は、リーグ戦の第二段階について紹介します。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
みなさんこんにちは!夏です。今僕は中国の武漢という街にいます。中国で最も暑い街と言われ、少し動くだけで汗が止まりません。
今回は、現在の中国リーグと武漢の現状を書いていきたいと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回は、現在の中国リーグと武漢の現状を書いていきたいと思います。
アデミウソンの関連記事
中国の関連記事
中国スーパーリーグの関連記事
|
|
アデミウソンの人気記事ランキング
1
G大阪に罰金300万円の懲罰、アデミウソンの飲酒運転ひき逃げ事故でJリーグが決定
ガンバ大阪は30日、Jリーグから違反行為に対する懲罰が決定したことを発表した。 今回の処分対象となる違反行為は、FWアデミウソンが10月25日に起こしたひき逃げ事故とのことだ。 アデミウソンは、10月25日に大阪府茨木市内の高速道路において、酒気を帯びた状態で普通自動車を運転中、他車に接触してその運転者等に傷害を負わせる人身事故を起こし、必要な救護・報告を行わないまま走り去っていた。 なお、G大阪は28日付でアデミウソンとの契約を解除していた。 今回の懲罰内容は罰金300万円とけん責。処分決定への参考事項としては、「ガンバ大阪は、これまでに外国籍選手を多く受け入れている歴史があり、その文化、習慣、法制度の違いに相応の認識をしていることから、当該選手が重大な法令違反しないよう徹底した管理を行う責任があった。また、類似の事案が発生した直後であるにもかかわらず、所属選手による酒気帯び運転による事故等を起こしたことは管理監督の不徹底と言わざるを得ず、Jリーグの社会的信用を大きく損なうこととなった」としている。 今シーズンのJリーグでは、アルビレックス新潟の外国人選手が酒気帯び運転を犯したばかりだった。 この件に対してG大阪の小野忠史代表取締役社長がコメントしている。 「ガンバ大阪を応援していただいているサポーター・ファンの皆様、パートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、JリーグやJクラブの皆様をはじめ、スポーツに関わる多くの皆様に大変ご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます」 「Jリーグからの懲罰をクラブとして真摯に受け止めております。このようなことを二度と起こさないためにも、講習など様々な施策を継続的に実施することで、クラブに関わる全員がコンプライアンス意識を高め、行動に繋げていくことで、再発防止と信頼回復に努めて参ります」 2020.12.30 14:12 Wed中国の人気記事ランキング
1
イタリアが誇る名指導者リッピ、監督業引退か
▽イタリア人名指導者として名を轟かせるマルチェロ・リッピ監督(70)が中国代表での指揮を最後に監督業から退く考えを明かした。 ▽1995-96シーズンにユベントスでチャンピオンズリーグを制したほか、2006年のドイツ・ワールドカップでイタリア代表を優勝に導いた実績を誇るリッピ監督。2012年から広州恒大の指揮を執り、2016年10月から中国代表監督に就任した。 ▽その中国代表監督就任に伴い、推定2300〜2700万ドル(約26億1000万〜 30億7000万円)に及ぶ監督界最高クラスの年俸を受け取るリッピ監督。『Radio Anch'io Sport』に対して次のように将来を語ったという。 「私は家に帰りたい。アジアカップ終了後の1月31日に契約が満了する。その先は様子を見る。だが、この仕事が(監督業の)最後だろう。中国を離れるか? 答えはイエスだ」 2018.10.02 12:40 Tue2
「毎日ナマコを」中国代表キャプテンの発言に批判殺到、サッカー協会が火消し
中国代表選手の物議を醸した発言に関して、中国サッカー協会(CFA)が否定した。中国『新浪体育』が伝えた。 問題の発言は2月上旬に中国代表のキャプテンを務めるMFウー・シーの「毎日ナマコを食べている」というもの。高級食材として知られ、滋養強壮に効くとされるナマコを中国代表チームは食べていたようだ。 しかし、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選では、1勝3分け6敗でグループBの5位に終わり、またしてもW杯出場はならず。近年は中国スーパーリーグのクラブも親会社が資金難に陥ってクラブが消滅したり規模が縮小するなどしており、サッカー界に対しては厳しい声が浴びせられている。 結果を残せていない中で高級食材を食べていることが明らかになり、中国代表には批判が殺到。また、女子アジアカップを戦い優勝した中国女子代表の選手たちが「インスタント麺」を食べていたことが発覚。弱い男子の高待遇さが批判に拍車をかけることとなった。 そんな中、CFAのスポークスパーソンが6日に様々な問題に言及。ナマコ事件については、スポンサーの宣伝であるとし、火消しに走った。 「全てのカテゴリーの中国の男子、及び女子のサッカー代表チームのトレーニングと大会に向けた資金源は、中国サッカー協会のスポンサーから来ている」 「どのサッカーチームにとっても、スポンサーは非常に重要だ。長い間中国代表を支援してきた多くの有名企業が支援の努力を惜しまず、「暁芹海参」は中国代表のスポンサーの1つでもある」 「スポンサーの見返りとして、代表チームの選手が適切に協力し、スポンサーのプロモーションに参加することは、合理的なビジネス条件だ。他のスポーツでも共通することだ」 スポンサーから提供されていたものを食べていると発言しただけだというが、チームの強化が結果に繋がっていないことは事実。中国サッカー界がこの先どう進んでいくのか注目だ。 2022.04.07 20:49 Thu3
7月開催のE-1選手権が日本開催に変更! 新型コロナ対策により中国での開催断念
日本サッカー協会(JFA)は19日、7月19日から27日にかけて行われるEAFF E-1サッカー選手権に関して、日本で開催されることを発表した。 従来は中国で開催される予定だった今大会。しかし、東アジアサッカー連盟(EAFF)は、中国政府の新型コロナウイルス(COVID-19)の防疫対策を理由に、中国での開催を断念していた。 その代替地として、日本での開催が決定した。 なお、予選は行われず、FIFAランキングの上位4カ国が参加。しかし、北朝鮮が参加を辞退しているため、日本、中国、韓国に加え、男子は香港、女子はチャイニーズ・タイペイが出場することとなる。 会場やマッチスケジュール等はは決定次第発表される。 2019年に行われた前回大会は、男子は韓国代表、女子はなでしこジャパンが優勝。日本代表の男子は準優勝だった。 2022.04.19 18:25 Tue4
女子W杯2023、視聴者数が世界各国で記録的な数字に! イングランドやスペインはもちろん中国でも
女子サッカーへの関心を裏付ける数字となっているようだ。 スペイン女子代表の初優勝で幕を閉じたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)。両開催国ともに入場者数が過去最高を記録するなど、大盛況のうちに終わった。 中継の数字にも関心の高さは見て取れ、オーストラリアでは準決勝のイングランド女子代表戦をピーク時に過去最高となる1115万人が視聴したと伝えられていた。 また、『ロイター』は各国の視聴者数に関するデータをまとめており、イギリスでは『BBC One』のピーク視聴者数が1200万人に。『iTV』でも放送された決勝戦は、合計最高視聴者数が1440万人に達したと、集計会社バーブが報告している。 なお、イングランドが初優勝した母国での女子欧州選手権(ユーロ)2022では1740万人、7月に行われたテニスの男子ウィンブルドン決勝では1130万人だったと比較。関心の高さがうかがえる。 スペインでは560万人が決勝戦を視聴し、最高視聴者数は740万人に。これはスペインにおける女子サッカーの試合のテレビ視聴者数としては史上最高記録とのこと。『バルロベント・コミュニケーション』が発表したデータによると、スペインのテレビ視聴者の56.2%が男性だったという。 中国ではグループステージのイングランド戦を5390万人が視聴。1試合の最高視聴者数を記録した。 世界での総視聴者数は明記されていないものの、FIFA女子サッカー最高責任者のサライ・ブレナン氏によれば、開幕前には前回大会の11億2000万人を上回る20億人以上と見込まれていた。 各国の施策による女子チームへの強化体制が実を結び、ゲームの強度や戦術の向上、さらには有望な若手、スペイン女子代表FWサルマ・パラジュエロやコロンビア女子代表MFリンダ・カイセドらが多数台頭した今大会。W杯後には初のUEFA女子ネーションズリーグがスタートし、来年にはパリ・オリンピック、さらに翌年には女子ユーロが控えており、まだまだ世界の女子サッカー熱は冷めそうにない。 2023.08.23 21:27 Wed5

