リバプール、スパーズ戦退場のカーティス・ジョーンズの判定を巡って控訴へ
2023.10.03 01:00 Tue
リバプールがイングランド人MFカーティス・ジョーンズの退場判定を巡ってイングランドサッカー協会(FA)に控訴するようだ。イギリス『BBC』が報じている。
ジョーンズは9月30日に行われたプレミアリーグ第7節トッテナム戦で先発。24分にMFイヴ・ビスマからボールを奪いに行った際、足首にスパイクの裏が入り、VARの末に一発退場判定を受けていた。
裁定が覆られなければジョーンズはブライトン戦、エバートン戦、ノッティンガム・フォレスト戦を欠場することになる。
この試合ではFWルイス・ディアスのゴールがVARの末にオフサイドで取り消される場面があったが、試合後に審判統括団体が人為的ミスだったと認め、リバプールは「スポーツの誠実さが損なわれた」と遺憾の意を示していた。
ジョーンズは9月30日に行われたプレミアリーグ第7節トッテナム戦で先発。24分にMFイヴ・ビスマからボールを奪いに行った際、足首にスパイクの裏が入り、VARの末に一発退場判定を受けていた。
裁定が覆られなければジョーンズはブライトン戦、エバートン戦、ノッティンガム・フォレスト戦を欠場することになる。
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17歳でデビューも「壁にぶつかっていた」 リバプールMFカーティス・ジョーンズが殻を破った理由 「自分の試合を見直した」
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