三笘薫が川崎Fのアカデミー新施設を訪問!ファンは貴重な私服姿にも注目「強い意志を感じる」

2023.06.07 19:30 Wed
Getty Images
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が古巣川崎フロンターレのAnkerフロンタウン生田を訪れた。クラブの公式ツイッターが伝えている。三笘は、ベルギーでの1年ローンを経て今季からブライトンでプレー。プレミアリーグ挑戦1年目ながら、公式戦41試合で二桁の10ゴールを決めるほか、アシスト数も8つをマークした。

その三笘は、Jリーグでは2020年に川崎フロンターレに入団すると、ルーキーながら明治安田生命J1リーグで30試合に出場し13得点を記録し、新人最多得点記録タイの活躍を見せていた。
ブライトンでのシーズンを終えた三笘は、6月のキリンチャレンジカップ2023に向けて帰国。3月にオープンしたばかりの川崎Fアカデミーの活動拠点であるAnkerフロンタウン生田を訪れたようだ。

自身も川崎Fの下部組織で育った三笘は、約48,000㎡の広さを誇る新拠点に「思ったよりも大きくて驚いています」と驚きの様子。さらに、「自分の時はないですからね。こういうフロンターレ専用の場所が。電車でたくさんいろんなところ行きましたけど、こうやってひとつあると便利ですよね。良い環境でやれているのは羨ましいです。これはもうプロ選手より良いんじゃないかくらいの感じですよね。すごい」と充実度に感銘を受けたようだ。
そして、下部組織出身選手の顔写真が並ぶボードには「みんな幼いですね」と反応。自身の顔写真横にサインも書いていた。

今やスター選手となった三笘の訪問には、ファンも「おかえりなさい」、「世界的スターの凱旋」、「ついにきた薫‼︎‼︎」、「アカデミーの選手にとって、頑張れば三笘のようになれると思うと、モチベーション爆上がりだよね」と喜びの様子だ。

また、三笘が着ていたTシャツの前面に大きく「10」と数字が描かれていたことから、「10番取る??」、「日本代表の背番号10は俺のもんだ!という強い意志を感じる」と注目する声も寄せられていた。


1 2

三笘薫の関連記事

プレミアリーグ第36節、ウォルバーハンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが10日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は80分から途中出場した。 前節、上位のニューカッスルと1-1のドローに終わった10位のブライトンは、マンチェスター・シティに 2025.05.11 01:07 Sun
先週末に行われた第35節はリバプール、アーセナルの2強に加え、ニューカッスルが取りこぼした一方、マンチェスター・シティ、チェルシーがトップ5争いにおいて重要な勝ち点3を挙げている。 引き続き熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに焦点が向けられるが、今節の最注目カードはリーグタイトル争いのメインキャストを担 2025.05.10 15:30 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が戦列復帰を果たすようだ。 今シーズンはプレミアリーグ33試合に出場し9ゴール3アシストを記録している三笘。先日はクラブの年間最優秀ゴール賞を2年連続で受賞し、喜びを語っていた。 三笘は4日に行われたプレミアリーグ第35節のニューカッスル・ユナイテッド戦を欠 2025.05.09 22:10 Fri
日本代表MF三笘薫がブライトン&ホーヴ・アルビオンの年間最優秀ゴール賞を受賞した。2年連続の受賞となった。 2024-25シーズンの5つのゴールがノミネートされた中、三笘は2つのゴールが入選した。 3位に入ったのは、今年2月8日に行われたFAカップ4回戦のチェルシー戦で決めたゴール。ボックス内の混戦のこぼれ 2025.05.08 20:20 Thu
プレミアリーグ第35節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsニューカッスルが4日にアメックス・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ブライトンのMF三笘薫は負傷欠場となった。 9位のブライトンは前節、三笘の2戦連発となる今季9点目の同点ゴール、バレバの鮮烈ゴールによってウェストハムに劇的な3-2の逆転 2025.05.05 00:45 Mon

川崎フロンターレの関連記事

明治安田J1リーグ第16節の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレが11日に国立競技場で行われ、2-1で鹿島が勝利した。 リーグ戦5連勝と首位を快走する鹿島。昨季まで川崎Fを率いた鬼木達監督は、初対戦となる古巣との初陣に向けて直近のアビスパ福岡戦から先発を3人変更。田川亨介と知念慶、ターレス・ブレーネルに代えてレオ 2025.05.11 15:20 Sun
【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 13:05キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/31pt) vs 川崎フロンターレ(14位/18pt) [国立競技場] ◆よく知る古巣との再会【鹿島アントラーズ】 公式戦4連敗の悪い流れを完全に断ち切り、リーグ戦5連勝と加速し続ける鹿島。首位 2025.05.11 08:45 Sun
Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ 2025.05.09 14:15 Fri
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を見事に制したアル・アハリ・サウジ。見事に大会MVPを受賞した元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノが喜びを語った。 3日、ACLE決勝が行われ、アル・アハリ・サウジは川崎フロンターレと対戦。大観衆が集まった中、アル・アハリ・サウジはガレーノとフランク・ケシエのゴー 2025.05.04 21:55 Sun
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)優勝を果たしたアル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督がコメントした。 アル・アハリ・サウジは3日に行われたACLE決勝の川崎フロンターレ戦をFWガレーノとMFフランク・ケシエの前半に挙げたゴールで2-0の勝利。クラブ史上初のアジア王者となった。 202 2025.05.04 13:30 Sun

J1の関連記事

三笘薫の人気記事ランキング

1

「メッシのよう」と称された三笘薫の衝撃ゴールがクラブ年間最優秀ゴールに選出! 2年連続での受賞に「キャリア最高のゴールの1つ」

日本代表MF三笘薫がブライトン&ホーヴ・アルビオンの年間最優秀ゴール賞を受賞した。2年連続の受賞となった。 2024-25シーズンの5つのゴールがノミネートされた中、三笘は2つのゴールが入選した。 3位に入ったのは、今年2月8日に行われたFAカップ4回戦のチェルシー戦で決めたゴール。ボックス内の混戦のこぼれ球をジョルジニオ・リュテールが浮き球のパス。これを三笘が胸トラップで納め、前に出てきたGKロベルト・サンチェスを嘲笑うループシュートを決めた。 圧巻のゴールを決めた三笘だったが、その1週間の2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で決めた衝撃ゴールが見事に受賞した。 GKバルト・フェルブルッヘンからのロングボールに三笘は反応すると、目の覚めるような鮮やかなトラップを披露。そのまま完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込んだ。 「メッシのよう」とも称され、『BBC』の2月の月間ベストゴールにも選ばれていた衝撃ゴール。イングランド中でも話題を呼んだゴールで、三笘は2年連続の受賞となった。 授賞式に出席した三笘は改めてゴールについて聞かれ「あのゴールはキャリア最高のゴールの1つで、ある選手、バルトに特に感謝を伝えたいたいです。本当に素晴らしいゴールでした。バルト、本当にありがとう」と、正確なロングフィードを送ったGKフェルブルッヘンに感謝のコメントを残した。 2023-24シーズンはウォルバーハンプトン戦で左サイドからドリブルで突破して決めたゴールで受賞した三笘。2つのゴールから良い方を選ぶとしたら?という質問には「今回のゴールを選びます」とし、「正直もう一度同じゴールを決める難しいかもしれませんが、今回決めることができて嬉しかったです」と振り返った。 日本のファンはもちろん、イングランドでも絶大な人気を誇る三笘。ファンの存在については「ファンに皆さんから多くのサポートをいただいています。現地のブライトンファンも、日本のブライトンファンも、どんな時もサポートしてくれて、本当に素晴らしい熱量です。アメックスでプレーする時は、毎回その熱量を感じることができるので、本当に感謝しています」と、ファンからのサポートに感謝した。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が2年連続クラブの年間最優秀ゴールに選ばれた衝撃の一発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tZg1hau3VMA";var video_start = 174;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.08 20:20 Thu
2

「魔法のようなプレー」「引き続き重要な選手」途中出場で劇的同点ゴールの三笘薫が高評価、逆転勝利を呼び込む活躍

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が高い評価を受けた。 26日、プレミアリーグ第34節でブライトンはウェストハムをホーム2に迎えた。 三笘はこの試合もベンチスタートとなった中、試合はブライトンがヤシン・アヤリのゴールで先制も後半の2失点で逆転を許す。 敗色濃厚となった中、62分から出場した三笘が土壇場で見せる。89分、左サイドをヤンクバ・ミンテが仕掛けると、ボックス手前でパスを受けたディエゴ・ゴメスがクロス。ファーサイドでブラヤン・グルダが頭で折り返すと、三笘がダイビングヘッドで合わせて同点に追いついた。 その後、カルロス・バレバの衝撃ミドルシュートでブライトンは逆転勝利。土壇場で同点ゴールを記録した三笘は高い評価を受けている。 <h3>◆イギリス『Sussex Express』/ 6点(10点満点)</h3> 「62分にアディングラに代わって出場。ブライトンが必要としていた魔法のようなプレーをサイドで披露した」 <h3>◆イギリス『Football Insider』/ 8点(10点満点)</h3> 「ブライトンはサウジアラビアからの関心を受け、三笘を売却する可能性もあったが、終盤に同点ゴールを決め、クラブにとって引き続き重要な選手であることを示した」 <span class="paragraph-title">【動画】チームを救った三笘薫の9点目は劇的同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="g7lmexwSVgc";var video_start = 117;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.27 16:30 Sun
3

【プレミアリーグ第35節プレビュー】優勝争い&残留争い決着…残すは熾烈なトップ5争い

FAカップ準決勝の影響で変則開催となった第34節ではリバプールの5シーズンぶりのリーグ優勝に、18位イプスウィッチ・タウンの1年でのチャンピオンシップ降格が決定。リーグタイトル争いと残留争いに早くも決着がついた。そのため、残り4試合では熾烈を極めるトップ5争いにより多くの注目が集まる。 今節はヨーロッパの準決勝を戦うクラブ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにフォーカスしたい。 そのなかで最注目カードは、5位のチェルシー(勝ち点60)と首位のリバプール(勝ち点82)の上位対決。 チェルシーは前節、エバートン相手に大苦戦もFWジャクソンの13戦ぶりとなる今季10点目を守り切って1-0の勝利。劇的逆転勝利となったフルアム戦に続き勝負強さを発揮しての連勝となった。 続くカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグではスウェーデンの強豪ユールゴーデンをホームで迎え撃ち4-1で先勝。前半序盤と終盤にFWサンチョ、FWマドゥエケのゴールで2点を先行し、早いタイミングでメンバーも入れ替えたなか、以降は相手のミスに乗じてジャクソンが2ゴールを奪取。敵地でのリターンレグを前に大きなアドバンテージを手にした。これにより、トップ5フィニッシュへ勝ち点3必須の王者とのホームゲームに全力を注げる環境を整えた。 一方、前節はスパーズ相手に5-1の逆転勝利によって超満員のアンフィールドで2019-20シーズン以来のリーグ制覇を成し遂げたリバプール。他のコンペティションはすべて敗退となり、残り4試合は消化試合となる。得点王とアシスト王を争うFWサラーを除き主力を無理に起用する必要はなく、今後は若手にチャンスを与えつつ来季に向けた戦力の見極めがメインになるはずだ。そのなかでMF遠藤航の今季リーグ初スタメンを期待したいところだ。 2位のアーセナル(勝ち点67)はCL準決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるなか、10位のボーンマス(勝ち点50)とのホームゲームに臨む。ホーム開催となったPSGとの初戦では開始早々にFWデンベレに決められた先制点を許すと、以降はチャンスも作ったが相手守護神ドンナルンマのビッグセーブを前に0-1で敗戦。厳しい状況で敵地へ乗り込むことになる。6位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点60)とのポイント差を考えれば、トップ5フィニッシュへ勝ち点を積み上げる必要はあるが、PSG戦を最優先事項にターンオーバーを敢行することになるはずだ。 MF三笘薫を擁する9位のブライトン&ホーヴ・アルビオン(勝ち点51)は、3位のニューカッスル(勝ち点62)とのホームゲームで連勝を目指す。前節は三笘の今季9点目となる土壇場の同点ゴールで追いつき、MFバレバの鮮烈なミドルシュートによってウェストハムに劇的な3-2の逆転勝利を収めたシーガルズ。この勝利によってわずかながら来季ヨーロッパ出場権への望みを繋いだ。残り4試合での全勝がノルマとなるなか、今節は上位撃破を期す。 なお、今季の公式戦2度の対戦はいずれもFWウェルベックの決勝点によってブライトンが連勝中。そのマグパイズキラーの活躍に加え、リーグ2桁得点が懸かる三笘には3試合連続ゴールを期待したいところだ。 4位のマンチェスター・シティ(勝ち点61)は、リーグ6連勝とこの終盤戦で最も調子がいい13位のウォルバーハンプトンと対戦。リーグ前節はアストン・ビラに劇的勝利を収め、直近のFAカップ準決勝ではフォレストを2-0で退けて復調のシティズンズ。即時の戦列復帰は難しいが、MFロドリとFWハーランドの主力2人の練習復帰という朗報も届いている。今回の一戦では相手の強度の高いプレスや堅固な守備を攻略し、勝ち点3を積み重ねたい。 また、FAカップで明暗分かれたMF鎌田大地を擁する12位のクリスタル・パレス(勝ち点45)と6位フォレストはマンデーナイト開催の一戦で激突。鎌田もフル出場でアストン・ビラ撃破でのFAカップ決勝進出を果たしたパレスに対して、フォレストは準決勝敗退。加えて、ミッドウィーク開催のブレントフォード戦では0-2の敗戦を喫し、CL出場圏外に転落。この一戦ではイーグルスの勢いが勝るか、フォレストのリバウンドメンタリティが勝るか。 プレミアリーグでは低迷も、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグではいずれも先勝に成功した14位のマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点39)と16位のトッテナム(勝ち点37)はいずれもボトムハーフの11位ブレントフォード、17位ウェストハムとのアウェイゲームに臨む。 ユナイテッドはアウェイ開催のアスレティック・ビルバオ戦をMFブルーノ・フェルナンデスの2ゴールの活躍などで3-0の完勝。最高の形でオールド・トラッフォードでの2ndレグを迎える。大幅なターンオーバーも見込まれるが、その試合で戦列復帰したDFデ・リフト、FWアマドらを試運転させつつ勝ち点3も手繰り寄せたい。 一方、スパーズはボデ/グリムトとのホームゲームに3-1で先勝。開始38秒のFWブレナン・ジョンソンのゴールを皮切りに、MFマディソンとFWソランケが得点を重ね、試合終盤の失点こそ余計だったが、小さくないアドバンテージを手にした。ただ、同試合ではそのスコアラーのマディソン、ソランケが軽傷を負って交代し、2ndレグは人工芝という慣れない環境での戦いとなるため、ユナイテッド以上に油断できない状況だ。したがって、今回のハマーズ戦はボデ/グリムト戦優先のメンバー構成で臨むことになる。 その他では7位のアストン・ビラ(勝ち点57)、8位のフルアム(勝ち点51)のトップハーフ対決にも注目だ。 《プレミアリーグ第35節》 ▽5/2(金) 《28:00》 マンチェスター・シティ vs ウォルバーハンプトン ▽5/3(土) 《20:30》 アストン・ビラ vs フルアム 《23:00》 エバートン vs イプスウィッチ レスター・シティ vs サウサンプトン 《25:30》 アーセナル vs ボーンマス ▽5/4(日) 《22:00》 ブレントフォード vs マンチェスター・ユナイテッド ブライトン vs ニューカッスル ウェストハム vs トッテナム 《24:30》 チェルシー vs リバプール ▽5/5(月) 《28:00》 クリスタル・パレス vs ノッティンガム・フォレスト 2025.05.02 19:30 Fri
4

「カッコ良すぎる」「ヒーローやん」三笘薫が89分の劇的同点ダイビングヘッドでプレミアゴール記録更新の9点目! チームも逆転勝利

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が2試合連続ゴールを記録した。 26日、プレミアリーグ第34節でブライトンはウェストハムをホーム2に迎えた。 三笘はこの試合もベンチスタートとなった中、試合はブライトンがヤシン・アヤリのゴールで先制も後半の2失点で逆転を許す。 敗色濃厚となった中、62分から出場した三笘が土壇場で見せる。89分、左サイドをヤンクバ・ミンテが仕掛けると、ボックス手前でパスを受けたディエゴ・ゴメスがクロス。ファーサイドでブラヤン・グルダが頭で折り返すと、三笘がダイビングヘッドで合わせて同点に追いついた。 三笘のプレミアリーグキャリアハイを更新する9点目となったゴールにファンは「2桁行きそうだ!」、「途中出場の三笘はやばい」、「カッコ良すぎる」、「逆転を呼び込んだ」、「ヒーローやん」、「よく決めた!」と称賛のコメントを寄せている。 土壇場で追いついたブライトンは、92分に逆転。離れた位置でパスを受けたカルロス・バレバが左足を振り抜くと、ゴール左隅に強烈なシュートが決まり、GKアルフォンス・アレオラは一歩も動けず。ブライトンが見事な逆転勝利を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】チームを救った三笘薫の9点目は劇的同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="g7lmexwSVgc";var video_start = 117;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.27 11:55 Sun
5

前節欠場の三笘薫は今節は復帰へ「試合は出場できる」とヒュルツェラー監督、一方でマーチは今季終了

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が戦列復帰を果たすようだ。 今シーズンはプレミアリーグ33試合に出場し9ゴール3アシストを記録している三笘。先日はクラブの年間最優秀ゴール賞を2年連続で受賞し、喜びを語っていた。 三笘は4日に行われたプレミアリーグ第35節のニューカッスル・ユナイテッド戦を欠場していた。 週末にウォルバーハンプトンとの試合を控える中、ファビアン・ヒュルツェラー監督が負傷者情報を発表。三笘については復帰することを明言した。 「三笘薫がピッチに戻ってきた。チームと一緒に練習しており、明日の試合は出場できるだろう」 昨シーズンはシーズン終盤に負傷により長期離脱。今シーズンは大きなケガはなく、チームの攻撃を牽引している。 一方で、ソリー・マーチは引き続きケガで離脱中で、今シーズン中の復帰がない事が確定。ジェームズ・ミルナーもリハビリの途中であるとした。 2025.05.09 22:10 Fri

川崎フロンターレの人気記事ランキング

1

“Jリーグの日”5月15日からJリーグがYouTube&TikTokで32試合フルマッチライブ配信! 各シーズンの名試合を1試合ずつ厳選

Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ配信」を実施する。 5月17日(土)の12時40分まで、連続して32試合のフルマッチを配信。1993シーズンから2024シーズンのリーグ戦のうち、毎シーズン1試合をピックアップして配信します。2016年以前の試合については、実況・解説を再収録して行われる。 なお、アーカイブは行われないため、ライブ配信でのみ楽しめることとなる。 <h3>◆Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信リスト</h3> ・1993年 Jリーグサントリーシリーズ 第1節 ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1994年 Jリーグサントリーチャンピオンシップ 第2節 ヴェルディ川崎 vs サンフレッチェ広島 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1995年 Jリーグサントリーシリーズ 第13節 ベルマーレ平塚 vs 鹿島アントラーズ 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1996年 Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1997年 Jリーグ1stステージ 第1節 ガンバ大阪 vs ベルマーレ平塚 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・1998年 Jリーグ2ndステージ 第8節 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド市原 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・1999年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・2000年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ第15節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・2001年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・2002年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第12節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 実況:桑原学 / 解説:福西崇史 ・2003年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 実況:原大悟 / 解説:長谷川アーリアジャスール ・2004年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸 vs ジェフユナイテッド市原 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2005年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2006年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2007年 Jリーグ ディビジョン1 第1節 浦和レッズ vs 横浜FC 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2008年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 ジェフユナイテッド市原 vs FC東京 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2009年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2010年 Jリーグ ディビジョン1 第12節 FC東京 vs 清水エスパルス 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2011年 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台 実況:平畠啓史 / 解説:ワッキー ・2012年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2013年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2014年 J1昇格プレーオフ 準決勝 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2015年 明治安田生命 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2016年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2017年 明治安田生命J1リーグ 第34節 川崎フロンターレ vs 大宮アルディージャ 実況:西岡明彦 / 解説:名良橋晃 ・2018年 明治安田生命J1リーグ 第21節 ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田 実況:寺西裕一 / 解説:佐藤慶明 ・2019年 明治安田生命J2リーグ 第42節 柏レイソル vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:松原良香 ・2020年 明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:福田正博 ・2021年 明治安田生命J1リーグ 第26節 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ 実況:南鉄平/ 解説:森﨑浩司 ・2022年 明治安田生命J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:西岡明彦 / 解説:福田正博 ・2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 実況:原大悟 / 解説:清水範久 ・2024年 明治安田J1リーグ 第1節 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史、槙野智章 <span class="paragraph-title”>【動画】Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFavXpQ3W5w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 14:15 Fri
2

「やっぱり優勝したかった…」“アジア青覇”にあと一歩の川崎F、キャプテン・脇坂泰斗は成長誓う「この舞台に絶対に帰ってきたい」

川崎フロンターレのMF脇坂泰斗が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝を戦った川崎F。序盤から押し込まれながらもしっかりと耐えて戦っていた中、35分にガレーノに強烈なミドルシュートを決められて失点すると、三浦颯太が負傷して10人になった42分にはその三浦が抜けたところをロベルト・フィルミノに突かれてクロス。最後はフランク・ケシエに決められ、2点ビハインドとなった。 後半も攻撃を仕掛けつつも、アル・アハリ・サウジに守られてしまった川崎F。枠内シュートはゼロ。力の差を見せられ、2-0で敗戦となり、昨シーズンの横浜F・マリノスに続いての準優勝となった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた脇坂は大会を振り返り、「クラブが達成できなかったベスト4を達成して、決勝まで来て、やっぱり優勝したかったです」と、準優勝に悔しさを滲ませた。 ファイナルズとしてベスト8以降は集中開催に。最も過酷な日程での戦いとなった川崎Fは、アル・サッド(カタール)、アル・ナスル(サウジアラビア)を撃破。下馬評を覆し、東地区で唯一ベスト8を突破し決勝に残った。 今大会の成長については「よりチームワークが良くなったというか、チーム全員の力で決勝まで来て、そこの1人1人の力、個々では勝てなかったので、もっともっと成長したいです」とコメント。タレント軍団との戦いを経て、感じることはあったようだ。 また、この経験についても振り返り、Jリーグで結果を残し、また戻ってくると誓った。 「この舞台に立つためには、日本でもう一度タイトルを獲らないと帰ってこれないので、チーム全員でもう一度国内タイトルを勝ち取って、この舞台に絶対に帰ってきたいと思います」 また、現地に足を運んだファン・サポーター、日本から深夜にも関わらず応援したファン・サポーターへもメッセージ。借りを返していくと語った。 「今日もたくさんの方が駆けつけてくれましたし、準決勝も準々決勝もたくさんの方が応援に来てくれて、日本ではたくさん来れない方も応援してくれて、本当に感謝しています」 「勝てなかったことは本当に悔しいので、これからの試合で結果を出せるように頑張りたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは悔しい準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 04:48 Sun
3

川崎Fの佐々木旭「自分のミスで失点してしまった…」、準優勝に終わり悔しさ口に「凄く申し訳ない気持ちが大きい」

川崎フロンターレのDF佐々木旭が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝を戦った川崎F。序盤から押し込まれながらもしっかりと耐えて戦っていた中、35分にガレーノに強烈なミドルシュートを決められて失点すると、三浦颯太が負傷して10人になった42分にはその三浦が抜けたところをロベルト・フィルミノに突かれてクロス。最後はフランク・ケシエに決められ、2点ビハインドとなった。 後半も攻撃を仕掛けつつも、アル・アハリ・サウジに守られてしまった川崎F。枠内シュートはゼロ。力の差を見せられ、2-0で敗戦となり、昨シーズンの横浜F・マリノスに続いての準優勝となった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた佐々木は大会を振り返り「難しいゲームが多かったですけど、優勝できなかったので悔しいです」とコメント。決勝では、対応の甘さから失点に繋がってしまったが「決勝は自分のミスで失点してしまったので、まだまだ成長しなければいけないと思います」と、悔しさを口にした。 再びアジアの舞台に挑戦できるのは、早くても2026-27シーズンになる中、「またこの舞台に戻ってこられるように、成長したいです」と佐々木は意気込む。 そして、サウジアラビアの現地で声援を送ってくれた川崎Fのファン・サポーター、日本からも声を送ってくれたファン・サポーターへメッセージ。「これだけ多くの方が応援してくれて、期待してくれた分、凄く申し訳ない気持ちが大きいですけど、またここに戻ってきて、リベンジできるように、また頑張っていきたいと思います」と、再びACLEの舞台に戻ってきたいと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは悔しい準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 05:11 Sun
4

ガレーノのゴラッソなどで川崎Fを下したアル・アハリがACLE初制覇!【ACLE2024-25】

AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの決勝でアル・アハリvs川崎フロンターレが3日に行われ、2-0でアル・アハリが勝利。この結果、アル・アハリがACLE初優勝を飾った。 準決勝でクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネを擁するアル・ナルスに3-2で勝利し、クラブ史上初の決勝へ駒を進めた川崎F。クラブ悲願のACLE初制覇に向けて長谷部茂利監督は、準決勝から先発メンバーを5人変更。佐々木旭、河原創、脇坂泰斗、家長昭博、エリソンを先発に戻し、準々決勝でアル・サッド(カタール)と同じ先発メンバーで試合に臨んだ。 一方、準決勝でアル・ヒラルとの同国対決を制したアル・アハリは、その試合と同じ先発メンバーを採用。フィルミノやマフレズ、ケシエ、GKメンディらワールドクラスのタレントが先発に名を連ねた。 ともに初優勝が懸かった大一番は、立ち上がりから主導権争いが続きボールが落ち着かない。そんななか、6分にセットプレーから川崎Fにピンチが訪れる。マフレズの右CKを中央のイバニェスが頭で合わせると、ゴールエリア右に流れた浮き球をアル・ジョハニが右足ボレーで合わせたが、ここはGK山口瑠伊の好守で事なきを得た。 ピンチを凌いで徐々に落ち着きを取り戻した川崎Fは11分、山本悠樹のサイドチェンジを左サイドで受けたマルシーニョがDFマジュラシをかわしてボックス左まで侵攻。しかし、シュートはDFデミラルにブロックされると、こぼれ球を再びマルシーニョが狙ったが、これはわずかにゴール右に逸れた。 その後はアル・アハリはボールを握る展開が続くと、17分にはガレーノのロブパスからボックス左に抜け出したトニーが左足でシュート。さらに19分には、ボックス左横のガレーノがマイナスに折り返したボールをボックス手前まで走り込んだイバニェスがワントラップから右足で狙ったが、共にシュートは枠を外れた。 前半半ば以降も我慢の時間が続いた川崎Fは35分に失点を許す。自陣でロストから相手にボールを繋がれると、フィルミノのパスを受けたガレーノがボックス左手前から右足一閃。狙いすましたコントロールショットがゴール右隅に突き刺さった。 世界を知る小兵アタッカーのスーペルゴラッソで先制を許した川崎Fは、38分にフィルミノのシュートブロックでDF三浦颯太が右ヒザを負傷するアクシデントに見舞われると、治療のため数的不利となった場面でリードを広げられる。42分、マフレズのパスからボックス右に抜け出したフィルミノのダイレクトクロスを供給すると、ゴール前に上がっていたケシエにヘディングシュートで叩き込まれた。 2点のビハンドで前半を終えた川崎Fは、後半からエリソンを下げて山田新を投入。前半とは異なり立ち上がりからボールを繋いで攻撃の形を探す川崎Fは、57分に左サイドの崩しから脇坂のクロスをファーサイドに走りこんだファンウェルメスケルケン際が頭で合わせたが、これはゴール右に外れた。 膠着状態が続く中、川崎Fは65分に山本と家長を下げて大関友翔と伊藤達哉を投入。すると76分、大関の横パスをペナルティアーク左で受けた伊藤が左足で狙ったが、これはゴール左。さらに78分には、左CKの流れ弾をボックス右で拾った伊藤が再びチャンスを迎えたが、このシュートも枠を外した。 なんとか早い時間帯に1点を返したい川崎Fは、84分に河原を下げて山内日向汰を投入。終盤にかけても前にボールを運ぼうとするが、集中を切らさないアル・アハリ守備陣を最後まで攻略できず。試合はそのまま2-0でタイムアップ。 前半の2ゴールを守り抜いたアル・アハリが、川崎Fを下しACLE初優勝を飾った。 アル・アハリ 2-0 川崎フロンターレ 【アル・アハリ】 ガレーノ(前35) フランク・ケシエ(前42) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 03:40 Sun
5

「悔しい気持ちでいっぱい」ACLEで準優勝の川崎F、長谷部茂利監督はこの経験をJリーグへ「今日の悔しさを晴らしていきたい」

川崎フロンターレの長谷部茂利監督が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝を戦った川崎F。序盤から押し込まれながらもしっかりと耐えて戦っていた中、35分にガレーノに強烈なミドルシュートを決められて失点すると、三浦颯太が負傷して10人になった42分にはその三浦が抜けたところをロベルト・フィルミノに突かれてクロス。最後はフランク・ケシエに決められ、2点ビハインドとなった。 後半も攻撃を仕掛けつつも、アル・アハリ・サウジに守られてしまった川崎F。枠内シュートはゼロ。力の差を見せられ、2-0で敗戦となり、昨シーズンの横浜F・マリノスに続いての準優勝となった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに臨んだ長谷部監督は「悔しいです」とコメント。昨シーズンまで指揮した鬼木達監督(現:鹿島アントラーズ)から引き継いだ中で、優勝できなかったことを悔しがった。 「前監督の鬼木さんから引き継いでここまで持ってこれましたが、最後まで役目を果たすことができませんでした。悔しい気持ちでいっぱいです」 また、選手たちのパフォーマンスについては称えつつも、やはり差があったとコメント。ここからの成長を果たしたいとした。 「よくやってくれたと思いますが、少しなのか、大きくなのか、足りなかったところがあると思うので、自分たちを高めていかなければいけないと話したいと思います」 また、現地サウジアラビアまで駆けつけたファン・サポーター、そして日本から深夜にも関わらず応援してくれたファン・サポーターにも感謝の気持ちを伝え、この先のJリーグの戦いで挽回したいとした。 「本当にありがたいです。ここまで来て大声援を送ってくれて、それに報いたかったんですが、本当に申し訳ない気持ちと、Jリーグではシーズンが続くので、今日の悔しさを晴らしていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは悔しい準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 03:50 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly