戸田和幸新体制の相模原、開幕前に故障者…新加入の國廣周平が右腓腹筋肉離れ

2023.03.02 15:45 Thu
©︎J.LEAGUE
SC相模原は2日、DF國廣周平の負傷を報告した。

SHIBUYA CITY FCから今季加入の國廣は2月25日のトレーニングマッチ中に右腓腹筋を肉離れ。全治6週間が見込まれる。

戸田和幸監督が就任した相模原は4日に行われる明治安田生命J3リーグ開幕節でガイナーレ鳥取をホームに迎え撃つ。

國廣周平の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
SC相模原は27日、6選手の契約満了を発表した。 今回発表されたのは、GK川島康暉(25)、MF金城ジャスティン俊樹(27)、DF國廣周平(27)、MF吉武莉央(27)、MF若林龍(24)、FW栗原イブラヒムジュニア(23)となる。 川島は東京都出身で、東京農業大学から2022年に加入。3シーズンを過ごし、 2024.11.27 14:17 Wed
2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンに向けては多くの選手が入れ替わり巻き返しを図る年に。新戦力にはいわてグ 2024.01.11 19:10 Thu
SC相模原は19日、8選手との契約更新を発表した。 今回契約を更新したのは、DF水口湧斗(23)、DF橋本陸(25)、FW前田泰良(23)、DF國廣周平(26)、MF若林龍(23)、MF牧山晃政(23)、FW栗原イブラヒムジュニア(22)、MF西山拓実(23)の8名となる。 水口、前田、若林、牧山、西山は大 2023.12.19 11:57 Tue
SC相模原は20日、2023シーズンに向けた選手背番号を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグから降格してJ3リーグを戦った相模原。多くの実力者を補強したものの、チームは開幕から低迷。最下位でシーズンを終えていた。 迎える2023シーズンは元日本代表MFでトッテナムなどでもプレー経験のある戸田 2023.01.20 23:10 Fri

SC相模原の関連記事

SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアス 2025.10.01 22:15 Wed
淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed

J3の関連記事

J3リーグに所属するFC琉球が、2026シーズンに向けたセレクションを開催することを発表した。SHIBUYA CITY FC、千葉県社会人サッカー1部リーグ所属の房総ローヴァーズ木更津FC、神奈川県社会人サッカー1部リーグ所属の鎌倉インターナショナルFC、品川CCの5クラブの合同で実施される。 琉球は2023年に 2025.12.15 09:30 Mon
SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアス 2025.10.01 22:15 Wed
淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed

記事をさがす

國廣周平の人気記事ランキング

1

戸田和幸体制で2年目迎える相模原、今季の新加入は4名! 選手背番号が決定

2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンに向けては多くの選手が入れ替わり巻き返しを図る年に。新戦力にはいわてグルージャ盛岡のベテランDF田代真一や徳島ヴォルティスのMF長谷川雄志、ザスパクサツ群馬のFW髙木彰人、ツエーゲン金沢から復帰となるGK三浦基瑛らを迎えることとなった。 田代は「55」、長谷川は「40」、髙木は「14」、三浦は「1」を着用。また、GK川島康暉が「16」から「23」、DF栗原イブラヒムジュニアが「26」から「66」、MF福井和樹が「41」から「22」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.三浦基瑛←ツエーゲン金沢/完全 21.竹重安希彦 23.川島康暉※背番号変更「16」 31.古賀貴大 DF 2.加藤大育 3.水口湧斗 4.山下諒時 5.綿引康 8.橋本陸 19.國廣周平 55.田代真一←いわてグルージャ盛岡/完全 66.栗原イブラヒムジュニア※背番号変更「26」 MF 7.金城ジャスティン俊樹 13.吉武莉央 17.伊藤恵亮←栃木シティ/期限付き満了 20.若林龍 22.福井和樹※背番号変更「41」 24.牧山晃政 25.田中陸 27.西山拓実 40.長谷川雄志←徳島ヴォルティス/期限付き 47.岩上祐三←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 FW 9.藤沼拓夢 14.髙木彰人←ザスパクサツ群馬/完全 15.前田泰良 39.瀬沼優司←栃木SC/期限付き延長 2024.01.11 19:10 Thu
2

相模原が大卒ルーキー5名を含む8選手との契約更新を発表!

SC相模原は19日、8選手との契約更新を発表した。 今回契約を更新したのは、DF水口湧斗(23)、DF橋本陸(25)、FW前田泰良(23)、DF國廣周平(26)、MF若林龍(23)、MF牧山晃政(23)、FW栗原イブラヒムジュニア(22)、MF西山拓実(23)の8名となる。 水口、前田、若林、牧山、西山は大卒ルーキー。水口は中京大学から加入し、明治安田生命J3リーグで23試合2得点を記録。前田は東洋大学から加入し、J3で14試合1得点。若林は法政大学から加入し、J3で19試合2得点。牧山は国士舘大学から加入し、J3で28試合出場。西山は東海大学から加入し、J3で28試合1得点を記録した。 また、橋本は福島ユナイテッドFCから今シーズン加入し、J3で35試合3得点を記録。國廣はSHIBUYA CITY FCから今シーズン加入し、J3で10試合出場。栗原は清水エスパルスから今季加入し、J3で13試合2得点を記録していた。 8選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF水口湧斗 「まず今シーズンサポートして下さったスポンサーの皆様、サガミスタの皆様、SC相模原に関わる全ての方々、熱いご声援、ご支援のほど本当にありがとうございました。 来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂くことになりました。 「J2昇格」それだけだと思います。 強い覚悟を持って、死に物狂いで闘います。 来シーズンも引き続き熱いご声援、ご支援のほど宜しくお願いします!!」 ◆DF橋本陸 「来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂くことになりました。 今年は結果が出ずにサガミスタの皆さんに辛い思いを多くさせたと思います。 来年はチームが大きく変わってから2年目になり、必ず結果を出さなければならないシーズンだと自分は思っています。 必ずJ2昇格します。 来シーズンも応援よろしくお願いします」 ◆FW前田泰良 「まずは今シーズンもたくさんの応援とサポート本当にありがとうございました。 チーム、個人の両方で満足のいく結果ではなかったですし、もっと多くの人と喜びを分かち合うために来シーズンはより多くの勝利を積み重ねていけるよう戦います。 応援よろしくお願いします」 ◆DF國廣周平 「来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂きます。 今シーズンどんな状況でも応援して前を向かせて頂いたサガミスタのみなさんに、 サポートして頂いたスポンサーの方々に、来シーズンこそは活力を与えられるように結果、内容共に拘り戦います。 来シーズンもよろしくお願いします」 ◆MF若林龍 「来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂くことになりました。 今シーズンもスポンサーの方々のご支援、サガミスタの皆さんのご声援本当にありがとうございました。 今年培った経験と悔しさを胸に来年は沢山の勝利を届けられるよう全身全霊で走り続けたいと思います。 相模原をギオンをもっと熱い場所に!来シーズンも宜しくお願いします!」 ◆MF牧山晃政 「来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂くことになりました! まず、サポートしてくださったスポンサーの皆様、どんな状況でも諦めないで熱い応援をしてくださったサガミスタの皆さん、1年間ありがとうございました! 来シーズンはより多くの勝利とゴールを見せます。2年目のシーズン、強い覚悟を持って戦います。 来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 ◆FW栗原イブラヒムジュニア 「2024シーズンもSC相模原でプレーします! 2023シーズンなかなか勝てない時期や怪我など苦しい時期も過ごしてきましたが、それは全てこれからのためだと思っています。 皆さんの声援に応えられるよう結果にこだわり、必ず笑って終われるように1年間全力で走り切りたいと思います!」 ◆MF西山拓実 「今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。 今年の悔しさは来年必ず結果に繋げます。 みんなで喜び合えるよう全力で相模原のために戦います。 来シーズンも応援よろしくお願いします!」 2023.12.19 11:57 Tue

SC相模原の人気記事ランキング

1

盗撮で逮捕された相模原MF佐野陸人は無期限選手活動禁止処分に「捜査機関および司法の判断を待って厳正に対処」

SC相模原は18日、MF佐野陸人(22)への処分を発表した。 佐野は今月11日に神奈川県警に逮捕されたとクラブは発表。クラブは事実確認を行っていた中、盗撮したことを認めたという。 クラブは本人にも確認し、事実であることが確定。無期限の選手活動禁止処分を言い渡したことを発表した。 「SC相模原所属の佐野陸人選手について、スマートフォンで見知らぬ女性を無断で撮影し、神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されるという事案が発生いたしました」 「当クラブにて確認の結果、当該行為が事実であると確認されたため、同選手を無期限の選手活動停止処分といたします」 「今後、捜査機関および司法の判断を待って、当クラブとしても厳正に対処いたします」 「本件に関しまして、被害者の方ならびにそのご家族の皆様、関係者の皆様、日頃よりSC相模原を応援してくださるファンの皆様に心よりお詫び申し上げます」 佐野は清水エスパルスの下部組織育ちで、ジュニアユース、ユースと昇格。その後法政大学へと進学し、今シーズン相模原に加入。プロ1年目は明治安田生命J3リーグで6試合、天皇杯で1試合に出場していた。 <span class="paragraph-title">【写真】今季法政大学から相模原に加入した佐野陸人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/l62NucUkhA">https://t.co/l62NucUkhA</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SC%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SC相模原</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SCS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SCS</a> <a href="https://t.co/61jtjPDUj1">https://t.co/61jtjPDUj1</a> <a href="https://t.co/gvBw6fhXXL">pic.twitter.com/gvBw6fhXXL</a></p>&mdash; SC相模原 (@sc_sagamihara) <a href="https://twitter.com/sc_sagamihara/status/1619646664268193792?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.18 13:28 Mon
2

相模原の守護神・バウマンが、1年半ぶりにドミニカ共和国代表に復帰!「どの国でプレーをしていても見くれている人はいる」

SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアスコリ・カルチョでプレー。2023-2024シーズンはギリシャ・スーパーリーグのOFIクレタで正GKとして活躍し、2025シーズンに相模原に加入した。 自身初のアジア挑戦となった今シーズンは、身長194cmの恵まれた体格を生かした精度の高いシュートストップを武器に、リーグ戦全25試合に出場。天皇杯では1回戦ではJ2の水戸ホーリーホック、3回戦ではJ1の川崎フロンターレ相手に好セーブを連発し、クラブ史上初のベスト8進出の立役者に。特にPK戦での反応の鋭さは、SNS上でもたびたび話題となった。 二重国籍の選手としてU-21まではスイス代表として活動していたが、2024年3月にドミニカ共和国代表としてA代表デビュー。このたび1年半ぶりに復帰し、10月10日(対ウルグアイ代表)と10月12日もしくは13日(対戦相手未定)に行われる国際親善試合に臨む。 招集に際し、バウマンは取材に応じ「どの国でプレーをしていても、見てくれている人はいる。代表に選ばれるのは本当に特別なことだし、誇りに思う」と笑顔を見せる。 一方「サッカーはどこでやってもサッカー。代表として90分戦い切って、相模原に帰ってきてからも変わらずいつも通りいい準備をして、リーグ戦も全力を尽くしたい」と、J2昇格を懸けた残る9試合に向け、決意を新たにした。 2025.10.01 22:15 Wed
3

盗撮で逮捕されたMF佐野陸人、相模原が契約解除を発表…プロ1年目で7試合に出場

SC相模原は17日、MF佐野陸人(22)との契約解除を発表した。 佐野は2023年12月11日に神奈川県警に逮捕。スマートフォンで見知らぬ女性を無断で撮影。いわゆる盗撮を行ったとして、神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されていた。 クラブも佐野に確認をしたところ、盗撮したことを認め、無期限の選手活動停止処分を下していた。 新体制にも名前がなかった佐野だが、相模原は17日付で契約解除を発表した。 佐野は清水エスパルスの下部組織育ちで、ジュニアユース、ユースと昇格。その後法政大学へと進学し、2023シーズンに相模原へ加入。プロ1年目は明治安田生命J3リーグで6試合、天皇杯で1試合に出場していた。 2024.01.17 17:32 Wed
4

どんな時もどこにいても淡々と黙々と──。河野諒祐が8クラブ目のSC相模原でも貫き通す姿勢

淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ戦でスターティングイレブンに名を連ねていた。 「リーグ戦は久々ですけど、天皇杯に出ていたので、今日はそんなに久々っていう感じはなくて。自分の良さを出して、勝利に貢献したいなと思ってやっていました」と、J3リーグも、天皇杯も、同じ1試合であることには変わりなく臨んだ。 [3-1-4-2]の左ウイングバックに入ると、キックオフから防戦一方の時間が続く。宮崎は初期配置こそ[4-2-3-1]だが、ボール保持時にサイドバックが高い位置を取り、サイドハーフが内側に入る可変式を採用。そのため河野は、タッチライン沿いに立つサイドバックのDF松本雄真にアプローチするのか、自分の内側に立つサイドハーフのMF坂井駿也をケアするのか、難しい状況を強いられていた。 河野1人で相手2選手を監視し続けると、サイドで数的不利を作られるなどのズレが発生してしまう。そこで相模原はインサイドハーフのMF徳永裕大が横スライドでサポートに入り、2対2の数的同数を作っての対応を試みる。徳永は運動量が豊富な選手だが、内側に絞ったポジションから外に出ていくという動きは一定の負荷がかかる。さらに、構造上どうしてもリアクションになってしまうため、時計の針が進むにつれて遅れてしまうシーンも生じてきた。 「相手サイドバックは駆け引きしながらいやらしい位置を取ってきたので、(自分と徳永の)どちらが出ていくかというところは、少しノッキングしてしまう場面がありました」 だが、相模原の守備が決壊することはなかった。たしかにサイドでのユニット同士の駆け引きで先手を打たれた場面はあった。それでも、クロスを入れられる瞬間には身体を投げ出し、最も危険なコースへの流し込みは許さず。ゴール前でもDFピトリックを中心に跳ね返した。 「最後のところはそんなにやられる感じはしていなかった。最初のところは課題ですけど、ゴール前のところは落ち着いて対応できたんじゃないかなと思います」と、河野も手応えを感じていた。 相模原は粘り強く守り続けると、ボール保持では[3-4-3(中盤ダイヤモンド)]に立ち位置を変更。河野は左ウイング化し、相手サイドバックの背後への抜け出しを狙う。そして、「求められていることは、基本的にサイドで仕掛けて突破してクロス。(シュタルフ)悠紀(リヒャルト)さんに左右どちらもできるところを評価してもらっているので、どちらで出てもその良さを出せるようにしたいなとは思ってます」という言葉通り、利き足ではない左足でも高精度のクロスをファーサイドに蹴り込み、チャンスを演出していく。 そして、前半終了間際の45分だった。DF常田克人からパスを受けると、迷うことなく左足でアーリークロス。このボールは宮崎の左センターバックと左サイドバックの間に走り込んだMF大迫塁の前でクリアされたが、CKを獲得した。 背番号7はゆっくりとコーナーフラッグに歩み寄り、ボールを置き直す。ゆったりとした間合いの中、右手を挙げてから右足をシャープに振り抜く。丁寧なフォロースルーで放ったボールはゴールに向かって一直線。GKにギリギリのところで掻き出されるも、こぼれ球から徳永の決定機が生まれた。スナイパーのように狙いすました河野の右足が相手ゴール前で混沌を作り出し、前半最大のチャンスをもたらしたのだ。 河野は57分にMF杉本蓮との交代でピッチを後にした。チーム内で単独首位となる4アシスト目は次節以降にお預けとなったが、シュタルフ悠紀リヒャルト監督は「今日のゲームに関しては、相手の背後を取るところとゴールを演出する動きに期待しながら、守備はしっかりと粘り強くチームの一員として守るところを役割として与えていましたけれども、その部分をしっかりと意識してプレーしてくれたのかなと思っています」と、試合後の会見で称賛。淡々とサイドを駆け抜けながらタスクを全うし、無失点でバトンを渡した。それが、最終的な1-0での勝利に繋がった。 相模原にとって今節の勝利は、リーグ戦での初連勝を達成するものだった。J3優勝を掲げてスタートした今季は、第21節終了時点で14位。決して満足のいく結果ではない。今節はシュタルフ監督が「今日はそんなにいいゲームじゃなかったと思います」と形容したように、苦しい試合展開でもあった。だが、全員で身体を張って守り、最後までゴールに向かって走り続けたことで、勝点3をもぎ取ることができた。 みんなで成し遂げた連勝は、計り知れない価値がある。岡山で熾烈なJ1昇格争いを経験してきた河野は言う。 「やっぱり勢いも付きますし、勝ち癖という部分でも良い積み重ねができているんじゃないかなと思う。次節までは少し間が空きますけど、リーグ戦の再開後も継続したい。今日もたぶん内容はそんなに良くないですけど、それでも勝点を拾えるところは、上のカテゴリーに上がるチームに備わっているものだと思うので、勝ち切れた結果を自信にしながら継続できたらいいんじゃないかなと思います」 その一方で、河野は全く満足していない。2022シーズンに岡山でJ2を3位で終えて臨んだJ1昇格プレーオフでは1回戦で敗戦し、2023シーズンはJ2優勝を目指すも10位でフィニッシュ。当事者として本気で参戦した昇格争いでの悔しい経験が刻まれている。 「やっぱり変えられるとしたら、もう日常しかないと思う。普段の練習からどれだけ基準を高く持ってやれるか。それが昇格争いには大事かなと思います」 日常の積み重ねの先に、目指すものが待っている。選手同士で要求しながら高みを目指す姿を、岡山の練習場でたくさん見てきた。過去に在籍した選手も含めて、それを全員で続けた結果、岡山は2024シーズンに悲願のJ1昇格を達成することができた。 「僕も(岡山に)入った当初に練習に取り組む姿勢を学んだというか。(現大宮の濱田)水輝くんだったり、(現岡山の金山)隼樹くんみたいな存在がいたからこそ学べた。それは岡山の素晴らしい伝統だなと思っています」 今年で32歳になる河野は、相模原の中では上から4番目になる。JFL、J3、J2、J1と全てのカテゴリーでプレーし、ヴェルスパ大分時代にはスポーツ用品店で働きながらサッカーを続けた。強い気持ちで重ねてきた経験を、様々なクラブで獲得してきた基準を、現チームに伝えているのかどうかを尋ねると、寡黙で実直な彼らしい答えが返ってきた。 「背中で引っ張るタイプなので、姿勢で、プレーで示せればいいかなと思っています」 Jリーガーになって今年で13年目を迎える河野にとって、僕が岡山で取材させてもらった3年半はほんの一部に過ぎない。だが、クロスという武器を磨き続け、ライバルの存在を成長の原動力に変え、巡ってきたチャンスで結果を残す。岡山の地で示していたプロフェッショナルな姿勢が、河野の一言をキッカケに鮮明に蘇ってきた。 5年ぶりに共闘するシュタルフ監督は「かっこいいし、静かだし、クールに見えるんですけど」と前置きしてから力強く期待を口にした。 「内側には本当に熱いものを秘めている男だと思うので、それをしっかりと周りにも伝わるような声だったりプレーだったりを、ここからのハーフシーズンはもっともっと出していってほしい。一見静かな人が情熱を表現することによって、周りの人はもっと焚き付けられる。そういうことも期待して彼を呼びましたし、これからのゲームでもチームの力になってほしいと思っています」 どんな時も冷静沈着に全力を出すことができる河野諒祐が、感情を爆発させる時。それは相模原がJ2昇格を決めた瞬間だ。 取材・文=難波拓未 2025.07.29 18:00 Tue
5

相模原がFW左部開斗の育成型レンタル延長を発表、今季JFL沖縄SVでプレー「優勝に導けるように精一杯頑張ります!」

SC相模原は5日、日本フットボールリーグ(JFL)へ育成型期限付き移籍中であるFW左部開斗(23)の移籍期間延長が発表した。 東京都出身の左部は、2023シーズンに桐蔭横浜大学から相模原へ加入。チームで出場機会を得られなかったことから、8月に沖縄SVへの育成型期限付き移籍が発表された。 沖縄SVではJFLで3試合に出場。一方で、スタメン出場はわずか1試合となっており、リーグ戦最後の3試合はベンチ外となっていた。 それでも、来季再び沖縄SVでプレーすることが決まった左部は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆沖縄SV 「2024年も沖縄SVでプレーさせていただけることになりました!優勝に導けるように精一杯頑張ります!本年もよろしくお願い致します!」 ◆SC相模原 「2024年も沖縄SVでプレーすることになりました。自分の価値を示せるように頑張って来ます!引き続き応援していただけると幸いです」 2024.01.05 18:50 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly