「チームを称えてやってください」広島主将・佐々木翔が涙ながらにルヴァン制覇の喜びを爆発
2022.10.22 18:30 Sat
サンフレッチェ広島のDF佐々木翔が、ルヴァンカップ制覇に喜びを爆発させた。
22日に国立競技場で行われた第30回目のルヴァンカップ決勝。昨年のファイナリストで2度目の優勝を狙うセレッソ大阪と、8年ぶり3度目の決勝で初優勝を目指す広島が激突した。
大方の予想通り、試合は遅攻の広島と速攻のC大阪という構図が成り立った中、後半8分に佐々木はバックパスを奪われ、失点の原因になってしまう。
佐々木は失敗を取り返そうと積極的に攻撃参加していく中で、79分にC大阪のマテイ・ヨニッチがナッシム・ベン・カリファにパンチを喰らわし一発退場に。
ここから試合の大勢が傾き、徐々に広島の攻撃のギアが上がっていく。すると、9分と長めに設定された後半アディショナルタイムに相手のハンドでPKを獲得し、途中出場のピエロス・ソティリウが決めて土壇場で同点に。
試合終了直後、インタビューに応えた佐々木は涙ながらに喜びを爆発させた。サポーターを祝福し、チームを称えて欲しいと、広島に関わる全員で掴んだ優勝であることを強調した。
「本当、仲間に助けられました。厳しい試合でしたけど、最高に嬉しいです!」
「最高のチームです。広島の皆さんのパワーがあったからこそ、ここまで来られたと思います。ありがとうございます。おめでとうございます」
「ハラハラしましたけど、皆さんのおかげで獲れました。チームを称えてやってください!」
22日に国立競技場で行われた第30回目のルヴァンカップ決勝。昨年のファイナリストで2度目の優勝を狙うセレッソ大阪と、8年ぶり3度目の決勝で初優勝を目指す広島が激突した。
大方の予想通り、試合は遅攻の広島と速攻のC大阪という構図が成り立った中、後半8分に佐々木はバックパスを奪われ、失点の原因になってしまう。
ここから試合の大勢が傾き、徐々に広島の攻撃のギアが上がっていく。すると、9分と長めに設定された後半アディショナルタイムに相手のハンドでPKを獲得し、途中出場のピエロス・ソティリウが決めて土壇場で同点に。
だが、これだけに留まらず、追加タイム11分には、CKからピエロスがゴールを決めて逆転。後半アディショナルタイムの奇跡の逆転劇で、広島がクラブ史上初のカップ戦タイトルを手にした。
試合終了直後、インタビューに応えた佐々木は涙ながらに喜びを爆発させた。サポーターを祝福し、チームを称えて欲しいと、広島に関わる全員で掴んだ優勝であることを強調した。
「本当、仲間に助けられました。厳しい試合でしたけど、最高に嬉しいです!」
「最高のチームです。広島の皆さんのパワーがあったからこそ、ここまで来られたと思います。ありがとうございます。おめでとうございます」
「ハラハラしましたけど、皆さんのおかげで獲れました。チームを称えてやってください!」
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Images<hr></div>12.権田修一/サガン鳥栖→ポルティモネンセ 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場6試合/先発6) 大会7試合のうち6試合出場。4試合を無失点に抑えたが、自身初となるA代表の正守護神として出場した大会で細かなミスが目立つなど、不安定なパフォーマンスに。活躍の場を移すポルティモネンセで更なる成長が求められる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>23.シュミット・ダニエル/ベガルタ仙台 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">なし</span>(出場1試合/先発1) グループステージ3戦目のウズベキスタン代表戦に出場。前半にディフェンスラインのミスを突かれた攻撃で失点を許したが、終盤のミドルシュートは好セーブで勝利を呼び寄せた。代表歴の浅いシュミットにとっては、初の公式大会を経験できたことはプラスだろう。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DF</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>2.三浦弦太/ガンバ大阪 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">なし</span>(出場1試合/先発1) シュミット・ダニエルと同様に、ウズベキスタン戦のみに出場。試合では、相手のスピードに振り切られてしまうシーンもあったが、持ち前の身体能力を生かした対人守備の強さは見せていた。今後に向けては、経験を積むことが大切。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>3.室屋成/FC東京 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場2試合/先発1) 3戦目のウズベキスタン戦に加え、準決勝のイラン代表戦に後半から途中出場を果たした。DF酒井宏樹(マルセイユ)というライバルがいる中で、出場した試合では持ち味を出せていた。攻撃の精度と連携面、そして経験値が今後の課題だろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>4.佐々木翔/サンフレッチェ広島 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">なし</span>(出場1試合/先発1) ウズベキスタン戦では中央に絞る守備と、高さを生かした守備でまずまずのパフォーマンス。攻撃参加という点でも、及第点だった。DF長友佑都(ガラタサライ)がライバルとなるだけに、更なる成長がポジション奪取には必要となる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>5.長友佑都/ガラタサライ 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.0</span>(出場6試合/先発6) 左サイドで6試合にフル出場した長友。これまで積み上げてきた経験値を生かし、日本代表には欠かせない左サイドバックであることを示した。ピッチ上でのバランスを取る動きや、中央に絞ってのディフェンスも好パフォーマンスを見せ、攻撃参加も労を惜しまなかった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>16.冨安健洋/シント=トロイデン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.5</span>(出場7試合/先発6) 初戦のトルクメニスタン代表戦こそボランチで起用され、不安定なパフォーマスを見せてしまったが、2戦目のオマーン代表戦から起用されたセンターバックでは出色のパフォーマンス。途中出場も含め、全7試合でピッチに立ち、20歳ながら落ち着いたプレーと、抜群の強さを誇る空中戦で各国のエースを無力化した。ラウンド16のサウジアラビア代表戦では嬉しい代表初ゴールも記録。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>19.酒井宏樹/マルセイユ 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.0</span>(出場6試合/先発6) 右サイドバックのレギュラーとして6試合でプレーした酒井。守備面では冷静な対応と、カバーリングを見せ、高さを生かした空中戦でも競り負けなかった。一方で、攻撃参加も果敢に行い、タイミングの良い上がりを見せた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>20.槙野智章/浦和レッズ 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場2試合/先発2) 初戦のトルクメニスタン戦と3戦目のウズベキスタン戦に出場。いずれの試合も高いパフォーマンスだったとは言えず、対応のまずさが目立ってしまった。現代表に招集されていない昌子源(トゥールーズ)や成長著しい冨安などライバルも多く、浦和レッズでのパフォーマンスが今後を左右するだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>22.吉田麻也/サウサンプトン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場6試合/先発6) パフォーマンスとしては悪くなかったが、決勝戦での対応の悪さが目立ち、VARによるハンドを大会中に2度取られた悪印象が強い。GK権田との連携の悪さやミスも見られたが、冨安という若い新たな相棒とともにディフェンスラインを統率。6点以上を取るためには、“キャプテン”としての活躍が必要だったか。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MF</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>6.遠藤航/シント=トロイデン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.5</span>(出場5試合/先発4) 大会当初は体調不良もあり初戦を欠場。2戦目にボランチとして出場すると、持ち前の守備力の高さと、攻守両面でのトランジションの早さが出ていた。カバーリング能力も高く、日本代表の中盤の守備の要として活躍。惜しむらくはケガで決勝を欠場したことか。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>7.柴崎岳/ヘタフェ 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場6試合/先発6) クラブでの出場機会がなかったことが影響し、ゲーム感とコンディション面に不安を抱えて臨んだ今大会。初戦、2戦目と低調なパフォーマンスに終わったが、試合をこなすごとにコンディションを上げるスタイルは変わらず、決勝トーナメントでは攻撃のキーマンとして活躍した。セットプレーからのアシスト、機を見た鋭い縦パスなど、日本のチャンス演出は柴崎がスイッチを切り替えていた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>8.原口元気/ハノーファー 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.0</span>(出場7試合/先発6) 冨安とともに全7試合に出場した原口。今大会にはMF中島翔哉(ポルティモネンセ)の控えになることが予想されていたが、ケガで不参加となったために左サイドの1番手に。中島とは異なる持ち味で、自身の存在価値を示した。持ち前の走力とガッツで広範囲にわたる守備で貢献。ゴールも2つと数字でも結果を残した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw16.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>9.南野拓実/ザルツブルク 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場6試合/先発6) 大会を通じて1得点という事を考えると寂しさの残る結果と言わざるを得ない。しかし、準決勝のイラン戦では3ゴールに絡み、そのほかの試合でもゴールに絡むシーンは見られた。大迫以外の選手と組んだ際のパフォーマンスを上げることが今後の課題だろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw17.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>10.乾貴士/ベティス→アラベス 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場3試合/先発1) ケガで辞退した中島に代わって追加招集された乾だったが、先発が1試合と寂しい結果に終わった。攻撃にアクセントをつける役割が期待されたが、途中投入された場面でも流れを変えることに苦労。ゲームビジョンとボールコントロールは高いものを持っているだけに、移籍先のアラベスでコンディションを上げ、今後の活躍に期待したい。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw18.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>14.伊東純也/柏レイソル 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場5試合/先発1) 途中出場がメインとなった今大会。途中出場した試合では、持ち味であるスピードでの突破を見せ、相手守備陣の脅威となるシーンが多く見られた。欲を言えば、縦へのドリブル突破を目指すだけでなく、カットインからのシュートという柏レイソルで見せるプレーが見たかったところ。大会終了後にベルギー・ヘンクへの移籍が決定し、更なる成長に期待が懸かる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw19.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>17.青山敏弘/サンフレッチェ広島 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">なし</span>(出場1試合/先発1) ケガで途中離脱をしてしまった青山。大会前からコンディション面には不安を抱えていた中で、出場したウズベキスタン戦では悪くないパフォーマンスを見せていた。パス出しの部分では違いを出せており、森保監督のサッカーを熟知しているものの、年齢を考えてもより高いパフォーマンスが求められるだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw20.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>18.塩谷司/アル・アイン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場5試合/先発3) ケガで辞退したMF守田英正(川崎フロンターレ)の代役として招集。自身がプレーするUAEでの開催ということもあり、多くの面での貢献が期待された。初出場となったウズベキスタン戦では、豪快なミドルシュートを決めて勝利に貢献。その後は、守備固めとして終盤の投入を3試合連続で経験。決勝では、ケガの遠藤の代わりにボランチで出場。ボランチという新境地を開拓し、代表への活路を見出す可能性は高い。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw21.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>21.堂安律/フローニンヘン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場6試合/先発6) チーム最多タイの6試合で先発出場を果たした堂安。初戦のトルクメニスタン戦で決めたゴールは鮮やかであり、ベトナム戦でPKを獲得した仕掛けも良さが出ていたが、試合の大半では期待以上のプレーは出なかった。特に、サウジアラビア、イラン、カタールと強豪国との対戦では、左足を警戒されて切られた結果、持ち味である積極的な仕掛けやシュートが減少。課題を突きつけられる格好となった。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FW</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw22.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>11.北川航也/清水エスパルス 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場4試合/先発2) A代表としての経験も浅い中、初の公式大会は苦い思い出となっただろう。周囲との連携に苦しんだ序盤戦では、黒子としての役割を果たし、前線からの守備などで見えざる貢献。しかし、ウズベキスタン戦などで見られた決定機逸は、今後の大きな課題だろう。決めるべきところで決められないと、代表への声も掛からなくなる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw23.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>13.武藤嘉紀/ニューカッスル 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場4試合/先発3) ニューカッスルでの出場機会も限られている中で、期待されて召集を受けた武藤。ウズベキスタン戦では、3年3カ月ぶりの代表ゴールも記録したが、全体的に噛み合わなかった印象だ。裏への抜け出しが生きる場面もあったが、チームとしての狙いにアジャストする必要もあるだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw24.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>15.大迫勇也/ブレーメン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.5</span>(出場4試合/先発3) 日本代表の攻撃の軸であることが証明された今大会。ケガによる離脱で、その存在の大きさを痛感させられた。出場した試合では、攻撃がスムーズに回ることが多く、乗じて守備も安定感を増していた。自身も4ゴールを記録し、エースである事を証明。代役探しが加速する中、自身もパフォーマンスを保ってもらいたい。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw25.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>森保一 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span> 優勝という目標を果たせなかったという点で評価は下げざるを得ないが、大会を通じてチームを前進させたこと、そして決勝まで全勝で勝ち上がってきたことは評価すべきだろう。ここからの課題はチームの成熟度を上げるとともに、相手に合わせて、試合状況に合わせて切るためのカードを用意すること。3月と6月の親善試合、そしてコパ・アメリカに向け、Jリーガーを含め、戦力の発掘とチームの成熟の両軸で歩み続けることが求められる。 2019.02.03 19:00 Sun5
「気持ち悪さが残る」誤審の当事者、札幌GK菅野孝憲が見解綴る「今後このようなミスが起きる事が無いようにと願うばかり」
北海道コンサドーレ札幌のGK菅野孝憲が、一連の騒動について言及した。 事の発端は18日に行われた2023シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節のサンフレッチェ広島戦。0-0で迎えた74分、。広島が左CKを獲得すると、野津田岳人のクロスを佐々木翔が頭でフリック。繋いだボールをファーサイドの川村拓夢がヘディングシュートで押し込んだ。 これを菅野が素晴らしい反応で左足を出しセーブ。 肉眼ではボールはラインを越えているようにも見え、当然VARによるゴールチェックの対象にもなったが、確認の結果はノーゴールだった。 しかし、この判定が大きな話題となると、日本サッカー協会(JFA)の審判委員会の扇谷健司委員長が22日にブリーフィングを実施。「我々審判委員会ではゴールインにすべき事象であったと結論付けました」と誤審であることを認める事態となった。 広島と札幌に対しては報告と謝罪を行ったとする中、当事者である菅野が自身のインスタグラムを更新。スーパーセーブとされたものから一転、誤審という結果になったことについて言及した。 「本日2/22日本サッカー協会(JFA)発表の誤審に関して、私のプレーが直接関係していますので、私の言葉で発信させていただきます」 「この試合後の誤審発表には私自身も気持ち悪さが残りますし、逆の立場であれば消化しきれない気持ちになる事は痛いほど理解できます」 「サンフレッチェ広島に関わる全ての方々、スタッフ、選手、北海道コンサドーレ札幌に関わる全て方々、スタッフ、選手は人生を懸けて全力で闘い合った事は事実です」 「今後このようなミスが起きる事が無いようにと願うばかりです。そして今後この件に関しましては一切の発言、発信はいたしません。この発信内容がすべてです」 自身の立場もありながら、相手の立場も考えての発言。ファンは「発信ありがとう!」、「かっこいいです」、「切り替えて頑張ってください!」、「次も期待しています!」とエールを送った。 <span class="paragraph-title">【動画】スーパーセーブから一転、誤審が認められた広島vs札幌の問題のゴールシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="O9d7Up6HODs";var video_start = 248;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.23 12:25 Thuサンフレッチェ広島の人気記事ランキング
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「工藤さんやったよ」前日に急逝した先輩・工藤壮人へ広島GK大迫敬介が優勝を報告…ユニフォームにメダルを添える
YBCルヴァンカップで奇跡的な逆転での初優勝を果たしたサンフレッチェ広島。守護神としてピッチに立った日本代表GK大迫敬介が、急逝した元チームメイトに優勝を報告した。 22日、広島はルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪と対戦した。 1週間前の天皇杯決勝では、先制を許すも追いつくと、延長終了間際に獲得したPKを失敗。その後、PK戦でヴァンフォーレ甲府に敗れ、天皇杯優勝を逃していた。 そして1週間が経過し今度はリーグカップの決勝。国立競技場に舞台を移した中、この試合でも先制を許す。 C大阪のペースで試合は進み、天皇杯同様に攻撃面で苦しみ続ける広島。初優勝をまたしても逃すことになるかと思われたが、C大阪は79分にマテイ・ヨニッチが退場。さらに後半アディショナルタイム4分にはオンフィールド・レビューにより相手のハンドが認められPKを獲得すると、ピエロス・ソティリウがしっかりと決めて土壇場で追いつく。 このまま延長戦に入るかと思われたが、ドラマは最後に。後半アディショナルタイム11分、右CKを広島が獲得すると、満田誠がクロス。これをボックス中央でピエロス・ソティリウがボレー。これが決まり、広島が奇跡の逆転。そのまま逃げ切り、1-2で勝利し、初のルヴァンカップ制覇を果たした。 劇的すぎる幕切れとなった決勝戦。広島は初優勝を果たしたが、ピッチ上では背番号「50」と「9」のユニフォームが掲げられることに。これは、21日に急逝した元日本代表FW工藤壮人(享年32歳)が広島時代に着用していたユニフォームだった。 水頭症と診断され、そのまま手術を受けるも容態が悪化。ICU(集中治療室)での治療が続いていたことが18日に報告されたが、21日に帰らぬ人に。回復を願っていた中、突然の別れとなってしまった。 試合前日に届いた訃報。その想いを胸に戦い、見事優勝した大迫は、自身のツイッターで「工藤さんやったよ」と投稿。背番号「50」と「9」の2つの工藤のユニフォームを飾り、メダル、トロフィー、パネルにスパイクと、工藤へ初優勝を捧げた。 これにはファンも「最高の優勝をありがとう」、「きっと工藤選手も見てくれていると思います」、「すげー喜んでるはず!」、「工藤選手絶対見にきてます」、「素晴らしい試合をありがとう」とコメント。工藤が見守ってくれた末の劇的ドラマでの優勝となったという声が集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の守護神・大迫敬介が天国の工藤壮人へ優勝を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">工藤さんやったよ <a href="https://t.co/4eE3sWqZgP">pic.twitter.com/4eE3sWqZgP</a></p>— 大迫 敬介 / Keisuke Osako (@keisuke_0728) <a href="https://twitter.com/keisuke_0728/status/1583740613014740994?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.22 18:42 Sat2
水頭症で入院、ICUで治療中だった元日本代表FW工藤壮人が他界…32歳の若さ
テゲバジャーロ宮崎は21日、元日本代表FW工藤壮人の逝去を発表した。32歳だった。 工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化し、17日からICUにて治療に専念していることが18日にクラブから発表されていた。 この知らせには古巣クラブや、多くの選手たちから激励のメッセージが送られることに。回復を願う声はファン、サポーターからも届いた。 しかし、その願いも届かず、クラブによると10月21日(金)14時50分に他界したという。 宮崎の代表取締役社長 二村恵太氏がクラブを通じてコメントしている。 「私たちの大切な仲間である工藤壮人 が息を引き取りました。工藤選手を応援するサポーターや関係各所の 皆様から、多くの励ましのメッセージをいただいたこと、クラブを代表し、御礼申し上げます」 「工藤選手は J1 で活躍し、日本代表にも選ばれるなど、非常に実績がある選手です。それにも関わらず、驕りなどは一切なく、自分のことだけでなくチームメート、クラブ、そしてサポーターのことを大切にする素晴らしい姿勢の持ち主でした。クラブスローガン「真摯」をまさに体現してくれる存在でした。そのような選手のあまりにも早い逝去は、無念で残念でなりません」 「選手、スタッフ、クラブ一同はまだ気持ちの整理ができない状況もございますが、工藤選手が宮崎に、クラブに残してくれたものを大切に引き継ぎ、精進して参りたいと思います。そして、工藤選手が信頼してくれたクラブをより良いクラブにすることで、少しでも恩返しして参りたいと思っております」 「工藤選手、テゲバジャーロ宮崎に来てくれて、力になってくれて、本当にありがとうございました」 工藤は2009年に下部組織から昇格した柏レイソルでブレイクを果たし、日本代表も経験。2016年にはMLSのバンクーバー・ホワイトキャップスへ移籍するも、ケガに見舞われ目立った成績を残せなかった。 2017年からはサンフレッチェ広島やレノファ山口FCでプレーするも、柏時代の輝きを取り戻せず、2019年末の山口退団以降は、ヨーロッパの複数クラブでトライアルを受けるもことごとく不合格となった。 そんな中、2020年12月にオーストラリアのブリスベン・ロアーへ加入。およそ1年ぶりの実戦となったが、ここでも結果を残せず、2021年8月に双方同意で契約解除に至っていた。 宮崎では明治安田生命J3リーグで21試合に出場し3得点を記録していた。 J1通算192試合60得点、J2通算54試合14得点、リーグカップ通算31試合12得点を記録した。 2022.10.21 23:02 Fri3
水頭症の治療も及ばず他界した工藤壮人に古巣が追悼…カナダからもメッセージ「一番辛い仕事」、「信じられません」
テゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人が、10月21日14時50分に死去した。32歳だった。 工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化し、17日からICU(集中治療室)にて治療に専念していることが18日にクラブから発表されていた。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 治療に専念していた工藤には、古巣のクラブや元チームメイトを含むサッカー界からも多くの励ましのメッセージが届き、所属したクラブやその他のクラブのファンも回復を願っていたが、帰らぬ人となった。 工藤の訃報を受け、かつて所属した古巣が追悼のメッセージを送っている。 工藤がU-12から過ごし、トップチームでも活躍した柏レイソルはツイッターで「15年間広報をさせてもらってきて一番辛い仕事です。心よりご冥福をお祈りします」と追悼。柏では、公式戦通算262試合で92ゴール28アシストを記録した。 また、2017年から2020年まで在籍したサンフレッチェ広島は、22日のYBCルヴァンカップ決勝に工藤と共に戦うとしていた中での訃報を受け、言葉が出ません。謹んでご冥福をお祈りします。」とツイッターで追悼。広島では公式戦44試合で12ゴール2アシストを記録した。 さらに、広島在籍時に1年間期限付き移籍でプレーしたレノファ山口FCもツイッターにて「信じられません。謹んでご冥福をお祈りします。」と追悼。山口では公式戦29試合で5ゴール1アシストを記録していた。 その他、海外からも追悼メッセージが。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスは「ホワイトキャップスFCは工藤壮人の逝去を悼みます」とし、「工藤選手のご家族、ご友人の皆様には、この難しい時にお悔やみを申し上げます」と追悼。バンクーバーでは公式戦19試合で3ゴール2アシストを記録していた。 早すぎる死には、多くのサッカー関係者も悲しみと共に追悼するメッセージを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】今年4月には宮崎でJリーグ通算250試合のセレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcksNb1vVpo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ヒジ打ちで一発退場の広島FWジャーメイン良がACL2で3試合の出場停止処分に…アル・ナスル戦で退場の横浜FM・渡辺皓太は1試合の出場停止
アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に関する処分を発表した。 ACLEでは横浜F・マリノスのMF渡辺皓太が、準々決勝のアル・ナスル戦で2度の警告を受けて退場。すでにチームは敗退しているが、ACLEで1試合の出場停止処分が残るという。 また、罰金1500ドル(約21万8000円)の処分も科されるとのことだ。 ACL2ではサンフレッチェ広島のFWジャーメイン良に処分が。ジャーメインは3月12日に行われたACL2準々決勝2ndレグのライオン・シティ・セーラーズ戦に先発出場。しかし、51分にベイリー・ライトとのポジション争いで小競り合い。主審はジャーメインのヒジ打ちを取ってジャーメイン良にレッドカードを出して一発退場の処分を下していた。 AFCはレッドカードによる1試合の出場停止に加えて、合計3試合の出場停止となることを発表。また1500ドルの罰金も併せて支払うこととなる。 また、繰り返しの違反があった場合は、さらに厳しい処分が下される可能性もあると忠告されている。 <span class="paragraph-title">【動画】ジャーメイン良の退場シーン…相手と小競り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HGE7Au_LWIs";var video_start = 241;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.02 14:40 Fri5