「いつも通りやろう」U-19日本代表のキャプテンとして予選通過を果たした山根陸、この先はJ1優勝目指すチームへ「置いていかれないように」
2022.09.19 17:28 Mon
U-19日本代表のキャプテンを務めたMF山根陸(横浜F・マリノス)が、U-20アジアカップ予選を振り返った。
U-19日本は、10日からラオスで集中開催されているU-20アジアカップ予選に参加。グループCに入り、イエメン、パレスチナ、ラオス、グアムと同居した。
A代表のレベルで考えればどのチームも力の差がある格下。日本は12日の初戦でラオスを0-4で下すと、14日にグアムを9-0、16日にパレスチナと0-8で破っていた。
そして迎えた18日は、グループで一番力のあるイエメンと対戦。相手がマンツーマンで守備をするなど強度に苦しんだが、セットプレーからオウンゴールが決まり1-0で勝利。4戦全勝、無失点で予選突破を決めた。
イエメンを終えた翌日、山根はメディアのオンライン取材に応対。今回の予選を振り返った。
「個人としては中東の相手、最後のイエメン戦は個人としてもすごく難しく、普段とは違う戦術で来る相手にグラウンドで解決する能力、個人として打開出来る様になりたいです」
中1日というハードなスケジュール、さらにピッチコンディションなど環境面も日本とは違い簡単ではない状況での大会となった。
「ピッチコンディション、気候もそうですが、東南アジアはぬかるんだピッチが多かったり、初日の練習は慣れない部分がありましたが、段々段々ボールフィーリングや読めないバウンドは初日に比べれば慣れてきたと思います」
「食事の面は意識的に摂っていかないと自然と体重が落ちてしまうので、普段よりも気を遣っていたかなと思います」
とはいえ4連勝で無失点。苦しんだ部分もありながらも、結果を残した。
ここからはまたクラブに戻ってのプレーとなるが、「僕がプラスするというよりは、僕がいない間にチームも良い方向に行っていると思いますし、置いていかれないようにしないといけないです」とコメント。「マリノスと代表はやり方が違う部分があるので、切り替えてしっかりとメンバーに入れるようにしていきたいと思います」と、優勝を目指すチームでもしっかりとプレーしたいとした。
今大会キャプテンとして意識したことについては「いつも通りやろうということを意識しました」と語り、「キャプテンになったからといっていつもと違うことはしていないです」とコメント。「普段のプレーだったりを見て、冨樫さんから任命してもらったので、そこはいつも通りで良いのかなという判断をしました。特に変わったことはなかったです」と、普段通りの振る舞いをしていたとした。
中1日での試合の手応えについては「連携の部分や攻撃のコンビネーションは、チームとして同じ絵を描けるシーンが増えてきたかなと。あとは個人のクオリティが上がれば良いサッカーを見せられるシーンもあります」と語り、「改善点も同じように見つかっていて、毎試合少しずつ改善されていったのが成長だったと思います」と、予選を通じて成長している部分はあるとした。
これで予選を突破。来年行われるU-20アジアカップを戦い抜いて、その先にU-20ワールドカップが控えている。
「フランス(6月のモーリスレベロトーナメント)でヨーロッパや南米の良いチームといっぱい戦って、チームとしてだけでなく、個人としても感じました。将来海外と戦っていくためにも、良い経験の場になりますし、日本代表としてワールドカップで1位を取るということをずっと目標にしてきているので、その目標に向かっていけばいくほど成長できると思っています」
「この大会があるから、自分たちも基準が上げられるというか、世界に基準を向けられると思います」
U-19日本は、10日からラオスで集中開催されているU-20アジアカップ予選に参加。グループCに入り、イエメン、パレスチナ、ラオス、グアムと同居した。
A代表のレベルで考えればどのチームも力の差がある格下。日本は12日の初戦でラオスを0-4で下すと、14日にグアムを9-0、16日にパレスチナと0-8で破っていた。
イエメンを終えた翌日、山根はメディアのオンライン取材に応対。今回の予選を振り返った。
「チームとしては突破できたことは嬉しく思いますし、今まで積み重ねてきたもの、目指しているものは、毎試合毎試合成長できている実感はありました。それはまた次の活動でも見せられればと思います」
「個人としては中東の相手、最後のイエメン戦は個人としてもすごく難しく、普段とは違う戦術で来る相手にグラウンドで解決する能力、個人として打開出来る様になりたいです」
中1日というハードなスケジュール、さらにピッチコンディションなど環境面も日本とは違い簡単ではない状況での大会となった。
「ピッチコンディション、気候もそうですが、東南アジアはぬかるんだピッチが多かったり、初日の練習は慣れない部分がありましたが、段々段々ボールフィーリングや読めないバウンドは初日に比べれば慣れてきたと思います」
「食事の面は意識的に摂っていかないと自然と体重が落ちてしまうので、普段よりも気を遣っていたかなと思います」
とはいえ4連勝で無失点。苦しんだ部分もありながらも、結果を残した。
ここからはまたクラブに戻ってのプレーとなるが、「僕がプラスするというよりは、僕がいない間にチームも良い方向に行っていると思いますし、置いていかれないようにしないといけないです」とコメント。「マリノスと代表はやり方が違う部分があるので、切り替えてしっかりとメンバーに入れるようにしていきたいと思います」と、優勝を目指すチームでもしっかりとプレーしたいとした。
今大会キャプテンとして意識したことについては「いつも通りやろうということを意識しました」と語り、「キャプテンになったからといっていつもと違うことはしていないです」とコメント。「普段のプレーだったりを見て、冨樫さんから任命してもらったので、そこはいつも通りで良いのかなという判断をしました。特に変わったことはなかったです」と、普段通りの振る舞いをしていたとした。
中1日での試合の手応えについては「連携の部分や攻撃のコンビネーションは、チームとして同じ絵を描けるシーンが増えてきたかなと。あとは個人のクオリティが上がれば良いサッカーを見せられるシーンもあります」と語り、「改善点も同じように見つかっていて、毎試合少しずつ改善されていったのが成長だったと思います」と、予選を通じて成長している部分はあるとした。
これで予選を突破。来年行われるU-20アジアカップを戦い抜いて、その先にU-20ワールドカップが控えている。
「フランス(6月のモーリスレベロトーナメント)でヨーロッパや南米の良いチームといっぱい戦って、チームとしてだけでなく、個人としても感じました。将来海外と戦っていくためにも、良い経験の場になりますし、日本代表としてワールドカップで1位を取るということをずっと目標にしてきているので、その目標に向かっていけばいくほど成長できると思っています」
「この大会があるから、自分たちも基準が上げられるというか、世界に基準を向けられると思います」
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dir="ltr">サポーター驚愕の一撃!<br><br>勝ち越しゴールは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セサルアイダル</a> <br>等々力の地を這う強烈なゴラッソ<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/79JarZZnaI">pic.twitter.com/79JarZZnaI</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909934643656142991?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.09 21:23 Wed5
長谷川唯「柔らかく、フィット感がさらに上がった」…アディダスが「コパ ピュア2」を発表! 長谷川唯やライスらが着用予定
アディダスは2023年春に大幅にアップデートを実施した「コパ ピュア(COPA PURE)」の最新モデル「コパ ピュア2」を発表した。 「コパ ピュア(COPA PURE)」は、着用時の履き心地に加え、プレー中のフィット感に注目して開発したスパイク。中高部活生を中心に高い人気を誇るレザースパイクだ。 ソフトなカウレザーにアディダス独自のテクノロジーを駆使した水分のしみこみを抑える加工と、アッパーを保護するレイヤーの組み合わせにより、耐摩耗性や耐水性をさらに向上させながら、素足感覚のボールタッチを実現。履かず嫌いはもったいない、『コパ』の良さを昇華したモデルになっている。 「コパ ピュア2」を着用するなでしこジャパンのMF長谷川唯は「今回の「コパ ピュア2」は前作よりも柔らかく、フィット感がさらに上がったように感じます」とコメント。「それだけでなく、足全体を包み込んでくれて、一つ一つのプレーがより研ぎ澄まされるような感覚があります。この「コパ ピュア2」で、繊細なボールタッチを活かしたプレーを見せていきたいです」と着用した感覚をコメントしている。 長谷川の他、なでしこジャパンではMF長野風花、MF猶本光、DF高橋はなが着用予定。日本代表ではDF伊藤洋輝、GK大迫敬介、MF川辺駿らが着用予定となっている。 その他にも、MF喜田拓也、MF藤田譲瑠チマ、MF斉藤光毅、MF山根陸ら日本人の他、MFデクラン・ライス、FWパウロ・ディバラ、FWジョアン・フェリックス、MFベルナルド・シウバ、MFアレクシス・マク・アリスター、MFイルカイ・ギュンドアン、FWカタリナ・マカリオなどが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】「コパ ピュア2」の詳細画像! 着用する長谷川唯やデクラン・ライスも</span> <span data-other-div="movie"></span> 「コパ ピュア2」の詳細をチェック:<a href="https://shop.adidas.jp/item/?cat2Id=copa_pure_2" target="_blank">アディダス オンラインショップ</a> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw0.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/copa20231012_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2023.10.12 13:40 ThuU-19日本代表の人気記事ランキング
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U-19日本代表メンバー発表! 久保建英、中村敬斗、齊藤未月ら《ブラジル遠征》
▽日本サッカー協会(JFA)は7日、ブラジル遠征を行うU-19日本代表メンバーを発表した。 ▽今回は、FW久保建英(横浜F・マリノス)やFW中村敬斗(ガンバ大阪)、MF齊藤未月(湘南ベルマーレ)、DF橋岡大樹(浦和レッズ)らJリーグでも出場機会を得る有望株が招集を受けた。 ▽ブラジル遠征は13〜23日まで実施。第1戦や第2戦の相手は現時点で未定だが、第3戦はU-19ブラジル代表との対戦が決まっている。 ◆U-19日本代表メンバー GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(ガンバ大阪) DF 橋岡大樹(浦和レッズ) 宮本駿晃(柏レイソル) 角田涼太朗(筑波大学) 川井歩(サンフレッチェ広島) 瀬古歩夢(セレッソ大阪U-18) 菅原由勢(名古屋グランパスU-18) 小林友希(ヴィッセル神戸U-18) MF 齊藤未月(湘南ベルマーレ) 中島元彦(セレッソ大阪) 郷家友太(ヴィッセル神戸) 山田康太(横浜F・マリノス) 平川怜(FC東京) 斉藤光毅(横浜FCユース) 西川潤(桐光学園高校) FW 田川亨介(サガン鳥栖) 宮代大聖(川崎フロンターレU-18) 中村敬斗(ガンバ大阪) 久保建英(横浜F・マリノス) 2018.12.07 15:55 Fri2
各カテゴリーの日本代表年間スケジュールが発表! カタールW杯予選や女子アジアカップなど
日本サッカー協会(JFA)は17日、2022年の日本代表年間スケジュールを発表した。 2021年は、コロナ禍において東京オリンピックやカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が開催。一方で、世代別の国際大会が中止になるなど、大きな変更が起きたシーズンだった。 2022年に関しては、日本代表はカタールW杯が11月21日から12月18日まで開催。その出場権を懸け、1月27日に中国代表、2月1日にサウジアラビア代表、3月24日にオーストラリア代表、3月29日にベトナム代表と対戦。現在2位につける中で、そのまま出場権確保といきたいところだ。 なお、2022年最初の試合は、1月21日のキリンチャレンジカップ2022のウズベキスタン代表戦となる。 また、5月から6月にかけてと9月にインターナショナルウィンドウが設定。7月には19日から27日に中国でEAFF E-1サッカー選手権が予定されている。 同日会見に出席した反町康治技術委員長は、5月から6月にかけては4試合の親善試合を予定していると明言。ただ、カタールW杯開幕直前の11月の強化試合については海外組との折り合いもあるため未定とのこと。「できて2試合」とのみ答えた。 なでしこジャパンは、1月にトレーニングキャンプを実施。その後、1月20日からAFC女子アジアカップがインドで開催され、2月6日まで行われる、その後は4月、6月、11月にインターナショナルウインドウが設定されているほか、7月にはトレーニングキャンプとEAFF E-1サッカー選手権、9月にはアジア競技大会、10月には2試合の国際親善試合が予定されている。 大岩剛監督の就任が決定した2024年のパリ五輪出場を目指すU-21日本代表は、3月にトレーニングキャンプと海外遠征を予定。5月にはAFC U-23アジアカップがウズベキスタンで行われる。9月には中国で開催されるアジア競技大会に出場、11月には海外遠征も予定されている。 その他、U-19日本代表は9月にU-20アジアカップ予選、 U-16日本代表は9月から10月にかけてU-17アジアカップ予選が開催。U-20日本女子代表は8月にコスタリカでU-20女子W杯、U-17日本女子代表は10月にインドでU-17女子W杯が開催される。 また、フットサル日本代表は10月にフットサルアジアカップがクウェートで開催。その地区予選が4月上旬に予定されている。 各カテゴリーの日本代表のスケジュールは以下の通り。 ◆2022年 年間スケジュール 【SAMURAI BULE(日本代表)】 ・1月21日 キリンチャレンジカップ2022 vsウズベキスタン代表/埼玉スタジアム2002 ・1月27日 カタールW杯アジア最終予選 vs中国代表/埼玉スタジアム2002 ・2月1日 カタールW杯アジア最終予選 vsサウジアラビア代表/埼玉スタジアム2002 ・3月24日 カタールW杯アジア最終予選 vsオーストラリア代表/未定 ・3月29日 カタールW杯アジア最終予選 vsベトナム代表/埼玉スタジアム2002 ・5月30日〜6月14日 FIFA インターナショナルウインドウ ・7月19日〜7月27日 EAFF E-1サッカー選手権/中国 ・9月19日〜9月27日 FIFA インターナショナルウインドウ ・11月21日〜12月18日 カタールW杯 【なでしこジャパン(日本女子代表)】 ・1月11日〜1月16日 トレーニングキャンプ ・1月20日〜2月6日 AFC 女子アジアカップ/インド ・4月4日〜4月12日 FIFA インターナショナルウインドウ ・6月20日〜6月28日 FIFA インターナショナルウインドウ ・7月13日〜7月17日 トレーニングキャンプ ・7月19日〜7月27日 EAFF E-1サッカー選手権/中国 ・9月7日〜9月25日 アジア競技大会/中国・杭州 ・10月6日 国際親善試合/ノエビアスタジアム神戸 ・10月9日 国際親善試合/長野Uスタジアム ・11月7日〜11月15日 FIFA インターナショナルウインドウ 【U-21日本代表】 ・3月6日〜3月9日 トレーニングキャンプ ・3月21日〜3月29日 海外遠征 ・5月8日〜5月11日 トレーニングキャンプ ・5月23日〜6月19日 AFC U-23アジアカップ/ウズベキスタン ・9月7日〜9月25日 アジア競技大会/中国・杭州 ・11月14日〜11月22日 海外遠征 【U-19日本代表】 ・2月27日〜3月2日 トレーニングキャンプ ・3月21日〜3月29日 海外遠征 ・4月24日〜4月27日 トレーニングキャンプ ・5月26日〜6月13日 海外遠征 ・8月14日〜8月17日 トレーニングキャンプ ・9月5日〜9月19日 AFC U-20アジアカップ予選 ・11月14日〜11月22日 海外遠征 【U-18日本代表】 ・2月下旬〜3月上旬 トレーニングキャンプ ・6月18日〜6月22日 トレーニングキャンプ ・8月22日〜8月28日 SBSカップ国際ユースサッカー/静岡 ・11月14日〜11月22日 海外遠征 【U-17日本代表】 ・3月16日〜3月21日 トレーニングキャンプ ・8月8日〜8月14日 国内大会 ・9月13日〜9月19日 国際ユースサッカー/新潟 ・11月14日〜11月22日 海外遠征 【U-16日本代表】 ・2月上旬 トレーニングキャンプ ・3月中旬 トレーニングキャンプ ・4月10日〜4月20日 モンテギュー国際大会/フランス ・6月8日〜6月12日 U-16インターナショナルドリームカップ/ユアテックスタジアム仙台 ・7月10日〜7月14日 トレーニングキャンプ ・8月中旬 海外遠征 ・9月26日〜10月10日 AFC U-17アジアカップ予選 ・11月中旬 海外遠征 【U-15日本代表】 ・2月上旬 トレーニングキャンプ ・6月中旬 海外遠征 ・8月上旬 トレーニングキャンプ ・10月下旬 海外遠征 【U-20日本女子代表】 ・3月6日〜3月10日 トレーニングキャンプ ・5月8日〜5月12日 トレーニングキャンプ ・6月13日〜6月30日 海外遠征 ・7月29日〜8月5日 トレーニングキャンプ ・8月6日〜8月30日 U-20女子ワールドカップ/コスタリカ 【U-17日本女子代表】 ・2月27日〜3月3日 トレーニングキャンプ ・4月10日〜4月14日 トレーニングキャンプ ・5月15日〜5月20日 トレーニングキャンプ ・7月10日〜7月14日 トレーニングキャンプ ・8月中旬 海外遠征 ・9月30日〜10月6日 トレーニングキャンプ ・10月 U-17女子ワールドカップ/インド 【U-15日本女子代表】 ・8月 トレーニングキャンプ 【フットサル日本代表】 ・1月20日〜2月4日 FIFA インターナショナルウインドウ ・4月上旬 フットサルアジアカップ地区予選 ・9月5日〜9月12日 トレーニングキャンプ ・9月15日 国際親善試合/松江市総合体育館 ・9月18日 国際親善試合/スカイホール豊田 ・10月上旬〜中旬 フットサルアジアカップ ・11月5日〜11月9日 トレーニングキャンプ 【フットサルU-19日本代表】 ・3月7日〜3月14日 海外遠征/スペイン ・5月27日〜6月5日 トレーニングキャンプ ・12月25日〜12月27日 トレーニングキャンプ 【フットサル日本女子代表】 ・8月 トレーニングキャンプ ・11月 海外遠征 【ビーチサッカー日本代表】 ・2月 トレーニングキャンプ ・5月 トレーニングキャンプ ・6月 海外遠征 ・8月 トレーニングキャンプ ・10月25日〜10月29日 インターコンチネンタルカップ/UAE 【サッカーe日本代表】 ・1月27日〜1月28日 FIFAe Nations Online Qualifiers 2022 Play-In Match Week2 ・3月10日〜3月11日 FIFAe Nations Online Qualifiers 2022 Play-In Match Week3 ・4月7日〜4月8日 FIFAe Nations Online Qualifiers 2022 Play-In Match Week4 ・4月下旬 サッカーe日本代表選考 ・5月19日〜5月21日 FIFAe Nations Online Qualifiers 2022 Play-In Main Stage ・6月7日〜6月12日 FIFAe Nations Playoffs 2022 ・7月18日〜7月24日 FIFAe Nations Cup 2022 2021.12.17 14:47 Fri3
U-19日本代表が北野颯太のゴールで白星発進! GK木村凌也が圧巻の好守連発で完封勝利に貢献《モーリス・レベロトーナメント》
U-19日本代表は31日、モーリス・レベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)でU-21アルジェリア代表と対戦し、1-0で勝利した。 2023年のFIFA U-20ワールドカップ(W杯)出場を目指すU-19日本代表にとって試金石となる今大会。3年ぶりとなる今大会の初陣に向けては新型コロナウイルス陽性判定の冨樫剛一監督が不在となった中、船越優蔵コーチを暫定指揮官に据えた。先発メンバーはGK木村凌也、MF山崎太新の大学生2選手を含め、全員が国内組の構成となった。 ◆U-19日本代表(スターティングメンバー) GK:木村凌也(日本大) DF:中野伸哉(鳥栖)、菊地脩太(清水)、田中隼人(柏)、松田隼風(水戸) MF:山根陸(横浜FM)、宇野禅斗(町田) MF:升掛友護(柏)、北野颯太(C大阪)、山崎太新(筑波大) FW:横山歩夢(松本) 立ち上がりからピッチコンディション、相手のフィジカルに苦戦して押し込まれる入りが続く日本。10分過ぎには縦へのシンプルなボール、カウンターからFWジェムシュにボックス内で続けて決定機を与えるが、ここはGK木村の見事な連続セーブで事なきを得る。 以降は北野らの背後へのランニングを軸に攻め手を窺う日本だが、なかなか攻め切れない場面が目立つ。逆に、相手の高速カウンターに晒されると、FWブルビナに際どいシュートを続けて許すが、ここもGK木村のビッグセーブで凌ぐ。 何とか守勢を凌いで反撃の機会を窺う日本は20分、ボックス内でうまく半身でボールを受けた横山が鋭い右足のシュートをニアに飛ばして最初のシュートを放つ。 最初の決定機をモノにできなかったものの、前半30分を過ぎた辺りからボールの主導権を掴み相手を押し返す。そして、升掛と山崎の両翼や横山がアタッキングサードでチャレンジするシーンも増えていく。 その後、前半終了間際のラストプレーではショートコーナーの流れから横山が再び鋭い右足のシュートを枠の左上隅に飛ばすが、ここは相手GKの好守に阻まれた。 徐々に盛り返した中、ゴールレスで後半に臨んだ日本は前半の反省点を生かして集中した入りを見せる。決定機までは持ち込めない状況の中、56分には升掛と横山を下げてMF屋敷優成(大分)、FW二田理央(インスブルック)を同時投入。すると、この交代直後に待望の先制点が生まれる。 57分、相手中盤の不用意なヘディングでのバックパスがペナルティアーク付近に流れると、二田が競ったボールに抜け目なく反応した北野がDFを交わしてボックス内でGKと一対一に。相手のポジションを冷静に見極めて左足の強烈なシュートを左下隅に突き刺した。 先制後はビハインドを追うアルジェリアの攻勢に晒されるが、菊地と田中の2センターバックを中心に身体を張った粘りの対応で決定機まで持ち込ませない。 後半半ばを過ぎて運動量低下によって徐々に試合がオープンな展開となった中、79分には山崎を下げて佐野航大(岡山)を投入。中盤を3センターの形に変更し、セカンドボールや中央の守備にテコ入れを図る。 試合終盤にかけては完全に押し込まれる苦しい時間帯が続く日本だが、相手のシュートミスやGK木村のゴール至近距離での気迫の顔面セーブなどもあり、同点ゴールを許さず。このまま試合をクローズした。 なお、指揮官不在の中で初戦を白星で飾った日本は、6月3日にU-21コモロ代表との第2戦に臨む。 U-19日本代表 1-0 U-21アルジェリア代表 【日本】 北野颯太(57分) ◆U-19日本代表 GK:木村凌也(日本大) DF:中野伸哉(鳥栖)、菊地脩太(清水)、田中隼人(柏)、松田隼風(水戸) MF:山根陸(横浜FM)、宇野禅斗(町田) MF:升掛友護(柏)[→屋敷優成(大分)]、北野颯太(C大阪)[→坂本一彩(G大阪)]、山崎太新(筑波大)[→佐野航大(岡山)] FW:横山歩夢(松本)[→二田理央(インスブルック)] 2022.05.31 22:59 Tue4
まるでカップル!? U-19日本代表デビューの中井卓大、姉・保乃可さんと代表ユニで2ショット「4年後は頼む」
U-19日本代表としてプレーしたレアル・マドリーのMF中井卓大だが、姉の中井保乃可さんが日本代表ユニフォームで2ショットを披露した。 中井はレアル・マドリー・カスティージャでプレー。11月にスペイン遠征を行ったU-19日本代表の一員に選ばれ試合に出場。スペインで培った能力を示していた。 その中井だが、姉の保乃可さんも試合を観戦に訪れていたとのこと。アウェイの白いユニフォームを着た弟と、ホームの青いユニフォームを着た保乃可さんが2ショットを披露した。 「青いユニフォーム姿見たかったけどやっぱり白がよく似合う〜」 「楽しそうにプレーしてるピピを見てとっても幸せでした〜」 弟のプレーを見た感想を綴ると共に、カタール・ワールドカップ(W杯)を戦う日本代表にもエール。「ワールドカップはこのユニフォームを着て 日本を応援します」と、日本代表ユニでしっかりと応援するようだ。 この投稿には「早くA代表での姿見たい!!」、「4年後は頼む」、「白は間違いなく似合う!」とコメント。将来の日本代表でプレーする姿を楽しみにする声が集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】カップルにも見える? 中井卓大と姉・保乃可さんの代表ユニ2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClR9ChyMeCf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClR9ChyMeCf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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