メッシがアルバとの見事な連携から今季第一号! 吉田麻也&山根視来も先発のLAギャラクシー戦で劇的同点弾

2024.02.26 17:00 Mon
LAギャラクシーvsインテル・マイアミは1-1のドロー。
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LAギャラクシーvsインテル・マイアミは1-1のドロー。
吉田麻也山根視来が所属するロサンゼルス・ギャラクシーは25日のメジャーリーグサッカー(MLS)開幕節でインテル・マイアミをホームに迎え撃った。移籍2年目の吉田がキャプテンマークを巻くLAギャラクシーは新加入の山根が元バルセロナのプッチとともに先発。対するマイアミはメッシをはじめ、ジョルディ・アルバ、ブスケッツ、そして新加入のスアレスといった元バルセロナカルテットが揃ってスタートから出場した。
試合はプッチのPK失敗もあり、前半から動かず。後半もこう着状態が続いたが、75分にLAギャラクシーが自陣からカウンターに持ち込み、相手GKがボックス右に弾いたボールからの折り返しをゴール前のヨベリッチが押し込み、LAギャラクシーが均衡を破ってみせる。

ところが、88分にデルガドがこの試合2枚目のイエローカードを受け、LAギャラクシーが数的不利に陥ると、マイアミは90+2分にメッシ&ジョルディ・アルバの崩しで反撃。ボックス左に抜け出したジョルディ・アルバの折り返しにメッシが合わせ、土壇場で追いついた。

バルセロナ時代を彷彿とさせるジョルディ・アルバとの見事なコンビネーションでメッシにシーズン初ゴールを許したLAギャラクシーは勝利目前に迫るなか、勝ち点1止まりに。このLAギャラクシー戦が2試合目だったマイアミは1勝1分けとなっている。
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昨シーズンまでヴィッセル神戸でプレーした元スペイン代表MFフアン・マタ(36)だが、新天地はアメリカになるようだ。スペイン『RTPA』が伝えた。 レアル・マドリーの下部組織育ちのまたは、バレンシアでプロキャリアをスタート。その後、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ガラタサライでプレーし、2023年9月に神戸に加入した。 明治安田生命J1リーグで初優勝を争っていた神戸に加入したものの、出場はたったの1試合に終わりそのまま退団。現在はフリーの状態が続いている。 現役続行を口にしていたマタだが、新天地はメジャーリーグ・サッカー(MLS)に来シーズンから参入するサンディエゴFCに移籍するとのこと。選手でありながら、株主にもなるとされている。 MLSは現在29チームが参加しており、サンディエゴFCを加えた30チームの構成になる予定。ウェスタン・カンファレンスに参入することとなる。 インテル・マイアミにはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、そして元スペイン代表のMFセルヒオ・ブスケッツやDFジョルディ・アルバが所属。その他、ロサンゼルス・ギャラクシーにはDF吉田麻也とDF山根視来が所属。バンクーバー・ホワイトキャップスにはGK高丘陽平が所属している。 吉田と山根がいるLAギャラクシーや高丘がいるバンクーバー・ホワイトキャップスはウェスタン・カンファレンスに所属しており、マタの移籍が実現すればシーズン中の対戦も実現することとなる。 2024.05.09 11:35 Thu

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インテル・マイアミ、2026年に待望の新スタジアム完成へ…ベッカム氏「永続的な遺産を残したいという願いの集大成」

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが、2026年から待望の新スタジアムで公式戦を戦うことになった。 2020年にMLSに新規参入し、現在はリオネル・メッシやセルヒオ・ブスケッツ、ルイス・スアレスらメガクラックがプレーするインテル・マイアミだが、これまでフロリダ州フォートローダーデール近郊のチェイス・スタジアムを本拠地として使用してきた。 しかし、2シーズン後にはようやくマイアミの地にサッカー専用スタジアムのマイアミ・フリーダム・パークが完成し、公式戦を戦うことになる。 インテル・マイアミでマネージング・オーナーを務めるホルヘ・マス氏は、待望の新本拠地開場に向けた想いを語っている。 「マイアミ・フリーダム・パークプロジェクトの次の段階は、ここをインテル・マイアミCFの公式ホームにするという、我々の夢の実現に一歩近づく」 「『夢見る自由』という理念を体現し、我々は特別なものを熱心に構築してきた。それは、すべてのファンが忘れられないサッカーの瞬間を大切にできる場所だ」 「新しいスタジアムのオープンを前に、我々の情熱、献身、そして南フロリダのコミュニティの共通の夢を反映した世界クラスの会場を作ることを心待ちにしている」 マイアミ・フリーダム・パークは、2万5千人収容の最先端のサッカースタジアムを中心とする131エーカーの開発地。また、マイアミ最大のアクティブ・パークとなる58エーカーの公共公園も建設される。 同地区には、コミュニティ向けの青少年用運動場、エンターテイメントベースの小売店やアトラクション、レストラン、ホテル、ショップ、オフィススペース、そして国際的なスターを招いてコンサートを開催するエンターテイメント会場が含まれる。 共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏もマス氏同様にプロジェクトに大きな進展があったことに満足感を示す。 「長年の夢を経て、2026年にインテル・マイアミがマイアミ・フリーダム・パークの長期的な本拠地に移転することを皆さんに知らせることができて嬉しいよ」 「マイアミ・フリーダム・パークは、長年の努力とビジョンを実現し、マイアミと南フロリダのファンやコミュニティに永続的な遺産を残したいという願いの集大成だ。その夢がついに実現するのを見ることができてとても嬉しいよ」 現在、マイアミ・フリーダム・パークの第一フェーズの建設が進行中。2025年後半から段階的に完成し、新しいスタジアム、公共公園、道路、駐車場のインフラ、さらに地区内のエンターテイメントとホスピタリティのコンセプトが追加される予定だ。 <span class="paragraph-title">【動画】マイアミ・フリーダム・パークのイメージ動画が公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">We’re coming home Miami Freedom Park 2026 <a href="https://t.co/1haJN0tBPW">pic.twitter.com/1haJN0tBPW</a></p>&mdash; Inter Miami CF (@InterMiamiCF) <a href="https://twitter.com/InterMiamiCF/status/1831320942884405737?ref_src=twsrc%5Etfw">September 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.05 17:17 Thu
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ルイス・スアレスがウルグアイ代表を引退…来るパラグアイ戦が最後に 「僕は37歳。次のW杯に出るのは難しい」

インテル・マイアミFWルイス・スアレス(37)がウルグアイ代表からの引退を表明した。 アメリカ『ESPN』によると、スアレスは2日の記者会見でその旨を明らかに。6日に行われる北中米ワールドカップ(W杯)南米予選のパラグアイ代表戦がラストゲームとなる。 「僕は37歳。次のW杯に出るのがすごく難しいのをわかっている。ケガで引退するわけでなければ、招集されなくなったりするのではなく、退けるのをとても嬉しく思う」 今では欧州トップレベルの舞台を離れ、アメリカに活躍の場を移すスアレス。代表では2007年2月のデビューから142キャップを刻み、代表歴代最多の69ゴールを積み上げる。 噛みつき騒動でも賑わせた代表キャリアだが、2010年の南アフリカ大会から直近のカタール大会まで4度のW杯出場を経験。2011年のコパ・アメリカでは大会MVPとなる活躍で優勝に導いた。 今年加入のマイアミではリオネル・メッシともバルセロナ時代以来の共闘を果たし、今季のここまで公式戦23試合で18ゴールと健在ぶりをアピール。そのなかで代表引退の決断だった。 ウルグアイではエディンソン・カバーニがひと足先の別れを決断。フェデリコ・バルベルデをはじめ、新たなタレントが出てきているが、スアレスも離れ、さらに世代交代が進みそうだ。 2024.09.03 14:35 Tue
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MLS再開でいきなり…37歳スアレスが開始30秒弾含む2ゴール! 錆びつかぬ冷静なフィニッシュ「流石としか言いようがない」

アメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)が約1カ月ぶりに再開。インテル・マイアミの千両役者が開始6分で2ゴールを叩き込んだ。 7月下旬から中断期間となっていたMLSは、現地時間24日の第28節から一斉再開。 イースタン・カンファレンス(東地区)首位で初の年間王者へひた走るインテル・マイアミは、元日本代表FW久保裕也が所属する2位・FCシンシナティとの直接対決に。ホームで2-0ときっちり勝利し、勝ち点差を「8」に広げた。 得点は、どちらもルイス・スアレス37歳。 今なお健在の世界的ストライカーは、試合開始30秒で右足ボレーを叩き込んで先制点。さらに6分、カウンターから最終ライン背後へ全力スプリントし、右足シュートを流し込んだ。 センタリングの到達点を予測したポジションどり、年齢を感じさせない全力スプリント、冷静この上ないフィニッシュ…今なお錆びつかない部分が、37歳のストライカーを今なお生かしているといったところか。 これらのゴールを見たSNSユーザーからは「流石としか言いようがない」とのコメントも。盟友リオネル・メッシが欠場したなか、これに尽きるところである。 <span class="paragraph-title">【動画】37歳スアレスの開始30秒弾! 一瞬の判断でニアを撃ち抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Luis Suárez con el gol más rápido en la historia del club <a href="https://t.co/eN2ntUN4Ur">pic.twitter.com/eN2ntUN4Ur</a></p>&mdash; Inter Miami CF (@InterMiamiCF) <a href="https://twitter.com/InterMiamiCF/status/1827493196936733006?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】37歳スアレスが開始6分で早くも2点目! この上なく冷静なフィニッシュ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">HE CAN&#39;T STOP SCORING goals and counting for <a href="https://twitter.com/LuisSuarez9?ref_src=twsrc%5Etfw">@LuisSuarez9</a> <a href="https://t.co/xinhnx3GO7">pic.twitter.com/xinhnx3GO7</a></p>&mdash; Inter Miami CF (@InterMiamiCF) <a href="https://twitter.com/InterMiamiCF/status/1827494331831169366?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.25 14:05 Sun
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レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」

元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>&mdash; TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed
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「何してるんだ?」「プロの選手?」MLSで起きたとんでもないミス連発が話題…しかし、公式の投稿には批判的な意見も「リーグの価値を下げる」

メジャーリーグ・サッカー(MLS)でとんでもないプレーが登場して話題を呼んでいる。 そのプレーが起きたのは、10日に行われたMLS第3節のインテル・マイアミvsCFモントリオールの試合だった。 インテル・マイアミのリオネル・メッシは欠場。ジョルディ・アルバは先発した中、セルヒオ・ブスケッツ、ルイス・スアレスは途中出場した。 そのプレーが起こったのは前半12分。モントリーオールは自陣からのロングフィードを送ると、インテル・マイアミのGKドレイク・カレンダーがボックスを飛び出してヘディングでクリアに行くも届かず。抜け出したマティアス・コッカロが無人のゴールに向かうが、対応されてしまう。ボックス内でシュートにもたついた結果、ブロックされてしまい、先制とはならなかった。 衝撃のプレーには「彼は何をしてるんだ?」、「プロの選手なのか?」、「守備も酷いけど、攻撃も酷いな」とコメント。また、「なぜこれをリーグは投稿したんだ」、「リーグの価値を下げることになるのに」、「自分だったら絶対に投稿しない」と、ミスのシーンを投稿したことに対しては批判的な意見も飛びかった。 なお、試合はこのミスの直後にモントリオールが先制。しかし、後半にインテル・マイアミが追いつくも、ミスしたコッカロが勝ち越しゴール。その後1点ずつを取り合い、2-3でモントリオールが勝利した。 <span class="paragraph-title">【動画】ミスにミスが重なりとんでもない結末…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-xCHMrB0mZI";var video_start = 25;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.11 15:20 Mon

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