1日、明治安田J2リーグ第3節の5試合が各地で行われた。
10年ぶり開幕連勝のジェフユナイテッド千葉は、昨シーズンのJ1昇格プレーオフ進出を争ったモンテディオ山形をホームに迎えた一戦。山形は13分、ディサロ燦シルヴァーノのポストプレーから國分伸太郎が右足を振り抜いて先制。しかし千葉も譲らず、ボックス内で相手をかわ
2025.03.01 16:15 Sat
山形、川崎FからDFイサカ・ゼインを獲得! 今季は横浜FCにレンタル
2022.12.07 11:38 Wed
モンテディオ山形は7日、川崎フロンターレからDFイサカ・ゼイン(24)の完全移籍加入を発表した。
ガーナ人の父親と日本人の母親を持つ東京都出身のイサカ・ゼインは2020年に桐蔭横浜大学から川崎F入り。2シーズンでわずか1試合の出場にとどまったこともあり、今シーズンは横浜FCに期限付き移籍の形で加入した。
横浜FCでは開幕からスタメンの座を掴むと、シーズンを通して右ウィングバックの主軸に定着。明治安田生命J2リーグで29試合に出場して2ゴール7アシストを記録し、チームのJ1昇格に大きく貢献した。
新シーズンに再びJ2でプレーすることになったイサカ・ゼインは、期限付き移籍期間満了が発表された横浜FCを含む3クラブでコメントしている。
◆モンテディオ山形
「モンテディオ山形の皆さん、はじめまして。イサカ・ゼインです。来季よりモンテディオでサッカーができることになりすごくワクワクしています。これから一緒に戦い、応援してくださるサポーターの皆さんの前で一日でも早くプレーできるように、勝利の喜びを分ちあえるように、毎日全力でサッカーに取り組みベストを尽くしたいと思います。ゼインと呼んでいただけたら嬉しいです。これからよろしくお願いします」
「川崎フロンターレサポーターの皆さん、フロンターレに携わっていただいている全ての皆さん、この度モンテディオ山形に完全移籍することになりました。フロンターレではなかなか試合に出ることができず、サポーターの皆さんと共にピッチで喜びを分かち合える時間がなくて、悔しい時間のほうが長かったです」
「しかし、川崎フロンターレという日本一のチームに2年間在籍し、偉大な選手たちをはじめとした素晴らしいチームメイト、チームスタッフ、そして関係者の方々にサポートしていただき、プロサッカー選手としての基盤をつくっていただけたと思っています。これから、サッカー選手としても、一人の人間としても、もっともっとレベルアップして、またいつかフロンターレの皆さんの前でプレーできるように頑張ります!」
「1年間期限付き移籍でチームを離れても、SNSなどで応援してくださるサポーターがいて本当にうれしかったですし、励みになりました。少し離れますが、引き続き応援していただけたらありがたいです。ありがとうございました!」
◆横浜FC
「横浜FCサポーターの皆さん、横浜FCに携わっていただいている全ての皆さん、大変お世話になりました。プレーしたのは1年間でしたが、横浜FCでプレー出来たことは僕のサッカー人生でとても大切な時間になりました」
「良い時も悪い時も常に三ツ沢の素晴らしい雰囲気の中で勝利に向けて皆さんとプレーできたこと、勝利を分ちあうことが出来たこと、本当に素晴らしい時間をすごさせていただき感謝しています。横浜FCからは離れてしまいますが、これからも応援していただけると嬉しいです。1年間本当にありがとうございました!」
ガーナ人の父親と日本人の母親を持つ東京都出身のイサカ・ゼインは2020年に桐蔭横浜大学から川崎F入り。2シーズンでわずか1試合の出場にとどまったこともあり、今シーズンは横浜FCに期限付き移籍の形で加入した。
横浜FCでは開幕からスタメンの座を掴むと、シーズンを通して右ウィングバックの主軸に定着。明治安田生命J2リーグで29試合に出場して2ゴール7アシストを記録し、チームのJ1昇格に大きく貢献した。
◆モンテディオ山形
「モンテディオ山形の皆さん、はじめまして。イサカ・ゼインです。来季よりモンテディオでサッカーができることになりすごくワクワクしています。これから一緒に戦い、応援してくださるサポーターの皆さんの前で一日でも早くプレーできるように、勝利の喜びを分ちあえるように、毎日全力でサッカーに取り組みベストを尽くしたいと思います。ゼインと呼んでいただけたら嬉しいです。これからよろしくお願いします」
◆川崎フロンターレ
「川崎フロンターレサポーターの皆さん、フロンターレに携わっていただいている全ての皆さん、この度モンテディオ山形に完全移籍することになりました。フロンターレではなかなか試合に出ることができず、サポーターの皆さんと共にピッチで喜びを分かち合える時間がなくて、悔しい時間のほうが長かったです」
「しかし、川崎フロンターレという日本一のチームに2年間在籍し、偉大な選手たちをはじめとした素晴らしいチームメイト、チームスタッフ、そして関係者の方々にサポートしていただき、プロサッカー選手としての基盤をつくっていただけたと思っています。これから、サッカー選手としても、一人の人間としても、もっともっとレベルアップして、またいつかフロンターレの皆さんの前でプレーできるように頑張ります!」
「1年間期限付き移籍でチームを離れても、SNSなどで応援してくださるサポーターがいて本当にうれしかったですし、励みになりました。少し離れますが、引き続き応援していただけたらありがたいです。ありがとうございました!」
◆横浜FC
「横浜FCサポーターの皆さん、横浜FCに携わっていただいている全ての皆さん、大変お世話になりました。プレーしたのは1年間でしたが、横浜FCでプレー出来たことは僕のサッカー人生でとても大切な時間になりました」
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山形退団の摂津颯登が24歳で現役引退 「この経験をこれからの人生に」
モンテディオ山形は12日、GK摂津颯登(24)との現役引退を発表した。 摂津は山形の下部組織育ちで、2014年6月に2種登録選手としてトップチーム入り。翌年に正式昇格を果たしたが、プロ6年間の公式戦で出番がなく、昨年12月7日に契約満了による退団が発表された。 現役生活にピリオドを打つ決断に至った摂津はクラブを通じて、これまでのサポートに感謝の言葉を送りつつ、別れの挨拶をした。 「突然お知らせすることになりましたが、引退することを決意しました。ユースから合わせると9年間、モンテディオ山形でプレー出来たことを本当に嬉しく思います」 「ここで出会ってきた選手・スタッフ・フロントの方々、チーム関係者のみなさま、スポンサーのみなさま、ファン・サポーターのみなさまには感謝しかありません。プロになってからは、なかなかチームに貢献することが出来ず申し訳ない気持ちですが、この6年間は本当に充実していて、僕にとってかけがえの時間、そして宝物です」 「この経験をこれからの人生に生かしていきたいと思います。ずっと山形のことが大好きですし、第二の故郷だと思っています。陰ながらこれからもモンテディオ山形を応援しています。9年間本当にお世話になりました。そして、応援いただいたみなさま、本当にありがとうございました」 2021.02.12 16:50 Fri4
【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue5
