磐田が早稲田大学のMF植村洋斗の2024シーズン加入を発表、横浜FMの下部組織出身

2022.07.07 10:25 Thu
©超ワールドサッカー
ジュビロ磐田は7日、早稲田大学のMF植村洋斗(20)の2024シーズンの加入内定を発表した。

植村は横浜F・マリノスの下部組織出身。プライマリー、ジュニアユースを経て、日本大学藤沢高校に進学。その後、早稲田大学に進学し、現在3年生だ。

U-20日本代表候補に選ばれ、2022年は全日本大学選抜に選ばれていた。
今シーズンの関東大学サッカーリーグ1部で11試合に出場し1アシストを記録している。

磐田は植村について「高い基本技術と、状況判断の良さ、中盤の位置からボールを前に運んでいける推進力がある。ボール奪取力もこの1年間で大きく向上しており、攻守において存在感を発揮するボランチ。また中盤の複数ポジションを担える、ポリバレント能力を併せもつ選手」とプレーの特徴を紹介している。
植村はクラブを通じてコメントしている。

「2024シーズンからジュビロ磐田に加入することになりました、早稲田大学の植村洋斗です。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできること、そのスタートをジュビロ磐田という素晴らしい輝かしい歴史と伝統のあるクラブで始められることを非常に嬉しく思います」

「いつからサッカーを始めたのか思い出せないほど、小さなときからサッカーはいつも身近な存在でした。サッカーをこれまでやってきた中で、多くの学びがありました。高校では仲間の大切さを学びました。自分が大怪我をしたとき、チームメイト達が連絡をくれ励ましてくれたこと、自分の復帰を待っていてくれたことは自分の支えとなりました」

「大学では多くの壁にぶつかった中で、自分と向き合うことの大切さを学びました。試合に全く出られなくなった時期、自分のミスを認めようとしないことや周りからの意見をプライドが邪魔をし中々聞かなかった時期、同期全員から自分の弱さを突き付けてもらう中で、試合に出られるために何が自分に足りないのか、自分自身に向き合い、行動に移すことで結果が出るようになり、今の自分に繋がっていると感じます。残りの大学生活、早稲田の10番としてチームを引っ張っていき、さらに成長したいと思います」

「自分のプレーの特徴は中盤からボールを前に運ぶドリブル、ボールを持った際のアイデアです。ジュビロ磐田の選手として自分のプレーで多くの人を魅了し、チームの勝利に貢献していきたいです。ジュビロ磐田の為に自分の持っているすべてを全力で表現していきます。そしてジュビロ磐田の中心となり、チームを引っ張っていく存在になります」

「これまで自分を支えてくださった指導者の方々、チームメイト、友人、そして家族。自分に関わっていただいた全ての方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」

「最後に改めて、ジュビロ磐田のファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、ジュビロ磐田に関わる全ての皆様、よろしくお願いします!」

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「判断は間違っていない」町田FW藤尾翔太の水掛け問題、主審がボールを変えた判断に審判委員会が見解「フェアで安全、お互いに公平ということがベースにある」

11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。その中でのトピックの1つとして取り上げられたのが、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太の水掛け問題だ。 藤尾は、PKを獲得した際にキッカーを務めるが、蹴る前にボールに水を掛けるルーティーンを行っている。競技規則上は禁止事項として載っていないものの、対戦相手からは抗議のコメントも出ており、相手チームのファン・サポーターを含めSNS上などでは何度も物議を醸していた。 そんな中、8月17日に行われた明治安田J1リーグ第27節のジュビロ磐田戦では改めてフォーカスされることに。町田は54分にPKを獲得すると、いつものように水を掛け始める。すると、この試合を裁いていた高崎航地主審は藤尾の元へ行きボールの交換を要求。町田側は大きく抗議したが、そのまま続行。水を掛けていないボールでも藤尾はしっかりと決めていた。 この主審の判定はSNSを含めて大きな議論に。フェアプレーの精神から当然だとする意見もある一方で、競技規則で禁止されていないという声も挙がっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及。「色々見てきた中で、これは初めて。ボールを交換させたことはインパクトがあった」と、今回の事象について語り、「競技規則にボールに水をかけてはいけないという記載はない。ただ、かけて良いという記載もない」と競技規則に触れ、「競技規則に書かれていること、そして競技規則の精神。フェアで安全、お互いに公平ということがベースにあり、1条から17条の規則がある」と説明した。 サッカーは細かな事象に関しての規則は明文化されていないため、多くの人が簡単に楽しめすスポーツでもある。一方で、主審の裁量が大きく、競技規則を守ることが前提にありながら、様々な事象が起こる試合でどう主審がコントロールするかがポイントとなるとした。 佐藤氏は「1条から17条の文言を覚えていれば良いレフェリーかというと、決してそうではない。現場で色々なシチュエーション、色々なことが起こる中で、競技規則を適用していくか」とし、「競技規則と競技規則の精神。お互いにフェアでやりましょう、リスペクトを持ってやりましょう。競技者の安全を守るという精神をもとにジャッジしていくもの」と、主審の判断の根本にある考えを説明。「レフェリーの判断は間違っていない。十分に理解できること」と高崎主審の判断は間違ったものではないとした。 特に主審は公平な立場が求められるもの。「見られ方、感じ方は色々ある。レフェリーからすれば両チームにフェアにということを考える」とし、「どちらのチームにもフェアにという考えの上で、レフェリーが判断したのであれば、それがレフェリーの仕事」と、問題のあることではないとした。 また、藤尾は意図を持ってやっていないとコメントしていたが、佐藤氏は意図は関係ないと語った。「本人の意図とは違う捉え方をされることは大いにある。ただ、審判がそう感じているのであれば、そういったジャッジになる」とし、「リスクマネジメントを選手もどうやっていくか。たとえば、ハンドも意図とは関係なく、審判にどう見えたかで判定は決まる」と、不自然に広げたのか、動作の一部なのかは微妙なラインは全て主審の判断になるとし、選手の意図とジャッジは関係ないとした。 今回の件については「重箱の隅をつつくようなジャッジをしろとはいっていないし、彼らもそうしたいわけではない。ただフェアな目で見た時に、この事象に対して出されたジャッジは間違ったとは言えない」と改めて言及。「最終的にはレフェリーの裁量となる」と主審の判断が全てだとし、「競技の精神をベースにジャッジしている」と、フェアプレーという原則がそもそもはあるとした。 なお、過去に何度も行われていたこの行為だが「審判から水掛けに対しての問い合わせ、疑義というのはなかった」と、判断について主審たちから審判委員会に問い合わせがあったことはないとした。 <span class="paragraph-title"> 【動画】藤尾翔太がボールに水掛け、主審はボールの交換を要求</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9lXVdGjBFCg";var video_start = 336;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 18:35 Wed

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