アレクサンダー=アーノルドが劇的逆転弾! リバプールが鬼門アンフィールドで9戦ぶりの白星!《プレミアリーグ》
2021.04.11 01:10 Sun
プレミアリーグ第31節、リバプールvsアストン・ビラが10日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で逆転勝利した。
現在、トップ4圏内と3ポイント差の7位に位置するリバプール(勝ち点49)はウォルバーハンプトン、アーセナル相手に連勝中。ただ、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では敵地でレアル・マドリーに1-3の完敗。パフォーマンス自体も振るわず、ベスト4進出に暗雲が漂っている。
そのマドリー戦を14日に控える中、今節はリーグ戦の前回対戦で2-7の屈辱の大敗を喫した9位のアストン・ビラ(勝ち点44)と対戦。プレミアでホーム6連敗中のアンフィールドでの一戦に向け、クロップ監督はマドリー戦から先発2人を変更。ナビ・ケイタとマネに代えてミルナー、フィルミノを起用した。
アンフィールドでの久々の勝利に向けて勢いを持って試合に入ったリバプールは猛攻を仕掛けていく。サラー、ジョタとキックオフ直後から積極的に足を振っていくと、13分にはDFミングスのトラップミスに反応したサラーがボックス内でGKと一対一の絶好機が訪れるが、このシュートは枠の右に外れる。
以降も押し込んでの遅攻に加えて、前線からの積極的なプレスで相手のミスを誘発し、ショートカウンターから再三の決定機を作り出すが、最後の場面で相手の粘り、シュートミスが重なり、なかなかゴールをこじ開けることができない。
その後、前半アディショナルタイムにはアレクサンダー=アーノルドの絶妙なロングフィードに抜け出したジョタがボックス左で折り返したボールをサラーが短く繋ぎ、ロバートソンが決定的なシュートを放つ。これはGKマルティネスにはじき出されるも、こぼれ球をフィルミノが冷静に流し込んだ。これで1-1のイーブンで試合折り返しかに思われたリバプールだったが、かなり微妙な判定ながらもVARのレビューの結果、ジョタの抜け出しの場面でオフサイドを取られてしまい、ゴールは取り消しとなった。
これがアンフィールドの呪いか、相手を圧倒しながらもビハインドで試合を折り返したリバプールは後半も前がかって相手を攻めたてるが、サラーのシュートのディフレクトが枠のわずか右に外れるなど、ツキに見放される。
それでも、57分には自陣右サイドから左サイドへ良い形でボールが展開され、ジョタのワンタッチパスに抜け出したロバートソンがボックス左から強烈なシュート。GKマルティネスが何とか弾くも、こぼれ球をサラーが頭で押し込んだ。
サラーの得点ランキングトップタイの今季19点目で試合を振り出しに戻したリバプールだったが、直後の62分には相手のロングカウンターからボックス中央のトレゼゲに右ポスト直撃の際どいシュートを打たれるなど、一気に流れを引き寄せるまでには至らない。
その後もビラの粘りに遭い、2点目が遠い苦しい時間帯が続く中、ワイナルドゥム、フィルミノ、オザン・カバクをベンチに下げてチアゴや切り札のマネ、シャキリと攻撃的な交代カードを切っていく。
すると、猛攻を仕掛けた試合最終盤の91分に劇的なゴールが生まれる。ボックス右でクリアボールを拾ったシャキリの鋭いクロスに反応したチアゴのダイレクトボレーはGKマルティネスの好守に遭うが、ボックス左でこぼれ球に反応したアレクサンダー=アーノルドがゴール前の密集を抜く狙いすました右足のシュートをゴール右隅の完璧なコースに突き刺した。
その後、後半ラストプレーで完璧に背後を取ったマネの絶好機は相手GKに防がれてダメ押しとはならずも、マドリー戦で戦犯と批判された生え抜きの右サイドバックの劇的なゴールによってビラにリベンジ達成のリバプールがアンフィールドでの連敗をストップ。ホーム9試合ぶりの勝利で暫定4位に浮上すると共に、マドリーとの2ndレグに向けて弾みを付けた。
現在、トップ4圏内と3ポイント差の7位に位置するリバプール(勝ち点49)はウォルバーハンプトン、アーセナル相手に連勝中。ただ、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では敵地でレアル・マドリーに1-3の完敗。パフォーマンス自体も振るわず、ベスト4進出に暗雲が漂っている。
そのマドリー戦を14日に控える中、今節はリーグ戦の前回対戦で2-7の屈辱の大敗を喫した9位のアストン・ビラ(勝ち点44)と対戦。プレミアでホーム6連敗中のアンフィールドでの一戦に向け、クロップ監督はマドリー戦から先発2人を変更。ナビ・ケイタとマネに代えてミルナー、フィルミノを起用した。
以降も押し込んでの遅攻に加えて、前線からの積極的なプレスで相手のミスを誘発し、ショートカウンターから再三の決定機を作り出すが、最後の場面で相手の粘り、シュートミスが重なり、なかなかゴールをこじ開けることができない。
すると、ゴールレスでハーフタイム突入かに思われた前半終了間際には相手のワンチャンスでリードまで奪われる。43分、自陣中央でドウグラス・ルイスにクリアボールを拾われると、マッギンを経由したボールがペナルティアーク付近のワトキンスの足元に。そして、前回対戦でハットトリックを献上したイングランド代表FWに左足を振り抜かれると、GKアリソンの脇を抜けたシュートがゴールネットに吸い込まれた。
その後、前半アディショナルタイムにはアレクサンダー=アーノルドの絶妙なロングフィードに抜け出したジョタがボックス左で折り返したボールをサラーが短く繋ぎ、ロバートソンが決定的なシュートを放つ。これはGKマルティネスにはじき出されるも、こぼれ球をフィルミノが冷静に流し込んだ。これで1-1のイーブンで試合折り返しかに思われたリバプールだったが、かなり微妙な判定ながらもVARのレビューの結果、ジョタの抜け出しの場面でオフサイドを取られてしまい、ゴールは取り消しとなった。
これがアンフィールドの呪いか、相手を圧倒しながらもビハインドで試合を折り返したリバプールは後半も前がかって相手を攻めたてるが、サラーのシュートのディフレクトが枠のわずか右に外れるなど、ツキに見放される。
それでも、57分には自陣右サイドから左サイドへ良い形でボールが展開され、ジョタのワンタッチパスに抜け出したロバートソンがボックス左から強烈なシュート。GKマルティネスが何とか弾くも、こぼれ球をサラーが頭で押し込んだ。
サラーの得点ランキングトップタイの今季19点目で試合を振り出しに戻したリバプールだったが、直後の62分には相手のロングカウンターからボックス中央のトレゼゲに右ポスト直撃の際どいシュートを打たれるなど、一気に流れを引き寄せるまでには至らない。
その後もビラの粘りに遭い、2点目が遠い苦しい時間帯が続く中、ワイナルドゥム、フィルミノ、オザン・カバクをベンチに下げてチアゴや切り札のマネ、シャキリと攻撃的な交代カードを切っていく。
すると、猛攻を仕掛けた試合最終盤の91分に劇的なゴールが生まれる。ボックス右でクリアボールを拾ったシャキリの鋭いクロスに反応したチアゴのダイレクトボレーはGKマルティネスの好守に遭うが、ボックス左でこぼれ球に反応したアレクサンダー=アーノルドがゴール前の密集を抜く狙いすました右足のシュートをゴール右隅の完璧なコースに突き刺した。
その後、後半ラストプレーで完璧に背後を取ったマネの絶好機は相手GKに防がれてダメ押しとはならずも、マドリー戦で戦犯と批判された生え抜きの右サイドバックの劇的なゴールによってビラにリベンジ達成のリバプールがアンフィールドでの連敗をストップ。ホーム9試合ぶりの勝利で暫定4位に浮上すると共に、マドリーとの2ndレグに向けて弾みを付けた。
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元イングランド代表FWダレン・ベントが、その厳格なキャラクターで知られるマンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、ロイ・キーン氏の恐怖について語った。 現役時代から闘争心溢れるプレーで、知られていたロイ・キーン氏。チームメイトにも厳しく、不甲斐ないプレーを見せた選手には焼きを入れたり、時には監督にも歯向かうなど、激情家として知られていた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJncFl4dGlVUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 現役引退後はサンダーランド、イプスウィッチで監督経験を積んだ他、アイルランド代表とアストン・ビラでアシスタントコーチを務めていたが、現在は解説者として活躍している。 アストン・ビラ時代にロイ・キーン氏の指導を受けた経験のあるベントがイギリスラジオ局『talkSPORT』の番組内で、当時の恐怖を振り返った。 「彼は本当に、本当に怖かった。いきなりブチギレるんだ」 「もちろんなぜそうなるかも分かる。彼のような世界最高峰のトップ選手からしたら、アストン・ビラにいた僕たちのような選手が、なぜそんなミスを犯すのか理解できないんだろう」 「QPRと対戦した、ある試合後をよく覚えているよ。僕らはアウェイで負けたんだけど、その試合の後に僕らはロッカールームにいた。そしたらランバート監督はすっと端へよけて、ロイが話し始めたんだ」 「これは本当に起きたことだと約束する、彼は2時間ぶっ通しでブチギレていた。夜の試合だったけど、そのせいでスタジアムの電気も全部消えて、外で出待ちしていたファンも全員帰ってしまったんだ」 「彼は選手が飲んでいたルコゼイド(イギリスで販売されているスポーツドリンク)や選手がメールばっかりやっているいること、そして人々がヨガをやったりしていることとか、色々なことについて激怒していた」 「その時ロン・フラールが確かシンスプリントのケガで離脱していたんだけど、ロイは『サッカー選手がシンスプリント程度でなぜそんなに長く離脱しているんだ?』と怒っていたよ」 「彼は部屋を周りながら目に入るもの全てにキレていた。目が合った瞬間にキレされるから、誰も彼と目を合わせなかったよ」 「みんな2時間あそこにただ座っていた。あの夜起きたことは今でもトラウマだよ。正直言って彼はクレイジーだった」 2020.06.24 22:20 Wed4
プレミア最優秀選手の最終候補8名が発表! 優勝争う2クラブから2名ずつがノミネート
プレミアリーグは9日、2023-24シーズンの最優秀選手賞であるプレーヤー・オブ・ザ・シーズンのノミネート選手8名を発表した。 シーズンも残すところあとわずか。2022-23シーズンに続いてアーセナルとマンチェスター・シティが優勝を争っている状況だ。 4連覇を目指すシティと20年ぶりの優勝を目指すアーセナル。8名の最終候補には、それぞれ2名ずつがノミネートしている。 現在首位のアーセナルからはキャプテンであるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールと、今シーズン加入したイングランド代表MFデクラン・ライスの2名、4連覇を目指すシティからは、得点ランキングトップを走り昨シーズンはこの賞を受賞したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、イングランド代表MFフィル・フォーデンがノミネートしている。 その他、3位で追いかけるリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、今季シティからチェルシーに移籍し、プレミアリーグで21ゴールの活躍を見せているイングランド代表MFコール・パーマー、4位につけるアストン・ビラで19ゴールを記録するイングランド代表FWオリー・ワトキンス、そして20ゴールで得点ランキング3位につけるニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクがノミネートされた。 ファン投票は5月13日まで、EA SPORTSの公式サイトから投票が可能。サッカー専門家委員会の投票と合わせて勝者が決定され、5月18日に受賞者が発表される。 ◆最優秀選手候補8名 MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) 今季成績:32試合16ゴール8アシスト FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 今季成績:28試合25ゴール5アシスト FWアレクサンダー・イサク(ニューカッスル) 今季成績:27試合20ゴール1アシスト MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル) 今季成績:33試合8ゴール8アシスト MFコール・パーマー(チェルシー) 今季成績:31試合21ゴール9アシスト MFデクラン・ライス(アーセナル) 今季成績:36試合ゴール8アシスト DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール) 今季成績:34試合2ゴール2アシスト FWオリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 今季成績:35試合19ゴール12アシスト 2024.05.09 23:30 Thu5
