ダービーマッチでバチバチのズラタン&ルカク きっかけはイブラの挑発か「お前の母親とブードゥーでもやってろ」
2021.01.27 12:31 Wed
26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝、インテルvsミランのミラノ・ダービー。劇的な展開でインテルが2-1で逆転勝利を収めたが、前半には両チームのエースがやりあう場面もあった。43分、右サイドでボールを持ったインテルのベルギー代表FWロメル・ルカクが、ミランのイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリのチャージで倒されると、ルカクがロマニョーリに詰め寄る。
すると、そこにミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチも近寄りルカクに対して言葉を発すると、これにルカクは激高。イブラヒモビッチも引き下がらず、190cmを超える両者が頭を突き合わせながら睨みあった。
イタリア『フットボール・イタリア』によれば、イブラヒモビッチは「お前の母親とブードゥーの儀式でもやってろ」と挑発。
ブードゥーとは呪術的宗教の1つであり、ルカクがエバートンを退団した際には、エバートンの筆頭株主であるファルハド・モシリ氏が「ルカクはブードゥーの導きで退団した」と話し、話題になっていた。(後にルカクはこの話を否定)
マンチェスター・ユナイテッド時代には同僚であった2人には、ともにイエローカードが提示されている。なお、イブラヒモビッチは後半に犯したファウルで2枚目のイエローを貰い、退場処分となっている。
すると、そこにミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチも近寄りルカクに対して言葉を発すると、これにルカクは激高。イブラヒモビッチも引き下がらず、190cmを超える両者が頭を突き合わせながら睨みあった。
ブードゥーとは呪術的宗教の1つであり、ルカクがエバートンを退団した際には、エバートンの筆頭株主であるファルハド・モシリ氏が「ルカクはブードゥーの導きで退団した」と話し、話題になっていた。(後にルカクはこの話を否定)
それに怒ったルカクは、「来いよ!」と応戦。さらにイブラヒモビッチが挑発を続けると、「お前の母親と嫁はクソだな」と反撃したという。
マンチェスター・ユナイテッド時代には同僚であった2人には、ともにイエローカードが提示されている。なお、イブラヒモビッチは後半に犯したファウルで2枚目のイエローを貰い、退場処分となっている。
◆迫力が凄い…190cmを超える2人のもみ合い
Zlatan and Lukaku are going at it pic.twitter.com/yMLFI72tiz
— ESPN FC (@ESPNFC) January 26, 2021
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ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu4
ミラン若手が痛恨の失態…C・ロナウドとの記念撮影でユーベ選手の裸体が流出
▽ミランのプリマヴェーラに所属するU-20イタリア代表DFラウル・ベラノーヴァが先日のミランvsユベントスの試合後に痛恨の失態を犯してしまった。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ▽3連勝中で4位に付けるミランと、セリエAで10勝1分けの無敗で首位を快走するユベントスの上位対決は、アウェイのユベントスがFWマリオ・マンジュキッチ、FWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールによって2-0で快勝。一方、敗れたミランは古巣対戦のFWゴンサロ・イグアインがPK失敗に退場と非常に後味の悪い形で試合を終えることに。 ▽だが、試合終了後にイグアイン以上に気まずい思いをすることになったのが、同試合を観戦していたミランのプリマヴェーラのベラノーヴァと、ユベントスのDFジョルジョ・キエッリーニの2選手だった。 ▽ベラノーヴァは同試合後にユベントスのロッカールームを訪れ、憧れのC・ロナウドにツーショット写真を要望。これにC・ロナウドが快く応じてベラノーヴァは目標の記念撮影に成功した。 ▽ここまでは良い話だったが、問題が起きたのは同選手が自身のSNSで友人と当該画像を共有したことだった。実は、C・ロナウドとベラノーヴァはユベントスのロッカールームを背景に写真撮影を行っており、そこにはちょうど全裸でシャワールームに向かうと思われるキエッリーニの姿がハッキリと写ってしまっていたのだ。 ▽ベラノーヴァが冷静にこの事実を認識していれば、友人との画像共有を控えるか、キエッリーニの姿を画像処理でぼかしてから共有するなどのやり方があったと思われるが、18歳という若さに加えて、憧れの人とのツーショット写真に舞い上がった同選手は配慮を欠く形で何の処理も行わないままSNSの大海へと画像を流出させる事態を招いてしまった。その後、ユーザーや関係者の指摘でこの事実に気付いて当該の投稿は削除されたものの、すでにこの画像は世界中に広まることになった。 ▽そして、友人がSNSに画像を投稿したことで大事件のキッカケを作ってしまったベラノーヴァは自身のSNSで公式に謝罪を行った。 「今回の一件に関して深く謝罪します。まず初めにジョルジョ・キエッリーニに謝罪したいです。ただ、今回の出来事は私が意図したものではありませんでした。すべてのフットボールファンに対して、私が偉大なチャンピオン(C・ロナウド)と一緒に写真を撮ったことは認めますが、私自身はSNSにこの写真を投稿していません。もちろん、私自身が犯した過ちで後悔していることは何のチェックもなく友人たちと画像を共有してしまったことです。本当に申し訳ありませんでした」 ▽被害者のキエッリーニにとっては不運極まりないことだが、今回の裸体流出が女性人気の高いFWパウロ・ディバラやDFレオナルド・ボヌッチらではなく、男気満載の同選手だったところが、ややオチのように感じる側面も…。 ◆キエッリーニの裸体が…(ちゃんと隠してます) https://twitter.com/marca/status/1062159189273907201 2018.11.13 13:44 Tue5
