「レッドブル」効果は早速!? RB大宮のユニフォームが大人気でほぼ完売状態「例年を大幅に上回る数」 、22日から三次先行予約販売

2025.01.16 18:45 Thu
RB大宮アルディージャが話題を呼んでいる
©超ワールドサッカー
RB大宮アルディージャが話題を呼んでいる
「レッドブル」の傘下に入り、新たなスタートを切るRB大宮アルディージャ。キックオフイベント(新体制発表会)では早速グローバリズムを感じさせるものとなり、DJの盛り上げや演出も進化を遂げていた。エナジードリンクのメーカーとして知られる他、F1をはじめとしたモータースポーツ、世界中にサッカークラブを保有し、アーバンスポーツなど、様々なカテゴリーのスポーツを手掛けている。

J3を見事に優勝し、1年でJ2に復帰した大宮。その勢いを持って臨むJ2での戦いだが、周囲の盛り上がりも非常に高まっているようだ。
クラブカラーがこれまでのオレンジからネイビーに変わった中、キックオフイベントで発表された2025シーズンのユニフォーム。アンダーアーマーが継続してサプライヤーを務める中、胸にはレッドブルのロゴが入った新ユニフォームが話題を呼んだ。

「レッドブル」として初のユニフォームとなる中、クラブによると一次・二次先行予約販売ではは例年を大幅に上回る数の申し込みがあったとのこと。二次先行販売後すぐにほぼすべての商品が予定数終了となっていたという。
オーセンティックユニフォームなどが購入できた中、22日(水)の18時からは「三次先行予約販売」がスタート。ただ、「レプリカユニフォーム」のみとなり、全サイズ合計数約800枚。Jリーグ開幕までに間に合うのはネーム&ナンバー「加工なし」に限られるとのことで、「加工あり」のものは3月上旬〜中旬頃を予定しているという。

オーセンティックユニフォームを含む各商品の追加生産はサプライヤーの株式会社ドームと調整しているとのこと。「レッドブル」のフィーバーはしばらく続くことになりそうだ。

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