頭角を表すアーセナルFWエンケティア、肉体の変化に英紙着目
2022.05.25 21:15 Wed
シーズン後半戦に出番を勝ち取ったアーセナルのFWエディ・エンケティア(22)に視線が注がれているようだ。アーセナルの育成組織出身であるエンケティアは2017年夏にファーストチームへと昇格した。
アンダーカテゴリーでは得点を積み重ねていたが、プレミアリーグでは出場機会をつかめず、2019年夏に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦っていたリーズ・ユナイテッドへと約半年の期限付き移籍を決行した。
アーセナル復帰後も出番が限られていたなかで、今季の開幕前には足首を負傷。しかし、ケガの功名か、離脱中に取り組んだ肉体改造も相まってか、シーズン終盤にはスタメンの座を確保。8試合連続の先発出場を飾り、最終節のエバートン戦でも1得点を挙げた。このゴールにより、エンケティアはカップ戦を含めて初のシーズン二桁得点を記録することとなった。
イギリス『サン』はエンケティアの肉体の変化に注目。過去のエンケティアも併せてピックアップしている。
「両親は僕が(コンディション作りに)適した食事や適切なジム装備を手にしているかを確認してくれた。僕がベストを尽くせるよう、高い要求をしてくれる。そのサポートは素晴らしいよ」
アンダーカテゴリーでは得点を積み重ねていたが、プレミアリーグでは出場機会をつかめず、2019年夏に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦っていたリーズ・ユナイテッドへと約半年の期限付き移籍を決行した。
イギリス『サン』はエンケティアの肉体の変化に注目。過去のエンケティアも併せてピックアップしている。
「(負傷中の3カ月は)うまく時間を使うことができたと思うし、ハードワークを見せられるようになってよかった。周囲のレベルが上がってフィジカル面で悩まされるから、テクニックを見せるためにも(自身の)強さが必要になった」
「両親は僕が(コンディション作りに)適した食事や適切なジム装備を手にしているかを確認してくれた。僕がベストを尽くせるよう、高い要求をしてくれる。そのサポートは素晴らしいよ」
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