もはや凶器!当時19歳“怪物”アドリアーノの弾丸FKがカシージャスに襲い掛かる【ビューティフル・フリーキック】
2020.08.31 16:00 Mon
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。
今回は、元ブラジル代表FWアドリアーノ氏がインテル時代に決めたフリーキックだ。
2001年のワールドユース選手権(現U-20ワールドカップ)での活躍の後、2001年夏にインテルへと引き抜かれたアドリアーノ。半年後にはフィオレンティーナへとレンタル移籍することになるが、2001年8月14日に行われたプレシーズンマッチのレアル・マドリー戦では、圧巻のFKを決めている。
1-1で迎えた89分、カウンターからアドリアーノが抜け出すと、ペナルティーアーク内の絶好の位置でFKを獲得する。
その後フィオレンティーナやパルマで活躍したアドリアーノは2004年にインテルへ復帰。189cm、100kgの体躯から、パワフルなドリブルと卓越したシュートスキルでインテルのセリエA4連覇に貢献するなど、カルチョを大いに席巻した。
今回は、元ブラジル代表FWアドリアーノ氏がインテル時代に決めたフリーキックだ。
◆“怪物”アドリアーノの弾丸FKがカシージャスに襲い掛かる
2001年のワールドユース選手権(現U-20ワールドカップ)での活躍の後、2001年夏にインテルへと引き抜かれたアドリアーノ。半年後にはフィオレンティーナへとレンタル移籍することになるが、2001年8月14日に行われたプレシーズンマッチのレアル・マドリー戦では、圧巻のFKを決めている。
1-1で迎えた89分、カウンターからアドリアーノが抜け出すと、ペナルティーアーク内の絶好の位置でFKを獲得する。
アドリアーノは直線的な助走から思い切り左足を振り抜くと、カメラにも映らないような速さのシュートが相手GKイケル・カシージャスに襲い掛かった。ボールはゴール右上のクロスバーに直撃しながらゴールネットを揺らすと、カシージャスもお手上げだという反応を見せた。
その後フィオレンティーナやパルマで活躍したアドリアーノは2004年にインテルへ復帰。189cm、100kgの体躯から、パワフルなドリブルと卓越したシュートスキルでインテルのセリエA4連覇に貢献するなど、カルチョを大いに席巻した。
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スカッとゴール!ジョルカエフの魔法のようなオーバーヘッドシュート
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年1月5日にご紹介するのは、今から24年前に元フランス代表MFユーリ・ジョルカエフ氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆ジョルカエフが決めた衝撃のオーバーヘッド <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJqOEplZGN2WCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 地面に背を向けた状態で空中にあるボールを頭より高い位置でキックするオーバーヘッドシュート。トップレベルでは中々綺麗に決まることはないですが、ジョルカエフ氏は完璧なオーバーヘッドシュートを決めています。 ◆完璧なオーバーヘッドシュート 元フランス代表のジャン氏を父に持つジョルカエフ氏は、1996年にインテルへと移籍。元ブラジル代表FWロナウド氏らとともに活躍しました。 その中でも衝撃的だったのが、1997年1月5日に行われたセリエA第15節のローマ戦で魅せたオーバーヘッドシュートです。 インテル1点リードで迎えた39分、FWマウリツィオ・ガンツがボックス外からミドルシュートを放つも、これはローマGKジョルジオ・ステレキレにセーブされ、こぼれ球を相手DFファビオ・ペトルッツィがクリアします。 しかし、クリアしたボールは高々と上がり、ボックス内にいたジョルカエフの元へ。落下点に入ったジョルカエフは、大きくジャンプすると、完璧なオーバーヘッドシュートをゴール左へと叩き込みました。 ジョルカエフ氏の目線は最後までボールをとらえており、その技術の高さが分かるゴールでした。 2021.01.05 07:00 Tue3
「注目されるのが好きなんだろう」 チャルハノールがイブラヒモビッチの挑発に反撃
インテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールが古巣のミランやかつての同僚であるスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチへの不満を露わにした。イタリア『スカイ』が伝えている。 2017年から加入したミランで10番としてプレーしてきたチャルハノールだが、昨夏に契約満了で退団すると、ライバルクラブであるインテルにフリー加入。これを裏切りと受け取ったミランファンからは激しい批判を浴びせられた。 チャルハノールは今季公式戦46試合に出場して8ゴール13アシストの成績を残し、国内カップ戦2冠を達成するなど加入シーズンながら上々の成績を残したが、スクデットは古巣のミランに奪われている。 トルコ『Tivibu Spor』のインタビューに応じたチャルハノールは今季を振り返り、スクデットこそ逃したもののインテルには満足しているとコメント。その上で、ミランではファンから冷たい仕打ちを受けていたことへの不満も漂わせた。 「新しいチームに適応するのは困難だったけど、一生懸命働いたよ。イタリア王者のクラブに加われるとわかって、それは僕にとって素晴らしいチャンスになった」 「チームはスクデットを獲得できず、代わりに古巣が獲得したせいで、人々はまるで僕に責任があるかのように言ってきた。ただ、インテルではとても幸せであり、ファンのサポートはとても助かるよ。ミランで4年間プレーしても、スタンドのファンは誰も僕の名前を歌わなかった。でもインテルではウォーミングアップをするだけで、毎回歌ってくれる」 また、チャルハノールはミランの優勝パレードにおいて、「ハカンに言いたいことはあるか?」とファンに問いかけるなど、自身を挑発してきたイブラヒモビッチに反撃。今季はケガもあり存在感を示せなかった選手による、注目されるためのアピールだったと感じているようだ。 「イブラヒモビッチは18歳ではなく、40歳の男だ。ただただ、注目されるのが好きなんだろうね。彼は今シーズンのスクデット獲得には何も貢献せず、そもそもほとんどプレーしていなかった。だからこそ、とにかく注目されたいがため何でもするんだろう」 「ミラン時代、いつも彼は僕に電話をかけてきて、食事やバイクに誘ってくれた。とても尊敬していたが、自分の本にも僕のことを書いたようだね。何か書かないと、空白になってしまうからだろう。正直なところ、気にしないのが一番だよ」 2022.06.23 12:35 Thu4
「時々サッカーが恋しくて悲しい」トニ・クロース氏が近況と“イタリアサッカー”を語る「セリエAでプレーするとしたら…」
元ドイツ代表MFのトニ・クロース氏が近況を語った。 昨季限りでスパイクを脱いだ稀代の名手、トニ・クロース。比類なきプレーメーカーを失ったエル・ブランコ、レアル・マドリーに全くもってその影響がないと言えば、嘘になる。 クロース氏は16日、2024年ゴールデンボーイ賞への出席でイタリア・トリノへ。主催者であるイタリア『トゥットスポルト』のインタビューで、近況を語っている。 「最近? 幸せを享受していて、おかげさまで忙しいよ。ときどきサッカーが恋しくなるのは否定しない。6歳から続けてきたスポーツを離れ、改めて人生がサッカー中心に回っていたのだと実感したね。そう考えると、少し悲しい」 「とはいえ、人生で“章”を閉じるべき瞬間は必ずやってくる。次の章へ進まねばならないから決断したんだ。ありがたいことにサッカーで色々勝ち取ってきたしね。満足感がある…でも、やっぱり悲しさに包まれる日もある」 “イタリアサッカーは再興していますか?” 「ここ数年で再びレベルがかなり上がったんじゃないか? 指標は欧州での大会。数年前にインテルがチャンピオンズリーグの決勝へ進み、アタランタは無敵と思われたドイツ王者(レバークーゼン)を撃破した。ここ最近では、ベルナベウでマドリーに勝ったチーム(ミラン)もある」 「スペインに住んでいたころ、何度かセリエAのチームから打診がきた。マドリーを離れるアイデアがなかったわけだが、イタリアのサッカーは好きだ。この上なく戦術的な一方、技術も激しさも求められる点が好ましい」 「セリエAのチームでプレーするならどこにしよう…そうだね、環境を知らないから1つ選ぶのは難しいが、たぶん私ならインテルのサッカーは苦にしないだろう」 「なぜなら、インテルは既存の選手たちが自信を持ち、クオリティを兼ね備え、どのチームと対戦しても落ち着きを失わない集団だからね」 2024.12.17 19:45 Tue5
