元エバートンDF息子の伝説ゴール再現が話題に! 自宅の庭で神の手ゴールらを完コピ
2020.04.06 19:54 Mon
現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でサッカー活動が停止となっている中、元エバートンDFの子供たちによる伝説ゴールの再現が話題を集めている。今回の主役はかつてエバートンやスウィンドン・タウン、MKドンズなどでプレーしたイングランド人DFのショーン・オハンロン氏(37)の2人の息子たち。
現在、イギリスでは新型コロナウイルス対策で自宅待機が要請されている中、オハンロン氏は遊び盛りの息子たちに対して、過去の伝説的なゴールの再現というお題を提供した。
今回、同氏が公式『ツイッター』に投稿した動画には自宅の庭でフィールドプレーヤーとゴールキーパーに分かれた2人の息子による、懐かしの伝説ゴールの再現シーンが映されていた。
まず最初は2017年にマンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーがウエストハム相手に決めた超ロングシュート。GK役がゴール前から大きく離れて足を滑らせると、ルーニー役が見事なロングシュートを決める。
続いて2008年に同じくユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドがポーツマス戦で決めた直接FKの再現ではゴールネットの前に棒を立てて簡易的な壁を作る工夫を披露。
4つ目は2005年にバルセロナFWロナウジーニョがCLチェルシー戦で決めたゴールだったが、こちらはさすがに完コピとはならず。
以降はアーセナルFWティエリ・アンリが2000年のマンチェスター・ユナイテッド戦で決めたボレーシュート、イングランド代表MFデイビッド・ベッカムが2001年のギリシャ代表戦で決めたスーパーFK、2014年ブラジル・ワールドカップのスペイン代表戦でのオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシのヘディングゴール。
インテル時代のブラジル代表FWロナウド、ローマFWフランチェスコ・トッティ、バルセロナFWリバウド、ユナイテッドFWライアン・ギグスらの往年のゴールやゴールセレブレーションが再現された。
なお、フットボール界のSNSの名手、ローマの英語版公式ツイッターは、2005年インテル戦でのトッティの本家映像を合成する形で投稿し、オハンロン氏にコンタクトを取った。
その再現度に関しては賛否両論もあるかもしれないが、オハンロン氏の息子たちが楽しそうに過去の名ゴールを再現する姿は、多くのフットボールファンを笑顔にしてくれたはずだ。
現在、イギリスでは新型コロナウイルス対策で自宅待機が要請されている中、オハンロン氏は遊び盛りの息子たちに対して、過去の伝説的なゴールの再現というお題を提供した。
今回、同氏が公式『ツイッター』に投稿した動画には自宅の庭でフィールドプレーヤーとゴールキーパーに分かれた2人の息子による、懐かしの伝説ゴールの再現シーンが映されていた。
続いて2008年に同じくユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドがポーツマス戦で決めた直接FKの再現ではゴールネットの前に棒を立てて簡易的な壁を作る工夫を披露。
3つ目は撮影者のオハンロン氏もパス役で登場し、1986年ワールドカップでアルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナが決めた“神の手”ゴールを再現。
4つ目は2005年にバルセロナFWロナウジーニョがCLチェルシー戦で決めたゴールだったが、こちらはさすがに完コピとはならず。
以降はアーセナルFWティエリ・アンリが2000年のマンチェスター・ユナイテッド戦で決めたボレーシュート、イングランド代表MFデイビッド・ベッカムが2001年のギリシャ代表戦で決めたスーパーFK、2014年ブラジル・ワールドカップのスペイン代表戦でのオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシのヘディングゴール。
インテル時代のブラジル代表FWロナウド、ローマFWフランチェスコ・トッティ、バルセロナFWリバウド、ユナイテッドFWライアン・ギグスらの往年のゴールやゴールセレブレーションが再現された。
なお、フットボール界のSNSの名手、ローマの英語版公式ツイッターは、2005年インテル戦でのトッティの本家映像を合成する形で投稿し、オハンロン氏にコンタクトを取った。
その再現度に関しては賛否両論もあるかもしれないが、オハンロン氏の息子たちが楽しそうに過去の名ゴールを再現する姿は、多くのフットボールファンを笑顔にしてくれたはずだ。
◆自宅の庭で伝説ゴールを再現!
GOAL OF THE CENTURY. CHOOSE YOU’RE FAVOURITE GOAL! pic.twitter.com/wM2cvnrAgl
— Sean O'Hanlon (@sohanlon23) April 4, 2020
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