山口が川崎FのFW五十嵐太陽を育成型期限付き移籍で獲得、今季ACLでトップチームデビュー
2022.12.13 16:16 Tue
レノファ山口FCは13日、川崎フロンターレのFW五十嵐太陽(19)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。
期限付き移籍期間は、2024年1月31日までとなり、川崎Fとの公式戦には出場できない。
五十嵐は川崎Fの下部組織出身で、今シーズンからトップチームに昇格。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で1試合に出場してデビューを果たしていた。
五十嵐は両クラブを通じてコメントしている。
◆レノファ山口FC
「川崎フロンターレから来ました。五十嵐太陽です。レノファ山口FCのために全力で頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします」
「この度レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。フロンターレで学んだことを生かして少しでも多くのことを経験して、成長して帰って来られるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」
期限付き移籍期間は、2024年1月31日までとなり、川崎Fとの公式戦には出場できない。
五十嵐は川崎Fの下部組織出身で、今シーズンからトップチームに昇格。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で1試合に出場してデビューを果たしていた。
◆レノファ山口FC
「川崎フロンターレから来ました。五十嵐太陽です。レノファ山口FCのために全力で頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします」
◆川崎フロンターレ
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レノファ山口の壮大な計画/六川亨の日本サッカーの歩み
先週末はキリンチャレンジ杯の日本対コロンビア戦を取材後、24日は次の試合会場である神戸を通り越し、山口で行われたJ2の山口対栃木の試合を取材した。 昨シーズンの山口は前半戦で2位につける躍進を果たしたものの、夏場にエースストライカーに成長した小野瀬(山口で25試合出場10ゴール)をG大阪に引き抜かれると失速し、8位でシーズンを終えた。それでも監督として初采配を振るった霜田氏は「守備を固めて1点を奪うサッカーではJ1に昇格してもすぐに降格してしまう」と、あくまでボールを支配して攻撃的なサッカーを貫く姿勢に代わりはなかったからだ。 初めて訪れた維新みらいふスタジアムは収容人数1万5千人を超えるJ1規格のスタジアムである。そして栃木戦は後半15分過ぎからワンサイドゲームを展開し、シュートも21本対6本と圧倒しながらも前半27分にPKから失った1点を返せず、J2第5節終了次点で勝点3の21位に低迷している。 試合後の会見で霜田監督は「PKからの失点が3点、判断ミスからの失点が4点あるが、ミスは仕方がない。ミスを失点につながらないようにしたいし、攻めの姿勢はブレずに続けていきたい」と前を向いた。 霜田監督が攻撃的なサッカーにこだわるのは、J1昇格を最大目標としていないからだ。山口にサッカーをいかに根付かせるか。そのためには「見ていて楽しい攻撃的なサッカー」が必要だと考えている。 クラブとしての予算規模はJ2で中位クラス。そのため強化に手っ取り早い外国人選手を簡単には獲得できない。そこで他クラブの若手選手を補強し、自ら鍛えて結果を出し、他クラブに移籍させることで強化費を稼ぐという方法だ。このためシーズン半ばで山口を去った小野瀬にも「それなりのお金を残してくれたので感謝している」と言う。 その成功例があるため、昨シーズン終了後は山口への移籍を希望する若手選手も多かったそうだ。そして、いまは結果が出ていないものの、夏過ぎには他チームから声のかかりそうな選手も想定している。 そんな山口の悩みが、維新みらいふスタジアムだ。地元のファンはクルマで来場することが多いが、駐車場が不足しているため試合当日は隣接する土のグラウンドや地元企業の駐車場を借りて臨時場としている。他のアクセス手段としてJR山口線の大歳駅から徒歩10~15分程度とけして悪くない。 しかしJR山口線は単線の2輌編成のため、大量輸送は不可能だ。このため霜田監督は「せめて試合日は4輌編成にして欲しい」とお願いしている。さらに終電の時間も早いため、ナイターでの試合も開催できない。 こうしたハンデを克服すべく、すでに新スタジアム構想は立ち上がっているそうだ。収容人員2万5千人程度で、駐車場は1万台のキャパシティを想定している。そして単にスタジアムを造るのではなく、映画館を併設した大手ショッピングモールを始めとする複合施設の誘致にも着手している。まだ計画の端緒であるが、チームだけでなく地元企業や自治体も巻き込んだ壮大な計画でもある。 実際にスタジアムで取材して、面白いことも判明した。メインスタンドの記者席で観戦していると、後半なかばから西日が記者席に差し込んで左手にあたるピッチのプレーが見にくいのだ。 普通、太陽は東から昇り、西に沈む。このためスタジアムのメインスタンドは西に、バックスタンドは東に造られる。13時以降キックオフの試合では、メインスタンドは太陽を背にし、さらに屋根があるため陽が当たらない。逆にバックスタンドは日差しを浴びるため3月の試合でも暖かいことがある。 これが逆だと、夕方はメインスタンドが落陽のため西日を浴びるため試合を観戦しにくい。そして柏の日立台と、長居のキンチョウスタジアムは世界でも珍しく東西の位置が逆になっている。ところが維新みらいふスタジアムは東と西がゴールのある方向で、メインスタンドとバックスタンドは南北に位置している。 するとどうなるかというと、東側のゴールにいる選手、特にGKは西日をモロに浴びるため、プレーに支障が出る可能性が大なのだ。たぶん維新みらいふスタジアムで試合をする際に、コイントスで勝ってコートを選ぶ時は西側のコートを選択するのだろう。そうすれば、後半は西日を背中に攻めることができるからだ。 もともとスタジアムは2011年の国体のために造られただけに、そこまで配慮していなかったのだろう。これはこれで珍しいスタジアムでもある。このスタジアムから2駅先、タクシーなら1メーターで行けるところに湯田温泉という名湯があることも発見だった。アウェーの試合で山口に行く際は温泉地で骨休めすることをお勧めする。 2019.03.25 20:00 Mon4
山口が今季加入のGK田口潤人と契約更新「今シーズンの喜びも悔しさも全てを糧にして」
レノファ山口FCは17日、GK田口潤人(28)との契約更新を発表した。 田口は横浜F・マリノスの下部組織出身であり、2015年にトップチーム昇格。出場機会を掴めず藤枝MYFC、アルビレックス新潟を経て2020シーズンにFC琉球入りを果たすと、出場機会を得ることに成功した。 今シーズンから山口に加入。控えGKとしての役割を担い、明治安田J2リーグ4試合、天皇杯3試合、YBCルヴァンカップ1試合に出場した。 来シーズンも山口でプレーすることが決まった田口は、クラブを通じてコメントしている。 「レノファに加入して試合を重ねる度に、皆さんのクラブへの情熱とこだわりをひしひしと感じる1年でした。今シーズンの喜びも悔しさも全てを糧にして、新シーズンを迎えたいと思います。ともに熱く戦いましょう!山口に熱狂を!!」 2024.12.17 13:20 Tue5
