こんなことある?カタールW杯でイングランド代表と出会った野良猫がマンチェスターへ行くことに

2022.12.12 20:45 Mon
Getty Images
イングランド代表が新たな仲間を迎え入れた。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
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カタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝でフランス代表と対戦したイングランド。前回大会王者とハイレベルな戦いを繰り広げたが、あと一歩及ばず、無念のベスト8敗退となった。11日にカタールを発ったというイングランドだが、行きよりも仲間が増えたという。それは、イングランドが滞在していたアル=ワクラに住み着いていた野良猫のデイブだ。
デイブはイングランドの選手たちが現地に着いた日に、DFジョン・ストーンズやDFカイル・ウォーカーらと出会ったという。それからというもの、デイブは毎晩そこで食事を待つようになり、親交を深めたようだ。

デイブの虜になったウォーカーは、W杯で優勝したらデイブをイギリスに連れていくことを計画していると明かしたといい、さらに記者会見でもデイブに関する質問が飛んでいた。
そしてイングランドの夢を潰えたが、デイブへの愛情が途切れることはなかったようで、『ガーディアン』によると、デイブは2人が帰るマンチェスターへと移住することが決定。検査とワクチン接種のために地元の獣医クリニックに運ばれた後、4カ月間の隔離期間を経て、2人のもとへと向かう予定のようだ。

なお、2人のうちどちらがデイブを飼うのかはまだ決まっていないという。



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グリーンウッドがジャマイカ代表として代表キャリアも復活か…FIFAに変更手続きへ

マルセイユの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドにジャマイカ代表に変更の動きだ。 2022年1月に恋人に対する強姦や暴行などの疑いで逮捕され、2023年2月に起訴の取り下げで今に至るグリーンウッド。当時の所属先だったマンチェスター・ユナイテッドのキャリア再開は叶わず、昨季にヘタフェへレンタル移籍した後、今夏からマルセイユに完全移籍した。 母国イングランドから遠ざかるような歩みがクラブキャリアで続くが、『The Athletic』によると、ジャマイカ代表としての代表キャリア再開がここで再浮上している。 数カ月前からグリーンウッドの代表入りに取り組むジャマイカサッカー連盟(JFF)はスティーブ・マクラーレン新監督下での実現に新たな一歩として、国際サッカー連盟(FIFA)に正式な変更に申し出る上で必要な登録書類をイングランドサッカー協会(FA)から受け取ったという。 イングランド代表として2020年9月の国際親善試合で1試合のキャップ数をすでに刻むグリーンウッドだが、当時の年齢が21歳未満という条件でも変更可能。グリーンウッドはブラッドフォード生まれだが、父方がジャマイカの国籍で、パスポートを取得できれば問題ないとされる。 ただ、変更時のチェックに時間がかかるといわれ、政府の働きかけでプロセスを早めることができるが、かつてのマイケル・アントニオは2021年9月のジャマイカ代表デビューに漕ぎ着くまで1年を要した。 ちなみに、昨年にもジャマイカ代表変更が噂されたグリーンウッドだが、イギリス『サン』によると、当時はまだイングランド代表でのキャリア再開を模索。だが、新監督がマクラーレン氏になったことで、改めての説得が実を結んだといわれる。 2024.08.24 16:50 Sat

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