久保が先制点アシスト、ソシエダがエスパニョールに逃げ切り勝利で白星取り戻す《ラ・リーガ》
2022.09.19 03:33 Mon
レアル・ソシエダは18日、ラ・リーガ第8節でエスパニョールをホームに迎え、2-1で逃げ切った。ソシエダのMF久保建英は82分までプレーしている。
2分後、CKからエスポジトに同点弾を許したソシエダだったが、29分に勝ち越す。ショートカウンターに転じた流れからメリーノのラストパスを受けたブライス・メンデスがシュートを決めきった。
ハーフタイムにかけてもボールを握って主導権を掴んだソシエダが、2-1として迎えた後半も同様の展開に持ち込む。
その後、久保とシルバをお役御免としたソシエダは、終盤にかけてのエスパニョールの反撃を抑え込み、2-1で逃げ切り。白星を取り戻している。
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前節ヘタフェ戦を落とし、今季2敗目を喫したソシエダ(勝ち点7)は、3日前に行われたヨーロッパリーグではオモニアに2-1で競り勝った。後半10分から出場して決勝点をアシスト久保が2トップの一角で先発となった。今季1勝のエスパニョール(勝ち点5)に対し、立ち上がりからソシエダが押し込むと、15分に久保がGK強襲のシュートを浴びせた。そして17分に押し切る。久保がGKにプレスをかけてボールを奪取。ルーズボールをセルロートが押し込んだ。ハーフタイムにかけてもボールを握って主導権を掴んだソシエダが、2-1として迎えた後半も同様の展開に持ち込む。
75分にシルバが際どいミドルシュートを浴びせれば、80分には久保がGK強襲のミドルシュートを放った。
その後、久保とシルバをお役御免としたソシエダは、終盤にかけてのエスパニョールの反撃を抑え込み、2-1で逃げ切り。白星を取り戻している。
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