過去に脳の手術も…ローマなどでプレーした元ブラジル代表DFレアンドロ・カスタンが35歳で現役引退

2022.07.12 21:10 Tue
Getty Images
かつてローマなどでプレーした元ブラジル代表DFレアンドロ・カスタン(35)が現役引退を発表した。カスタンはイタリアにもルーツを持つブラジル人。アトレチコ・ミネイロからスウェーデンのヘルシンボリへ移籍して初めてヨーロッパでプレー。その後、ブラジルのバルエリへと移籍すると、2010年1月にはコリンチャンスへと完全移籍する。

そのコリンチャンスで結果を残すと、2012年7月にローマへと完全移籍する。ローマでは公式戦81試合に出場し1ゴール1アシストを記録。しかし、2014年9月に海綿状血管腫が発覚し、同年12月に手術。そこから半年以上離脱するなど、苦しむこととなった。
その後、サンプドリアやトリノ、カリアリへのレンタル移籍を経て、2018年8月にヴァスコ・ダ・ガマへ移籍して母国復帰。2022年3月からはグアラニでプレーしていた。

グアラニではカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で7試合に出場していた。
通算ではブラジル・セリエAで147試合に出場し5ゴール3アシスト、イタリア・セリエAで100試合1ゴール2アシストを記録していた。

また、ブラジル代表としても2試合プレー。2012年の日本代表戦でデビューし、続くコロンビア代表戦でもプレーしたのが最後だった。

カスタンは自身のSNSで引退を発表。キャリアを振り返り、脳の病気も大きかったと振り返った。

「16歳の時にサッカー選手になるという夢を胸に家を出た。神様は、僕が夢見る以上のものを与えてくれた。まさか、自分があのようなチームでプレーし、あのような勝利を収められるとは思っていなかった」

「頭痛がして、何度か検査をした後、自分のキャリアで最高の瞬間に、もうサッカーはできないと医者に言われるとは想像もしていなかった。どうしたら良いかわからなかった」

「今日、8年が経って『もう終わった』と言える。高いレベルの達することはできなくなったけど、厳しい相手に勝つことができ、キャリアを続けられたのは皆さんのおかげだ」

「手術をしてくれたドクター、父のように接してくれたワルテル・サバティーニをはじめとするローマの人々に感謝している」

ルディ・ガルシア監督、素晴らしい応援をしてくれたファンの皆さん、この道をサポートしてくれたイタリアの友人たちにも感謝する」

1 2

ルディ・ガルシアの関連記事

ベルギー代表を率いるルディ・ガルシア監督が23日にホームで行われ、3-0で完勝したUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA/B昇降格プレーオフ2ndレグのウクライナ代表戦を振り返った。 3日前にアウェイで行われた1stレグで先勝を許したベルギーは、その試合からスタメンを7人と大幅に変更し、運命の2ndレグに臨 2025.03.24 09:00 Mon
UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA/B昇降格プレーオフ1stレグの4試合が20日に欧州各地で行われた。 リーグA各グループ3位チームとリーグB各グループ2位チームによる入れ替え戦。 リーグA・グループ2を3位で終えたベルギー代表は、中立地のスペインでリーグB・グループ1を2位で終えたウクライナ代 2025.03.21 07:10 Fri
ベルギー代表に復帰したレアル・マドリーのGKティボー・クルトワが、代表離反の理由などについて説明した。イギリス『BBC』が伝えている。 マドリーの守護神として、世界的な評価を得ているクルトワ。当然、ベルギー代表にも招集され続けており、これまで通算102試合に出場している。 しかし、2024年に行われた代表戦 2025.03.19 14:35 Wed
ベルギーサッカー協会(KBVB)は17日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバーの変更を発表した。 ルディ・ガルシア監督が新たに就任したベルギー。ウクライナ代表とのUNL昇格・降格プレーオフを20日にアウェイで、23日にホームで戦う。 GKティボー・クルトワ(レアル・マ 2025.03.18 13:50 Tue
ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が解任され、ルディ・ガルシア監督が新たに就任したベルギー。ウクライナ代表とのUNL昇格・降格プレーオフを20日にアウェイで、23日にホームで戦う。 2025.03.14 23:47 Fri

ローマの関連記事

国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーしたセスク監督。昨シーズンはコモをセリエA昇格に導く手腕を発揮。さらに、初挑戦となった今季のセリエAでは、昇格組ながらここまで勝ち点48を 2025.05.13 21:30 Tue
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が12日にアウェイで行われ、1-2で敗戦したセリエA第36節アタランタ戦を振り返った。 リーグ戦19試合無敗と好調を維持するローマは、9分にルックマンのゴールで先制を許すも、32分にセットプレーの二次攻撃からスーレの右クロスをクリスタンテがヘディングで流し込み、試合を振り出しに戻 2025.05.13 08:00 Tue
アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が12日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第36節ローマ戦を振り返った。 今節の結果試合で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する3位アタランタ(勝ち点68)は、9分にルックマンにゴールで先制する。 その後、クリスタンテのゴールでローマに追いつか 2025.05.13 07:30 Tue
セリエA第36節のアタランタvsローマが12日にゲヴィス・スタジアムで行われ、2-1でホームのアタランタが勝利した。 今節の結果試合で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する3位アタランタ(勝ち点68)は、直近のモンツァ戦のスタメンからヒエンをマリオ・パシャリッチに変更した以外は同じスタメンを採用。最前 2025.05.13 06:25 Tue
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニの今シーズン中の復帰が絶望的となったようだ。 今シーズンここまでは公式戦34試合3ゴール3アシストの数字を残していたローマのカピターノ。直近のフィオレンティーナ戦では先発出場していたが、前半終了時に交代していた。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれ 2025.05.10 16:50 Sat

ルディ・ガルシアの人気記事ランキング

1

別格だったスパレッティ・ナポリ…ガルシア新監督は短命政権に? クヴァラら主力と不和か

ナポリのルディ・ガルシア監督(59)は短命政権に終わる可能性もありそうだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今シーズンからナポリを率いるガルシア監督。スクデット防衛がノルマという難しいミッションを任せられたなか、開幕2試合で格下フロジノーネとサッスオーロに2連勝も、第3節はラツィオに敗れ、第4節は昇格組ジェノアと引き分けた。 ルチアーノ・スパレッティ監督(現:イタリア代表)が指揮して別格の完成度を誇った昨季と比較しても仕方ないわけだが、開幕4試合で2勝1分け1敗、勝ち点「7」という数字は2015-16シーズン以来、8年ぶりの低い水準となっている。 『カルチョメルカート』は4試合で5失点を喫した最終ラインの改善が必要と指摘。ただ、今夏の最終ライン補強は韓国代表DFキム・ミンジェの後釜として獲得した元U-20ブラジル代表DFナタン1枚のみだけで、ガルシア監督はナタンを4試合で一度も起用していない。 その他にも崩しの切り札であるジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが昨年3月から半年間ノーゴールだったりと、チーム全体の歯車が噛み合っていない印象。イタリア国内ではナポリファンの間で早くも「#GarciaOut」のハッシュタグがトレンド入りしているという。 また、ガルシア監督と選手の関係性も危惧されている模様。ジェノア戦では2-2から勝ち越し点の欲しいシチュエーションで交代を命じられたクワラツヘリアが指揮官に「Why?」といったジェスチャーを向けるシーンも。その他の主力選手を含め、ガルシア監督はあまり信頼を得られていないとのことだ。 次の公式戦は20日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループC第1節のブラガ戦。敵地での一戦となるが、格下相手に充実のゲーム内容と勝ち点3を積み上げ、国内での戦いにもつなげたいところだ。 2023.09.19 13:54 Tue
2

ナポリ、オシムヘンの怒り買ったSNS投稿に関して声明発表…選手求めた謝罪には至らず

ナポリが、ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの怒りを買ったSNSの投稿に関して公式声明を発表した。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。 昨シーズンのセリエA優勝に大きく貢献したオシムヘン。今シーズンもセリエA開幕からエースとしての存在感を示すが、先週末に行われたボローニャ戦では痛恨のPK失敗に加え、ルディ・ガルシア監督の交代要求に不満を示すジェスチャーをし、物議を醸した。 さらに、同試合後にはTikTokのクラブ公式アカウントがボローニャ戦のあるシーンで主審にPKを求め、それを外したオシムヘンの一部始終を嘲笑する動画をアップ。すぐに当該投稿は削除されたが、話題を呼んだ。 その後、オシムヘンの代理人であるロベルト・カレンダ氏が自身のSNSを通じてナポリに抗議。法的措置もちらつかせた。また、クラブの仕打ちに憤る同選手も、直近のウディネーゼ戦で宿泊先のホテルの前でチームメイトの呼びかけを無視する行動に出ており、関係悪化が指摘された。 そのウディネーゼ戦ではオシムヘンも1ゴールを挙げる4-1の快勝をみせ、雨降って地固まった感もあったが、今回のクラブ公式声明ではオシムヘンサイドが求めた公の場での謝罪には至らず。ややしこりを残す形での幕引きとなった。 「カルチョ・ナポリは、この問題の悪用を避けたいと考えていますが、このクラブの宝であるビクター・オシムヘンを決して怒らせたり嘲笑したりしたくなかったと指摘します」 「その証拠に、夏のトレーニング合宿中、クラブはストライカーの海外移籍に関するあらゆるオファーを断固として拒否しました」 「ソーシャルメディア、特にTikTokは、主人公オシムヘンの場合のように、侮辱や嘲笑の意図を持たずに、常に軽やかな心と創造性をもって表現形式の言語を使用してきました」 「いずれにせよ、ビクターが彼に対して何らかの攻撃を感じたとしても、それはクラブの意図したものではありませんでした」 <span class="paragraph-title">【動画】クラブが選手を嘲笑、アップする動画としては不適切…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">player’s agent Calenda announced that Osimhen is considering to take legal action against Napoli. <a href="https://t.co/0PLunco9aD">pic.twitter.com/0PLunco9aD</a></p>&mdash; Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) <a href="https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1706784057479118979?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.29 07:00 Fri
3

CLバルサ戦2日前にナポリに衝撃、マッツァーリ監督を電撃解任…後任は2度コーチとして所属したスロバキア代表のカルツォーナ監督

21日にチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでバルセロナと対戦するナポリ。その2日前に衝撃が走った。 19日、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は自身のX(旧ツイッター)を更新。苦戦が続いていたワルテル・マッツァーリ監督(62)の解任を発表した。 なお、後任はスロバキア代表を率いるフランチェスコ・カルツォーナ監督(55)が就任することも決定した。 マッツァーリ監督は、2023年11月にルディ・ガルシア監督の後任として就任。17試合を指揮した中で、6勝3分け8敗と期待された結果を残せず。チームは17日のジェノア戦で1-1のドローに終わり、9位に沈んでいた。 一方カルツォーナ新監督は、マウリツィオ・サッリ監督の右腕として知られ、これまでペルージャ、アレッサンドリア、ソレント、エンポリでアシスタントコーチを務めると、2015年7月にはサッリ監督就任とともにナポリに加入。その後、カリアリでエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の右腕になるも、2021年7月にルチアーノ・スパレッティ監督のアシスタントコーチとしてナポリに復帰。退任とともにチームをさっていた。 現在は、自身初となる監督業をスタート。スロバキア代表を率い、ユーロ2024を戦うなど、14試合で7勝4分け3敗という結果を残している。 なお、イタリアの複数メディアによれば、カルツォーナ監督は今シーズン終了までの指揮となり、スロバキア代表監督と兼任するとのこと。来シーズンは新たな監督を迎えることになるようだ。 2024.02.20 10:01 Tue
4

「なんでも首を突っ込んでくる」ナポリの曲者会長に元指揮官が嫌悪感…解任に今なお納得せず「ベターだったのは私だ」

ベルギー代表のルディ・ガルシア新監督が、古巣ナポリの曲者会長に対して嫌悪感を示す。 1月にベルギー代表指揮官への就任が発表されたルディ・ガルシア氏。氏は23-24シーズン前半にナポリを率いて以来の現場復帰である。 ナポリ時代は前年度スクデットのチームを掌握しきれず、サッカー面ではDFキム・ミンジェ(現バイエルン)の抜けた穴が埋まらず失点増。就任から5カ月で解任の憂き目に遭うことに。 どうやらベルギー代表指揮官となったことで、ナポリとの間で残っていた自身の肖像権諸々が終了。フランス『レキップ』に語ったところによると「守秘義務がなくなった」という。 それを契機に、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長を非難した。 「結局、私はナポリを(解任時点で)セリエA4位にとどめていたじゃないか。それが最終的には、私の後任となった2人を経て10位だ。私の全てが正しかったとは言わないが、ベターだったのは私だ。あの会長のミスを表している」 「私はナポリの全てが好きだった。街、スタジアム、ファン、チーム…なんでも首を突っ込んでくるあの会長以外全てが本当に好きだった」 2025.02.28 17:08 Fri
5

前監督と確執のGKクルトワがベルギー代表復帰へ、ガルシア監督が会談「彼は戻ってくるだろう」

ベルギー代表のルディ・ガルシア監督が、守護神の復帰が予定されていると語った。フランス『レキップ』が伝えた。 レアル・マドリーの守護神でもあるGKティボー・クルトワ。ベルギー代表の守護神でもあったが、ドメニコ・テデスコ前監督と衝突。長期離脱から復帰した後に行われたユーロ2024のメンバーから外されると、テデスコ監督が指揮を執っている間はベルギー代表の招集を受けないと明言していた。 しかし、テデスコ監督は結果を残せずに1月に解任。ガルシア監督が後任として就任していた。 ガルシア監督はチームの立て直しのため、クルトワと面談。3月に行われるUEFAネーションズリーグのウクライナ代表戦の2試合に向けて、クルトワを復帰させる予定だとした。 「彼は戻ってくるだろう。ベルギー全体にとって素晴らしいニュースだ。私は常にティボーが世界最高のゴールキーパーだと考えてきたが、マツ・セルスやクーン・カステルスも十分にカバーしている」 また、クルトワに加え、MFケビン・デ・ブライネ、MFジェレミー・ドク、2024年6月を最後に招集されていないMFアクセル・ヴィツェルにも直接会ったという。 「レアル・マドリーvsマンチェスター・シティを前に、マドリードで彼に会いに行った。試合前日にはデ・ブライネとジェレミー・ドクにも会う機会があった」 「マドリー戦の午後にはアクセル・ヴィツェルにも会った。彼と話すのは楽しかった。彼は賢い男だ。絶対にないなんて言わないほうがいい」 ガルシア監督は3月のメンバーに誰を招集するのか。結果が出なかった時期に変化をもたらすために、ベテラン勢の復帰もありそうだ。 2025.03.01 00:30 Sat

ローマの人気記事ランキング

1

ローマが新スタジアム計画を発表…目玉は欧州最大のクルヴァ・スッド

ローマが新スタジアムの計画を発表した。 ローマは1953年の開場以来、ラツィオと共にスタディオ・オリンピコを本拠地として使用してきた。しかし、幾度か修繕や改修は行っているものの、老朽化が否めないこともあり、クラブは以前から新スタジアム建設への動きを進めていた。 ただ、“地面を掘れば遺跡にあたる”とも言われる「永遠の都」特有の事情もあり、その計画はなかなか進まずにいたが、ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOとローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏ら市議会の代表者との会談を経て、新スタジアムの計画を発表した。 『YouTube』での新スタジアムのイメージ動画と共にクラブは今回の計画を以下のように説明している。 「ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOを代表とするASローマのトップマネジメントは、本日、ローマ市長ロベルト・グアルティエリ氏と会談し、クラブの新スタジアムのエキサイティングな計画について話し合いました」 「会議では、プロジェクトの革新性と、フットボールファンと地域社会の両方に約束される数多くのメリットに対する共通の熱意が示されました」 「プロジェクトのビデオプレゼンテーションのリリースは、新しいスタジアムのユニークなビジョンとモダンなデザインを紹介し、熱狂的な反響を呼びました。このビジョンの鍵となるのは、ヨーロッパ最大となる予定の新しいクルヴァ・スッドです。このクルヴァ・スッドは、ASローマのサポーターの揺るぎない情熱の証となるでしょう」 また、フリードキン副会長は、このプロジェクトがクラブだけでなくローマという都市、地域社会においても新たな価値を創造するものになると確信している。 「本日、ローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏とお会いし、新しいスタジアムのビジョンを発表できたことを光栄に思います。この素晴らしいスタジアムは、ASローマとそのファンの新しいホームであるだけでなく、ローマ市民全員にとってのランドマークでもあります。ヨーロッパ最大のクルヴァとなる予定の新しいクルヴァ・スッドは、サポーターの情熱とエネルギーを体現する強力な焦点となるでしょう。古典的なローマ建築にインスピレーションを得た象徴的なデザインと最先端の設備を備えたこのスタジアムは、フットボールファンから地元のコミュニティまで、すべての人に世界クラスの体験を提供します」 「ASローマの誇りある管理者として、私たちは、クラブの精神と伝統を体現する空間を創り出すとともに、革新と卓越性の世界的なシンボル、そして環境責任のモデルとなることに尽力しています」 「新スタジアムを環境責任のモデルにするという取り組みは、ローマ市長が指摘したように、クラブの価値観やローマ市のより広範な目標と一致しています」 「両者は、開発のさまざまな側面に焦点を当てる作業グループの設立を含む、プロジェクトを進めるためのロードマップについて話し合い、合意しました。これらのグループは、環境基準とコミュニティの関与に細心の注意を払いながら、プロジェクトがスムーズに進むようにします」 「ASローマとそのリーダーシップは、ファンの体験を向上させるだけでなく、コミュニティと環境にプラスの影響を与えるランドマークを作成することに専念しています。新しいスタジアムプロジェクトは、クラブ、ファン、そしてローマ市の誇りのシンボルとなるでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】ローマの新スタジアム構想が発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/RE0m08zRgBo" title=" Towards our new stadium " frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.07.25 06:30 Thu
2

かつてローマで活躍した元伊代表MFトンマージ、ヴェローナ市長に選出

かつてローマで活躍した元イタリア代表MFのダミアーノ・トンマージ氏(48)が、故郷ヴェローナの市長に選出された。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 特定の政党に所属していないトンマージ氏は、中道左派連合の公認として今回の市長選に出馬。決選投票の結果、54.4%の得票率で、現職のフェデリコ・スボアリーナ氏(46.6%)を破り、初出馬で初当選となった。 現役時代にエラス・ヴェローナやローマ、レバンテ、QPRなど国内外のクラブで活躍したトンマージ氏。元日本代表MF中田英寿らと共にローマのスクデット獲得に貢献したクレバー且つ献身性に溢れるMFは、2002年の日韓ワールドカップに出場するなど、イタリア代表としても通算25キャップを刻んでいた。 また、1999年からイタリアサッカー選手協会(AIC)の役員を務めると、2011年5月に43年間務めたセルジオ・カンパーナ前会長の後任として会長職に就任。2020年に辞任するまで辣腕を振るっていた。 ローマ時代の晩年に自身の不調とクラブの財政難を理由に、月給1500ユーロ(約21万3000円)での再契約を自ら申し出た逸話を持つカルチョ屈指の人格者は、ボランティアや病院への慰問、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などの活動にも参加しており、社会問題にも熱心だった同氏にとって政界進出はある意味当然の流れだった。 2022.06.27 14:15 Mon
3

ローマが次代のリーダー候補と新契約締結! 昨年に伊代表デビューの20歳逸材

ローマは23日、イタリア代表MFニッコロ・ピジッリ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 ローマ生まれで地元クラブのASDヘリオスから8歳でジャッロロッシのアカデミーに加入した万能型MFは、2023年5月に行われたセリエAのインテル戦でファーストチームデビュー。翌シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のシェリフ戦では初ゴールも記録した。 迎えた今シーズンはダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチ、クラウディオ・ラニエリと3人の指揮官の下でも信頼を獲得し、中盤の準主力に定着。途中出場が多いものの、ここまで公式戦31試合3ゴール1アシストの数字を残している。 さらに、その将来性を高く評価するルチアーノ・スパレッティ監督の下、昨年にイタリアのA代表デビューも飾っている。 クラブレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が“ローマのガビ”と評する180cmのボックス・トゥ・ボックスMFは、セントラルMFを主戦場に高い戦術眼とテクニック、献身性を併せ持つ万能型。ローマ界隈ではトッティの良き相棒の一人として知られたシモーネ・ペッロッタの再来としての活躍が期待されている。 2025.02.24 07:00 Mon
4

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.18“カペッロ・ローマ”スクデットに貢献した中田/ローマ[2000-2001]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.18</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/ローマ 〜カペッロ・ローマ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01roma.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ファビオ・カペッロ(54) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">常勝のカペッロ・ローマ</div> 1999-00シーズン、同じ街のライバル・ラツィオにスクデットを獲得され、ローマは屈辱のシーズンに終わった。迎えた2000-01シーズン、チームはフィオレンティーナから“ヴィオラの英雄”バティストゥータを獲得。その他、エメルソンやサムエルといった実力者を手に入れて、スクデットを獲得するために十分な戦力を整えた。 リーグが開幕すると、ローマはトッティの創造性溢れるプレーとバティストゥータらストライカーの決定力で破壊的な攻撃を見せつけた。さらに、就任2年目のカペッロ監督が採用する堅い守備戦術も機能し、着実に勝ち点を積み重ねていく。結局、序盤戦からほぼ独走状態を続けたチームは22勝9分3敗、68得点という成績で18年ぶり3回目のスクデットを戴冠した。 2年目のシーズンとなった当時の日本代表MF中田は、あくまでトッティの控えという位置付けだった。それでも腐らなかった中田は終盤戦の第29節、2位ユベントスとの天王山で大仕事をやってのける。2点ビハインドの中、トッティに代わって投入された中田は、見事なミドルシュートでゴールを奪取。さらに、再び自身のシュートからモンテッラの同点弾を演出した。この大一番での活躍が、ローマのスクデット獲得をより確実なものにしたといっても過言ではないだろう。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">前線のトライアングル</div> カペッロ監督の下、チーム内に規律と結果へのこだわりを植え付けられたローマ。守備面では、3バックの中央に入ったサムエルを中心に堅守を披露。ウイングバックに入ったカフーとカンデラは豊富な運動量で上下動を繰り返した。また、ボランチのエメルソンとトンマージが中盤で相手から自由を奪う。 そして、主に攻撃を担当したのが前線の3枚。トップ下に入るトッティを中心としたトライアングルで高速カウンターを仕掛けて得点を重ねた。中田がこの当時、ローマの攻撃がボールを縦に運ぶのが速すぎると漏らしたほど、彼らはボールを縦へ縦へと繋いで相手ゴールを目指した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFフランチェスコ・トッティ(23)</span> ローマの“プリンチペ(王子)”が自身の愛する街に栄冠をもたらした。豪快なシュートに加え、柔らかなタッチのトラップやパスなど、ファンタジー溢れるプレーで攻撃陣を操った。13ゴール挙げるなど得点力を発揮したトッティは、ローマのバンディエラとして現役生活を終えた。 2019.04.12 12:00 Fri
5

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.34“スパレッティの0トップ”セリエA記録となる破竹の11連勝/ローマ[2005-06]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.34</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2005-2006シーズン/ローマ 〜スパレッティの0トップ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2005-06roma.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ルチアーノ・スパレッティ(48) 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係10:★★★★★★★★★★ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">セリエA記録となる破竹の11連勝</div> クラブ史上初のスクデットをもたらしたカペッロ監督が去った2004-05シーズンは、結果が出ずに1シーズンで4人の監督交代が相次ぐなど低迷したローマ。そこで、ウディネーゼで3位という好成績を残したスパレッティ監督に白羽の矢を立てると、翌シーズンに復活を遂げる。 序盤戦こそ不安定な戦いが続いたが、“0トップシステム”を用いるスパレッティ監督の戦術が浸透し始めた第22節から当時のセリエA記録となる破竹の11連勝を達成。カルチョーポリの影響でユベントス、ミラン、フィオレンティーナの3チームがセリエB降格や勝ち点剥奪となったため、2位に繰り上がってシーズンを終えた。 スパレッティ監督に率いられた“ジャッロロッソ”は、その後の2006-07シーズンと2007-08シーズンにおいてもチームの完成度を高めて上々の成績を残した。セリエA・2位、チャンピオンズリーグ・ベスト8、コッパ・イタリア制覇をそれぞれ2年連続で成し遂げ、その称賛された戦術とともに素晴らしいチームとしてヨーロッパに君臨する。ただ、ユベントスが低迷していた当時のセリエAにおいて最強を誇ったインテルの後塵を拝し、スパレッティの下でスクデットを獲得することはなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">スパレッティの0トップ</div> 純粋なセンターフォワードがいなかったため、スパレッティが編み出した策がトッティを最前線に置く0トップシステム。このバンディエラのキープ力を軸に、2列目の選手が空いたスペースに飛び出していくという、当時は稀な戦術を用いた。 中盤に下りてボールを受けるトッティは、抜群の展開力で2列目の選手の飛び出しを生かしつつ、ゴール前に顔を出してチーム最多の得点数を記録。ペッロッタ、マンシーニ、タッデイといった2列目は機動力を生かしてボールを引き出し、縦に鋭いサイドアタックを披露した。 ボランチにおいても、巧みな配球を行うデ・ロッシやアクイラーニは前線に飛び出すプレーを披露。また、守備ではメクセスとキブが好連係で相手の攻撃を防ぎ、両サイドバックのパヌッチやクフレが攻守のバランスを取った。2006-07シーズンと2007-08シーズンはサイドハーフもこなせるカッセッティ、トネット、シシーニョらがサイドバックを務めて攻撃力を格段に高めた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFシモーネ・ペッロッタ(28)</span> スパレッティ監督によって新境地を開拓したのがペッロッタだ。2001-02シーズンに躍進を遂げたミラクル・キエーボでは中盤を支えるハードワーカーだった2006年のW杯優勝メンバーは、ローマでトップ下の位置を与えられると完璧に順応。卓越したテクニックはなくとも、豊富な運動量と高度な戦術眼で周囲と絡みながら幾度もチャンスを演出し、司令塔タイプと異なる新たなトップ下像を印象づけた。 2019.04.20 12:00 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly