【2022年カタールへ期待の選手vol.102】「行かなきゃ始まらない」からスタートしたドイツ挑戦。今季26試合出場の実績で代表の扉を叩く/伊藤洋輝(シュツットガルト/DF)
2022.05.01 20:00 Sun
4月23日にバイエルンの前人未到のリーグ10連覇が決まったドイツ・ブンデスリーガ1部。だが、残留争いは依然として混とんとしている。目下、2部降格圏に沈むのは、18位のグロイター・フルトと17位のアルミニア・ビーレフェルト。遠藤航がキャプテンを務めるシュツットガルトは17位と勝ち点2差で16位。現状だと2部3位とのプレーオフに回るという苦境に直面している。
移籍当初はセカンドチームからのスタートを余儀なくされると見られたが、「行かなきゃ始まらない」と本人は意欲満々で新たな環境に飛び込んだ。遠藤航という頼もしい先輩の存在も助けになり、新シーズン頭のDFBポカール1回戦・BFCディナモ戦から先発の座をつかむ。そして8月28日のフライブルク戦でブンデスデビューを飾ると、コンスタントに出場機会を与えられ、ここまで26試合出場(うち23試合先発)1ゴールという目覚ましい数字を残してきたのである。
ただ、ヘルタ戦では壁にぶつかったのも事実。最初の1点目は彼と左サイドバック(SB)ボルナ・ソサの背後を飛び込まれ、決められた形だった。その後、何度か体を張り、ピッチを阻止したが、最終局面で1対1で振り切られ、致命的な2失点目を献上してしまった。本人は悔しさいっぱいだろうが、ドイツサッカーの厳しい現実を改めて体感したのも事実。この経験は7か月後の2022年カタールワールドカップ(W杯)でドイツと同組になった日本代表にも還元できそうだ。
ただ、伊藤にしてみれば「2部で活躍する板倉よりも自分の方が1部で試合に絡んでいる」という思いがあるかもしれない。それを森保一監督に正当に評価してもらうためにも、やはり残留は絶対に達成しなければいけないノルマ。ヘルタ戦で止められなかった決定機を封じられるだけの球際と寄せ、対応力を短期間で身に着けることが当面の課題なのだ。
「僕は2017年にジュビロでトップ昇格しましたけど、自分の成長曲線は正直、遅れていると思います。ようやくチャンスが来たので、シュツットガルトで結果を残せるかが全て。J2ではフィジカル面に自信がありますけど、ドイツでは普通以下。だからこそ、サッカー観や戦術眼が必要。そこはヤットさん(遠藤保仁)から学んだ部分でもある。日本人のよさを出しながら、デュエルとか目に見える数字を残していかないといけないですね」
昨夏の移籍会見で伊藤はこう語っていた。大柄で屈強な面々が揃うドイツでは、サッカーを見る目を磨き、自らアクションを起こして周囲と緊密な連携を築いていくことが非常に重要だ。自身の目の前で戦っている遠藤航はそれを高いレベルで実践しているからキャプテンマークを託され、日本代表でも生命線を担っている。磐田時代の遠藤保仁、シュツットガルトで出会った遠藤航という「ダブル遠藤」の一挙手一投足は、確実に彼自身の血となり肉となっているはずだ。
そのうえで、左利きという最大のストロングポイントを遺憾なく発揮すべき。そこには強いこだわりを持っている様子だ。
「自分のストロングは左足。それはドイツ人の選手にはないところ。それを生かして、自分の立ち位置を確立したい」と本人も目をギラつかせていた。その長所があるから、シュツットガルトでも左CB、左SBで臨機応変に使われている。ボランチとしても経験豊富で、マルチ型という意味では、同じレフティの中山雄太(ズヴォレ)と肩を並べるくらいのポテンシャルはあると言っていい。
森保監督も4月の欧州視察でシュツットガルトを訪問し、遠藤航や伊藤と話をする場を持ったことを明かしていた。その成長ぶりをどう受け止めているかは未知数だが、6月2日のパラグアイ戦(札幌)から始まる次のインターナショナル・マッチデー(IMD)で試してみたい選手の筆頭ではないだろうか。
「W杯本番までの時間が短い分、そんなに新たな戦力をテストできるのかどうか…」と新戦力抜擢に消極的姿勢を示していた指揮官ではあるが、全く新たな人材を呼ばないわけではないはず。であれば、ドイツで急成長を遂げるこの男をぜひ手元に呼んでチェックしてほしい。
そういう流れになるように、伊藤は今季ラストまで全力を出し切り、残留という大きな成果を残すこと。そこに集中してもらいたいものである。
PR
24日には勝ち点1差の15位・ヘルタ・ベルリンとの直接対決があり、シュツットガルトとしては何としても勝利したかったが、開始4分と後半ロスタイムに手痛い失点を食らい、0-2で敗戦。勝ち点差が4に広がり、自動残留への道が遠のいた。この一戦で最終ラインの左センターバック(CB)に陣取ったのは、22歳の伊藤洋輝。ご存じの通り、昨夏にジュビロ磐田から新天地へ赴いた188㎝の大型プレーヤーだ。ただ、ヘルタ戦では壁にぶつかったのも事実。最初の1点目は彼と左サイドバック(SB)ボルナ・ソサの背後を飛び込まれ、決められた形だった。その後、何度か体を張り、ピッチを阻止したが、最終局面で1対1で振り切られ、致命的な2失点目を献上してしまった。本人は悔しさいっぱいだろうが、ドイツサッカーの厳しい現実を改めて体感したのも事実。この経験は7か月後の2022年カタールワールドカップ(W杯)でドイツと同組になった日本代表にも還元できそうだ。
今の代表DB陣は、キャプテンの吉田麻也(サンプドリア)、東京五輪代表の冨安健洋(アーセナル)、板倉滉(シャルケ)、国内組の谷口彰悟(川崎)がの4枚がベース。吉田は最近、所属クラブで出番が減っており、今季限りで契約満了になるという噂も出ている。が、高度な経験値と統率力を備えた彼は必要不可欠。冨安もケガが癒えてここから復調するだろうし、シャルケで圧倒的な存在感を示す板倉も評価は高い。
ただ、伊藤にしてみれば「2部で活躍する板倉よりも自分の方が1部で試合に絡んでいる」という思いがあるかもしれない。それを森保一監督に正当に評価してもらうためにも、やはり残留は絶対に達成しなければいけないノルマ。ヘルタ戦で止められなかった決定機を封じられるだけの球際と寄せ、対応力を短期間で身に着けることが当面の課題なのだ。
「僕は2017年にジュビロでトップ昇格しましたけど、自分の成長曲線は正直、遅れていると思います。ようやくチャンスが来たので、シュツットガルトで結果を残せるかが全て。J2ではフィジカル面に自信がありますけど、ドイツでは普通以下。だからこそ、サッカー観や戦術眼が必要。そこはヤットさん(遠藤保仁)から学んだ部分でもある。日本人のよさを出しながら、デュエルとか目に見える数字を残していかないといけないですね」
昨夏の移籍会見で伊藤はこう語っていた。大柄で屈強な面々が揃うドイツでは、サッカーを見る目を磨き、自らアクションを起こして周囲と緊密な連携を築いていくことが非常に重要だ。自身の目の前で戦っている遠藤航はそれを高いレベルで実践しているからキャプテンマークを託され、日本代表でも生命線を担っている。磐田時代の遠藤保仁、シュツットガルトで出会った遠藤航という「ダブル遠藤」の一挙手一投足は、確実に彼自身の血となり肉となっているはずだ。
そのうえで、左利きという最大のストロングポイントを遺憾なく発揮すべき。そこには強いこだわりを持っている様子だ。
「自分のストロングは左足。それはドイツ人の選手にはないところ。それを生かして、自分の立ち位置を確立したい」と本人も目をギラつかせていた。その長所があるから、シュツットガルトでも左CB、左SBで臨機応変に使われている。ボランチとしても経験豊富で、マルチ型という意味では、同じレフティの中山雄太(ズヴォレ)と肩を並べるくらいのポテンシャルはあると言っていい。
森保監督も4月の欧州視察でシュツットガルトを訪問し、遠藤航や伊藤と話をする場を持ったことを明かしていた。その成長ぶりをどう受け止めているかは未知数だが、6月2日のパラグアイ戦(札幌)から始まる次のインターナショナル・マッチデー(IMD)で試してみたい選手の筆頭ではないだろうか。
「W杯本番までの時間が短い分、そんなに新たな戦力をテストできるのかどうか…」と新戦力抜擢に消極的姿勢を示していた指揮官ではあるが、全く新たな人材を呼ばないわけではないはず。であれば、ドイツで急成長を遂げるこの男をぜひ手元に呼んでチェックしてほしい。
そういう流れになるように、伊藤は今季ラストまで全力を出し切り、残留という大きな成果を残すこと。そこに集中してもらいたいものである。
PR
伊藤洋輝の関連記事
日本の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
|
伊藤洋輝の人気記事ランキング
1
「これは昨季との違い」バイエルンMFムシアラが初のハットトリック! 得点への意識向上実る「今はより…」
バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラが自身の活躍を振り返った。 30日、バイエルンはDFBポカール2回戦で日本代表MF佐野海舟を擁するマインツと対戦。日本代表DF伊藤洋輝は引き続きケガで欠場となったなか、前半の4得点で4-0の大勝を収めた。 この試合で主役となったのがムシアラ。立ち上がりに右足で流し込み先制点を奪うと、37分にはヘディングで2点目。前半アディショナルタイムにはこぼれ球を押し込んだ。 3得点を奪ったムシアラはハーフタイムにお役御免。『Opta』によると、バイエルンでの公式戦174試合目で初のハットトリック達成となった。 試合後には活躍や得点の秘訣に言及。クラブ公式サイトが伝えている。 「試合ごとにフィットネスやリズム、流れを維持しようと努めているだけだ。現在の僕たちのプレースタイルは本当に気に入っているよ。正しいやり方でプレーすれば、試合に勝って次のステップに進むことができる」 「今はより得点できるポジションに入るよう努めている。これは昨シーズンとの違いだ。僕らは試合を重ねるほど、何をすべきかがよくわかってくる」 「僕らは高い強度でプレーし、ゴールを決めたいと思っている。すべての試合に同じメンタリティでアプローチしている。今は次の試合に集中しているよ」 <span class="paragraph-title">【動画】得点への嗅覚発揮! ムシアラのハットトリック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uY1MtldrpXc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.31 15:05 Thu2
バルサに大敗のバイエルンが攻撃陣揃い踏みで5発圧勝、ボーフム三好康児は途中出場【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第8節、ボーフムvsバイエルンが27日に行われ、0-5でバイエルンが圧勝した。ボーフムのMF三好康児は72分から出場、バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 前節ホッフェンハイム戦では三好が4試合ぶりに先発となった中、1-3で完敗した最下位ボーフム(勝ち点1)は、ツァイドラー監督を解任。フェルトホフ暫定監督の下、新たなスタートを切る中、三好はベンチスタートとなった。 一方、前節シュツットガルト戦をケインのハットトリックなどで4発圧勝とした首位バイエルン(勝ち点17)だったが、4日前の行われたチャンピオンズリーグではバルセロナに1-4の大敗。厳しい敗戦を突き付けられた中、バルセロナ戦のスタメンから3選手を変更。ムシアラがスタメンとなった。 アグレッシブな入りを見せたボーフムは8分にビッグチャンス。ディフェンスライン裏を取ったブロシンスキが飛び出したGKノイアーを交わしてゴールに向かったが、懸命に戻ったキム・ミンジェにゴールライン前でクリアされた。 凌いだバイエルンがポゼッションを高めて押し込む時間を増やす中、16分に先制する。ボックス手前中央からオリーズが直接FKを流し込んだ。 GKが一歩も動けない見事なFK弾で先手を取ったバイエルンがハーフコートゲームとしていたが、23分にボーフムはブロシンスキが際どいミドルシュートを浴びせた。 さらに直後のCKからマショビッチのヘディングシュートでゴールに迫ったボーフムだったが、26分にバイエルンが追加点を奪う。キミッヒのFKからムシアラのヘディングシュートが決まった。 2点をリードして以降もバイエルンが敵陣でのプレーを続けた中、ハーフタイムに入った。 迎えた後半、オープンな展開となっていた中、57分にバイエルンに決定的な3点目。ムシアラのパスをボックス中央で引き出したケインがシュートを決めきった。 さらに65分、途中出場サネが見事なコントロールシュートを決めて4点目を挙げると、71分にコマンが左サイドからのカットインシュートで5点目。バルセロナに大敗した直後の試合を圧勝で飾り、ブンデスリーガ2連勝としている。 ボーフム 0-5 バイエルン 【バイエルン】 マイケル・オリーズ(前16) ジャマル・ムシアラ(前26) ハリー・ケイン(後12) レロイ・サネ(後20) キングスレー・コマン(後26) 2024.10.28 01:39 Mon3
バイエルンやフライブルクが順当に3回戦進出!ボルシアMGは板倉が同点弾も10人のフランクフルトに惜敗…【DFBポカール】
2024-25シーズンのDFBポカール2回戦の8試合が30日に行われた。 1回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のSSVウルムを下したバイエルンは、アウェイでマインツと対戦し4-0で勝利した。バイエルンの伊藤洋輝は欠場、マインツの佐野海舟はフル出場している。 直近の試合からスタメンを3人変更して試合に臨んだバイエルンは、開始早々に先制する。2分、ニャブリのパスで左サイドを抜け出したアルフォンソ・デイビスのクロスを中央のケインが落とすと、これを受けたムシアラが冷静にゴール右隅にシュートを流し込んだ。 先制したバイエルンは、37分にもサネの右クロスをケインがヘディングシュート。これはGKゼントナーに弾かれたが、こぼれ球をムシアラが押し込んだ。 さらに前半追加タイム1分には、ロングカウンターからサネがネットを揺らすと、追加タイム4分にもボックス右深くまで侵入したライマーの折り返しからムシアラがゴールを決め、4点のリードで前半を終えた。 ハーフタイムに前半でハットトリックを達成したムシアラとケインを下げたバイエルンは、迎えた後半もボールの主導権を握る。73分にはセットプレーからゴレツカがゴールに迫ったが、これはGKゼントナーのファインセーブに防がれた。 結局、後半でスコアは動かず。4-0で勝利したバイエルンが3回戦進出を決めた。 また、板倉滉の所属するボルシアMGは、アウェイでフランクフルトと対戦し1-2で敗戦した。板倉はフル出場、47分にゴールを記録、福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 15分にフランクフルトのDFテアテが退場し早い時間に数的有利となったボルシアMGだったが、前半終了間際に失点を許す。前半追加タイム2分、敵陣での不用意なボールロストからロングカウンターを許すと、最後はスクヒリのパスを受けたエキティケにゴールネットを揺らされた。 1点ビハインドで後半を迎えたボルシアMGだったが、後半開始早々にセットプレーの流れから追いつく。47分、左CKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、オノラの右クロスをボックス中央のクラインディーンストが頭に当てると、この浮き球をペナルティアーク内の板倉が左足ボレーでゴール左隅に流し込んだ。 試合を振り出しに戻したボルシアMGだったが、70分に勝ち越しを許す。ボックス右深くまで侵入したコリンズの折り返しからゴール前で混戦が生まれると、ボールを拾ったマーモウシュに左足のシュートを決められた。 結局、これが決勝点となり、ボルシアMGは2回戦で姿を消した。 その他の日本人所属クラブでは、堂安律がベンチ外となったフライブルクは、2.ブンデスリーガのハンブルガーSVとホームで対戦し、2-1で勝利。水多海斗が途中出場したビーレフェルトは、ウニオン・ベルリンとホームで対戦し2-0で勝利。奥抜侃志がベンチ外となったニュルンベルクは、ホッフェンハイムとアウェイで対戦し1-2で敗戦した。 ◆DFBポカール2回戦 結果 ▽10/30(水) フライブルク 2-1 ハンブルガーSV(2) ヘルタ・ベルリン(2) 2-1 ハイデンハイム フランクフルト 2-1 ボルシアMG パーダーボルン(2) 0-1 ブレーメン アルミニア・ビーレフェルト(3) 2-0 ウニオン・ベルリン ホッフェンハイム 2-1 ニュルンベルク(2) ディナモ・ドレスデン(3) 2-3 ダルムシュタット(2) マインツ 0-4 バイエルン ▽10/29(火) レバークーゼン 3-0 エルフェアスベルク(2) キッカーズ・オッフェンバッハ(4) 0-2 カールスルーエ(2) アウグスブルク 3-0 シャルケ(2) RBライプツィヒ 4-2 ザンクト・パウリ シュツットガルト 2-1 カイザースラウテルン(2) ケルン(2) 3-0 ホルシュタイン・キール ヴォルフスブルク 1-0 ドルトムント ヤーン・レーゲンスブルク(2) 1-0 グロイター・フュルト(2) ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.10.31 07:30 Thu4
ケインのドッペルパック、コマンの1G1Aでバイエルンがウニオンに快勝【ブンデスリーガ】
バイエルンは2日、ブンデスリーガ第9節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、3-0で快勝した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 前節ボーフム戦を5-0の完勝として首位をキープしたバイエルン(勝ち点20)は、3日前のDFBポカールでもマインツを寄せ付けず4-0の完勝とした。そのバイエルンはマインツ戦のスタメンから4選手を変更。オリーズやウパメカノが先発に戻った。 4位ウニオン・ベルリン(勝ち点15)に対し、最前線にケイン、2列目に右からオリーズ、ムシアラ、コマンと並べたバイエルンがボールを持つ入りとすると、14分にPKを獲得。オリーズがボックス左ぎりぎりの位置でホラーバッハに倒された。これをケインが決めてバイエルンが先制した。 ケインの今季ブンデス10ゴール目で先手を取ったバイエルンが主導権を握る中、33分のピンチではジョーダンのゴール至近距離からのシュートをGKノイアーがファインセーブで阻止。 すると43分に追加点。ケインのダイレクトパスを受けたコマンがボックス左に侵入してシュートを決めきった。 コマンのリーグ戦3戦連発弾でリードを広げたバイエルンは迎えた後半、開始6分に3点目。サイド攻撃で揺さぶった流れからコマンのヘディングでのパスをケインがボレーで押し込んだ。 余裕のバイエルンはその後、オリーズやムシアラをお役御免とした中、ウニオンに反撃の余地を許さず快勝。リーグ戦3連勝で首位をキープしている。 バイエルン 3-0 ウニオン・ベルリン 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前15)【PK】 キングスレー・コマン(前43) ハリー・ケイン(後6) 2024.11.03 01:29 Sun5
ハフィーニャ圧巻ハットのバルセロナ、6連敗中の天敵バイエルンに会心の勝利! 週末クラシコへ最高の仕上がりに【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節のバルセロナvsバイエルンが23日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、バルセロナが4-1で快勝した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場となった。 ここまで1勝1敗と微妙なCLスタートとなったバルセロナは、初の連勝を懸けて直近6度の対戦で全敗している因縁の相手をホームで迎え撃った。直近のせびーじゃ戦をマニータの圧勝で飾ったブラウグラナは、今週末にエル・クラシコを控える中、この大一番で先発1人を変更。カサドに代えてフェルミン・ロペスを起用した。 同じく前節はアストン・ビラに敗れてコンパニ新体制初黒星を喫し、1勝1敗の滑り出しとなったバイエルンはお得意様相手にバウンスバックの白星を狙った。直近のシュツットガルト戦を4-0で圧勝し、公式戦4試合ぶりの白星を挙げたチームはその試合から先発1人を変更。負傷のパブロビッチに代えてパリーニャを起用した。 注目のビッグマッチは開始早々にスコアが動く。キックオフから1分、ハーフウェイライン付近でフェルミンがハイラインの背後へ縦パスを出すと、キミッヒがクリアし切れずに流れたボールを狙っていたハフィーニャがそのままボックス内へ抜け出し、GKノイアーを冷静に左へかわして無人のゴールへシュートを流し込んだ。 苦手の相手に最高の滑り出しを見せたバルセロナだが、バイエルンもすぐさま反撃を開始。こちらも前線の選手の駆け引きでハイラインの背後を狙っていくと、10分には右クロスをケインが頭で合わせてゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドの判定。 それでも、攻勢を継続したアウェイチームは18分、大きなサイドチェンジを受けてボックス左に持ち込んだニャブリからの高速クロスをゴール前に飛び込んだケインが見事な右足ボレーで合わせて同点ゴールをもたらした。 1-1のイーブンとなってからもバイエルンペースで試合が進んだが、バルセロナも最後のところで粘りの守備を見せて逆転までは持ち込ませない。 すると、30分を過ぎた辺りから押し返し始めたホームチームは相手のミスを突いて勝ち越しに成功。36分、ロングボールの処理を誤ったキム・ミンジェからボックス付近でボールを奪ったフェルミンがそのままボックス内へ持ち込んでDFとGKを引き付けて左でフリーのレヴァンドフスキに繋ぐと、バイエルンの元エースが古巣のゴールへ難なく流し込んだ。 これで勢いづくバルセロナは前半終了間際の45分にもカサドのミドルレンジのパスで左サイドを突破したハフィーニャがボックス内でDFと交錯しながら放ったカットインの右足シュートがゴール右隅の完璧なコースに決まり、3点目まで奪って前半を終えた。 迎えた後半、ビハインドを追うバイエルンが立ち上がりから攻勢を仕掛けたが、先にゴールをこじ開けたのはバルセロナ。 56分、カウンターからラミン・ヤマルの絶妙な斜めのパスに反応したハフィーニャが胸トラップから一気に加速。そのままDFを引き連れながらボックス内に持ち込んで正確な左足シュートをゴール右隅に突き刺し、前日のレアル・マドリーFWヴィニシウスにへの対抗意識も窺わせるハットトリックを達成した。 痛恨の4失点目を喫したバイエルンは直後の60分に4枚替えを敢行。パリーニャに代えてゴレツカを投入し、2列目をサネ、ムシアラ、コマンに総入れ替え。異なる特徴を持つアタッカー陣の打開力に賭けた。これで若干攻撃に迫力が増したものの、なかなか決定機まで持ち込めない。 一方、後半はより安定してゲームをコントロールしたバルセロナは、殊勲のハフィーニャやレヴァンドフスキらをベンチに下げて状態を上げたいダニ・オルモやガビ、ファティといった選手たちをピッチに送り出した。 そして、後半はバイエルンの枠内シュートをゼロに抑え込んだバルセロナが、指揮官の古巣初対決に快勝。6連敗中だった天敵を撃破し、週末のクラシコへ大きな弾みを付けた。一方、敗れたバイエルンはCL連敗と厳しい序盤戦に。 バルセロナ 4-1 バイエルン 【バルセロナ】 ハフィーニャ(前1、前45、後11) ロベルト・レヴァンドフスキ(前36) 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前18) 2024.10.24 06:06 Thu日本の人気記事ランキング
1
「全ての監督が日本人を指導すべき」守田英正に感銘を受けたスポルティング監督が絶賛「良いことしか言えない」
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、日本代表MF守田英正を絶賛した。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今夏サンタ・クララからスポルティングに完全移籍した守田。念願の移籍を果たし、ポルトガル国内でのステップアップを果たした。 ポルトガル3強の一角に加入したが、開幕戦から出場機会を得ると、プリメイラ・リーガ6試合全てに出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも初戦のフランクフルト戦に出場し、アシストを記録した。 新天地でも順調なスタートを切り、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて準備を進めている守田だが、指揮官も大きな信頼を寄せている様子。日本人選手への評価が大きく変わっているようだ。 「全ての監督が日本人選手を指導すべきだと思う。常にチームを助け、どんなポジションでもプレーし、1日に1000回も謝る選手が、どのようなものであるかを理解するためにだ」 「守田には良いことしか言えない。テクニックのある選手だ。彼は6番でプレーしに来たが、8番でもプレーすることができる」 「私は彼にとても満足している。我々が守田を選んだ日、その価値と人柄をよく表している」 監督も絶賛する守田は、アンカーだけでなくインサイドハーフでもプレー。13日に予定されているトッテナムとのCL第2節でも先発が予想されており、さらに力をつけて日本代表にも貢献してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で守田が飛び出しから見事なアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tvsV4ByUmUo";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 21:17 Tue2
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu3
「なんて可愛いんだ」「素晴らしいコンビ」PSGのウルグアイ代表MF、日本代表ユニフォームを笑顔で着用して話題に
パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFが日本代表ユニフォームを着用して話題となっている。 日本代表ユニフォームを着用していたのはPSGのMFマヌエル・ウガルテ。2022-23シーズンまでスポルティングCPでプレーしており、今シーズンからPSGに加入。中盤を支え、リーグ・アンでは22試合で3アシストを記録している。 ポルトガル『SportTV』のインスタグラムがウガルテの写真をアップ、そこには背番号「13」の日本代表ユニフォームを笑顔で着用する姿が。それはスポルティングCPの日本代表MF守田英正のユニフォームだった。 ウガルテと守田は、2022-23シーズンはチームメイト。スポルティングの中盤を2人で支えており、名コンビとして注目されていた。 また、ウルグアイ代表としてプレーするウガルテは、2023年3月に来日し、日本代表と対戦。守田と共にスタートからピッチに立ち、対戦していた。 『SportTV』は「スポルティングの中盤のウガルテと守田が懐かしいですか?」と投稿。ファンは「なんて可愛いんだ」、「2人は恋人のような仲だった」、「素晴らしいコンビだった」とコメントが集まり、守田も投稿にいいねを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】笑顔で日本代表のユニフォームを着用するウルグアイ代表MF</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">sport tv(@sporttvportugal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.11 00:01 Thu4
内田篤人氏、中村憲剛氏、大黒将志氏らS級コーチ講習会の参加者が決定
日本サッカー協会(JFA)は19日、2023年度のS級コーチ養成講習会の受講者20名を発表した。 S級コーチのライセンスを取得すると、日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 また、アジアサッカー連盟(AFC)では最上位ライセンスの「Diploma-Pro」相当となり、AFC管轄の国でプロサッカーチームを指導ができることに。また欧州サッカー連盟(UEFA)では、最上位ライセンスである「UEFA Pro」とは互換性がなく、別途ライセンスが必要となる。 今回のメンバーには、日本代表経験者も多く参加しており、内田篤人氏(34)や中村憲剛氏(42)ら最近まで現役選手としてプレーしていた指導者も含まれる。 また、大黒将志氏(42)や明神智和氏(44)など日本代表でも活躍した指導者や、サガン鳥栖時代に選手へのパワハラ問題でA級ジェネラルコーチングライセンスへの降級処分を受けていた金明輝氏(41)も再取得のために受講することとなる。 ◆2023年度S級コーチ養成講習会受講者 内田篤人(34)/U-19日本代表 ロールモデルコーチ 大黒将志(42)/ガンバ大阪ユース コーチ 大塚真司(47)/ヴァンフォーレ甲府 ヘッドコーチ 小野智吉(43)/横浜FCユース コーチ 北嶋秀朗(44)/クリアソン新宿 ヘッドコーチ 金明輝(41)/FC町田ゼルビア ヘッドコーチ 佐藤由起彦(46)/FC東京 コーチ 島田裕介(41)/大宮アルディージャU-15 コーチ 田中遼太郎(33)/アビスパ福岡 コーチ 中後雅喜(40)/東京ヴェルディジュニアユース コーチ 塚原真也(37)/FC大阪 強化ダイレクター 津田琢磨(42)/栃木シティフットボールクラブ ヘッドコーチ 仲野浩(43)/JFAコーチ(関東女子担当) 中村憲剛(42)/U-16日本代表 ロールモデルコーチ 埴田健(40)/品川カルチャークラブ ヘッドコーチ 平川忠亮(43)/浦和レッズユース コーチ 平塚次郎(43)/湘南ベルマーレU-18 監督 明神智和(44)/ガンバ大阪ユース コーチ 村上佑介(38)/V・ファーレン長崎 コーチ 本橋卓巳(40)/松本山雅FC U-18 監督 2023.01.19 22:50 Thu5