“シティのレジェンド”ダビド・シルバが自身の彫像と初対面!「生で見るのは感動的だった」
2022.09.16 19:45 Fri
レアル・ソシエダに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバが古巣マンチェスター・シティのエティハド・スタジアムを訪れた。クラブ公式サイトが伝えている。ダビド・シルバは、2010年7月にバレンシアから完全移籍でシティに加入。2020年8月にソシエダへ完全移籍するまで、10シーズン在籍。シティでは公式戦436試合に出場し77ゴール141アシストを記録し、攻撃を牽引。プレミアリーグ4回、FAカップ2回、EFLカップは5回優勝した。
シティはクラブのレジェンドに敬意を表し、2021年に元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニとともにダビド・シルバの彫像を設立した。
そして、8日にヨーロッパリーグ(EL)のグループE第1節、マンチェスター・ユナイテッドvsレアル・ソシエダが行われたタイミングで、ダビド・シルバがエティハド・スタジアムに凱旋していたようで、初めて自身の彫像と対面した。
ダビド・シルバは彫像の感想を次のように語っている。
「彫像を生で見るのは感動的だった。また来たいね。子供を連れて家族と一緒にまた来るよ」
そして、8日にヨーロッパリーグ(EL)のグループE第1節、マンチェスター・ユナイテッドvsレアル・ソシエダが行われたタイミングで、ダビド・シルバがエティハド・スタジアムに凱旋していたようで、初めて自身の彫像と対面した。
ダビド・シルバは彫像の感想を次のように語っている。
「ここに来て、みんなとあいさつできて、楽しみにしていた銅像を見ることができてうれしい。(ユナイテッド戦に)勝った後だからよりいいね」
「彫像を生で見るのは感動的だった。また来たいね。子供を連れて家族と一緒にまた来るよ」
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