ガラタサライ退団のアルダ・トゥランが現役引退を発表…
2022.09.13 00:50 Tue
昨シーズン限りでガラタサライを退団していた元トルコ代表MFアルダ・トゥラン(35)が現役引退を発表した。自身のインスタグラムで明かした。
ガラタサライの下部組織で育ったアルダは、2005年1月からファーストチームでプレー。マニサスポルへのレンタル移籍も経験しながら、ガラタサライでその名を挙げると、2011年8月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍。
アトレティコでは、2011-12シーズンにヨーロッパリーグ、2012-13シーズンにコパ・デル・レイ、2013-14シーズンにラ・リーガとタイトルを獲得。その後、2015年7月にバルセロナへと移籍したが、この選択でキャリアが暗転する。
加入したバルセロナでは、当時選手登録が禁止されていたためにプレーできず。その後も不遇の時期を過ごすと、2018年1月に加入したレンタル先のイスタンブール・バシャクシェヒル在籍時には、ナイトクラブでの暴行やセクハラ、銃器不法所持等の容疑で2019年9月に2年8カ月の懲役刑を言い渡された。
加えて試合中の主審への暴言なども問題となり、16試合の出場停止処分も科せられるなど非道の限りを尽くし、2020年1月にイスタンブールBBとは双方合意で契約解除。半年後にはバルセロナも契約満了で退団し、同年8月に古巣のガラタサライへ9年ぶりに復帰した。
また、トルコ代表では2006年8月のルクセンブルク戦でデビュー。ユーロでは2008年と2016年の2度に渡り出場するなど通算100試合に出場した。
ガラタサライの下部組織で育ったアルダは、2005年1月からファーストチームでプレー。マニサスポルへのレンタル移籍も経験しながら、ガラタサライでその名を挙げると、2011年8月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍。
アトレティコでは、2011-12シーズンにヨーロッパリーグ、2012-13シーズンにコパ・デル・レイ、2013-14シーズンにラ・リーガとタイトルを獲得。その後、2015年7月にバルセロナへと移籍したが、この選択でキャリアが暗転する。
加えて試合中の主審への暴言なども問題となり、16試合の出場停止処分も科せられるなど非道の限りを尽くし、2020年1月にイスタンブールBBとは双方合意で契約解除。半年後にはバルセロナも契約満了で退団し、同年8月に古巣のガラタサライへ9年ぶりに復帰した。
ガラタサライ復帰後はキャプテンを務めるなど、2020-21シーズンはリーグ戦32試合に出場し4ゴール2アシストを記録するなど、優勝争いするチームを引っ張った。しかし、昨季は度重なるケガに悩まされ、公式戦12試合の出場にとどまると、契約満了に伴い、クラブを退団していた。
また、トルコ代表では2006年8月のルクセンブルク戦でデビュー。ユーロでは2008年と2016年の2度に渡り出場するなど通算100試合に出場した。
アルダ・トゥランの関連記事
ガラタサライの関連記事
|
|
アルダ・トゥランの人気記事ランキング
1
44億円を“どぶに捨てた”バルサ...バルベルデ政権で完全に構想外のA・トゥラン
高額な移籍金でバルセロナ移籍を果たしたMFアルダ・トゥランだが、期待に見合った活躍を披露できずにいる。<br><br>バルセロナは2015年夏にアルダ獲得のため、移籍金3400万ユーロ(約44億円)をアトレティコ・マドリーに支払った。当時FIFAの処分で選手登録を禁じられていた同クラブだが、トルコ代表MF獲得に踏み切ったのである。<br><br>しかし、移籍から2年が経った今、アルダはエルネスト・バルベルデ監督の下で構想外となり、放出候補の筆頭に挙げられている。今季公式戦出場数はゼロのままだ。アトレティコとの契約条件に含まれていたボーナス700万ユーロ(約9億円)を考慮に入れると、バルセロナは合計4000万ユーロ(約52億円)近い額をアルダに費やしたことになる。<br><br>アルダを高く評価していたのは、ルイス・エンリケ前監督だった。現に、アルダは昨季ウィンターブレークまでに19試合出場で11得点を記録し、FWネイマール(パリ・サンジェルマン)との定位置争いに名乗りを挙げていた。<br><br>だがバルベルデ監督は前指揮官のようにアルダを信頼してはいない。同選手にはガラタサライが獲得に興味を抱いている。ガラタサライが800万ユーロ(約10億円)といわれる年俸を工面できれば、1月にもアルダは母国復帰を果たすとみられている。<br><br><br>提供:goal.com 2017.11.14 23:32 Tue2
今日の誕生日は誰だ! 1月30日は“魔法の右足”を持つ史上最高のフリーキッカー
◆ジュニーニョ・ペルナンブカーノ 【Profile】 国籍:ブラジル 誕生日:1975/1/30 ポジション:MF 身長:178㎝ 体重:71㎏ ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、1月30日は元ブラジル代表MFジュニーニョ・ペルナンブカーノ氏だ。 ▽ペルナンブカーノ氏といえば、やはりその“悪魔の右足”から繰り出される世界最高のFKか。レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドや日本代表FW本田圭佑らが得意とする無回転シュートの元祖でありながら、状況により様々なキックを使い分け。同じくFKの世界的名手として有名なアンドレア・ピルロや中村俊輔もペルナンブカーノ氏の蹴り方から多くを学んだと語るなど、あらゆるタイプのキッカーの憧れとなっている。 ▽あのリオネル・メッシをしても「世界一のフリーキッカー」と評する同氏は、2001年から2009年のリヨン所属当時にはFKから40本以上のゴールを記録。その驚異的な右足を持ったペルナンブカーノ氏は、2014年に母国ヴァスコ・ダ・ガマで、惜しまれつつもシャツを脱ぐ決断を下した。 ※誕生日が同じ主な著名人 ディミタール・ベルバトフ(サッカー選手/ケーララ・ブラスターズ(インド)) アルダ・トゥラン(サッカー選手/イスタンブール・バシャクシェヒル) ピーター・クラウチ(サッカー選手/ストーク・シティ) 岩政大樹(サッカー選手/東京ユナイテッドFC) 石川さゆり(歌手) 吉村由美(歌手/PUFFY) 森下悠里(タレント) 板倉俊之(お笑い芸人/インパルス) たかし(お笑い芸人/トレンディエンジェル) 2018.01.30 07:00 Tueガラタサライの人気記事ランキング
1
マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」
マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>— América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon2
広島が来季の新監督にドイツ人指揮官のスキッべ氏を招へい、ドルトムントやフランクフルト、ギリシャ代表なども指揮
サンフレッチェ広島は25日、2022シーズンの新監督にドイツ人のミヒャエル・スキッべ氏(56)が就任することを発表した。 スキッベ氏は、シャルケで現役時代を過ごし、U-18ドイツ代表としても活躍。22歳から指導者の道を歩みシャルケU-19の監督でキャリアをスタート。その後、ドルトムントのU-19やセカンドチームで監督を務め、ファーストチームの監督も務めた。 その後、ドイツ代表のコーチ、U-18ドイツ代表、U-20ドイツ代表の監督を務めた他、レバークーゼン、ガラタサライ、フランクフルト、エスキシェヒルスポル、ヘルタ・ベルリン、カルデミル・デミル・チェリク・カラビュックスポル、グラスホッパー、ギリシャ代表でも監督を務めた。 2020年からはサウジアラビアのアル・アインで監督を務めていた。 スキッベ監督はクラブを通じてコメントしている。 「サンフレッチェ広島での時間を本当に楽しみにしています!このチームで成功すること、素晴らしいファンからのサポートを受けられること、そして日本の人々や文化を知る機会を得られることは私にとって大きな名誉です」 「サンフレッチェ広島の歴史に名を残せるような素晴らしいチームを作り上げ、皆さまと共に喜びを分かち合いたいと思っています」 広島は、10月26日に城福浩監督が退任。ヘッドコーチを務めていた沢田謙太郎氏が監督に就任したが、3試合を戦い1分け2敗と勝利がまだない状況となっている。 2021.11.25 11:21 Thu3
「ほとんどの人間にがっかりした」、ザニオーロが古巣ローマと元同僚への不満ぶちまける
ガラタサライのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロが古巣ローマと、元チームメイトに対する不満をぶちまけた。 ローマとの再三に渡る延長交渉が難航した末、ここ数カ月クラブ退団希望を公言したザニオーロ。今冬の退団が既定路線となっていた中、意中の移籍先だったミランやトッテナム行きは実現せず。 その後、ボーンマス行きでクラブ間合意に至ったものの、ザニオーロの不誠実な対応がイングランドクラブの怒りを買って破談となると、同じく怒り狂うローマは飼い殺しを決断した。しかし、最終的には欧州主要リーグのマーケットが閉幕した直後に届いたガラタサライからのオファーをクラブ、選手双方が受け入れて永遠の都からの脱出を果たすことになった。 その新天地では早速主力として活躍するなど充実した日々を送る23歳は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で移籍の経緯について言及。約束を反故にされたとローマへの不満をぶちまけた。 「破られた約束について何時間でも話すことができる。彼らは僕がスターだと言っていたが、自分は常に単なるキャピタルゲインと見なされていた」 「2年間、新しい契約の準備ができていると言われた。昨年1月には、自分が稼いでいたよりも少し多めのサラリーで契約していただろうね。なぜなら、ローマで悪くない状況だったし、クラブがファイナンシャル・フェアプレーの問題を抱えていることを知っていたからさ」 「ただ、たくさん話しをしたあと、僕はうんざりしていた。僕が別れを振り返る必要があるならば、他の人も同じようにそうしなければならない」 「実際には、ボーンマスとガラタサライだけでなく、イングランド行きを受け入れなかったために僕は追い出され、ファンは僕を非難した」 「車で追いかけてきた人間もいれば、自宅に侵入しようとした人間もいた。家族も僕も心細く恐怖を感じていた。当時、脅迫的なメッセージを受け取っていたし、携帯電話の電源も切っていた」 また、普段からの素行不良や不真面目な練習態度もあって、移籍希望を公言した後はクラブに忠誠を誓うイタリア人選手を中心に関係悪化が伝えられたザニオーロ。とりわけ、移籍直後には別れのメッセージを送ったのが、DFクリス・スモーリング、FWタミー・エイブラハム、DFレオナルド・スピナッツォーラの3人のみだったとも報道されていた。 そして、元同僚との関係について問われた同選手は、「チームメイト? ほとんどの人間にがっかりしたよ。具体的な名前は挙げないけど、彼らは僕らが兄弟のようだと言っていたにもかかわらず、サヨナラを言うことさえしなかった」と、クラブ同様に不満を口にした。 2023.03.27 07:00 Mon4
ルックマンがアフリカ年間最優秀選手賞を初受賞!最優秀若手選手は2年連続でカマラに
アフリカサッカー連盟(CAF)は16日、2024年度のアフリカ年間最優秀選手賞にアタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)を選出した。 今回初受賞となったルックマンは、昨シーズンにアタランタのエースとしてセリエAで31試合に出場し11ゴールを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝戦のレバークーゼン戦でハットトリックを達成し、クラブに初の欧州タイトルをもたらした。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023では、DFウィリアム・トルースト=エコングと共にチーム最多タイの3ゴールを挙げ、準優勝に貢献した。 また、その他の部門ではアフリカ年間最優秀若手選手賞をモナコのセネガル代表MFラミーヌ・カマラが2年連続の受賞。男子最優秀監督にはコートジボワール代表をアフリカネーションズカップ優勝に導いたエメルス・ファエ監督が選ばれた。 最後に2024年のアフリカ年間ベストイレブンには、年間最優秀選手賞のルックマンに加え、最終候補5名からはDFアクラフ・ハキミのみが選出されている。 ◆アフリカ年間ベストイレブン GK アンドレ・オナナ(マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/モロッコ) シャンセル・ムベンバ(マルセイユ/DRコンゴ) カリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル/セネガル) MF モハメド・クドゥス(ウェストハム/ガーナ) ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/モロッコ) フランク・ケシエ(アル・アハリ・ジッダ/コートジボワール) イヴ・ビスマ(トッテナム/マリ) FW モハメド・サラー(リバプール/エジプト) ビクター・オシムヘン(ナポリ&ガラタサライ/ナイジェリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 2024.12.17 07:50 Tue5
