OG誘発での勝ちきりに「最後までトライした」とユベントス指揮官、次節はインテル戦も「シュツットガルト戦のことだけを考えている」
2024.10.20 15:32 Sun
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ユベントスに追い風、長期離脱していたニコラス・ゴンサレスがついに復帰へ
ユベントスのアルゼンチン代表FWニコラス・ゴンサレスが14日に行われるセリエA第16節ヴェネツィア戦で復帰するようだ。ユベントスを率いるチアゴ・モッタ監督が明かしている。 ニコラス・ゴンサレスは10月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のライプツィヒ戦で右太ももを負傷し、公式戦13試合を欠場していた。 モッタ監督は同選手について「ニコがグループに戻った。彼は復帰のために懸命に努力していたからとても喜んでいる。彼に数分、時間をあげたい」とヴェネツィア戦での復帰を示唆した。 また、ボローニャ戦での退席処分によりヴェネツィア戦では指揮できないモッタ監督は「初めてのことだが、影響はないだろう。むしろ、選手たちの責任感が増すと考えているし、そう願っている」と選手たちへの信頼を口にした。 マンチェスター・シティを撃破したユベントスは、ヴェネツィア戦でセリエA4試合ぶりの白星を目指す。 2024.12.14 11:45 Sat2
プラン完遂でシティ撃破のユベントス、モッタ監督は「頭を使えた」と称賛
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節マンチェスター・シティ戦を振り返った。 ユベントスは勝ち点8で並ぶシティをホームに迎えた中、粘り強い守備で応戦。守勢の展開ながら後半にFWドゥシャン・ヴラホビッチ、MFウェストン・マッケニーのゴールでシャットアウト勝利とし、CL4戦ぶりの白星を飾って14位に浮上した。 モッタ監督は選手たちがプラン通りに試合を運んだことを明かし、勝利を喜んだ。 「我々は心と魂を込めてプレーしたが、気持ちの面以外で頭を使うことができた。試合前、いつもの試合より深い位置で守備をしなければならないと伝えていたが、選手たちはやり遂げてくれた。攻撃も一丸となって適切なタイミングで攻撃をすることができた。勝利に値する試合だった。選手たちはよくやったし、途中出場の選手たちは助けを必要としていたスタメンの選手たちに力強く手を差し伸べてくれた」 また、トップ下の位置で守備面での貢献が光ったMFトゥン・コープマイネルスにも触れた。 「クープを外すのは難しい。なぜなら彼はいつプレスをかけるべきか、ブロックを作るべきかという指揮をピッチ内で執ってくれるからだ」 そして負傷明けで途中出場から値千金の追加点を挙げたマッケニーについては「ウェストンは何でもできる。高いテクニックと走力、正確な判断力を併せ持っている。試合中、様々な選択肢を与えてくれるから彼のような選手がいることは幸運だよ」と称賛した。 4戦ぶりの勝利でトップ8入りも見えてきたユベントスはリーグフェイズ残り2試合、クラブ・ブルージュ、ベンフィカと対戦する。 2024.12.12 08:30 Thu3
負傷者多数のユベントス、ミラン戦はコープマイネルスが38度近くの熱でプレー?
ユベントスのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルスは極限の状態で大一番を戦っていたようだ。 23日、セリエA第13節のミランとのビッグマッチをゴールレスドローで終えたユベントス。ケガ人が多発するなか、主砲のセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチも欠場し、ベンチ入りメンバーもままならなかった。 チアゴ・モッタ監督はアメリカ代表MFウェストン・マッケニーとコープマイネルスを前線中央で起用。チャンスの少ない膠着した試合を打ち破ることはできなかった。 フル出場したコープマイネルスだが、イタリア『トゥット・スポルト』によると、38度近い熱を出しながらプレー。コンディションが悪くても離脱者に悩むチームを助けたいと考えたようだ。 ユベントスは27日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でアストン・ビラと対戦。中3日で再びの大一番となるが、コープマイネルスにはコンディションの回復が望まれる。 <span class="paragraph-title">【動画】緊張感漂った一戦はゴールレスドロー…ミランvsユベントス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9jjZsmRFMmo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 22:20 Mon4
最下位に引き分けて4戦連続ドローのユベントス、指揮を執れなかったモッタ監督は「満足できない」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が14日に行われたセリエA第16節、2-2で引き分けたヴェネツィア戦を振り返った。 3日前のチャンピオンズリーグではマンチェスター・シティに勝利し、勢いを持って最下位チームをホームに迎えた一戦。しかしDFフェデリコ・ガッティのゴールで先制する展開としながらも後半に逆転を許し、追加タイムに得たPKで辛くも引き分けに持ち込む結果となった。 これでセリエAでは4戦連続ドロー、16試合で10引き分けと勝ちきれない試合が続いている。前節ボローニャ戦退席の影響で指揮を執れなかったモッタ監督は引き分けの結果に当然ながら満足していない。 「守備のしっかりしたチームを相手に我々は良いパフォーマンスを発揮できなかった。もっと良くならなければならない。試合前にも言ったがCLは別。チームは進歩する必要がある。リードをしたらもっと多くのチャンスを作り、試合を終わらせるために攻撃し続けなければならない。我々はそれをせず相手に追いつかれ、逆転を許してしまった」 試合後にホームのサポーターからブーイングを浴びせられたことを受けてモッタ監督は「良い状況ではないが、こういったことは起こること。我々は団結してチームのために前進する必要がある。全員でこの状況を変えたいと思っている」と団結を呼びかけた。 2024.12.15 12:00 Sun5
「いつ戻ってくるかはまだわからない」主砲ヴラホビッチも起用不可…負傷者多数でのミラン戦にユベントス指揮官「全員がより多くのものを」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が負傷者の状況について語った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 現在セリエAで6位のユベントス。インターナショナルマッチウィーク明けに行われる23日の第13節では7位ミランとのビッグマッチに臨む。 モッタ監督は試合前会見でケガ人についてコメント。コロンビア代表に招集されながら左ヒザに重傷を負ったDFフアン・カバルに加え、セルビア代表の試合で負傷したFWドゥシャン・ヴラホビッチが起用不可だと明かしている。 「私の選手には皆それぞれ違った特徴があり、さまざまな選択肢や解決策を与えてくれる。明日はそれを見ることになる」 「ヴラホビッチは(グレイソン・)ブレーメル、(アルカディウシュ・)ミリク、ニコ(ニコラス・ゴンサレス)、ドウグラス・ルイス、カバル、ヴァシリイェ・アジッチらと同様、チームに加わることはまずないだろう。他の選手は全員最初か、途中から起用できるはずだ」 また、27日に控えるチャンピオンズリーグ(CL)のアストン・ビラ戦にヴラホビッチが間に合うかについては、「いつ戻ってくるかはまだわからない」と指揮官。主砲抜きでの大一番が続く可能性もあるようだ。 「明日は間違いなくいない。私は選手全員を信頼しているし、彼らは何をしなければならないかわかっている。必ずやってくれると信じている。守備と攻撃の両方でだ。これは義務であり、選択肢はないと全員が理解している」 さらに、モッタ監督は苦しい状況での戦い方にも言及。ケガ人の穴を全員で埋めなければならないと主張した。 「ケガも試合の一部だし、今度はドゥシャンの番だ。全員で守り、全員で攻撃する。ミランは準備万端の監督のもとチームとしてとても強い。彼らではなく我々にとって都合の良い流れに持ち込まなければならない」 「全員がもっと何かを見せなければならない試合だ。我々はカバルも失ってしまった。とても残念だ。ブレーメルの時と同様、この不在を目立たせないように、全員がより多くのものを見せなければならないだろう」 2024.11.22 22:30 Friユベントスの人気記事ランキング
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最終ライン補強へユベントス主将に関心寄せるナポリ…来年1月の現実的な選択肢はアルバニア代表DFか
ナポリが1月に獲得するセンターバックとは。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ここのところ、アントニオ・コンテ監督の古巣であるユベントスで主将を担うブラジル代表DFダニーロ(33)への関心が伝えられるナポリ。 どうやら関心は事実とされるが、取材対応で本件を問われたユベントスの“元ナポリ”クリスティアーノ・ジュントリSDは「キャプテンを1月に売るはずがない。むしろ(センターバックを)補強する側だ」と売却を完全否定する。 ナポリのコンテ監督としては、既存のセンターバック(CB)である2枚、元ブラジル代表DFファン・ジェズス(33)とU-21スペイン代表DFラファ・マリン(22)を信頼していない模様。1月の移籍市場に向けて声高な要望こそせずも、CBを補強したい思惑なのは間違いないという。 最も現実的な選択肢は、一時期ユベントスからの関心も報じられた、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)か。クラブ間合意までの道筋は立っているようで、いわば“ポールポジション”とのことだ。 ダニーロについては、やはり1月の獲得はユベントス側の台所事情から到底考えられず、来夏のフリートランスファー獲得なら可能性アリか。少なくともリストアップは続ける模様だ。 2024.12.09 22:15 Mon2
公式戦ここ10試合で7敗のシティ、グアルディオラ監督は「正しいテンポでプレーした」と前を向く
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、0-2で敗れたユベントス戦を振り返った。 勝ち点8で並ぶユベントスとのアウェイ戦。試合を通してアタッキングサードでプレーを続けたシティだったが、決定機は前半終盤のFWアーリング・ハーランドが迎えたシーンくらいでユベントスの堅守の前に苦戦を強いられた。 それでもグアルディオラ監督は試合内容に悲観はしていない。 「プレミアリーグの試合に比べるとチャンスは少なかったが、決定機を決めることが必要だった。結果を受け入れなければならないが、スタイルを貫き続けることが必要だ。我々は正しいテンポでプレーしたし、ゴールはとても近かったと思う」 公式戦ここ10試合で7敗と負けが込んでいる状況だが、グアルディオラ監督は「我々のプレースタイルは変わらない。このスタイルでイングランドや欧州でこれまで結果を残してきた。このプレースタイルが我々を救うことになる。負けが込んでいるが、この状況がいずれ我々を今後強くする糧となるだろう」と前を向いた。 22位に後退したシティは1月22日に行われる次節、パリ・サンジェルマンとのラウンド16プレーオフ進出を懸けた大一番に臨む。 2024.12.12 09:30 Thu3
堅守ユベントスがシティをシャットアウト、CL4戦ぶり勝利で14位に浮上【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、ユベントスvsマンチェスター・シティが11日に行われ、2-0でユベントスが勝利した。 勝ち点8で並ぶ19位ユベントスと17位シティの一戦。 ユベントスは前節アストン・ビラ戦、敵地での試合をゴールレスドローに持ち込んだ。CLでは3戦勝ちなしの足踏みとなり、セリエAでも辛くも引き分けに持ち込む試合が続いてる中、直近のボローニャ戦のスタメンから4選手を変更。ユルドゥズ、テュラム、サヴォーナ、GKディ・グレゴリオが先発に戻った。 一方、シティは前節フェイエノールト戦、3点差を追いつかれる失態を演じた。そして、直後のリバプール戦を完敗して公式戦7試合勝利なしという泥沼にハマったが、その後のノッティンガム・フォレスト戦で久々の勝利。直近のクリスタル・パレス戦では2-2のドローとまだまだ復調していない様子の中、パレス戦のスタメンから3選手を変更。GKエデルソンが先発に戻り、フォレスト戦同様に[4-1-4-1]を採用した。 シティがボールを持つ展開で推移した中、集中した守備で応戦するユベントスは20分、ユルドゥズが際どいミドルシュートで牽制。 前半半ば以降もシティが押し込み、ボックス左のポケットをドク、グリーリッシュらが狙って打開を図った。すると40分、シティに決定機。デ・ブライネのスルーパスに抜け出したハーランドがGKと一対一に。しかしディ・グレゴリオのビッグセーブに阻まれた。 ゴールレスで迎えた後半、ユベントスが53分に均衡を破る。流れの中で上がっていったガッティのボレーはGKエデルソンの正面を突いたものの、二次攻撃の流れからユルドゥズのクロスをヴラホビッチがヘッド。GKエデルソンに反応されるもわずかにゴールラインを割って先制となった。 前がかるシティは68分、ギュンドアンのコントロールシュートが枠を捉えたが、GKディ・グレゴリオの好守に阻まれると、75分にユベントスに追加点。 ロングカウンターの流れからマッケニーが右サイドへ展開。ウェアのクロスをマッケニーがボレーで蹴り込んだ。6分前に投入された途中出場2選手の活躍でリードを広げたユベントスは終盤にかけても集中した守備でシティに隙を与えず。 シャットアウト勝利で大一番を制し、14位に浮上している。一方、敗れたシティは22位に後退した。 ユベントス 2-0 マンチェスター・C 【ユベントス】 ドゥシャン・ヴラホビッチ(後8) ウェストン・マッケニー(後30) 2024.12.12 07:04 Thu4
ユベントスで躍動するコンセイソン、ジュントリSDは「100%残留させる」
ユベントスにポルトからレンタル移籍で加入中のポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソン(21)の去就についてクリスティアーノ・ジュントリSDがイタリア『スカイ』にコメントした。 今季、レンタル料700万ユーロでユベントスに加入したコンセイソン。FWニコラス・ゴンサレスの負傷もあって徐々に出場機会を増やすと、持ち前のキレ味鋭いドリブルでユベントスの攻撃を牽引する存在にまで登り詰めている。 買い取りオプションはなく、ポルトは移籍金3000万ユーロを要求しているようだが、ジュントリSDは来夏の買い取りに自信を見せている。 「選手、代理人との関係は素晴らしい。ユベントスに絶対残留してもらいたいし、彼もそう思っているはずだ。今現在、100%残留させるつもりだよ」 一方で1月の移籍市場では主力2選手を前十字靭帯で失ったこともありDFの獲得を目指していることも明かした。 2024.12.12 11:00 Thu5