G大阪・食野、復帰初ゴール後に見せた男気が刺さる「ガンバ愛のパフォーマンス」「心にきたよ…」
2022.07.31 20:15 Sun
【動画】G大阪FW食野が復帰後初ゴールに見せたパフォーマンス
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 30, 2022
食野亮太郎
復帰後初ゴール
\
上福元直人が好セーブも、
食野が気迫で押し込んだ
2022明治安田J1リーグ第23節
ガンバ大阪×京都サンガF.C.
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かつては85億円を設定された元スポルティングの田中順也、ポルトガル移籍が増える現状を語る「何人かの背中を押した」
かつてスポルティング・リスボンでもプレーしたことのあるFC岐阜の元日本代表FW田中順也が、日本人選手のポルトガル移籍が増えていることに言及した。ポルトガル『レコルド』が伝えている。 田中は順天堂大学から2010年2月に柏レイソルへと入団。強烈な左足のキックを武器に活躍。日本代表としても4試合に出場するなど、その実力を示していた。 その田中は2014年7月にスポルティングへと完全移籍。当時ヨーロッパでは全くの無名でもあった田中だが、スポルティングが違約金に6000万ユーロ(約85億円)という破格の金額を設定。このことがヨーロッパでも大きな話題を呼び、「タナカとは何者だ」と話題となった。 田中はスポルティングで公式戦35試合に出場し7ゴール6アシストを記録。加入1年目こそリーグ戦17試合で5ゴール2アシストを記録するも、シーズン終了後に監督が交代。すると構想外となり、2年目は公式戦7試合の出場に終わっていた。 その後は、日本へと復帰。柏の他、ヴィッセル神戸でもプレー。現在は岐阜に所属している。 ポルトガルリーグは日本人選手がほとんどプレーしていなかった中、現在は日本代表MF守田英正やFW田川亨介(共にサンタ・クララ)、MF中島翔哉、GK中村航輔、FW川﨑修平(いずれもポルティモネンセ)、MF藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)、FW食野亮太郎(エストリル)、GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が所属。新シーズンからはDF小川諒也(ヴィトーリア・ギマランイス)の参戦が決まっている。 守田もスポルティングへのステップアップが確実視されるほか、日本人選手の獲得の噂が他にもあるポルトガル。田中はこの現状についてコメントした。 「ポルトガルにはクオリティの高い日本人選手がたくさんいる。すでにプレーできている選手もいる。他の選手がすぐに向かうことも願っている」 「僕は一部の選手の背中を押したと感じている。ポルトガルでは幸せだったし、それのおかげで他の選手がポルトガルのリーグをポジティブに捉えることができたと思う」 ポルトガルへの道を切り拓いたと言っても良い田中。日本人選手がポルトガルで順応できる理由についても語った。 「ポルトガルはクオリティとスピードでプレーするレベルの高いリーグだ。日本には、そう言った特徴を備え、考えてプレーするのが速い選手がたくさんいる」 「他の日本人選手にもぜひポルトガルに行ってもらい、良さを知ってもらいたい」 日本人選手に向いているリーグだと語る田中。最後には、かつての仲間やファンたちへのメッセージを残した。 「この場を借りて、スポルティングに関わる仲間たちにメッセージを残したいと思う。僕はクラブを永遠に愛している。とても嬉しかったし、ぜひ頑張ってもらいたい。チャンピオンになることを願っている」 日本人選手の多くはドイツやベルギーでプレーしているが、ポルトガルも人数は増えてきている状況。良い結果を残す選手が増えることを望むばかりだ。 2022.06.17 12:55 Fri4
12年以来の降格危機に瀕するG大阪、片野坂知宏監督の解任を決断…松田浩体制で残り10試合へ
ガンバ大阪は17日、片野坂知宏監督(51)からの監督交代を発表した。 片野坂監督とは16日付けで契約を解除。今後は今月9日にコーチ入閣を果たしたばかりの松田浩氏(61)が監督に昇格という形でチームを率い、本日17日から新体制でトレーニングを行うという。 大分トリニータでの手腕が買われ、今季からG大阪の指揮を託された片野坂監督。序盤にFW宇佐美貴史の長期にわたる負傷離脱という誤算に見舞われたとはいえど、この夏を迎えても片野坂監督のビルドアップ戦術が予想以上に浸透せず、明治安田生命J1リーグで24試合を消化した現時点で5勝7分け12敗の17位と自動降格圏の低迷している。 1試合の未消化分を残す状況だが、過去11試合で1勝と極度の不振が続き、直近では残留を争う清水エスパルスとの第25節で0-2の敗北。今夏にFW鈴木武蔵、FW食野亮太郎、MF山本理仁、MFファン・アラーノを獲得したが、現状では選手層の底上げに繋がっても、チーム力アップに至っておらず、2012年以来2度目の降格が現実味を帯びる。 成績不振で事実上の解任となる片野坂監督はクラブを通じて「いつもガンバ大阪への応援並びにサポートありがとうございます。この度、監督を退くことになりました」と自ら退任を報告。サポーターに対して謝罪と共に、感謝と別れの言葉を送った。 「約半年間という短い期間でしたが、一緒に最後まで諦めず勝利の為に戦ってくれた選手、スタッフ、そしてどんなときでも応援・サポートしてくださったファン・サポーターの皆様、またガンバ大阪のスポンサーの皆様、そして小野社長を始めとするクラブスタッフの皆様に深く感謝申し上げます」 「今シーズン強いガンバを取り戻す為に選手と共に積み上げたなかで、たくさんの勝利で皆様と喜びを分かち合う為に戦いましたが、残念ながら私の力不足によりご期待に応えられず、悔しい思いと残念な結果しか出す事ができませんでした。本当に申し訳ありませんでした」 「これから新しい指揮官の下、残留という目標に向かってチーム一丸となり、必ず達成できるのを信じております。本当にありがとうございました」 一方、松田新監督は「このたび指揮を取らせていただくことになりました。とにかく今は目の前の試合をしっかり取りに行くことだけに集中し、選手・スタッフ一丸となってこの厳しい状況を乗り越えるだけです。どうか最後まで熱い声援をよろしくお願いいたします」と決意を語っている。 なお、代表取締役社長の小野忠史氏もコメント。監督交代に至った経緯を説明するとともに、新体制でのJ1残留というミッション達成を誓った。 「この度、片野坂監督との契約を解除することにいたしました。今季、強いガンバを取り戻すため、ガンバ大阪を良く知り、これまで多くのタイトル獲得に関わっていただいた片野坂氏を監督に招聘いたしました。チーム成績の向上はもちろんですが、チームとしての一体感を生み出すことも期待し、片野坂氏の素晴らしい人柄でしっかりとチームを一つにしていただいたと思います」 「しかしながら、シーズン序盤より新型コロナウイルスによる活動休止や主力選手の怪我人の多発により、思うようなチーム作りが出来ませんでした。また、夏期の選手獲得により戦力アップを図りましたが、浮上のきっかけを掴めない状況が続いております。チーム再建には時間がかかるのは理解しておりますが、残り10試合となり、現実的な目標がJ1残留となったため、このタイミングで松田新監督へ交代する決断をいたしました」 「残り試合、厳しい戦いが続きます。本日のミーティングでは、ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、ホームタウンの皆様、ガンバに関わる全ての皆様のために、クラブ一丸となって戦い、必ずJ1残留を果たすことを選手とともに決意いたしました。引き続き、ご支援、ご声援よろしくお願いいたします」 2022.08.17 11:50 Wed5
G大阪FW食野亮太郎が物損事故 双方ともに大きなケガなし
ガンバ大阪は12日、FW食野亮太郎の交通事故を報告した。 食野は11日の18時半頃、大阪府箕面市内で自動車を運転するところ、対向車とのすれ違い時に接触による物損事故。事故後、速やかに警察や関係各所に連絡をし、双方ともに大きなケガもないという。 クラブは「ご迷惑をおかけしました皆様に深くお詫び申し上げます」とし、「事故再発防止に向け、あらためて選手・スタッフへの注意喚起を行うとともに、交通安全を徹底してまいります」と続けた。 2024.10.12 09:15 Satガンバ大阪の人気記事ランキング
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「こぼれたら良いなくらいの感じで打った」天皇杯V弾生んだ神戸FW武藤嘉紀、ラストパス供給の大迫勇也には「かなり大きな声をかけた」
ヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀が勝利を振り返った。 第104回天皇杯で決勝まで勝ち上がった神戸は、23日に国立競技場でガンバ大阪と対戦。後半の宮代大聖の先制ゴールが決勝点となり、2019年以来5大会ぶり2度目の制覇を果たした。 宮代の決勝点を生んだのが武藤。ロングフィードから大迫勇也がセカンドボールを拾うと、左ポケットへ侵入。スルーパスを受けて左足を振り抜き、シュートのこぼれ球を宮代が押し込んだ。 試合後に得点シーンを振り返った武藤は、「正直フリーだった」とコメント。狙いがハマったゴールだったと明かしている。 「キーパーの出だしが良くて、コースがあまりなくて。とにかく誰かいてくれという。こぼれたら良いなくらいの感じで打ったら、うまくこぼれて。大聖がいてくれて決まった形です」 また、大迫はノールックで武藤にパスを出す形となったが、「かなり大きな声をかけた」と武藤。起点となった大迫のプレーを称賛した。 「サコくんのすごいところは、声をかけた瞬間に後ろの自分(武藤)の位置を把握してくれて、そこで動きを変えられるところなので。自分がドフリーというのもわかっていましたし、確実に出てくると思った。あまり近すぎるとスペースもなくなると思うので、少し遅めに入りましたけど。本当に良いタイミングでサコくんが見てくれていて、最高のパスだった」 「下(ピッチ)が今日はボコボコしていてかなり悪かった。だから本当にトラップには気を遣いました。最後仕留められればよかったんですけど、結果的にゴールに繋がったので、それはよかったなと思います」 さらにチームとしての戦い方にも言及。G大阪の宇佐美貴史の負傷欠場により、「(相手は)全員が戦う集団だったと思いますし、逆に少しリラックスしてやられたという感じもしたので、やりづらさはありました」と述べたが、ワンチャンスをものにしての完封勝利を誇っている。 「今日は正直、みんなのコンディションもそこまで良くなかったですし、難しい試合でしたけど、これを勝ち切ることが今の神戸の強みなのかなと思います」 「0で終えられれば、後ろが0で抑えてくれれば、どんな形であれ1点を取るという気持ちは持っています。早い時間に決められたので、それは守備陣にとって大きな助けになったと思います」 「こうやってカップ戦になると、相手もいつも以上の力を発揮しますし、いつもと雰囲気も違う。その難しさもあって、自分たちもあまりよかったとは言えないです。だけどどういう内容であれ、得点を取って勝つということにフォーカスしていた。その回数が1回であれ、それを仕留めて勝てたということに大きな意味があるかなと思います」 「強いて言えばもっと圧倒したかったですけど、結構試合と試合の間も空いてしまって、調整もかなり難しかった。だけど今日試合ができたことによって、コンディションがさらに上がったと思う。ACLEもありますけど、リーグ戦2試合も素晴らしい結果を出せるようにしていきたいと思っています」 カップ戦の決勝は「初めて」とも明かした武藤。初のカップ戦タイトルを喜びながらも、J1リーグ2連覇へ早くも意識を切り替えている。 「何も変わることなく、どんな形であれ勝つということだけを求めてやったので、その結果がついてきて本当に嬉しく思います。あとはリーグタイトルを獲る。それに尽きる」 「もちろんとても嬉しかったですけど、見ての通り、みんなあまり羽目を外さず、喜びすぎず。もう次の試合を見据えていると思うので、そういう危機感もチームとして良くなってきたと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】こぼれ球にも期待した武藤嘉紀のシュート! 宮代大聖が詰めて決勝弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(総合)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 決勝<br>ヴィッセル神戸先制!!<br>後半19分<br>GK前川からのロングキックを<br>大迫、武藤がつなぎ、最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E8%81%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宮代大聖</a> 選手<br>ガンバ大阪 0-1 ヴィッセル神戸<br>ネット配信 スマホで見られます<a href="https://t.co/NPh4Al45HM">https://t.co/NPh4Al45HM</a> <a href="https://t.co/lSmrOSiL7X">pic.twitter.com/lSmrOSiL7X</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1860210456960418196?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.23 21:31 Sat2
G大阪が天皇杯決勝直前にエース・宇佐美貴史の負傷を発表…練習で右ハムストリング肉離れ
ガンバ大阪は23日、FW宇佐美貴史の負傷を報告した。 今季のチームを数字でも引っ張る宇佐美だか、11月21日のトレーニングで負傷。右ハムストリング肉離れと診断されている。 23日の14時からヴィッセル神戸との天皇杯決勝が控えるG大阪。宇佐美抜きでの戦いを強いられることとなった。 2024.11.23 12:18 Sat3
「やっぱ勝負強さっていうのは…」 G大阪の“いぶし銀”倉田秋が感じた神戸との差
ガンバ大阪は23日に国立競技場で行われた第104回天皇杯決勝でヴィッセル神戸と対戦し、0-1で惜敗した。 天皇杯史上71年ぶり2度目の関西勢による決勝で前半に小気味のいいコンビネーションを披露したりと攻め手となる時間帯もあったが、神戸の堅守に跳ね返され、0-0で後半へ。64分にロングボール起点の攻撃から結果的に決勝点となる一発を許した。 エースの宇佐美貴史が決勝2日前の練習でハムストリングを痛めてよもやのメンバー外となり、動揺もあっただろうが、流れの良かった前半を含め、幾度かのチャンスシーンも。ただ、宇佐美不在の攻撃は最後の精度がなかなか上がらず、散った。 先発した倉田秋はこの決勝でもボールの中継役に、守備のスイッチ役にといぶし銀の働き。ときに熱いプレーに徹し、不在の宇佐美に代わって精神的支柱役もかって出たが、上述したとおり、1点に泣き、9年ぶりのタイトルによる節目の10冠とならず。 在籍16年ということもあり、“10個目の星を”との思いを誰よりも強くしてピッチに立った1人であろう35歳MFは「みんな、勝ちたい気持ちは出したけど、それでも相手が上回ったというだけ」と唇を噛む。 また、「ファイナルだし、形がどうこうというよりも最後は向こうが気持ちでねじ込んだ」と勝負を分けた後半を振り返り、「俺らはそれを止められず、ねじ込めなかっただけ。戦術はあるけど、それ以上のものがファイナルは大きい」と話す。 勝機がなかったわけではないが、してやられた神戸の一発で決め切る力。「やっぱ勝負強さっていうのは神戸の方があった。そこまで相手も前半からチャンスがないなかでああいうのを一発で決めてきたし、その差はある」と“差”を見つめる。 前半に先手を取れていればと思いたくなる内容だったが、「といっても五分五分だったと思う。別にこっちがいいサッカーをやれたとも思わない」ときっぱり。「本当はもっと相手を支配するのが今年、やってきたサッカー。こういう決勝の舞台でもそういうのを出せなかったのはチームとしてまだまだ未熟というか、完成ではないのかなと思う」と続けた。 2015年の天皇杯を最後にタイトルになかなか届かずのG大阪だが、過去3シーズンは残留争い。ダニエル・ポヤトス体制初年度の昨季もぎりぎり残留の16位フィニッシュだったが、今年は勝負にこだわる姿勢を前面に戦える集団となり、こうしてタイトル争いに戻ってきた。来季こそ10個目の星を。 2024.11.23 22:50 Sat4
「全く違った気持ちで決勝」 個人で天皇杯連覇の宮代大聖、神戸にタイトルもたらすV弾は「結果論ですけど良かった」
ヴィッセル神戸のFW宮代大聖が天皇杯制覇や自らのゴールを振り返った。 23日、神戸は第104回天皇杯決勝でガンバ大阪と対戦。大会史上71年ぶりの関西勢対決となったなか、64分の宮代のゴールで神戸が勝利した。 川崎フロンターレから移籍して1年目ながら、タイトルを手にした宮代。試合後に内容を振り返り、「今日は我慢する戦いでしたし、G大阪も非常に良いサッカーをして、非常に前半は苦しみました。だけど、そこで焦れずに戦えたというのは良かったかなと思います」と分析した。 「0に抑えていれば必ず自分たちにチャンスも来ますし、そういうところで自分たちが一発仕留められるかというか。そういう部分で今年は勝ち点積み重ねてきた部分もありますし、逆に落としてきた部分もあると思うので。今日は良い方向に転びましたけど、しっかりと振り返って、なんで良かったのかというのをしっかり考えたいなと思います」 また、勝利に結びついた自らのゴールについては「結果は自分が点取れましたけど、チームで取ったゴールかなと思うので素直に嬉しいです」とコメント。武藤嘉紀のシュートのこぼれ球を押し込むまでの流れも回想した。 「サコくん(大迫勇也)がヨッチくん(武藤)に出した後、中でもらおうと思ったんですけど、ヨッチくんがシュートを選択した。最初はクロスを受けようと思っていたんですけど、観客の声もあってなかなか声も届かなかったと思う。結果それがゴールに繋がりましたし、そこで受けようとしたことで、あそこでポジションを取れたと思うので、結果論ですけど良かったかなと思います」 「空いたスペースであったり、感覚的な部分もありますけど、仲間を信じてどれだけ走れるかとか、サコくんだったらこういう動きをするだろうなとか、そういう積み重ねで自分の感覚的な部分で入っているというのもあります。そこはもっともっと良くなるんじゃないかなと思います」 さらに、宮代は川崎Fで戦った昨シーズンから天皇杯2連覇。「個人としてももう1回タイトル獲りたいという思いはありました」と胸の内を明かした。 「全く違った気持ちで決勝を迎えました。それほど個人2連覇とかは意識していなかったですけど、結果的にそうなったので良かったです」 勝利を後押ししてくれたサポーターにも言及。感謝の気持ちを伝えると同時に、J1リーグ制覇の喜びも分かち合いたいと意気込んだ。 「もちろん自分が成長してきたのにはいろんな人の支えがあったからですし、サポーター含めて良い時も悪い時も変わらず背中を押してくれて。自分は本当にプレーしやすい環境を作ってくれているなと思います」 「そういった意味でもサポーターとか、いろんな支えてくれている人と一緒にタイトルを獲れたというのは、恩返しにはなったのかなと思います。まだJリーグもあるので、しっかりとみんなでタイトルを獲れるようにがんばりたいなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】神戸に2度目Vもたらした宮代大聖の決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(総合)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 決勝<br>ヴィッセル神戸先制!!<br>後半19分<br>GK前川からのロングキックを<br>大迫、武藤がつなぎ、最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E8%81%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宮代大聖</a> 選手<br>ガンバ大阪 0-1 ヴィッセル神戸<br>ネット配信 スマホで見られます<a href="https://t.co/NPh4Al45HM">https://t.co/NPh4Al45HM</a> <a href="https://t.co/lSmrOSiL7X">pic.twitter.com/lSmrOSiL7X</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1860210456960418196?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.23 19:30 Sat5