史上初の偉業!元日本代表指揮官のハリルホジッチ監督が4大会連続W杯出場、国王から祝福の電話も

2022.03.30 10:55 Wed
【動画】W杯決定を受け、モロッコ国王からの電話に出るハリルホジッチ監督



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▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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元日本代表監督のハリルホジッチ氏、4カ国で4大会連続のW杯出場権獲得も3度目の直前解任で引退を示唆「サッカーにありがとうと言いたい」

カタール・ワールドカップ(W杯)を前に、モロッコ代表の監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏(69)が、監督キャリアを終える可能性があることを明かした。フランス『RMC Sport』が伝えた。 かつては日本代表も率いていたハリルホジッチ監督。モロッコ代表を率い、カタールW杯の出場権を獲得していたが、モロッコサッカー協会(FRMF)は8月11日、本大会まで3カ月のタイミングで退任を発表した。 FRMFは「カタールW杯に向けた最終段階の調整に関して見解の相違があったため、ハリルホジッチ氏と友好的に別れることに合意した」と発表していたが、背景は大きく異なる。 2019年8月にモロッコ代表の指揮官に就任し、2022年のカタールW杯出場に導いたハリルホジッチ監督。しかし、数カ月前からチェルシーのMFハキム・ツィエクやバイエルンのDFヌサイル・マズラウィら一部選手との確執により、チームの主力となりうる実力者を除外するなど、メンバー選考に関して批判の声が集まっていた。 監督としてはヴェレジュ・モスタルやボーヴェ・オワーズ、ラジャ・カサブランカ、リール、スタッド・レンヌ、パリ・サンジェルマン(PSG)、トラブゾンスポル、アル・イテハド、ディナモ・ザグレブ、ナントなどのクラブチームの他、コートジボワール代表、アルジェリア代表、日本代表、そしてモロッコ代表と4カ国の代表チームを指揮した。 その4カ国ではいずれもW杯本大会に導く手腕を見せていたが、2018年の日本代表でも大会直前の親善試合で結果が出なかったことから解任され、西野朗監督が本大会では指揮。また、2010年のコートジボワールでもW杯前のアフリカ・ネーションズカップで結果が出ずに解任されていた。 史上初の4カ国で4大会連続の本大会出場を決める偉業を成し遂げながら、2大会連続、通算3回目の大会直前での解任の憂き目に遭ったハリルホジッチ氏。モロッコ代表の監督を退任した際の心境を語った。 「この決断は私にとって少し辛いものだった。むしろ、変な形でキャリを終えようとさえ思っている」 「それが人生だ。浮き沈みは激しいが、ちょっとやりすぎだ。サッカーにありがとうと言いたい」 選手の起用をめぐる問題などがありながらも、その手腕は高く評価され、モロッコ代表の監督を退任した後も「多くのオファーを受けた」とのこと。ただ、「どのオファーも受け入れない」と語り、実質的に監督業から引退することを決めたようだ。 2022.09.22 17:15 Thu
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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み

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手倉森誠氏が約1年ぶりにBGパトゥム・ユナイテッドの監督に再任!

タイのBGパトゥム・ユナイテッドは25日、新監督に手倉森誠氏(56)を招へいしたことを発表した。 手倉森氏は2008年~2013年までベガルタ仙台を率い、2009年にJ2リーグを制してJ1リーグ昇格。2012年にクラブ最高位の2位フィニッシュで初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場に導いた。 仙台の監督退任後は世代別の日本代表監督やフル代表のコーチを歴任。2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪では指揮を執っていた。 その後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下で日本代表のコーチを務めると、2019年から2シーズンに渡りV・ファーレン長崎の指揮を執り、2021年からは8シーズンぶりに仙台に復帰。 震災から10年という節目にチームの再建を託されたが11月にチームを退任。2022年1月からパトゥムの指揮官に就任すると、シーズン途中の就任ながらチームを2位に押し上げる手腕を披露、AFCチャンピオンズリーグではタイ勢として初の8強入りにチームを導いた。 しかし、秋春制のタイ1部リーグでは開幕から10試合を戦って5勝2分け3敗と7位と振るわず、同年10月に解任。今シーズンからチョンブリーFCの監督を務めていたが、開幕から11試合を戦って2勝4分け5敗と15位と低迷。6日のタイリーグカップ1回戦のサムットプラーカーン・シティ戦は2-0で勝利したが、それがラストゲームとなった。 なお、クラブから契約期間などは明かされていないが、2024年1月に合流しチームを指揮するとのことだ。 2023.12.26 08:00 Tue
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第20回を迎えた日本サッカー殿堂の掲額式典が9月29日にJFAサッカー文化創造拠点のblue-ing! で開催された。今年の掲額者はセリエAのユベントスやACミラン、インテル・ミラノなどの監督を歴任し、2010年に日本代表の監督に就任したアルベルト・ザッケローニ氏が「特別選考」で殿堂入りを果たした。 ザッケローニ氏は監督就任早々の10年10月8日には初めてアルゼンチンを倒すなど順風満帆のスタートを切った。そして年が明けた11年は苦しみながらもアジアカップカタール2011で優勝を遂げた。13年6月のコンフェデ杯はブラジル、イタリア、メキシコに3連敗を喫したものの、7月に韓国で開催された東アジアカップでは敵地で韓国を2-1で破って初優勝を果たした。 しかし期待された14年のブラジルW杯では初戦でコートジボワールに1-2で敗れると、続くギリシャ戦は0-0で引分けたが最終戦のコロンビアには1-4と大敗し、グループリーグでの敗退を余儀なくされた。 当時を振り返り、やはりやり直したいのは「コートジボワール戦」というのは偽らざる本音だろう。グループリーグ敗退の原因を、「チーム全員が優勝するという同じ熱量を持っていなかった」と振り返ったが、当時としてはそれも仕方のないことだったと思う。 第20回を迎え、殿堂掲額者は投票と特別選考での選出を合わせて92人と3チームになった(1936年ベルリン五輪と1968年メキシコ五輪銅メダルの日本代表と、2011年ドイツW杯優勝のなでしこジャパン)。代表監督はプロ契約がスタートした92年のハンス・オフト氏以来、短命で終わったロベルト・ファルカン氏とハビエル・アギーレ氏、JFAと仲違いしたヴァイッド・ハリルホジッチ氏以外の8人が選出されている。 その一方で寂しかったのが、「日本サッカーに永年にわたって顕著な貢献をした選手」、「満60歳以上の者(物故者は含まれない)」という二つの資格要件に従い殿堂・表彰委員会にてリストアップし、サッカーの取材経験が豊富なメディア関係者や歴代殿堂掲額者、JFA理事らによる投票で選出されるOBが、今年も得票率を満たすことができずに選出が見送られたことだ。 20年に選出された木村和司以来、4年連続しての“該当者なし”であり、その間に金田喜稔氏は資格を失った。今年度の候補者は原博実氏(第16回から継続)、森下申一氏、松永成立氏、都並敏史氏、柱谷幸一氏、柱谷哲二氏(いずれも第18回から継続)だったが、各氏とも掲額に値すると思うものの、基準を満たすことはできなかった。メディア関係者には3票の投票権が与えられているが、票が割れてしまったのだろうか。 受賞資格としては「日本代表50試合以上の出場」か「JSL1部およびJ1リーグ通算210試合以上出場」という規定がある。しかしながら代表戦とJ1リーグの試合数がJSL時代とは比較にならないほど増えているだけに、今後は候補者の増加が予想される。 このため殿堂掲額者の投票による選考方法も再考する時期に来ているのではないか。そんな思いを強くした、第20回を迎えた殿堂掲額式典でもあった。 2024.09.30 22:30 Mon

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アフリカ年間最優秀選手賞の最終候補10名が発表! 受賞者発表は12月11日

アフリカサッカー連盟(CAF)は17日、CAFアワード2023で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞の最終候補10名を発表した。 今月1日に発表された30名の候補から10名に絞られた最終候補では直近連続受賞中のサディオ・マネや2018年以来3度目の受賞を目指すモハメド・サラーといった常連に加え、昨シーズンまで在籍したマンチェスター・シティのシーズントレブルに貢献したリヤド・マフレズ、昨季セリエA得点王に輝きナポリのスクデット獲得に大きく貢献したビクター・オシムヘンなどがノミネート。 また、カタール・ワールドカップ(W杯)で躍進を見せたモロッコ代表からは、ユセフ・エン=ネシリ、ソフィアン・アムラバト、アクラフ・ハキミ、GKボノと最多4名が残っている。 なお、受賞者の発表は12月11日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 最終候補10名 FW リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ&アル・アハリ) MF アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(カメルーン/ナポリ) FW ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/ベシクタシュ) FW モハメド・サラー(エジプト/リバプール) DF アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) MF ソフィアン・アムラバト(モロッコ/フィオレンティーナ&マンチェスター・ユナイテッド) GK ボノ(モロッコ/セビージャ&アル・ヒラル) FW ユセフ・エン=ネシリ(モロッコ/セビージャ) FW ビクター・オシムヘン(ナイジェリア/ナポリ) FW サディオ・マネ(セネガル/バイエルン&アル・ナスル) 2023.11.18 07:30 Sat
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レーティング:スペイン 2-2 モロッコ《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループB最終節、スペイン代表vsモロッコ代表が25日にカリーニングラード・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽スペイン採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180626_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 デ・ヘア 5.0 失点はノーチャンス。一度ブダイブとの一対一を防いだが、細かいミスが散見 DF 2 カルバハル 5.5 決勝点をアシスト。高い位置に張り出すわりに効果的に攻撃に絡めず。守備の局面ではスペースケアに甘さ 3 ピケ 5.0 スローインの場面で頭上を簡単に越されてピンチを招くなどセルヒオ・ラモスと共に緩さが目立った 15 セルヒオ・ラモス 4.0 信じがたい軽率ミスと空中戦に競り負け2失点に関与。オフ・ザ・ボールの集中力やカバーリングの意識が希薄でディフェンスリーダーとしては失格 18 ジョルディ・アルバ 5.5 イスコとイニエスタと共に前半は左サイドで攻め手に MF 21 シルバ 5.5 周囲へのサポート意識やボールの引き出し方は悪くなかったが、今日はあまり良い形で絡めなかった (→ロドリゴ -) 10 チアゴ 6.0 最終ラインの緩さを受けてやや守備意識を強めた。加えて、浮いた味方を見逃さずにきっちり縦パスを通した (→アセンシオ 5.0) 難しい試合展開にうまく馴染めず… 5 ブスケッツ 5.5 相手のプレッシャーに晒されてやや窮屈なプレーを強いられた 6 イニエスタ 6.0 失点に絡む最悪の入りとなったが、すぐさまアシストで挽回するとそこからは効果的なプレーを随所に見せた 22 イスコ 7.0 チームの嫌な流れを払拭するW杯初ゴール。ボールのオン・オフに限らず質の高さを見せた FW 19 ジエゴ・コスタ 5.5 先制点の起点に。ただ、ここ2試合に比べてフィニッシュの場面でやや正確性を欠いた (→アスパス 6.5) チームを首位通過に導く劇的同点弾を記録 監督 イエロ 5.0 試合全体を通して守備面のルーズさを改善できず、薄氷の首位通過に ▽モロッコ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180626_6_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 12 ムニル 5.5 2失点共に責任なし。相手の攻撃に守備陣が揺さぶられた中で我慢の対応が光った DF 17 ディラール 5.5 数的不利の守備を強いられる場面が多く難しい試合に。それでも、粘り強さは失わず 4 ダ・コスタ 5.5 幾度かつり出される場面があったものの、最後の場面で身体を張り続けた 6 サイス 6.0 ジエゴ・コスタとのタフなバトルで奮闘。決定的なゴールカバーも見せた 2 アクラフ・ハキミ 5.5 相手の攻撃が逆サイドに偏っていたことで大きく崩されることはなかった MF 10 ベルアンダ 5.5 攻撃面でなかなか持ち味を出せなかったが、守備の局面で身体を張った (→ファイル 6.0) 精度の高いプレースキックで1アシスト 8 エル・アハマディ 5.5 自身の脇のスペースをかなり使われたが、うまく人を捕まえて対応していた 14 ブスファ 5.5 闘争心を全面に押し出したプレーで相手の脅威に。後半立ち上がりには鋭い飛び出しであわやという場面も作った FW 16 アムラバト 6.5 セルヒオ・ラモスと激しくバトル。強烈なポスト直撃のシュートも放った 13 ブタイブ 6.5 今大会待望の初ゴールを記録。緩い相手センターバックコンビを幾度も翻弄 (→エン=ネスティリ 6.5) 圧巻のヘディングシュートで一時勝ち越しゴールを記録 7 ジイェフ 5.5 相手にボールを持たれて特長が活きにくい展開も要所で高精度のキックを披露 (→ブハドゥズ -) 監督 ルナール 6.0 今大会初勝利という悲願はならずもグループリーグを通じて見せた素晴らしい戦いぶりは国民の心に響いたはず ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! イスコ(スペイン) ▽チーム全体が厳しい戦いを強いられた中、攻守両面で圧倒的な輝きを放った。貴重なW杯初ゴール以上にチームを牽引した仕事量の多さが何よりも素晴らしかった。 スペイン 2-2 モロッコ 【スペイン】 イスコ(前19) アスパス(後46) 【モロッコ】 ブタイブ(前14) エン=ネスティリ(後36) 2018.06.26 05:20 Tue
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ベナティアがモロッコ代表から引退

アル・ドゥハイルのDFメディ・ベナティア(32)が2日、モロッコ代表からの引退を表明した。カタール『beIN Sports』のインタビューで明かした。 フランス出身のベナティアはU-17までフランス代表を選択していたが、その後はモロッコ代表のアンダー世代を選択。2008年11月にモロッコA代表デビューを飾り、これまで58試合に出場して2ゴールを記録。2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)ではモロッコの5大会ぶりとなるW杯出場に貢献し、主将としてグループステージ2試合に出場していた。 モロッコ代表からの引退についてベナティアは『beIN Sports』に対し、次のように語っている。 「10日ほど前にヴァイッド・ハリルホジッチ監督と話をし、代表から引退することを伝えた。モロッコ代表として11年間を過ごし、その間ベストを尽くしてきた。国のためにプレーすることは名誉で、自分のパフォーマンスには満足しているよ」 2019.10.03 01:00 Thu