「ピッチ上で最もおしゃれな選手」バイエルンMFのスパイクコーデが話題に! 7年前発売モデルをユニフォームに合わせて着用「いつも完璧にマッチ」

2024.10.31 19:30 Thu
【写真】ユニフォームと同色のスパイク! オリーズのコーデ4種

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【ブンデス・シーズンプレビュー】国内2冠の新王者レバークーゼンが本命、新指揮官就任のバイエルン&ドルトムントが対抗

2024-25シーズンのブンデスリーガが23日に開幕する。昨季はシャビ・アロンソ監督に率いられたレバークーゼンが歴史的かつ神がかり的な強さでバイエルンの12連覇を阻み、クラブ史上初のブンデスリーガ制覇を達成した。迎える新シーズンはシャビ・アロンソ監督が続投を決めた新王者レバークーゼンを軸に、コンパニ監督就任のバイエルン、シャヒン監督就任のドルトムントが優勝争いに絡むことが予想される。 ◆シャビ・アロンソ続投&主力残留で連覇視野~レバークーゼン~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 就任2季目の昨季、無敗でリーグ優勝を成し遂げたシャビ・アロンソ監督が続投を決断し、主力の流出が起こらなかった。そんな中、ジローナの躍進を支えたMFアレイシ・ガルシアを獲得。指揮官の同胞であるオーガナイザーを加え、中盤の選手層に厚みを増している。そしてバイエルンへの移籍が濃厚と見られていたディフェンスリーダーのターが残留に傾いたのもプラス材料。昨季とは違ってチャンピオンズリーグでの消耗がやや心配されるが、シャビ・アロンソ監督によって着実に選手層の厚みを増している今のレバークーゼンであれば、十分に乗り越えられそうな予感。継続面での優位性でライバルを出し抜き連覇を目指す。 【IN】 DFジャンニュエル・ベロシアン←レンヌ MFアレイシ・ガルシア←ジローナ FWマルタン・テリエ←レンヌ 【OUT】 DFヨシプ・スタニシッチ→バイエルン※レンタルバック FWボルハ・イグレシアス→ベティス※レンタルバック FWアダム・フロジェク→ホッフェンハイム ◆伊藤加入で注目、鍵はコンパニ監督の手腕~バイエルン~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季は目玉補強のFWケインが十分な活躍を見せたものの、驚異的な強さを誇ったレバークーゼンの前に連覇を阻まれたバイエルン。DF伊藤洋輝の電撃加入で一段と注目されるが、リーグ奪還の鍵はコンパニ監督の手腕にあると言えそうだ。トゥヘル監督の退任に伴い、クラブは指揮官選びに難航した中、38歳のコンパニ監督を招へいした。引退後、即監督に転身したコンパニ監督はバーンリーでプレミアリーグ昇格に導く手腕を発揮。ただ昨季は競争力の激しいプレミアリーグで19位に終わり、結果を残すことはできなかった。初のメガクラブでの指揮、一流選手たちのマネジメントと、バーンリーとは全く違う環境での指揮となる点が気がかりではあるが、名将グアルディオラ監督の下で培った経験を生かし、リーグ奪還となるか。 【IN】 DF伊藤洋輝←シュツットガルト MFマイケル・オリーズ←クリスタル・パレス MFジョアン・パリーニャ←フルアム 【OUT】 DFマタイス・デ・リフト→マンチェスター・ユナイテッド DFヌサイル・マズラウィ→マンチェスター・ユナイテッド FWエリック・マキシム・チュポ=モティング→未定 ◆重鎮がクラブを離れ、レジェンドが指揮官就任~ドルトムント~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はシーズン後半に持ち直し、CLでは準優勝を果たしたドルトムント。復調の要因となったクラブOBでレジェンドのシャヒンが、退任したテルジッチに代わり新指揮官に就任した。チームを精神的に支えていた重鎮のMFロイスとDFフンメルスが去り、昨季後半の巻き返しに貢献したMFサンチョとDFマートセンがレンタルバック、さらに主砲フュルクルクがウェストハムに移籍と抜けた戦力は大きい。しかし代わって迎えた新戦力はいずれも実力が確かで、楽しみな選手ばかりとなっている。シュツットガルトの躍進を支えたFWギラシーとDFアントン、ジローナの躍進に貢献したヤン・コウト、ブライトンの心臓となっていたMFグロス、ホッフェンハイムで昨季大きな飛躍を遂げたMFバイアーと、フロントは十分な仕事をした印象だ。あとはシャヒン監督が新戦力たちをいかにチームにフィットさせていくかがポイントとなりそうだ。 【IN】 DFヴァルデマール・アントン←シュツットガルト DFヤン・コウト←ジローナ MFマキシミリアン・バイアー←ホッフェンハイム MFパスカル・グロス←ブライトン&ホーヴ・アルビオン FWセール・ギラシーシュツットガルト 【OUT】 DFマッツ・フンメルス→未定 DFトム・ローテ→ウニオン・ベルリン DFマリウス・ヴォルフ→アウグスブルク DFマテウ・モレイ→マジョルカ DFイアン・マートセン→チェルシー※レンタルバック MMFマルコ・ロイス→LAギャラクシー Fジェイドン・サンチョ→マンチェスター・ユナイテッド※レンタルバック FWニクラス・フュルクルク→ウェストハム ◆シャビ・シモンズ残留もダニ・オルモ流出~ライプツィヒ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> CL常連クラブとなったライプツィヒの今季の目標も変わりはない。3季目を迎えるローズ監督率いるチームは優勝には届かないことが予想されるものの、確実にCL出場権を獲得できるスカッドを維持している印象だ。ユーロで活躍したMFダニ・オルモが流出したが、昨季大ブレイクのMFシャビ・シモンズはレンタル延長が決定。新シーズンもFWオペンダとの連係で数多くのゴールシーンに絡んでくれるはずだ。 【IN】 GKマールテン・ヴァンデヴォールト←ヘンク MFアサン・ウエドラオゴ←シャルケ FWアントニオ・ヌサ←クラブ・ブルージュ 【OUT】 MFダニ・オルモ→バルセロナ ◆攻守の要流出で大幅な戦力ダウン~シュツットガルト~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季は2位フィニッシュとレバークーゼンの優勝に次ぐサプライズを提供したシュツットガルト。しかし新シーズンに向けては主砲FWギラシー、DF伊藤、DFアントンが流出し大幅な戦力ダウンが懸念される。そんな中で頼みの綱は3季目を迎えるヘーネス監督の手腕。近年、残留争いの常連だったチームを大きく飛躍させた名将がCLを戦いつつ、弱体化したチームをどうマネジメントしていくのか注目される。 【IN】 DFジェフ・シャボー←ケルン FWエルメディン・デミロビッチ←アウグスブルク FWジェイミー・ルウェリング←ウニオン・ベルリン 【OUT】 DF伊藤洋輝→バイエルン DFヴァルデマール・アントン→ドルトムント MF原口元気→未定 FWセール・ギラシー→ドルトムント ◆伊藤、堂安、板倉、佐野、町野、福田、チェイス・アンリ、奥川~8人の日本人が1部挑戦~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240820_1_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バイエルンにステップアップした前述の伊藤の他、今季は8人の日本人がブンデスリーガでプレーする。伊藤と同じくドイツで高く評価されているDF板倉はオランダ王者PSVへの移籍の噂があるが、残留した場合には今季もボルシアMGの守備の要として期待される。 その板倉のチームメートであるFW福田は昨季ファーストチームデビュー。ブンデスリーガ5試合に出場したが、今季どれだけ出場機会を伸ばせるか。 伊藤、板倉と共にブンデスリーガでの地位を築いているフライブルクMF堂安は、ウォルバーハンプトンへの移籍の噂があった中、残留となったようだ。新シーズンは欧州カップ戦返り咲きに向けた戦いとなる。 そしてクラブ史上初のブンデス昇格に昨季貢献したホルシュタイン・キールFW町野は今季の公式戦初戦のDFBポカール1回戦で早速ゴールをマーク。好スタートを切った中、ドイツトップリーグでの活躍に期待が懸かる。 加入前に大きなスキャンダルを起こしてしまったMF佐野はDFBポカールでデビュー。上々のプレーを見せ、監督の信頼を掴んだ様子。厳しい境遇ではあるが、自身が招いたことに変わりはない。ドイツの地で信頼を取り戻すようなパフォーマンスを続けたい。 昨季はベンチ入りがありながらもファーストチームデビューはお預けとなっているDFチェイス・アンリは、契約延長を勝ち取った中、今季こそデビューとなるか。MF奥川は残念ながら今季も構想外の様子で他クラブへのレンタルが濃厚なようだ。 2024.08.22 18:30 Thu
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38歳ノイアーが“体当たり”でキャリア初のレッド…「申し訳ない。チームにも謝罪」

バイエルンの元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがキャリア初のレッドカードを受けた。 バイエルンは3日のDFBポカール3回戦でレバークーゼンとホームで対戦し、0-1で敗戦。先発したノイアーは17分にヨナタン・ターのロングフィードをボックス外で処理しようとしたが、抜け出したジェレミー・フリンポンと接触し、決定機阻止のファウルで一発退場を余儀なくされた。 広範囲をカバーできるフットワークも魅力のノイアーだが、今回はボールから目を離して頭から突っ込む形でチャレンジし、結果的にフリンポンの身体に体当たり。レッドカード致し方なしのシーンだった。 ドイツ『ビルト』などによると、38歳ノイアーはプロ866試合目にして初の退場。ノイアー本人は試合後、ドイツ『スカイ』でこう振り返る。 「あれは試合において決定的なものだった。僕らはあれで傷ついたし、申し訳ない。チームにも謝罪した。オフサイドも少し期待したんだけど。もう変わらない。ミスをしたのは事実だし、受け入れるしかない。残念だけど、ほかに選択肢なしだ」 <span class="paragraph-title">【動画】バイエルン守護神がまさかのレッドカード</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QERi_C7MAVU";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.04 11:05 Wed
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「最高になるためのすべてを備えている」バイエルンと契約交渉中のムシアラ、同僚ケインは絶賛しつつ注文もあり「もっと試合に影響を…」

バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、同僚であるドイツ代表MFジャマル・ムシアラへの期待を語った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ムシアラは 2020年6月にバイエルンのトップチームでデビューを果たすと、類稀な才能を発揮してチームの主軸に定着。21歳ながら、すでにバイエルンで公式戦通算178試合52ゴール35アシストの成績を残しているほか、ドイツ代表でも中心選手としてプレーしている。 バイエルンはこのスター選手との契約更新を望み、総額1億2000万ユーロ(約195億円)の大型契約を提示したとの報道も。2026年夏までとなっている契約交渉の行方については、ファンやメディアだけでなくチームメイトも注目している。 その一人であるケインは、ムシアラの備えているクオリティを絶賛。若手スターの契約延長を願いつつ、現在の課題についても触れている。 「彼には残ってほしいね。ファンタスティックな選手であり、世界最高の選手になる能力すべてを備えていると思う。今の時点でも、彼はそこに非常に近いところにいるだろう。それにプレッシャーから抜け出すという意味では、もう世界でも最高の選手の一人だ」 「チームとしては、彼をもっとボックス内に入れてゴールを決めさせようとしている。彼はもっと試合に入り込み、影響を与える必要があるだろう。彼ほどのクオリティの持ち主なら、誰相手でも隠れる必要はないんだ」 2024.11.26 18:40 Tue
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クラブハウス前での事故でバイエルンの選手たちが足止め…ノイアーは警察の横で歩道を走る仰天行動

バイエルンの選手たちが思わぬ騒動に巻き込まれることとなった。 ドイツ『ビルト』によると、2日、バイエルンのクラブハウスの前で2台の車が衝突する事故が発生。警察や救急隊が地下駐車場の入り口を塞ぐ形となってしまった。 事故は早朝に発生。駐車場の入り口から数メートルのところ起こり、救急車とミュンヘン警察が到着。事故の調査と、治療を行なっていた。 この事故で重傷者はいなかった模様。ただ、選手たちは大きな被害を受けることとなったようだ。 ヴァンサン・コンパニ監督をはじめ、クラブハウスを訪れた選手たちは駐車場に停めることができず、駐車場の前で横にそれること、入り口の前で待つことなどもあった。 最も驚きの行動に出たのはGKマヌエル・ノイアー。歩道を通過するという違法運転をまさかの警察の前で披露。そのまま地下駐車場の入り口へ向かっていったとのこと。ただ、違反を取られることはなかったようだ。 バイエルンは3日にDFBポカールのラウンド16でレバークーゼンと対戦。1日が最後のトレーニングだったが、飛んだ騒動に巻き込まれてしまった。 2024.12.02 22:50 Mon
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デンベレ退場のPSGを撃破したバイエルンが上位浮上、敗れたPSGは敗退の危機【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節、バイエルンvsパリ・サンジェルマンが26日に行われ、1-0でバイエルンが勝利した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 上位浮上を目指す両チームの2季ぶりの対戦。ブンデスリーガで首位を快走する17位バイエルン(勝ち点6)は前節、ベンフィカを圧倒して1-0のシャットアウト勝利とした。そして3日前のアウグスブルク戦ではケインのハットトリックで3-0と快勝した中、そのアウグスブルク戦のスタメンからオリーズとラファエル・ゲレイロに代えてサネとライマーを起用した。 一方、前節アトレティコ・マドリーに惜敗して2敗目を喫した25位PSG(勝ち点4)は、首位を快走するリーグ・アンでは4連勝と好調。そのPSGは3-0で勝利した4日前のトゥールーズ戦のスタメンから5選手を変更。マルキーニョスやメンデス、ファビアン・ルイスら主力が先発となった。 最前線にデンベレを据えたPSGに対し、立ち上がりから圧力をかけたバイエルンは7分、ボックス右に侵入したムシアラがGK強襲のシュートを浴びせる。 その後も押し込むバイエルンは28分にボックス左に侵入したコマンが際どいシュートを浴びせると、対するPSGも1分後、ザイール=エメリが左クロスに合わせる好機を演出。 PSGが牽制した中、続く32分にはボックス右で仕掛けたデンベレがオンターゲットのシュートを記録。さらにルーズボールに反応したジョアン・ネヴェスが際どいボレーを浴びせた。 それでも38分、バイエルンが先制する。CKの流れからGKサフォノフのパンチングが甘くなったルーズボールをキム・ミンジェが頭で押し込んだ。 さらに41分にもGKノイアーのフィードを受けて独走しかけたコマンが追加点に迫ったバイエルンが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、前がかるPSGだったが、バイエルンに受け止められると、56分に退場者。デンベレがアルフォンソ・デイビスへのタックルで2枚目のイエローカードを受けて退場となった。 数的不利のPSGをいなすバイエルンは74分、ムシアラのコントロールシュートがGKサフォノフの好セーブに阻まれてポストに直撃。 追加点こそ奪えなかったバイエルンだったが、1-0で試合を締めて暫定11位に浮上。敗れたPSGはリーグフェイズ敗退の危機となっている。 バイエルン 1-0 PSG 【バイエルン】 キム・ミンジェ(前38) 2024.11.27 07:05 Wed