ソシエダがシティDFセルヒオ・ゴメスを完全移籍で獲得! パリ五輪のスペイン代表に選出

2024.07.12 22:13 Fri
シティで2シーズンプレーしたセルヒオ・ゴメス
Getty Images
シティで2シーズンプレーしたセルヒオ・ゴメス
レアル・ソシエダは12日、マンチェスター・シティのU-23スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(23)を完全移籍で獲得することを発表した。契約期間は2030年夏までの6年間となる。
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セルヒオ・ゴメスは、エスパニョールのユースからバルセロナのカンテラに加入。そのままバルセロナで育つと、ファーストチームに昇格せずに2018年1月にドルトムントへ完全移籍した。その後、ウエスカへのレンタル移籍を経て、2021年7月にアンデルレヒトに完全移籍。2022年8月にはマンチェスター・シティへ完全移籍した。
左サイドバックを主戦場に、両サイドハーフやウイングでもプレーできるセルヒオ・ゴメス。シティでは公式戦38試合に出場し2アシストを記録。過去には、ラ・リーガで29試合に出場し1アシストを記録していた。

また、パリ・オリンピックに臨むU-23スペイン代表にも選出されており、オリンピック終了後にチームに合流することとなる。
セルヒオ・ゴメスは今回の移籍に際し「とても興奮しているし、チームとクラブの目標達成に向けて全力で頑張りたい」とコメント。 「僕はラ・レアルとイマノルのプレースタイルがいつも好きだったので、ここに来ることができてとても嬉しい。選手として成長し進歩を続けたいし、できる限り貢献したい」と意気込みを語った。

なお、オリンピック代表にはMFベニャト・トゥリエンテス、DFジョン・パチェコも選ばれており、2人が加入を歓迎した。




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久保建英の今季3点目などでソシエダがセビージャを撃破!【ラ・リーガ】

久保建英の所属するレアル・ソシエダは3日、ラ・リーガ第12節でセビージャと対戦し2-0で勝利した。久保は80分までプレー、34分に今季3点目を記録している。 ミッドウィークに開催予定だったコパ・デル・レイ1回戦が豪雨被害の影響で延期となった14位ソシエダは、リーグ戦5試合ぶりの黒星を喫したオサスナ戦のスタメンからオスカールソンをバレネチェアを久保とハビ・ロペスに変更した以外は同じスタメンを採用した。 前節のエスパニョール戦を完勝した11位セビージャに対し、なかなか決定機までを作れないソシエダだったが、久保がこの状況を打開する。34分、スビメンディのパスを右サイドで受けた久保がドリブルでボックス右から侵入。そのまま中央右までに切り込むと、ゴール左に強烈なシュートを突き刺した。 先制したソシエダは、45分にも右サイドを持ち上がった久保が左アウトサイドでクロスを入れると、走り込んだオヤルサバルが右足で合わせたが、シュートは相手DFに当たり、枠を外した。 迎えた後半も一進一退の展開が続くなか、ソシエダは64分にドリブルでボックス内に侵入したスビメンディが、身を呈してブロックしたマルコンの広げた腕に直撃。ラリアットのような形でピッチに倒されると、オンフィールドレビューの末にソシエダがPKを獲得。このPKをオヤルサバルがゴール右隅に決めた。 その後、80分に久保を下げてベッカーを投入したソシエダは、87分にミスからピンチを迎える。スビメンディのバックパスをイヘアナチョにカットされると、飛び出したGKもかわされシュートを許したが、これはゴール右に外れた。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。久保の今季3点目などでセビージャを下したソシエダが2試合ぶりの白星を飾った。 セビージャ 0-2 レアル・ソシエダ 【レアル・ソシエダ】 久保建英(前34) ミケル・オヤルサバル(後23)【PK】 <span class="paragraph-title">【動画】久保が超絶個人技で今季3点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">膠着した試合展開を打開したのは<br>スタメン復帰の久保建英<br>ラ・リーガ通算25ゴールとなり<br>アジア人最多スコアラーに<br><br>ラ・リーガ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セビージャ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/KcwTnRh9iG">pic.twitter.com/KcwTnRh9iG</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1853138075423277186?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.04 04:58 Mon
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「日本でも数年前に同じようなことが…」 久保建英がスペイン東部の水害に思い 鮮烈ゴラッソもプレーし難かったと明かす

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がスペイン東部での洪水被害に思いを馳せた。スペイン『ElDesmarque』が報じる。 10月末の集中豪雨で死者も確認されるスペイン東部での洪水被害。バレンシア州などを襲った今回の自然災害で死者200人以上と報じられ、今も行方不明者の捜索が続くとされる。 スペインで過去最悪レベルともいわれる水害は1日から4日にかけてのリーガ第12節にも影響し、ビジャレアルvsラージョ、バジェカーノ、バレンシアvsレアル・マドリーの中止が決まった。 3日のセビージャ戦で鮮烈ゴラッソを決め、勝利に導いた久保も『Movistar』で大災害に言及。マジョルカ時代の恩師であり、被災地出身で会見時に涙したビセンテ・モレノ現オサスナ監督を慮った。 「個人的にビセンテ・モレノのことがとても心配。彼は僕の監督で、リーガでプレーするためにすべてを与えてくれた。彼の故郷が苦しみ、会見での彼を見て、僕もとてもつらかった」 そう寄り添った23歳レフティは「日本でも数年前に同じようなことがあった」とし、被災地に思いも。プレーする難しさがあるなかのゲームだったと振り返った。 「僕自身は経験したわけじゃないけど、大変な思いをされた街の方々、バレンシアなどで命を落とした方々に心からお見舞い申し上げます」 「この試合で黙祷を捧げたとしても、やっぱり難しさがあったけど、プレーしないといけなかったし、両チームともにそのなかでできる限りのことをした」 <span class="paragraph-title">【動画】得意の形からゴラッソ! 久保建英がキレキレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WV-PHaY3IC0";var video_start = 116;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.04 11:55 Mon

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