林穂之香が長野風花のファウル誘って決勝PKゲット リバプール指揮官は腑に落ちず…「私でさえも接触がボックス外だとわかった」
2024.11.18 15:15 Mon
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なでしこジャパン勢ら4名も追加!EAが『FIFA23』内NWSL選手のレーティングを公開、日本女子トップは?
大人気サッカーゲーム『FIFA』シリーズを手がけるエレクトロニック・アーツ(EA)内のEA SPORTSは13日、発売中の『FIFA23』におけるアメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)全12チームのレーティングを公開した。 女子選手が初めてワールドワイド版のパッケージに採用され、大きな話題を呼んでいた『FIFA23』。今作では同シリーズ史上初めて女子クラブも登場し、イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)、フランスのD1アルケマ、アメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)などのチームが追加される。 NWSLのチームは16日に追加され、ユニフォームや固有フェイス、セレブレーションも搭載。日本からはなでしこジャパンの遠藤純(エンジェル・シティFC)、永里優季(シカゴ・レッドスターズ)、川澄奈穂美(NJ/NYゴッサムFC)、杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC)の4選手が登場する。 搭載される日本人女子選手の中で、総合値トップは「84」の永里。トータルでは49位に位置する。なお、ランキングトップはパッケージにも採用されたチェルシーのオーストラリア女子代表FWサム・カー(総合値91)。NWSL組のトップはサンディエゴ・ウェーブFCのアメリカ女子代表アレックス・モーガン(総合値90、トータルランク2位)と、日本にも馴染みのある顔ぶれが並ぶ。 NWSLは25日(日本時間26日)に開幕し、初戦ではエンジェル・シティvsゴッサムFCの日本人所属チームも相まみえる。各選手のプレー観戦はもちろん、ゲームでの使用やパラメータについて議論など、楽しみの幅は広がりそうだ。 ▽『FIFA23』に搭載された日本人女子選手 (選手名、所属、総合値、総合ランク) 永里優季(シカゴ・レッドスターズ/84/49) 遠藤純(エンジェル・シティFC/82/124) 杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC/82/124) 長谷川唯(マンチェスター・シティ/81/157) 清水梨紗(ウェストハム/79/225) 林穂之香(ウェストハム/79/225) 川澄奈穂美(NJ/NYゴッサムFC/77/362) 岩渕真奈(トッテナム/76/411) ※レーティングは2022年9月30日時点のもの <span class="paragraph-title">【写真】「FIFA23」に登場する女子選手の固有フェイス、なでしこMFも</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fifa20230313_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fifa20230313_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fifa20230313_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fifa20230313_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fifa20230313_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2023.03.13 18:55 Mon2
なでしこ5選手所属のFAWSLが終了しチェルシーが4連覇達成、長谷川唯のシティは得失点差でUWCL出場権逃す
FA女子スーパーリーグ(FAWSL)最終節が27日に行われ、チェルシーの優勝が決定。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルが来季のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)出場権を手にした。 勝てば優勝が決まる首位のチェルシーは、降格が決定している最下位レディングとアウェイで対戦し、18分に挙げたオーストラリア女子代表FWサマンサ・カーの先制弾を皮切りに、3-0と快勝。今季はUWCLや各カップ戦などの過密日程に苦しみながらも4連覇を達成し、6度目の戴冠となった。 2位にはマンチェスター・ユナイテッドはスペイン女子代表FWルシア・ガルシアの2試合連続ゴールで、なでしこジャパンのMF長野風花を擁するリバプールに辛勝。2ポイント差で優勝には届かなかったが、過去最高順位を更新し、クラブ史上初となるUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)出場権を獲得している。 3位フィニッシュはアーセナル。チェルシーと同じく日程面に苦しんだだけでなく、シーズン中に4人がヒザの前十字靭帯損傷に見舞われるという不運に。最終節ではアストン・ビラに敗れ、勝ち点ではマンチェスター・シティと並んだものの、得失点差により、UWCL出場権内をキープした。 シティは長谷川唯がアンカーと奮闘したが、9季ぶりにトップ3から漏れて4位でフィニッシュ。5位には今季加入のレイチェル・デイリーが異色の躍進を見せたアストン・ビラ、6位にはエバートンが入った。 昇格組の宿命か、下位に甘んじていたリバプールは、冬のマーケットで長野が加入して以降安定し、7位で終了。清水梨紗と林穂之香が在籍するウェストハムは、10戦未勝利の難局もあって8位に。岩渕真奈が途中加入したトッテナムも、9連敗や指揮官交代の憂き目にあって9位でシーズンを終えている。 10位、11位はそれぞれレスター・シティ、ブライトン&ホーブ・アルビオンと続き、最下位は先述の通り、レディングとなった。 得点女王にはアストン・ビラのデイリーが輝いた。イングランド女子代表では主に左サイドバックながら、クラブではストライカーという立ち位置で22ゴールをマークした。 リーグの最終成績と、各日本人選手の成績は以下の通りとなっている。 ◆FA女子スーパーリーグ最終順位表 (順位、チーム名、勝ち点、得失点差) 1. チェルシー(58/51) 2. マンチェスター・ユナイテッド(56/44) 3. アーセナル(47/33) 4. マンチェスター・シティ(47/25) 5. アストン・ビラ(37/10) 6. エバートン(30/-7) 7. リバプール(23/-15) 8. ウェストハム(21/-21) 9. トッテナム(18/-16) 10. レスター・シティ (16/-33) 11. ブライトン&ホーブ・アルビオン(16/-37) 12. レディング(11/-34) ★岩渕真奈(アーセナル→トッテナム) 13試合出場1アシスト ※両クラブ合計 ★長谷川唯(マンチェスター・シティ) 20試合出場1得点1アシスト ★清水梨紗(ウェストハム) 22試合出場 ★林穂之香(ウェストハム) 21試合出場1得点 ★長野風花(リバプール) 11試合出場 2023.05.28 19:05 Sun3
魔女の宅急便」のモデルにもなった島でプレーする日本人も! なでしこメンバーらスウェーデンでプレーする日本人選手6人が大集合
北欧の地で奮闘する日本人選手が集結した。 今週末に開幕を控えるスウェーデンの女子トップリーグ、ダーム・アルスヴェンスカン。AIKフットボールのMF林穂之香とリンシェーピングFCのMF籾木結花に加え、今季からはDF宝田沙織が籾木のチームメイトとなった。 シーズン前の19日、AIKとのトレーニングマッチを行ったリンシェーピング。早速セレッソ大阪堺レディース出身の林と宝田も顔を合わせることとなった試合は、籾木がチームの2点目を挙げるなどし、リンシェーピングが3-1で勝利を収めている。 試合後には日本人選手が集合し、記念撮影を行った模様。籾木が自身のツイッターやインスタグラムで「スウェーデンでプレーをする日本人が集まりました」などのメッセージとともに、写真を掲載している。 なでしこジャパンにも選出されている林、籾木、宝田の3人以外にも、P18 IKフットボールに所属するMF大井美波、MF山本麻裕、DF佐藤比香理3名も集結した。 P18 IKは「魔女の宅急便」のモデルとしても知られるゴットランド島にホームタウンを構える、スウェーデン女子のアマチュアトップ(3部相当)ディヴィジョン1に所属するチームだ。 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻などでプレーした大井は2021年夏にP18 IKへ加入。ちふれASエルフェン埼玉の育成組織出身である山本も、今冬に東洋大学からP18 IKへ加わった。 鈴鹿ポイントゲッターズでプレーするMF佐藤和馬を兄に持つ佐藤も、愛媛FCレディースでの6年間を経て今冬からP18 IKへ加入。パーソナルトレーナーとの二刀流を目指し、クラウドファンディングを実施するなどのアクションも起こしている。 スウェーデンでプレーする6名が大集合した1枚には、ファンからも「ヤポンスカダービー見に行かなきゃ!」、「いつからこんなヤポンスカ増えたの?笑」、「得点ケチャドバしそうなトリオ」などの声が寄せられている。 なお、リーグ戦でのAIKとリンシェーピングの対戦は5月29日、6月12日を予定している。北欧の地で奮闘するなでしこ戦士たちの活躍にも要注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】林穂之香らセレッソ組を含む6名が集結、スウェーデンでプレーする日本人選手6名の集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CbYNqccsROi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CbYNqccsROi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CbYNqccsROi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Yuka Nicole Momiki / 籾木結花(@nicole10_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.23 20:34 Wed4
移籍最終日にウェストハム入りの林穂之香がユニ姿を披露「最善を尽くします」
ウェストハムに加入したなでしこジャパンMF林穂之香(24)が意気込みを綴った。 林はセレッソ大阪堺レディースの出身。中盤の要としても主将としてもチームを支え、育成年代のチームながら、なでしこリーグ1部昇格という快挙の原動力となった。 日本での公式戦では150試合以上に出場し、2021年からはダーム・アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)のAIKでプレー。チームの中心選手として活躍していた。 今夏の移籍市場ギリギリでイングランドへの移籍を果たした林は、自身のインスタグラムでウェストハムのユニフォーム姿を披露。意気込みを綴った。 「この素晴らしいクラブに加入できたことを誇りに思い、幸せに思っています」 「チームのために最善を尽くします」 「ピッチでお会いしましょう!」 ウェストハムには同じく今夏加入したなでしこジャパンのDF清水梨紗が所属。一方で、MF長谷川唯は同日にマンチェスター・シティへと完全移籍していた。 <span class="paragraph-title">【写真】林穂之香がウェストハムユニフォームを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CiTEI7CPAp9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CiTEI7CPAp9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CiTEI7CPAp9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Honoka Hayashi/林穂之香(@hayashi.0123)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.10 11:25 Sat5
セレッソ大阪堺レディースが来シーズンからWEリーグに入会、12チームで構成
WEリーグは14日、2023-24シーズンのWEリーグから、セレッソ大阪堺レディースが入会することを発表した。 WEリーグは2021年に開幕。11チームという奇数でリーグが構成され、試合がない1チームは「WE ACTION DAY」として、試合以外の活動を行っていた。 2年目の2022-23シーズンも11チームで構成される中、入会を申請していたセレッソ大阪堺レディースの来シーズン入会が承認された。 その名の通り、Jリーグのセレッソ大阪の女子チーム。なでしこリーグ1部に現在は所属している。 今回は2チームが入会を申請していたが、1チームは承認されなかった。 2023-24 WEリーグ参入基準は「運営にあたる法人を構成する役職員の50%以上を女性とする。(入会から3年以内に達成すること)」、「意思決定に関わる者のうち、少なくとも1人は女性とすること。(取締役以上が望ましい)」、「プロA契約選手5名以上およびプロB・C契約選手[最低年俸270万円(消費税別)]10名以上と契約を締結すること」、「監督はJFA・S級(またはS級相当)、JFA・A-Proの指導者資格を有する者。もしくはS級資格取得講習会を受講中の者。(ただし、女性に限る)」、「U-18、U-15、U-12チームを保有すること。(ただし、U-18チームの保有は入会より3年以内。U-12についてはスクールまたはクリニックで代替可)」などがある。 セレッソ大阪堺レディースは、下部組織からの育成選手のみで構成されているチームで、平均年齢も低く、これまでも1部と2部と行き来している。 それでも、2021シーズンは過去最高の1部で3位という成績を残し、今季もここまで3位の成績を残している。 過去には、現在なでしこジャパンでも活躍しているDF宝田沙織(リンシェーピング/スウェーデン)やMF林穂之香(ウェストハム/イングランド)、DF北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)や、U-20日本女子代表として活躍し先日のU-20女子ワールドカップでゴールデンブーツ(MVP)を受賞したFW浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)などが所属していた。 岡島喜久子チェアは今回の入会承認についてコメントしている。 「本年度は2団体からの入会申請を受理し、審査選考を進めてまいりました。まずは、入会申請をいただいた2団体の関係者の皆さまに御礼申し上げます。セレッソ大阪堺レディースは、今回の審査において参入基準を満たしているという評価であったこと、またこれまでも特に育成年代でトップレベルの選手を多数輩出してきた実績から、WEリーグでの活躍が期待できるクラブであると言えます。2023-24シーズンからは12クラブでリーグ戦を実施することとなります」 「現在、試合のない1クラブが理念推進活動を行っている「WEACTIONDAY」は継続していく予定です。今後もリーグのあるべき姿や将来構想について各所と議論を続けながら、より魅力あるリーグを目指して取り組んでまいります」 2022.09.14 15:33 Wedエバートンの人気記事ランキング
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謎に包まれたキャリア中断から2年…シグルドソンが853日ぶりに公式戦復帰へ
元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)が853日ぶりに公式戦復帰する。イギリス『サン』が伝えている。 小国アイスランドの大躍進を支えたシグルドソン。ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔は、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンに所属していた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表した。 これがシグルドソンであると断定できる材料は一切なく、逮捕・起訴されたという情報もなし。ただ、それ以来、2年以上にわたって表舞台から姿を消し、2021-22シーズン終了後にはエバートン退団が発表された。 今夏まで行方不明状態が続いていたわけだが、先月31日、デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKがシグルドソンとの1年契約締結を発表。加入に際し、「シグルドソンはここ数年サッカーをしていない。コンディション回復をゆっくり待つ方針だ」と声明を発表している。 エバートン時代に最後にプレーしたのは2021年5月のマンチェスター・シティ戦。リンビーでは現在までに出場がないものの、23日に行われるスーペルリーガ第9節のヴェイレBK戦でデビューする見通しだという。 シグルドソンの同胞であり、リンビーを率いるフレイヤー・アレクサンダーソン監督は地元メディアの取材に対し、「23日の試合で間違いなく出場する。とてもコンディションが良い」と初のメンバー入り・起用を明言。エバートン時代以来、853日ぶりの公式戦復帰が確実となっている。 2023.09.19 16:13 Tue2
エバートンがセネガル代表FWイリマン・エンディアイエをマルセイユから獲得! 今夏3人目の契約に
エバートンは3日、マルセイユからセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。 契約期間は2029年6月末までの5年。移籍金は非公開となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、1850万ユーロ(約32億2000万円)+アドオン150万ユーロ(約2億6000万円)と伝えている。 フランス出身で2019年にシェフィールド・ユナイテッドの下部組織へ加わったエンディアイエ。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で14ゴール11アシストの好成績を残すと、2023年夏にユース時代を過ごしたマルセイユへ完全移籍した。 前線の複数ポジションをこなせるアタッカーは、マルセイユでも主力として活躍し、リーグ・アンで30試合3ゴール5アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも14試合に出場し、1ゴールを記録した。 トフィーズ入りが決まったエンディアイエは、クラブメディア『エバートンTV』で「エバートンの選手になれてとても嬉しい」と第一声。移籍の経緯についても語った。 「入団を希望した主な理由は、クラブの偉大さやその歴史、そしてチームを前に進むのを助けるために自分が役割を果たせることだ。とても興奮しているし、待ち切れないよ」 「(ディレクターの)ケビン(・テルウェル)や監督が僕に話してくれて、必要とされていると感じた。セネガル代表のチームメイト、イドリサ(・ゲイエ)も一役買っていて、クラブを高く評価していたし、良いことをたくさん話してくれたんだ」 「とても興奮している。昨シーズンのチームの流れを引き継いでいきたい。チームに貢献できる準備はできているし、このクラブを上位に導くために全力を尽くしたい」 また、ショーン・ダイチ監督も加入を歓迎。攻撃面にプラスをもたらすと語った。 「イリマンは我々の攻撃オプションに多様性をもたらし、昨シーズンチームとして進歩したチャンスメイクの部分をさらに発展させ、前線を強化してくれるだろう」 「彼はまだ若いが、ヨーロッパや国際レベルでの経験があるし、我々のチームにとって本当にプラスになると感じている」 なお、エンディアイエはアストン・ビラから完全移籍のU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(21)、リーズ・ユナイテッドからレンタル期間延長のイングランド人FWジャック・ハリソン(27)に続く、今夏3人目の新契約選手となる。 2024.07.03 22:00 Wed3
「重大な反則の基準を満たしている」物議醸したマージーサイド・ダービーでの超危険タックル、審判協会が誤審を認める
プレミアリーグのジャッジを担当するPGMOL(プロ審判協会)は、マージーサイド・ダービーで発生したファウルに関して、誤審を認めた。イギリス『BBC』が伝えた。 問題となったのは、2日に行われたプレミアリーグ第30節のリバプールvsエバートン。11分にMFアレクシス・マク・アリスターへのDFジェームズ・タルコウスキの危険なスライディングタックルが物議を醸すこととなった。 五分五分のボールに両者がチャレンジした際、ボールをクリアしたタルコウスキの残り足がマク・アリスターの左足首に向かって直撃。サム・バレット主審はタルコウスキにイエローカードを出すに留め、VARが介入することもなかった。 プレミアリーグのマッチセンターアカウントは「タルコウスキがボールにプレーしていたため退場には値しない」との説明を出した一方で、リバプールのアルネ・スロット監督は「多くの人が既にコメントしており、私はコメントしたくない。リバプールをあまり好きでない人たちでさえ、判定がどうあるべきだったか明確だと言っていた」と、暗に判定を批判していた。 そんな中、PGMOLは「このタックルは重大な反則行為の基準を満たしている」と発表。バレット主審に対してオンフィールド・レビューを促す必要があったとし、最終的には判定を覆すべきだったと結論づけている。 なお、今回の件は明白すぎる誤審だったようで、PGMOLはミスを認めて透明性のある運営をしたいとし、審判長のハワード・ウェッブ氏の次回の「Match Officials Mic'd Up」出演を待つのではなく、この事件は直ちに対処する必要があると感じたとしている。 <span class="paragraph-title">【動画】明らかな誤審!タルコウスキの危険なチャレンジ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5S69NsaGJ7A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.03 22:40 Thu4
「謝罪を無視された」リシャルリソンがチアゴに恨み節
エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンと、リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラとの間に、小さな確執が生まれた模様だ。 事の経緯は昨年10月に行われた両チームによるマージ―サイド・ダービーまで遡る。エバートンの本拠地グディソン・パークでの一戦は、VARの介入で最後まで劇的な展開となった中で、2-2の痛み分けに。 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクが大ケガを負ったことでも印象深い同試合だが、終了間際にはリシャルリソンがチアゴにアフターチャージを見舞い一発退場、チアゴもケガをする事態が起きていた。 これでヒザを負傷したチアゴは、その後丸2カ月の離脱を余儀なくされ、初のプレミアリーグ挑戦はほろ苦いスタートを切ってしまうこととなった。 この件に関してリシャルリソンは、ブラジル人ジャーナリストのチアゴ・アスマール氏や、ブラジル代表のレジェンド、ジュリオ・セーザル氏、さらにはアーセナルのDFダビド・ルイスとアヤックスのFWダビド・ネレスが参加したYouTube配信において、SNSを通じてチアゴに謝罪していたことを告白。ところが、相手側からの返答はなかったという。 「あの試合は『やってしまった』って感じだったよ」 「あの後、インスタグラムで謝罪したんだ。でも返信はなかった。だから僕は『返信したくないのなら、このメッセージは削除する』と言ったんだ」 「それから本当にメッセージを消した。彼からの返事はないままね」 「それからまたダービーがあった。今度は相手のホームだ。彼は僕の顔を見なかったし、僕も彼を見なかった。そのまま試合は始まった。彼はピジョン(リシャルリソンの愛称、鳩の意)を無視したのさ」 2021.03.31 21:00 Wed5

