「これは素晴らしい」「よくそこに走り込んだ」堂安律が今季4点目! 簡単ではないファーに走り込んでのヘッド弾「調子良いな」
2024.10.27 12:40 Sun
1
2
堂安律の関連記事
フライブルクの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
堂安律の人気記事ランキング
1
ノイアー退場のバイエルンが前回王者レバークーゼンに敗れ3回戦敗退…堂安フル出場のフライブルクも3部クラブにまさかの敗戦【DFBポカール】
2024-25シーズンのDFBポカール3回戦の4試合が3日に行われた。 3回戦で最注目のカードとなったバイエルンvsレバークーゼンは、0-1でレバークーゼンが勝利した。 2回戦でマインツを下したバイエルンは、直近のドルトムント戦からスタメンを2人変更。負傷したケインに代わりムシアラを最前線に据えた[4-2-3-1]の布陣を採用。2列目にはサネ、オリーズ、コマンが並んだ。 一方、2回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のエルフェアスベルクを下した前回王者のレバークーゼンは、直近のウニオン・ベルリン戦からスタメンを4人変更。シックやアレイシ・ガルシア、GKフラデツキーに代えてヴィルツやヴィルツ、GKコヴァルをスタメンで起用した。 立ち上がりからボールを保持する時間が続いたバイエルンだが、17分にアクシデント。DFターのロングフィードに反応して抜け出したフリンポンとボックス外まで飛び出したGKノイアーが接触すると、決定機阻止のファウルと判定され一発退場となった。 数的不利となったバイエルンだが、前半終了間際にチャンス。43分、敵陣中盤で獲得したFKからキミッヒがゴール前へロングパスを送ると、ゴレツカがヘディングシュートを合わせたが、これはGKコヴァルに弾かれた。 ゴールレスで迎えた後半、先にスコアを動かしたのはレバークーゼン。69分、左サイドを持ち上がったグリマルドのピンポイントクロスをゴール前のテラがヘディングでゴールに叩き込んだ。 結局、これが決勝点となり、0-1でタイムアップ。強敵バイエルンを下した王者レバークーゼンが連覇に向けて大きく前進した。 また、フライブルクは3.リーガ(ドイツ3部)のアルミニア・ビーレフェルトとアウェイで対戦し1-3で敗戦した。フライブルクのMF堂安律はフル出場、ビーレフェルトのMF水多海斗はベンチ入りも出場機会はなかった。 堂安が[4-2-3-1]の右MFで先発出場したフライブルクは、15分に最後尾でボールを持ったDFグローサーにハイプレスをかけたホーラーがボールを突くと、こぼれをボックス内で拾ったグレゴリッチュがグローサーに倒され、PKを獲得。しかし、ムスリヤのPKはGKケルケスケンのセーブに阻まれた。 先制のチャンスを逃したフライブルクは28分に失点を許す。ショートコーナーの流れからバイタルエリア中央右でボールを受けたラナートが右足一閃。狙いすましたコントロールショットがゴール左に突き刺さった。 さらに36分には、シュレックのミドルシュートがボックス内のグレゴリッチュの左腕に当たると、オンフィールドレビューの末にPKを献上。このPKをカニアにゴール左に決められた。 2点ビハインドで後半を迎えたフライブルクは、63分に堂安の右クロスからグレゴリッチュがヘディングでネットを揺らしたが、81分にカウンターからオッピーに豪快なシュートを叩き込まれ、万事休す。 そのまま1-3で敗れたフライブルクは3回戦で敗退。ビーレフェルトが8季ぶりのベスト8進出を決めた。 その他、DFチェイス・アンリが先発出場したシュツットガルトは、2.ブンデスリーガのレーゲンスブルクとアウェイで対戦し3-0で勝利。ブレーメンはホームで2.ブンデスリーガのダルムシュタットと対戦し1-0で勝利した。 ◆DFBポカール3回戦 結果 ▽12/3(火) ビーレフェルト(3) 3-1 フライブルク レーゲンスブルク(2) 0-3 シュツットガルト バイエルン 0-1 レバークーゼン ブレーメン 1-0 ダルムシュタット(2) ▽12/4(水) ケルン(2)vsヘルタ・ベルリン ヴォルフスブルクvsホッフェンハイム ライプツィヒvsフランクフルト カールスルーエ(2)vsアウグスブルク ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.12.04 06:50 Wed2
「うますぎ」「全てが完璧」堂安律が今季ブンデス5点目、仕掛けにシュートとファンも絶賛「これは素晴らしい」
フライブルクの日本代表MF堂安律が貴重なゴールを記録した。 11月30日、ブンデスリーガ第12節でフライブルクはホームにボルシアMGを迎えた。 堂安はこの試合に先発出場。ボルシアMGの日本代表DF板倉滉も先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は41分、ルーカス・ホーラーのゴールでフライブルクが先制すると、後半早々の49分に堂安が貴重な追加点を奪った。 GKからのロングフィードをミハエル・グレゴリッチュが相手を背負いながら前に送ると、こぼれ球を拾った堂安がパス。ホーラーのシュートはブロックされるが、こぼれ球を拾った堂安がボックス内左から左足を振り抜いて追加点を奪った。 一対一を仕掛けてパス、こぼれ球を拾って抜き切らずにシュートと、圧巻のプレーにファンは「うますぎ」、「これは素晴らしい」、「信じられないな」、「全てが完璧」と絶賛されている。 堂安は今シーズンのブンデスリーガ5点目。チームも3-1で勝利を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】見事な仕掛け、動き出しから堂安律が今季5点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/zaAZ1DTA9K">https://t.co/zaAZ1DTA9K</a><a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a><a href="https://twitter.com/scfreiburg?ref_src=twsrc%5Etfw">@scfreiburg</a> <a href="https://t.co/YQreYUCvGS">pic.twitter.com/YQreYUCvGS</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1862888317580448181?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.01 13:55 Sun3
【ブンデス第13節プレビュー】板倉滉がドルトムントの強力攻撃陣に対峙
前節はドルトムントとバイエルンによるデア・クラシカーが行われ、今季の公式戦ホーム戦全勝だったドルトムント相手にバイエルンが引き分けに持ち込む結果となった。迎える第13節、DF板倉滉の10位ボルシアMG(勝ち点17)が5位ドルトムント(勝ち点20)と対戦する。 ボルシアMGは前節フライブルク戦、1-3で完敗。FWプレアの決定力不足が響いた面もあるが、不調だったフライブルクに力負けとなった。リーグ戦6試合ぶりの黒星を喫して出直しとなる中、FWギラシー擁する強力攻撃陣のドルトムントを板倉が抑え込めるかに注目だ。 対するドルトムントはバイエルン戦、ハイレベルな戦いを演じた中、終盤の同点弾で引き分けに持ち込まれた。ホーム戦全勝は途切れてしまったものの、一定の手応えを得られた中、ボルシアMGを下して水曜に行われるCLバルセロナ戦に向かえるか。 そのドルトムントに引き分けた首位バイエルン(勝ち点30)は16位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦。ブンデスリーガでは2位フランクフルトに4ポイント差と順調なシーズンを送っているバイエルンだが、火曜に行われたDFBポカールではレバークーゼンの前に敗れ、早くもタイトルを一つ失うことに。FWケインは引き続き負傷欠場予想だが、何とか切り替えてハイデンハイムに勝利し、火曜のCLシャフタール・ドネツク戦に向かいたい。 ポカールでバイエルンを下した3位レバークーゼン(勝ち点23)は15位ザンクト・パウリ(勝ち点11)と対戦。GKノイアーの退場を生かしてディフェンディングチャンピオンの意地を見せたレバークーゼンは、これで公式戦4連勝。いよいよ勢いに乗った来た中、格下ザンクト・パウリを下して火曜のCLインテル戦に臨みたい。 前節ブレーメン戦で公式戦4試合ぶりに先発に復帰したDFチェイス・アンリの9位シュツットガルト(勝ち点17)は金曜に11位ウニオン・ベルリン(勝ち点16)と対戦。ブレーメン戦では2度のビハインドを強いられる展開とされながらも引き分けに持ち込んだシュツットガルトは火曜に行われたDFBポカールではチェイス・アンリにプロ初ゴールが生まれ、下部リーグのレーゲンスブルクに快勝とした。ウニオン戦でも攻守両面におけるチェイス・アンリの活躍に期待だ。 前節ボルシアMG戦で今季5ゴール目を挙げたMF堂安律の6位フライブルク(勝ち点20)は14位ホッフェンハイム(勝ち点12)と対戦。ボルシアMG戦では貴重な追加点を挙げてチームを5戦ぶりの白星に導いた堂安。火曜に行われたDFBポカールでは下部のビーレフェルトに不覚を取ったが、堂安のゴールでリーグ戦連勝に導けるか。 MF佐野海舟が攻守に存在感を示し続ける7位マインツ(勝ち点19)は8位ヴォルフスブルク(勝ち点18)と対戦。開幕前のスキャンダルを抱えながらも今やチームに欠かせない存在となった佐野。ピッチ上で自身の信頼を取り戻すパフォーマンスを続ける中、1ポイント差のヴォルフスブルクを下して更なる上位浮上を果たせるか。 そして下位に沈む苦しいチーム状態のFW町野修斗の17位ホルシュタイン・キールは4位ライプツィヒ(勝ち点21)と、MF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点2)は12位ブレーメン(勝ち点16)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第13節 ▽12/6(金) 《28:30》 シュツットガルトvsウニオン・ベルリン ▽12/7(土) 《23:30》 レバークーゼンvsザンクト・パウリ バイエルンvsハイデンハイム フランクフルトvsアウグスブルク ボーフムvsブレーメン ホルシュタイン・キールvsライプツィヒ 《26:30》 ボルシアMGvsドルトムント ▽12/8(日) 《23:30》 ヴォルフスブルクvsマインツ 《25:30》 ホッフェンハイムvsフライブルク 2024.12.06 18:01 Fri4
2026年W杯最終予選で得点トップの4ゴール。一気にエース候補に名乗りを挙げた小川航基【新しい景色へ導く期待の選手/vol.53】
「僕自身、やっぱり苦しいチームが苦しい時、本当に点が欲しい時に取れる選手が『エース』だと思っている。今回、綺世(上田=フェイエノールト)がケガでいなかったですけど、いつでも『自分が一番』っていう気持ちを持ってやってるので、そこに対しての自信は持ちながら、ただただアピールしていければ良いなとは思います」 こう話すのは、2024年日本代表のラストマッチとなった11月19日の中国戦(厦門)で2点を叩き出した小川航基(NECナイメンヘン)。相手がピッチ幅を狭くし、完全アウェーのムードを作る中、苦しんだチームを救う大仕事を遂行したのである。 この一戦を3-1で制した日本は、9月からスタートした2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選6戦を5勝1分無敗。勝ち点16でC組首位独走態勢を固め、2025年3月の次戦・バーレーン戦(埼玉)に勝てば8大会出場が決まるというところまでこぎつけた。 ここまでの全22得点のうち、小川はトップの4ゴールをマーク。11月15日のインドネシア戦(ジャカルタ)のオウンゴールも含めると、実質5点という状況だ。 1トップ争いをしている上田が2試合少ない状況で2点、シャドーの主軸を担う南野拓実(モナコ)と好守の要・守田英正(スポルティングCP)が3点という中、やはり彼の頭抜けた得点力は大いに光っている。この男が加わったからこそ、日本は今回の最終予選を比較的楽に戦えている。それは森保一監督も認めているに違いない。 そもそも小川は東京五輪世代のエース候補筆頭だった。板倉滉(ボルシアMG)、堂安律(フライブルク)、冨安健洋(アーセナル)らとともに参戦した2017年U-20W杯(韓国)でも絶対的1トップと位置づけられた。が、大会中のケガで途中離脱を強いられる悔しい思いをした。 そこから当時所属していたジュビロ磐田で足踏み状態を強いられ、2019年夏に水戸ホーリーホックへレンタル移籍。ここで17試合出場7ゴールという数字を残したことで、森保2019年12月のE-1選手権(釜山)に招集された。この段階では上田綺世、田川享介(鹿島アントラーズ)とほぼ横一線。森保監督自身は小川にも大きな期待を寄せていたはずだ。 だが、法政大学在学中に鹿島入りした上田がその後、着実に実績を積み上げ、大きくリード。2021年夏の東京五輪、2022年カタールW杯日本代表FWの座を勝ち取った。小川は年下の前田大然(セルティック)や町野修斗(キール)らにも抜かれる形になり、悔しい思いをしたことだろう。 「僕も19歳で海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでなかなか難しかった。そういうのが僕の人生というか、運というか…。ホントに縁がなかったですね」と本人も紆余曲折の日々を振り返る。 しかしながら、本当に力のある選手は、時間がかかっても表舞台に戻ってくるもの。2022年の横浜FC移籍をきっかけにストライカーとしての本領を発揮するようになった小川は、2023年夏に赴いたオランダでもゴールを量産。今度は壁にぶつかることなく、上昇曲線を辿り、一気にブレイクするに至ったのだ。 「海外で得られたのはタフさですね。今は日本人が3人(佐野航大と塩貝健人)来ましたけど、まずは誰も知らないところにポンと行くという決断をした。そこで言葉だったり、どういうふうに自分にボールを呼び込めばいいのか、自分の点の取り方をどう周りに示せばいいのかをすごく考えてトライした。ゼロからのスタートで1年目は満足いく得点数ではなかったけど、少なからず存在感は示せたんじゃないかなと思います」と小川は9月の最終予選スタート時に語っていたが、その口ぶりには自信がみなぎっていた。 5年ぶりに復帰した日本代表もある意味、ゼロからの再スタートだったが、板倉や堂安を筆頭に同世代の仲間が数多くいたことが追い風になったのだろう。オランダ移籍時のように強引なアクションを起こさなくても、自分を生かすクロスやラストパスが入ってくる。恵まれた環境もプラスに働き、小川は本来のポテンシャルを大いに発揮できた。最終予選での実質5ゴール、さらに代表9戦9発という数字は、決して偶然ではないのだ。。 「自分はこのチームで一番点を取れる選手だと思っている」と本人は口癖のように言っているが、そこも森保監督にとって頼もしい部分ではないか。「困った時には小川がいる」という状況になれば、日本は安心してこの先を戦っていける。最終予選は問題ないだろうが、本当に重要なのはそこから。2026年W杯で上位躍進を果たそうと思うなら、ここぞという時に点を取るストライカーが必要不可欠。小川には上田と切磋琢磨しつつ、その領域に到達してほしいものである。 そのためにも、オランダからのステップアップに挑んでほしい。少なくとも来夏には5大リーグに移籍し、そこで定位置を確保してFWとしての感性に磨きをかけること。それが叶えば、彼は次のW杯で本物のエースになれる。欧州で養ったタフさと貪欲さを武器に、前へ前へと突き進むべきだ。 文・元川悦子 2024.11.26 21:40 Tue5
堂安律が今季5ゴール目、板倉滉フル出場のボルシアMGをフライブルクが下す【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第12節、フライブルクvsボルシアMGが11月30日に行われ、3-1でフライブルクが勝利した。フライブルクのMF堂安律は89分までプレー、ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 勝ち点17で並ぶ7位フライブルクと6位ボルシアMGの日本代表対決。前節ドルトムントに完敗して4戦勝ちなしとなったフライブルクは、堂安がフラットな[4-4-2]の右MFでスタメンとなった。 一方、前節ザンクト・パウリに快勝して5戦負けなしとしたボルシアMGは、板倉がフラットな[4-4-2]の左センターバックでスタメンとなった。 開始8分、フライブルクのミスを突いてまずはボルシアMGに好機。ゴールキックをライツが敵陣ボックス内でカットした流れからプレアがシュートを放ったが枠を捉えきれなかった。 その後はフライブルクがややポゼッションで上回る展開の中、27分にロングカウンターの流れからボルシアMGに好機も堂安が好守備で凌ぐ。 さらに34分、ボルシアMGは左サイドからカットインで仕掛けたプレアがボックス内に侵入してシュートに持ち込んだが、ここも枠外だった。 すると41分、フライブルクに先制点。ロングフィードをボックス内でうまく収めたグレゴリッチュのシュートはGKにセーブされるもルーズボールをホーラーが蹴り込んだ。 フライブルクが1点をリードして迎えた後半、開始4分に追加点。ホーラーのシュートのルーズボールをボックス左で拾った堂安がワンフェイクを入れてシュートを決めきった。 堂安の今季5点目でリードを広げたフライブルクはキューブラーの強烈なミドル、グレゴリッチュの決定的なヘディングシュートで3点目に迫ったが、61分にボルシアMGに1点差とされる。 ウルリッヒの左クロスからクラインディーストがヘディングシュートを叩き込んだ。 しかし1分後、グレゴリッチュのポストプレーを起点にボックス左のホーラーがシュートを決めきり、フライブルクに3点目が生まれた。 このまま3-1でフライブルクが勝利。5戦ぶりの白星を挙げている。 フライブルク 3-1 #ボルシアMG 【フライブルク】 ルーカス・ホーラー(前41) 堂安律(後4) ルーカス・ホーラー(後17) 【ボルシアMG】 ティム・クラインディーンスト(後16) <span class="paragraph-title">【動画】堂安が鋭い左足の振り抜きで今季5点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">GOOOAL<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%82%E5%AE%89%E5%BE%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#堂安律</a> が貴重な追加点!<br>今季ブンデス5点目!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 第12節<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フライブルク</a>×<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2MG?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ボルシアMG</a><br><br>『サッカーLIVE・ブンデスリーガLIVE』日間トライアル実施中<br><a href="https://t.co/zaAZ1DTA9K">https://t.co/zaAZ1DTA9K</a><a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a><a href="https://twitter.com/scfreiburg?ref_src=twsrc%5Etfw">@scfreiburg</a> <a href="https://t.co/YQreYUCvGS">pic.twitter.com/YQreYUCvGS</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1862888317580448181?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.01 01:38 Sunフライブルクの人気記事ランキング
1
ノイアー退場のバイエルンが前回王者レバークーゼンに敗れ3回戦敗退…堂安フル出場のフライブルクも3部クラブにまさかの敗戦【DFBポカール】
2024-25シーズンのDFBポカール3回戦の4試合が3日に行われた。 3回戦で最注目のカードとなったバイエルンvsレバークーゼンは、0-1でレバークーゼンが勝利した。 2回戦でマインツを下したバイエルンは、直近のドルトムント戦からスタメンを2人変更。負傷したケインに代わりムシアラを最前線に据えた[4-2-3-1]の布陣を採用。2列目にはサネ、オリーズ、コマンが並んだ。 一方、2回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のエルフェアスベルクを下した前回王者のレバークーゼンは、直近のウニオン・ベルリン戦からスタメンを4人変更。シックやアレイシ・ガルシア、GKフラデツキーに代えてヴィルツやヴィルツ、GKコヴァルをスタメンで起用した。 立ち上がりからボールを保持する時間が続いたバイエルンだが、17分にアクシデント。DFターのロングフィードに反応して抜け出したフリンポンとボックス外まで飛び出したGKノイアーが接触すると、決定機阻止のファウルと判定され一発退場となった。 数的不利となったバイエルンだが、前半終了間際にチャンス。43分、敵陣中盤で獲得したFKからキミッヒがゴール前へロングパスを送ると、ゴレツカがヘディングシュートを合わせたが、これはGKコヴァルに弾かれた。 ゴールレスで迎えた後半、先にスコアを動かしたのはレバークーゼン。69分、左サイドを持ち上がったグリマルドのピンポイントクロスをゴール前のテラがヘディングでゴールに叩き込んだ。 結局、これが決勝点となり、0-1でタイムアップ。強敵バイエルンを下した王者レバークーゼンが連覇に向けて大きく前進した。 また、フライブルクは3.リーガ(ドイツ3部)のアルミニア・ビーレフェルトとアウェイで対戦し1-3で敗戦した。フライブルクのMF堂安律はフル出場、ビーレフェルトのMF水多海斗はベンチ入りも出場機会はなかった。 堂安が[4-2-3-1]の右MFで先発出場したフライブルクは、15分に最後尾でボールを持ったDFグローサーにハイプレスをかけたホーラーがボールを突くと、こぼれをボックス内で拾ったグレゴリッチュがグローサーに倒され、PKを獲得。しかし、ムスリヤのPKはGKケルケスケンのセーブに阻まれた。 先制のチャンスを逃したフライブルクは28分に失点を許す。ショートコーナーの流れからバイタルエリア中央右でボールを受けたラナートが右足一閃。狙いすましたコントロールショットがゴール左に突き刺さった。 さらに36分には、シュレックのミドルシュートがボックス内のグレゴリッチュの左腕に当たると、オンフィールドレビューの末にPKを献上。このPKをカニアにゴール左に決められた。 2点ビハインドで後半を迎えたフライブルクは、63分に堂安の右クロスからグレゴリッチュがヘディングでネットを揺らしたが、81分にカウンターからオッピーに豪快なシュートを叩き込まれ、万事休す。 そのまま1-3で敗れたフライブルクは3回戦で敗退。ビーレフェルトが8季ぶりのベスト8進出を決めた。 その他、DFチェイス・アンリが先発出場したシュツットガルトは、2.ブンデスリーガのレーゲンスブルクとアウェイで対戦し3-0で勝利。ブレーメンはホームで2.ブンデスリーガのダルムシュタットと対戦し1-0で勝利した。 ◆DFBポカール3回戦 結果 ▽12/3(火) ビーレフェルト(3) 3-1 フライブルク レーゲンスブルク(2) 0-3 シュツットガルト バイエルン 0-1 レバークーゼン ブレーメン 1-0 ダルムシュタット(2) ▽12/4(水) ケルン(2)vsヘルタ・ベルリン ヴォルフスブルクvsホッフェンハイム ライプツィヒvsフランクフルト カールスルーエ(2)vsアウグスブルク ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.12.04 06:50 Wed2
「うますぎ」「全てが完璧」堂安律が今季ブンデス5点目、仕掛けにシュートとファンも絶賛「これは素晴らしい」
フライブルクの日本代表MF堂安律が貴重なゴールを記録した。 11月30日、ブンデスリーガ第12節でフライブルクはホームにボルシアMGを迎えた。 堂安はこの試合に先発出場。ボルシアMGの日本代表DF板倉滉も先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は41分、ルーカス・ホーラーのゴールでフライブルクが先制すると、後半早々の49分に堂安が貴重な追加点を奪った。 GKからのロングフィードをミハエル・グレゴリッチュが相手を背負いながら前に送ると、こぼれ球を拾った堂安がパス。ホーラーのシュートはブロックされるが、こぼれ球を拾った堂安がボックス内左から左足を振り抜いて追加点を奪った。 一対一を仕掛けてパス、こぼれ球を拾って抜き切らずにシュートと、圧巻のプレーにファンは「うますぎ」、「これは素晴らしい」、「信じられないな」、「全てが完璧」と絶賛されている。 堂安は今シーズンのブンデスリーガ5点目。チームも3-1で勝利を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】見事な仕掛け、動き出しから堂安律が今季5点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/zaAZ1DTA9K">https://t.co/zaAZ1DTA9K</a><a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a><a href="https://twitter.com/scfreiburg?ref_src=twsrc%5Etfw">@scfreiburg</a> <a href="https://t.co/YQreYUCvGS">pic.twitter.com/YQreYUCvGS</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1862888317580448181?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.01 13:55 Sun3
堂安律が今季5ゴール目、板倉滉フル出場のボルシアMGをフライブルクが下す【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第12節、フライブルクvsボルシアMGが11月30日に行われ、3-1でフライブルクが勝利した。フライブルクのMF堂安律は89分までプレー、ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 勝ち点17で並ぶ7位フライブルクと6位ボルシアMGの日本代表対決。前節ドルトムントに完敗して4戦勝ちなしとなったフライブルクは、堂安がフラットな[4-4-2]の右MFでスタメンとなった。 一方、前節ザンクト・パウリに快勝して5戦負けなしとしたボルシアMGは、板倉がフラットな[4-4-2]の左センターバックでスタメンとなった。 開始8分、フライブルクのミスを突いてまずはボルシアMGに好機。ゴールキックをライツが敵陣ボックス内でカットした流れからプレアがシュートを放ったが枠を捉えきれなかった。 その後はフライブルクがややポゼッションで上回る展開の中、27分にロングカウンターの流れからボルシアMGに好機も堂安が好守備で凌ぐ。 さらに34分、ボルシアMGは左サイドからカットインで仕掛けたプレアがボックス内に侵入してシュートに持ち込んだが、ここも枠外だった。 すると41分、フライブルクに先制点。ロングフィードをボックス内でうまく収めたグレゴリッチュのシュートはGKにセーブされるもルーズボールをホーラーが蹴り込んだ。 フライブルクが1点をリードして迎えた後半、開始4分に追加点。ホーラーのシュートのルーズボールをボックス左で拾った堂安がワンフェイクを入れてシュートを決めきった。 堂安の今季5点目でリードを広げたフライブルクはキューブラーの強烈なミドル、グレゴリッチュの決定的なヘディングシュートで3点目に迫ったが、61分にボルシアMGに1点差とされる。 ウルリッヒの左クロスからクラインディーストがヘディングシュートを叩き込んだ。 しかし1分後、グレゴリッチュのポストプレーを起点にボックス左のホーラーがシュートを決めきり、フライブルクに3点目が生まれた。 このまま3-1でフライブルクが勝利。5戦ぶりの白星を挙げている。 フライブルク 3-1 #ボルシアMG 【フライブルク】 ルーカス・ホーラー(前41) 堂安律(後4) ルーカス・ホーラー(後17) 【ボルシアMG】 ティム・クラインディーンスト(後16) <span class="paragraph-title">【動画】堂安が鋭い左足の振り抜きで今季5点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">GOOOAL<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%82%E5%AE%89%E5%BE%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#堂安律</a> が貴重な追加点!<br>今季ブンデス5点目!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 第12節<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フライブルク</a>×<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2MG?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ボルシアMG</a><br><br>『サッカーLIVE・ブンデスリーガLIVE』日間トライアル実施中<br><a href="https://t.co/zaAZ1DTA9K">https://t.co/zaAZ1DTA9K</a><a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a><a href="https://twitter.com/scfreiburg?ref_src=twsrc%5Etfw">@scfreiburg</a> <a href="https://t.co/YQreYUCvGS">pic.twitter.com/YQreYUCvGS</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1862888317580448181?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.01 01:38 Sun4
堂安律フル出場のフライブルク、ホッフェンハイムに互角のドロー【ブンデスリーガ】
フライブルクは8日、ブンデスリーガ第13節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ボルシアMG戦を堂安のゴールなどで勝利した6位フライブルク(勝ち点20)は、5日前のDFBポカールでは下部のビーレフェルトに不覚を取った中、堂安が引き続き[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 14位ホッフェンハイム(勝ち点12)に対し、互角の主導権争いが続いた中、互いになかなか好機を生み出せない状況が続く。 ハーフタイム間際の44分、シュタハにミドルシュートでオンターゲットを記録されたフライブルクだったが、GKアトゥボルが防ぎゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始4分にクラマリッチに好機を許したフライブルクだったが、51分にすかさず反撃。ショートカウンターからホーラーが決定機を迎えるもシュートは枠を捉えきれなかった。 65分にはラーセンにGKと一対一の局面を許したが、GKアトゥボルが好守で凌ぐと3分後、フライブルクが先制する。グリフォのFKからギンターがボレーで合わせた。 しかし5分後、ホッフェンハイムにすかさず追いつかれてしまう。中央突破を許してビショーフにシュートを決められた。 終盤にかけては互いに決め手を欠いて1-1のまま決着。勝ち点1を分け合っている。 ホッフェンハイム 1-1 フライブルク 【ホッフェンハイム】 トム・ビショーフ(後28) 【フライブルク】 マティアス・ギンター(後23) 2024.12.09 03:34 Mon5