シント=トロイデン小川諒也がベルギー初ゴール! 試合は川辺駿アシストのスタンダール・リエージュが追いつく

2024.04.28 09:25 Sun
【ハイライト動画】スタンダール・リエージュvsシント=トロイデン

PR


PR
1 2

小川諒也の関連記事

シント=トロイデンがDF谷口彰悟とMF伊藤涼太郎のゴールで連勝だ。 シント=トロイデンは21日のジュピラー・プロ・リーグ第8節でベールスホットとアウェイで対戦。3-0で勝利し、今季初連勝で5戦無敗を継続した。 そんなチームを勢いづかせたのが谷口で、9分に左CKからニアの味方が頭で合わせると、大外で反応し、折 2024.09.22 11:02 Sun
今夏の移籍市場で、U-23日本代表GK小久保玲央ブライアン、日本代表DF谷口彰悟が加入したシント=トロイデン。日本人ストライカーが仲間入りする可能性が報じられている。 日本の企業である『DMM』が経営権を獲得してから、Jリーグでプレーする日本人選手のヨーロッパへの玄関口にもなっているシント=トロイデン。これまで多 2024.07.29 20:35 Mon
シント=トロイデンは19日、アル・ラーヤンを退団した日本代表DF谷口彰悟(33)の加入を発表した。 筑波大学から2014年2月に川崎フロンターレに加入した谷口。チームの守備を早くから支え、キャプテンも務めていた中、しばらく招集を受けなかった日本代表にも呼ばれると、森保一監督の下で2022年のカタール・ワールドカッ 2024.07.19 22:08 Fri
シント=トロイデンは16日、2024-25シーズンの1stユニフォームを発表した。 2024-25シーズンに向けてはU-23日本代表GK小久保玲央ブライアンがベンフィカから完全移籍で加入した一方で、日本代表GK鈴木彩艷がパルマに完全移籍するなど、選手の入れ替えが起こっている。 現時点では、小久保に加え、MF 2024.07.17 19:10 Wed
シント=トロイデンへの移籍が噂されている日本代表DF谷口彰悟(32)だが、すでにアル・ラーヤンを離れているようだ。 筑波大学から2014年2月に川崎フロンターレに加入した谷口。チームの守備を早くから支え、キャプテンも務めていた中、しばらく招集を受けなかった日本代表にも呼ばれると、森保一監督の下で2022年のカター 2024.07.10 10:02 Wed

シント=トロイデンの関連記事

日本代表のDF谷口彰悟(シント=トロイデン)がオーストラリア代表戦を振り返り、自身のオウンゴールについても言及した。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節で日本はオーストラリアをホームに迎えた。 ここまで3連勝で無失点という圧倒的な結果を残してきた日本。この試合もサウジアラビア 2024.10.16 01:27 Wed
JFA(日本サッカー協会)は10月3日、26年北中米W杯のアジア最終予選のサウジアラビア戦(11日・ジェッダ)とオーストラリア戦(15日・埼玉スタジアム)に臨む、日本代表27名を発表した。 ベンチ入りできるメンバーはGK2名を含めて12名のため、9月シリーズと同様4名が登録外になるが、「ベンチ入りも含めて23名を 2024.10.04 22:45 Fri
日本代表の森保一監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表。久々に招集した2選手について言及した。 3日、10月の最終予選2試合に向けた日本代表メンバーが発表。9月のメンバーが中心となった中、中山雄太(FC町田ゼルビア)、浅野拓磨(マジョルカ)、細谷真大( 2024.10.03 15:13 Thu
シント=トロイデンがDF谷口彰悟とMF伊藤涼太郎のゴールで連勝だ。 シント=トロイデンは21日のジュピラー・プロ・リーグ第8節でベールスホットとアウェイで対戦。3-0で勝利し、今季初連勝で5戦無敗を継続した。 そんなチームを勢いづかせたのが谷口で、9分に左CKからニアの味方が頭で合わせると、大外で反応し、折 2024.09.22 11:02 Sun
日本代表のDF谷口彰悟(シント=トロイデン)が、5日に行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦となる中国代表戦に向けて意気込みを語った。 いよいよ始まるW杯の切符を懸けた戦い。日本は、8大会連続8度目の出場に向けて、中国とのホームゲームでスタートする。 日本は、2018年のロシア 2024.09.04 23:54 Wed

記事をさがす

小川諒也の人気記事ランキング

1

かつては85億円を設定された元スポルティングの田中順也、ポルトガル移籍が増える現状を語る「何人かの背中を押した」

かつてスポルティング・リスボンでもプレーしたことのあるFC岐阜の元日本代表FW田中順也が、日本人選手のポルトガル移籍が増えていることに言及した。ポルトガル『レコルド』が伝えている。 田中は順天堂大学から2010年2月に柏レイソルへと入団。強烈な左足のキックを武器に活躍。日本代表としても4試合に出場するなど、その実力を示していた。 その田中は2014年7月にスポルティングへと完全移籍。当時ヨーロッパでは全くの無名でもあった田中だが、スポルティングが違約金に6000万ユーロ(約85億円)という破格の金額を設定。このことがヨーロッパでも大きな話題を呼び、「タナカとは何者だ」と話題となった。 田中はスポルティングで公式戦35試合に出場し7ゴール6アシストを記録。加入1年目こそリーグ戦17試合で5ゴール2アシストを記録するも、シーズン終了後に監督が交代。すると構想外となり、2年目は公式戦7試合の出場に終わっていた。 その後は、日本へと復帰。柏の他、ヴィッセル神戸でもプレー。現在は岐阜に所属している。 ポルトガルリーグは日本人選手がほとんどプレーしていなかった中、現在は日本代表MF守田英正やFW田川亨介(共にサンタ・クララ)、MF中島翔哉、GK中村航輔、FW川﨑修平(いずれもポルティモネンセ)、MF藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)、FW食野亮太郎(エストリル)、GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が所属。新シーズンからはDF小川諒也(ヴィトーリア・ギマランイス)の参戦が決まっている。 守田もスポルティングへのステップアップが確実視されるほか、日本人選手の獲得の噂が他にもあるポルトガル。田中はこの現状についてコメントした。 「ポルトガルにはクオリティの高い日本人選手がたくさんいる。すでにプレーできている選手もいる。他の選手がすぐに向かうことも願っている」 「僕は一部の選手の背中を押したと感じている。ポルトガルでは幸せだったし、それのおかげで他の選手がポルトガルのリーグをポジティブに捉えることができたと思う」 ポルトガルへの道を切り拓いたと言っても良い田中。日本人選手がポルトガルで順応できる理由についても語った。 「ポルトガルはクオリティとスピードでプレーするレベルの高いリーグだ。日本には、そう言った特徴を備え、考えてプレーするのが速い選手がたくさんいる」 「他の日本人選手にもぜひポルトガルに行ってもらい、良さを知ってもらいたい」 日本人選手に向いているリーグだと語る田中。最後には、かつての仲間やファンたちへのメッセージを残した。 「この場を借りて、スポルティングに関わる仲間たちにメッセージを残したいと思う。僕はクラブを永遠に愛している。とても嬉しかったし、ぜひ頑張ってもらいたい。チャンピオンになることを願っている」 日本人選手の多くはドイツやベルギーでプレーしているが、ポルトガルも人数は増えてきている状況。良い結果を残す選手が増えることを望むばかりだ。 2022.06.17 12:55 Fri
2

日本代表の背番号が決定!「10」は引き続き南野拓実、初招集組は山根視来がクラブと同じ「13」を着用

日本サッカー協会(JFA)は24日、日本代表メンバーの背番号を発表した。 3月は25日に国際親善試合で韓国代表と、30日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦を行うこととなる。 今回の背番号は、「10」は継続して南野拓実(サウサンプトン)が着用する。また、初招集組では、DF山根視来(川崎フロンターレ)が「13」、DF中谷進之介(名古屋グランパス)が「20」、DF小川諒也(FC東京)が「3」、MF稲垣祥(名古屋グランパス)が「8」、MF江坂任(柏レイソル)が「7」、MF脇坂泰斗(川崎フロンターレ)が「17」、MF川辺駿(サンフレッチェ広島)が「21」をつけることとなった。 ◆日本代表メンバー GK 1.西川周作(浦和レッズ) 12.権田修一(清水エスパルス) 23.前川黛也(ヴィッセル神戸)★ DF 22.吉田麻也(サンプドリア/イタリア) 19.佐々木翔(サンフレッチェ広島) 2.松原健(横浜F・マリノス) 13.山根視来(川崎フロンターレ)★ 4.畠中槙之輔(横浜F・マリノス) 20.中谷進之介(名古屋グランパス)★ 3.小川諒也(FC東京)★ 16.冨安健洋(ボローニャ/イタリア) MF 8.稲垣祥(名古屋グランパス)★ 7.江坂任(柏レイソル)★ 6.遠藤航(シュツットガルト/ドイツ) 14.伊東純也(ヘンク/ベルギー) 10.南野拓実(サウサンプトン/イングランド) 11.古橋亨梧(ヴィッセル神戸) 5.守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル) 17.脇坂泰斗(川崎フロンターレ)★ 21.川辺駿(サンフレッチェ広島)★ 9.鎌田大地(フランクフルト/ドイツ) FW 15.大迫勇也(ブレーメン/ドイツ) 18.浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード/セルビア) ★初招集 2021.03.24 13:05 Wed
3

ピンク髪の日本代表DF小川諒也、最後まで「似合ってない」と否定した海外組の選手は?

日本代表のDF小川諒也(FC東京)が、ピンク色に染めた髪型を海外組の選手からもいじられている。 5月28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー代表を10-0で一蹴し、最終予選進出を決めた日本代表。Jリーガーも合流し、6月には、2次予選残り2試合と、国際親善試合1試合、急遽決まったU-24日本代表との1試合が予定されている。 日本サッカー協会(JFA)のYouTubeチャンネルは1日、国内組と海外組が合流した最初の練習の様子を公開。選手たちがストレッチにいそしむ中、MF伊東純也(ヘンク)が思わず突っ込んだ。 小川の髪色を見るや否や、「やべえ髪のやつがいるんだけど」と驚き、一方の小川は笑顔を見せながら伊東にニューヘアーをアピールした。 伊東が「似合う人いるの?」と問いかけると、小川は「え、似合ってないですか?」と真顔で問いかけ。近くにいたFW南野拓実(リバプール)は、すぐさま「似合ってると」とフォローしたものの、伊東は「似合ってない!全然似合ってない…」と最後まで認めなかった。 小川は1日に行われた会見で、髪型について「だいぶチームメイトや代表でもいじられましたけど、特に考えてなくて、いろいろ試したいなと、髪を染めるのが好きなので、やったことのない色に挑戦したらピンクになりました。ですが、髪型以上に目立つプレーをできるようにしたいです」とコメント。言葉通りの活躍に期待が懸かる。 <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也が小川の髪型をいじる!南野は優しい言葉</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BDbsqMOXFnA?start=692" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.06.02 20:45 Wed
4

鎌田が原口に“強烈”いじり「元気君は言って30歳ですよ」「つい最近までど金髪でしたから」

U-24日本代表戦(3日)、タジキスタン代表戦(7日)を終え、残すはキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦(11日)とカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のキルギス代表戦(15日)の2試合となった日本代表。 現在は11日のセルビア戦に向けて調整を行っている日本代表だが、日本サッカー協会(JFA)のYouTubeチャンネルは9日、練習の様子を公開。選手たちの会話の様子も伝えた。 MF鎌田大地(24)、FW南野拓実(26)、MF原口元気(30)の3人が会話している場面。原口が「大地はカメラが回っているところで悪いところ出さないからな」と詰めると、南野も「一番悪いですよ大地が」と乗っかる。 最初は「いや、拓実君。元気君が一番悪いですよ。リアルに。リアルに原口でしょ」と否定していた鎌田だったが、南野が原口と鎌田どっちの方が悪いかを判定する場面になると、「元気君は言って30歳ですよ。悪いけど」と中々のぶっこみ。 他の2人がやや呆気に取られていると「だって、つい最近までど金髪でしたから」と追撃した。これには南野も「そういうところ大好きですけどね。尊敬してるし」と中々に“悪い”部分を見せた。 すると話は髪をピンク色に染め上げているDF小川諒也(24)にも飛び火。原口が「諒也お前その髪色ちょっとやめろよ。その髪型ちょっと品ないよ」と絡むと、「日本代表としての品格がちょっと…やっぱサッカー選手チャラいみたいなのこういうところから出てくる」と冗談交じりで語り、小川を困らせていた。 このように練習の合間に笑顔が見える場面も多くあり、リラックスした雰囲気で調整は進んでいるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田が先輩に対し中々のいじりをぶっこむ</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/mIFeuRjucKU?start=1017" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.06.11 11:55 Fri
5

元日本代表DF小川諒也が結婚&第一子誕生を報告 「彼女とは幼稚園の頃からの幼馴染」

シント=トロイデンの元日本代表DF小川諒也(27)が自身のSNSを通じて、結婚と第一子誕生を報告した。 小川は30日の自身インスタグラムにて両手で赤児を抱く姿の写真とともに、コメントを綴っている。 「だいぶ報告が遅れてしまいましたが、結婚、そしてベルギーにて出産をしてもらいました! 彼女とは幼稚園の頃からの幼馴染であり、自分のことを1番理解してくれている人でもあります」 「海外での出産で不安なこともたくさんあったと思いますが、どんな時も側にいてくれて、とても感謝しています。これから楽しい家庭を築いていきたいと思います!」 小川は流通経済大学付属柏高校から2015年にFC東京入り。2023年夏からシント=トロイデンにローン移籍した。 ベルギーではここまで公式戦8試合に出場。先のジュピラー・プロ・リーグ、プレーオフ2第6節では初ゴールを決めた。 <span class="paragraph-title">【SNS】小川諒也が結婚&第一子誕生を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C6XJr2oMLZ_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C6XJr2oMLZ_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6XJr2oMLZ_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小川諒也/Ryoya Ogawa(@ryoya_ogawa_6)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.30 10:40 Tue

シント=トロイデンの人気記事ランキング

1

「ショックは大きかった」自分のミスからのオウンゴールを悔やむ谷口彰悟、それでも崩れないように奮起「自分を奮い立たせた」

日本代表のDF谷口彰悟(シント=トロイデン)がオーストラリア代表戦を振り返り、自身のオウンゴールについても言及した。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節で日本はオーストラリアをホームに迎えた。 ここまで3連勝で無失点という圧倒的な結果を残してきた日本。この試合もサウジアラビア代表戦から2人だけ変更して臨んだ中、前半から押し込む展開が続いていく。 しかし、守備を固め、徹底して守ってきたオーストラリアの前にゴールを奪えず。するとゴールレスで迎えた後半、58分に右サイドからのクロスを谷口が右足アウトでクリアしようとしたところ、そのままボールはゴールに吸い込まれてしまいオウンゴールで失点してしまう。 まさかのミスから失点した日本。オーストラリアはより守備を固めてきた中、この日はゴールに迫れない。それでも76分、途中交代で出場した中村敬斗が左サイドを突破。グラウンダーの鋭いクロスを入れると、こちらもオウンゴールを誘発。1-1に追いつくと、その後は互いにゴールに迫るも、追加点は生まれず、1-1のドローに終わった。 最終予選で初めて勝利を逃した日本。オウンゴールを右mでしまった谷口は、「決して難しいボールではなかったですし、リズムを崩してしまったのは申し訳ないです」と反省。「埼スタに来てくれたたくさんの方に勝ち試合を見せることができなかったので悔しいです」と、勝利を逃すことに繋がってしまったプレーを悔やんだ。 相手のマークにつきながら、アウトサイドでのクリアを試みたが失敗に終わった谷口。「あの瞬間は色々なことを考えていました」と振り返り、「シンプルに僕のポジションが1つ下がって左足でクリアできていれば問題なかったです。ポジショニングももう少し考えなければいけないなと思いました」と、立ち位置をミスしたと語った。 ショッキングな形で最終予選初失点を記録した日本。谷口はオウンゴール後の心境について「もちろんあのシーンは辛かったですし、自分の中でもショックは大きかったですけど、絶対に負けてはいけないということを考えていましたし、崩れるとオーストラリアの思う壺。気持ち的には難しくもありましたが、やることをやろうと集中して最後までやりました」と、落ち込みそうなところを奮い立たせて集中し直したとした。 サウジアラビア戦同様に押し込んでもゴールが奪えないという状況だったが「決して集中していなかったとかは思わないです」と、谷口はチームの様子に言及。「どうこじ開けていこうかという中で、自分自身のオウンゴールで試合を厳しくしてしまったというのがあります。じわじわと推し進めていったらまた違う展開になったと思います」と、自身のミスがなければ違う試合になっただろうと語った。 ただ「相手もサイドのマークの受け渡しとか、かなり徹底しているなと思いました。その辺りは、少し対策されているなと思いますし、これからそういう試合が増えてくると思うので、もう1つ次のステージに進むためにやっていかないと、簡単に勝てないのが最終予選だなと思います」と、オーストラリアに上手くやられたとも語り、残りの6試合も難しくなるだろうと予想した。 この試合はオウンゴールしか生まれなかったが、中村の仕掛けで敗戦を免れた。谷口は「みんなが大丈夫と声を掛けてくれましたし、ここで崩れたらダメだと自分でも奮い立たせてやったつもりです」と、チームメイトから支えられたと振り返り、「チームメイトに助けてもらいましたし、敬斗が結果はオウンゴールになりましたが、追いつくことができてよかったです」と、勝ち点1を掴めた事を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】谷口彰悟が痛恨のクリアミスで失点…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G47V7CgjRFM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.16 01:27 Wed
2

藤田譲瑠チマがフル代表初選出/六川亨の日本サッカー見聞録

JFA(日本サッカー協会)は10月3日、26年北中米W杯のアジア最終予選のサウジアラビア戦(11日・ジェッダ)とオーストラリア戦(15日・埼玉スタジアム)に臨む、日本代表27名を発表した。 ベンチ入りできるメンバーはGK2名を含めて12名のため、9月シリーズと同様4名が登録外になるが、「ベンチ入りも含めて23名を欠くことなく常に勝利を目指し、勝つ確率を上げる」(森保一監督)ために今回も27名を招集。「誰がバックアップに回るか構想はあるが、練習を見て決める」ことになる。 招集された27名に関して、J1リーグの福岡戦で負傷したDF中山雄太に代わり瀬古歩夢が、そしてFW浅野拓磨に代わって大橋祐紀が代表初招集となった。さらMFでは藤田譲瑠チマが22年に国内組で臨んだE-1選手権以来となる代表復帰を果たした。フル代表としては初の招集であり、今シーズンはシント=トロイデンでコンスタントに出場している点が評価されたのだろう。 森保監督も「五輪チームの中心選手として、キャプテンとして活躍した。五輪後もチームで安定したプレーで貢献しているので招集させていただいた」と招集理由を語りつつ、「プレーとしてはボランチ、(背番号)6番のプレー、(試合の)作りのところの6番のプレーだけでなく、攻撃の8番としてのプレーも発揮してもらい、代表の選手として存在感を発揮して欲しい」と期待の高さをうかがわせた。 藤田譲瑠チマの良さは、遠藤航のようにガツガツとボールを奪うのではなく、エレガントにマイボールにすると、そこから攻撃の第1歩をスタートさせることができる点にある。視野の広さに加え、先を読むことができるからこそ可能なプレーでもある。彼が10月の2試合でいきなりスタメン出場することはないだろう。 リバプールで出場機会を失っている遠藤だが、「公式戦に出ていないのは考えないといけないが、日常から世界選抜のような選手と練習している」と森保監督も心配はしていないようだ。万が一、遠藤がコンディションに問題を抱えていても、(守田英正とコンビを組む)代役には田中碧や旗手怜央がいる。 それでも藤田譲瑠チマを見たいのは私だけではないだろう。 サウジアラビアの招集メンバーに目を向けると、今年1月のアジアカップ、ラウンド16の韓国戦(1-1からPK戦で敗退)で先制点を決めたFWアブドゥラー・ラディフや右FWのサレフ・アルシェフリ、1トップのサレム・アルダウサリらが順当に選ばれた。 とりわけ注意が必要なのは、ボランチから最終ラインに下がってパスを受け、ゲームを作るアブドゥラー・アルハイバリだ。韓国戦でのサウジアラビアの攻撃は、彼から始まると言っても過言ではなかった。日本としては、前線とトップ下の選手で彼にプレッシャーをかけ、自由にゲームメイクさせないようにする必要がある。 実力的に日本の優位は動かないものの、気になるのは暑熱対策ということになる。というのもヨーロッパも今夏は異常気象で猛暑だったが、10月に入り一気に秋めいて、ドイツでは10度を下回る気温になった。一方、ジェッダの最高気温は35度前後で、最低でも30度近い。こうした背景から、過去の日本は10~11月の中東でのアウェー戦は苦戦を強いられた。 フィールドプレーヤーの主力はほとんどがヨーロッパ組のため、時差対策はもちろんだが暑熱対策がコンディショニング、さらには試合内容にも影響を与えることは間違いない。それでも前回のリベンジを期待してしまう。なぜなら、それだけ日本の選手はタフになったと思うからである。 文・六川亨 2024.10.04 22:45 Fri
3

エリート選手は辛い…/原ゆみこのマドリッド

「でも皆が皆、忙しい訳じゃないからなあ」そんな風に私が呟いていたのは月曜日、スペインのラ・リーガを含む、ヨーロッパの各国リーグ組織が共同で、独占的な地位を持つFIFAが職権乱用をしているという訴えを欧州委員会に提出したというニュースを知った時のことでした。いやあ、この夏はユーロやコパ・アメリカ、パリ五輪などが立て続けにあったせいで、バケーション日数が少ない選手が多発。その上、新シーズンが始まってみれば、新バージョンのCLやEL、各国代表のネーションズリーグまで、しれっとUEFAの試合数が増加していましたからね。 そこに止めを刺したのが、国内リーグ戦が5月に終わった後、本来なら、国際メジャー大会がなく、どの選手も長いフリータイムを満喫できるはずだった2025年夏にぶち込まれた新設のFIFAクラブW杯。ええ、paron(パロン/リーガの停止期間)中の最近は各クラブの話題も少ないせいでしょうか。アトレティコなどでは気が早いにも程があって、この10月こそ、負傷上がりのため、サンティ・デミア監督に招集されなかったものの、バリオスは6月15日から7月13日までのクラブW杯に出るのか、6月11日から28日のU21ユーロに行くのかというのが話題に。 これがまた、昨季、バルサを押しのけて、スペイン2枠のクラブW杯参加が決まった時には、おかげで収入も増えると、クラブ側も喜んでいたせいもあるんでしょうね。マドリッドのスポーツ紙は特例でU21ユーロ招集免除になるかもと期待している節もチラホラと。実際、この夏、アラベスでのレンタル修行を終え、パリで勝ち取った金メダルを土産にアトレティコから、チェルシー移籍となる予定が頓挫。紆余曲折して、今ではポルトで7得点の大活躍をしている大型FWサムも同様の状況にあるんですが、彼の場合、もうこの10月のスペイン代表招集リスト発表前にはA代表から、お声が掛かるんじゃないかという声もありましたからね。このまま好調が続けば、6月には4日から8日開催のネーションズリーグ・ファイナルフォー、続けてクラブW杯orU21ユーロの梯子なんてこともありえますし、それは確かに過重労働な気も。 そこへ、この10月の各国代表戦ではスペイン代表が負傷禍に見舞われたのも相まって、ええ、何より、今季の早い時期から、過密日程に対抗するため、選手のストライキも視野に入れていると発言していたロドリ(マンチェスター・シティ)やカルバハル(レアル・マドリーー)がそれこそ、今季絶望の重傷を負うという悲劇に遭っていますからね。このところ、試合数過多の問題には得にデリケートになっていたスペイン・サッカー界なんですが、ただ、それは一握りのエリート選手たちだけが苦しむ特権(?)なのも確か。 実際、リーガがないこの2週間、各国代表選手も多くて4、5人のマドリッドの弟分チームたちなんか、ほとんどニュースもないぐらい、蚊帳の外ですしね。週末は兄貴分チームたちの居残り組も3日間の連休をもらっていましたし、いえ、デシャン監督と交渉して、今回のフランス代表を招集免除。ベルデベバス(バラハス空港の近く)でこの夏、できなかったプレシーズン練習をしているエムバペが、イスラエル戦のあった木曜夜にはストックホルムのディスコに出入りしているところを目撃されたのは少々、あれだったんですけどね。9月いっぱいで代表引退をしたグリーズマンも週末はロンドンに飛び、大好きなNFLの出張試合を見て、気分転換していましたが、日曜にはデンマーク戦で筋肉痛となったジャマル(バルサ)の代わりに急遽、リケルメが追加招集されるなんてことも。 おかげでマドリーダービーでチュアメニと頭をぶつけ、1カ月の休場となったル・ノルマンがおらず、とうとうゼロ人参加となったスペインA代表にアトレティコ勢が加わることになったんですが、うーん、でもこの招集はリケルメがマドリッド在住で、近場にいたからっぽいような。それがまた、たった2泊3日の合宿生活にも関わらず、日曜午後には中型キャリーバックを引いて、いそいそとラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会施設に到着。そんな映像を見ると、アトレティコでもレギュラーとは言えない彼のような選手にとっては、代表戦に参加するのも足がなまらなくていいかもしれないと思ってしまうんですが、いやはや。 それだけにこの過密日程問題に対する態度もクラブによって、選手によって、かなり温度差が違う気がするんですが、実際、クラブW杯だって、最後の最後までプレーするのは決勝進出の2チームだけですしね。欧州委員会が何か判決のようなものを出しても、それがFIFAやUEFAに対して強制力があるのかもわかりませんし、その辺は私もこの先の報道を注意深く追っていくばかりでしょうか。 まあ、そんなことはともかく、スペインA代表のネーションズリーグ3節がどうだったかもお伝えしていかないと。先週月曜に協会施設で合宿開始となった彼らは、ええ、初日はカルバハル、フェラン・トーレス(バルサ)のリーガ戦での負傷により、ブライアン・ヒル(ジローナ)とブライアン・サラゴサ(オサスナ)が追加招集。それがヒルもケガで来れず、火曜には痛みを抱えていたニコ・ウィリアムスやジェレミー・ピノが招集解除になったため、最後はセルヒオ・ゴメス(レアル・ソシエダ)を初招集という、メンバー変更があったんですけどね。それでも珍しく、今回は初戦が土曜と遅かったため、火水木金と4日間じっくり、ラス・ロサスで練習した彼らは金曜にデンマーク戦の行われるムルシアに移動。 その間、いつもより時間があったせいもあるのか、インタビューを受けたデ・ラ・フエンテ監督が「Lo que no es normal es que un campeón de Europa esté sin contrato/ロ・ケ・ノー・エス・ノルマル・エス・ケ・ウン・カンペオン・デ・エウロパ・エステ・シン・コントラトー(ヨーロッパ王者が契約なしというのは普通ではない)」と告発。いえ、本当のところは6月で終わるはずだった契約は延長されているものの、それは前職U21代表監督としてのもので、給料などに反映されていないってことなんですけどね。とはいえ、スペイン・サッカー協会は昨年夏、女子W杯優勝セレモニーでのセクハラ案件でルビアレス会長が職務停止になった後も、ロチャ暫定会長が越権行為を行ったとして、正式に会長に選ばれてから、停職になるというゴタゴタ続き。 今も協会は暫定会長が率いており、年末に会長選挙が実施されるまで、誰もデ・ラ・フエンテ監督の新契約にサインできないだけなんですが、続いて、キャプテンのモラタ(ミラン)も合宿中のインタビューで、ユーロ前は深刻な鬱状態だったと告白。その原因はアトレティコでプレーしていた昨季、子連れで外出する際に常に周囲から悪口を浴び、「子供も一緒に外に出たがらなくなって、自分も彼らと一緒にいるのが恥ずかしくなった。Yo era una broma fácil, una broma para hacer reír al que tienes al lado/ジョ・エラ・ウナ・ブロマ・ファシル、ウナ・ブロマ・パラ・アセール・レイール・アル・ケ・ティネス・アル・ラドー(自分は容易いジョークの標的だった。連れの笑いを取るためのジョークのね)」とのこと。 ただ、デンマーク戦前日の記者会見では、「もうその話はしたくない。He hecho un documental que lo podréis ver todos/エ・エッチョー・ウン・ドクメンタル・ケ・ロ・ポドレイス・ベル・トードス(ドキュメンタリーを撮ったから、それを見れば全部わかるよ)」などと言っていたため、もしや番宣だったのかと疑ってしまった私は冷たい?それでも「自分ではユーロがスペイン代表最後の大会だと思っていたけど、los compañeros y el míster me pidieron que siguiera y aquí estoy/ロス・コンパニェロス・イ・エル・ミステル・メ・ピディエロン・ケ・シギエラ・イ・アキー・エストイ(チームメートや監督に続けるように頼まれて、ボクはここにいる)」という彼が、デンマーク戦で復活の証明をしてくれればと願ったんですが…。 ユーロ決勝からククレジャ(チェルシー)がグリマルド(レバークーゼン)に代わったのを除き、残り5人は負傷によるスタメン強制変更となってスタートしたスペインは、いえ、開始2分にはいきなり、カウンターからドルベルグ(アンデルレヒト)にエリア内に切り込まれ、GKダビド・ラジャ(アーセナル)がparadon(パラドン/スーパーセーブ)で凌ぐという、ヒヤリとするシーンもあったんですけどね。ラジャは30分過ぎにもシュート直前にドルベルグからボールを奪い、ユーロ後に腕を手術して、長期離脱となったウナイ・シモン(アスレティック)の穴はまったく心配することがないのを証明してくれたんですが、この日もスペインはなかなか、シュートが決まらなくてねえ。 前半中はジャマルやスビメンディ(レアル・ソシエダ)の惜しいチャンスもあったものの、0-0で折り返し、ええ、デ・ラ・フエンテ監督も「Nos sucedió algo similar en Serbia. Ante un rival muy bien trabajado/ノス・スセディオ・アルゴ・シミラル・エン・セルビア。アンテ・ウン・リバル・ムイ・ビエン・トラバハードー(セルビアでの試合と似たようなことが起こった。とてもよく訓練されたチーム相手にね)」と、0-0で終わったネーションズリーグ1節を思い出していたようですけどね。後半になっても、モラタは2度も短距離シュートをGKシュマイケル(セルティック)に防がれてしまう始末。その後もずっと、デンマークを自陣エリアに囲い込んで攻め続けていたスペインだったんですが、転機が訪れたのは34分、奇しくもモラタがホセル(アル・ガラファ)に代わった直後のことでした。 そう、この時はやはり、途中出場となったアレックス・バエナ(ビジャレアル)の左からのクロスをミケル・メリーノ(アーセナル)に空中戦で勝ったネルソン(ガラタサライ)がヘッドでクリア。そのボールが落ちたところにいたスビメンディがvolea(ボレア/ボレーシュート)で撃ち込み、先制ゴールとなったから、ビックリしたの何のって。ええ、彼はヒザの靭帯断裂で長期離脱となったロドリに代わり、ボランチのレギュラーに抜擢された選手なんですが、まさかエリア外からの決定力もあったとは、私も知りませんでしたからね。幸いVAR(ビデオ審判)のオフサイドチェックも無事に済み、スペインはそのまま、1-0を守って勝ったんですが…。 うーん、これでとりあえず、次戦で勝てば、改訂版ネーションリーグのグループ2位までが参加できる、3月の準々決勝進出が決まるとこまで来たんですけどね。やはり、ニコ・ウィリアムスやダニ・オルモ(バルサ)の不在がじわじわ効いているようで、夏のユーロで輝いたチームを思い浮かべると、いささか物足りなかった感もなきにしろあらず。おまけにこの試合、後でクリスティアンセン(レスター)も「イエローカードをもらうことは考えなかった。ただ、自分もこの闘いの場にいることを相手に教えたかっただけ」と言っていたように、17才のジャマルにデンマークの選手たちが容赦なしにファール攻勢をかけたため、終盤に交代した当人は左脚を引きずって、スタジアムを後にすることに。 それでチームがマドリッドに戻った翌日、日曜にはジャマルはバルセロナに早帰り、リケルメ招集となったんですが、火曜午後8時45分(日本時間翌午前3時45分)から、コルドバで行われるセルビア戦でもスビメンディのビックリゴールみたいな当たりが出るとは限りませんからね。それこそモラタを始め、今度はオジャルサバル(レアル・ソシエダ)、ホセル、そして追加招集組のブライアン・サラゴサ、リケルメら、アタッカーが頑張って、勝利のゴールを決めてくれることを信じるしかないないんですが…何はともあれ、これ以上は誰もケガ人が出ずに代表戦週間が終わってくれるといいですよね。 2024.10.16 01:00 Wed
4

「すごいな、お前」長友佑都が鈴木彩艶の派手な私服にツッコミも、板倉滉からは古めの例えにツッコミが入る「古いって」

日本代表のDF長友佑都(FC東京)がGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の私服にツッコミを入れた。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 一部の選手が後から合流した19日の様子も公開されており、鈴木など海外組の選手たちが続々と合流。18日にすでに現地に入っていた選手たちと挨拶を交わす流れになった。 合流してきた選手たちを真っ先に迎えたのが、カタールW杯以来の代表復帰となった長友だったが、その長友は開口一番、周囲の笑いを誘うこととなった。 黒のキャップに白地に金のジャケットという派手めのいで立ちで登場した鈴木に対し、「すごいな、お前。ディスコ、行くのか?」と長友がツッコんだのだ。すると、鈴木や周囲の選手たちからは笑いとともに、DF板倉滉(ボルシアMG)からは、逆に「古いって」と長友のワードチョイスへのツッコミも入っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都にツッコまれた鈴木彩艶の私服</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 75;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 10:40 Tue
5

パルマが日本代表GK鈴木彩艶の獲得を発表!2029年までの5年契約を締結

パルマは15日、シント=トロイデンから日本代表GK鈴木彩艶(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 日本代表デビューも果たし、2024年1月のアジアカップでもプレーした鈴木は、2023年8月に浦和レッズからシント=トロイデンにレンタル移籍。当時はマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せるなど、高く評価されていた。 海外挑戦1年目でジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し正守護神に君臨。その活躍を受けて、今夏再びユナイテッドも関心を寄せ、チェルシーも興味を持っていたが、セリエAに挑戦を決断した。 パルマへの移籍が決まった鈴木は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「パルマの一員になれることを嬉しく思います。このクラブは素晴らしい歴史があり、世界中に多くのファンがいて、新シーズンをセリエAで戦います。そのために常にベストを尽くして、チームの成功のために全力で貢献したいと思っているよ」 なお、移籍金について詳細な契約は明かされていないが、イタリア『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は750万ユーロ(約13億円)に加え、ボーナスで250万ユーロ(4億3000万円)が支払われる総額1000万ユーロ(約17億3000万円)になると見られている。 また、シント=トロイデンには将来の移籍に関して、10%のマージンを得られる条項も含まれているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本人GK初のセリエA挑戦! 鈴木彩艷のセーブ集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tKjOOjbiQPs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.16 06:00 Tue