エクアドル代表の新ユニフォームにまさかの問題、コパ・アメリカで使えない可能性が浮上「恐らく禁止される」
2024.03.15 19:30 Fri
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L・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利! ウルグアイとドローのブラジルは2戦未勝利で5位に後退…【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第12節が開催。南米王者アルゼンチンが順調に勝利を収め、2024年を締めくくった。 11試合を消化して首位に立つも、前節はパラグアイ代表相手に1-2のスコアで敗れてしまい、今大会3敗目を喫したアルゼンチン。9位ペルーと対戦した今節は、試合を支配しながら中々得点を挙げられない時間帯が続いたが、55分にリオネル・メッシのクロスをラウタロ・マルティネスが豪快なボレーシュートで突き刺し先制点を記録した。 その後はペルーの反撃を受けながらも、集中した守備で対応して失点を許さず。1-0のスコアで試合を終え、2試合ぶりの白星を掴んだチームは勝ち点を「25」まで積み上げており、上々の成果で2024年を終えた。 前節はベネズエラ代表とドローに終わり、ここまで満足な結果を得られず批判を浴びる4位ブラジルは、2位ウルグアイ代表をホームに迎えて対戦。これ以上勝ち点を落とせない状況でありながら、後半ウルグアイのフェデリコ・バルベルデに強烈なシュートを突き刺され失点する苦しい状況に陥る。 それでも直後の62分、こぼれ球に反応したジェルソンがダイレクトボレーを叩き込み同点に成功したチームだが、その後はゴールネットを揺らすことができず1-1で試合終了。この結果、5位転落となったブラジルは引き続き厳しい立場となっている。 3位コロンビア代表は前節ウルグアイに敗れた状態で、5位エクアドル代表と対戦。開始早々にエクアドルはエネル・バレンシアのゴールで先制するも、34分にピエロ・インカピエが退場するまさかの事態に。しかしコロンビアは数的有利に立ちながら最後までゴールネットを揺らせず0-1で敗れ、順位を4位に落としている。 6位のパラグアイは敵地で8位ボリビア代表と対戦。両チームとも退場者を出す荒れた展開となった試合は、ボリビアが2-1の状態で後半アディショナルタイムを迎えたが、フリオ・エンシソが目の覚めるようなゴラッソを叩き込んで追いつき、そのまま1-1で試合を終えた。 最下位のチリ代表はホームで7位のベネズエラ代表と対戦。前半から点の取り合いとなった試合は、38分に決まったルーカス・セペダの逆転弾によって3-2のスコアで折り返し。後半にもセペダにゴールが生まれ4-2で勝利したチリは、最下位脱出に成功している。 ◆第12節結果 ▽11/19(火) ボリビア代表 2-2 パラグアイ代表 コロンビア代表 0-1 エクアドル代表 アルゼンチン代表 1-0 ペルー代表 チリ代表 4-2 ベネズエラ代表 ブラジル代表 1-1 ウルグアイ代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(25/+14) 2.ウルグアイ代表(20/+8) 3.エクアドル代表(19/+7) 4.コロンビア代表(19/+5) 5.ブラジル代表(18/+6) 6.パラグアイ代表(17/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-14) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-4) 9.チリ代表(9/-11) 10.ペルー代表(7/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ラウタロ・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xtI25ENDDSY?si=59yTmYOjNWbvtZG7" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.11.20 12:30 Wed2
vol.2/エクアドル代表【カタールW杯出場国ガイド】組織力に優れた南米の実力国
11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。2カ国目は、エクアドル代表を紹介する。 ◆エクアドル代表 監督:グスタボ・アルファロ 主将エネル・バレンシア 予選成績:7勝5分6敗 W杯出場数:2大会ぶり4回目 W杯最高位:ベスト16 FIFAランク:44位 ◆日本と互角以上に渡り合った実力国 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221115_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2年前に就任したアルゼンチン人指揮官のアルファロ監督の下、厳しい南米予選をブラジル、アルゼンチン、ウルグアイに続く4位で通過したことからも、その実力に疑いの余地はない。そして記憶に新しい9月に行われた日本代表との親善試合では優勢の末、0-0の引き分けで終えていた。世界的なスーパースターは擁していないものの、隙のない実力国だ。 [4-3-3]を採用するエクアドルは堅守からのカウンターが特徴。ただ、日本戦でも示したようにボールを保持する能力もしっかり有しており、相手によって戦い分けている印象だ。堅守の軸はレバークーゼンでレギュラーを張るDFインカピエ。20歳と若いものの、狡猾かつ冷静な守備が光る左利きのセンターバックだ。申し分ない対人能力を有し、エクアドルの堅守を支える。 そして左サイドバックにはMF三苫の同僚であるDFエストゥピニャンが務める。昨季ビジャレアルのCLベスト4に貢献した攻撃センスの光るレフティーは、今季ブライトンに加入。すぐさまプレミアリーグに順応したことからも能力の高さが窺える。 そのエストゥピニャンのチームメートであるMFカイセドが中盤の要だ。ブライトンでレギュラーを張るカイセドはダイナモ的存在でボール奪取に優れ、広範囲をカバーできる掃除屋だ。 ストライカーにはカウンターを完結できるスピードを有するFWバレンシアが構える。2大会前のブラジルW杯を経験している数少ないメンバーの一人である33歳だ。ベテランの域に差し掛かってるとはいえその得点力は衰えておらず、今季はフェネルバフチェでリーグ戦12試合出場13ゴールと大暴れしており、若いエクアドルを主将としても牽引する存在になる。 ◆超WS的注目プレーヤー MFモイセス・カイセド(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221115_9_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エクアドルのキーマン。インサイドMFの位置で攻守に関わる仕事を任せられているカイセドは、このチームの心臓だ。ブライトンでMFビスマが抜けた穴を完璧に埋めているカイセドは、7位と躍進している同クラブの中心選手。エクアドルでも代えの利かない存在で、彼のパフォーマンスが命運を握る。21歳と若いが、ベテランのような落ち着きがあり、今やビッグクラブ注目の存在となっている。 ◆登録メンバー GK 1.エルナン・ガリンデス(アウカス) 12.モイセス・ラミレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ) 22.アレクサンデル・ドミンゲス(リガ・デ・キト/コロンビア) DF 2.フェリックス・トーレス(サントス・ラグーナ/メキシコ) 3.ピエロ・インカピエ(レバークーゼン/ドイツ) 4.ロベルト・アルボレダ(サンパウロ/ブラジル) 6.ウィリアム・パチョ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) 7.ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 14.シャビエル・アレアガ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) 17.アンジェロ・プレシアード(ヘンク/ベルギー) 18.ディエゴ・パラシオス(ロサンゼルスFC/アメリカ) 25.ジャクソン・ポロソ(トロワ/フランス) MF 5.ホセ・シフエンテス(ロサンゼルスFC/アメリカ) 8.カルロス・グルエソ(アウグスブルク/ドイツ) 9.アイルトン・プレシアード(サントス・ラグーナ/メキシコ) 10.ロマリオ・イバーラ(パチューカ/メキシコ) 15.アンヘル・メナ(クラブ・レオン/メキシコ) 16.ジェレミー・サルミエント(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 19.ゴンサロ・プラタ(レアル・バジャドリー/スペイン) 20.ジェヘクソン・メンデス(ロサンゼルスFC/アメリカ) 21.アラン・フランコ(タジェレス/アルゼンチン) 23.モイセス・カイセド(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) FW 11.ミカエル・エストラーダ(クルス・アスル/メキシコ) 13.エネル・バレンシア(フェネルバフチェ/トルコ) 24.ジョルカエフ・レアスコ(ニューウェルス・オールド・ボーイズ/アルゼンチン) 26.ケビン・ロドリゲス(インバブラ) ◆グループステージ日程 ▽11/20 《25:00》 vsカタール代表 @アル・ベイト・スタジアム ▽11/25 《25:00》 vsオランダ代表 @ハリファ国際スタジアム ▽11/29 《24:00》 vsセネガル代表 @ハリファ国際スタジアム 2022.11.17 18:10 Thu3
ブラジル代表が最後の最後に逆転劇 アルゼンチン代表はメッシ復帰もドロー【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第9節が行われ、ブラジル代表が敵地のチリ代表戦をなんとか勝利した。 8試合を戦ってW杯ストレートインの5位につけるものの、3勝1分け4敗と負け星が先行するブラジル。今活動ではリハビリ中のネイマールが引き続きメンバー外のなか、ヴィニシウス・ジュニオールまでもをケガで欠く。 そんなブラジルが今活動の初戦で対戦したのは9位チリだが、苦しい展開。開始2分にチリが自軍GKのキックを敵陣で拾った流れを攻撃に繋げ、右サイドからのクロスにエドゥアルド・バルガスがヘッドでネットを揺らす。 追いかけるブラジルはその後も凌ぎながらの戦いを強いられるが、45+1分に右サイドを抜け出したサヴィーニョの折り返しからイゴール・ジェズスがヘディングシュート。前半のうちに追いつき、ハーフタイムに入る。 後半は一進一退の攻防が続き、次のゴールが遠い展開になるが、最終盤にブラジルが動かす。89分、68分から出場したルイス・エンヒキが右サイドで受けると、ボックス右から左足。ファーに突き刺さり、逆転した。 最後の最後に勝ち越しのブラジルは2戦ぶり白星。パラグアイ代表と引き分けのエクアドル代表を抜き、4位に浮上している。 また、首位をひた走るアルゼンチン代表は6位のベネズエラ代表とアウェイで対戦し、代表復帰のリオネル・メッシが先発。悪天候で30分遅れのキックオフとなるなか、13分に敵陣左でのFKからニコラス・オタメンディのゴールで先手を奪う。 その1点リードで試合を折り返すが、65分に左サイドからのクロスにサロモン・ロンドンがヘッド。このまま1-1で終わり、アルゼンチンは首位の座こそキープするものの、2戦勝ちなしとなっている。 8位のボリビア代表と対戦した2位のコロンビア代表は20分の相手に退場者が出て数的優位になるが、58分の失点でそのまま敗戦。ボリビアは本大会出場圏の6位に浮上した。 ◆第9節結果 ▽10/10(木) ボリビア代表 1-0 コロンビア代表 エクアドル代表 0-0 パラグアイ代表 ベネズエラ代表 1-1 アルゼンチン代表 チリ代表 1-2 ブラジル代表 ▽10/11(金) ペルー代表 vs ウルグアイ代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(19/+8) 2.コロンビア代表(16/+3) 3.ウルグアイ代表(15/+8) 4.ブラジル代表(13/+2) 5.エクアドル代表(12/+2) 6.ボリビア代表(12/-4) ーーーW杯出場ーーー 7.ベネズエラ代表(11/-1) ーーー大陸間POーーー 8.パラグアイ代表(10/-1) 9.チリ代表(5/-9) 10.ペルー代表(3/-8) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ブラジルが土壇場の逆転劇!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5ObJt_71AYc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.11 14:30 Fri4
【超WS的美女トップ3】編集部の超独断的嗜好、第3回はなんと美女監督が登場!
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