「カッコ良すぎる」「レトロでいい」バルセロナの来季ユニフォームデザインがリーク!見覚えのあるデザインに「3冠のシーズンを思い出す」

2024.02.16 19:20 Fri
【写真】リークされたバルセロナの来季ユニフォームデザイン





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元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(40)が、自身の去就や古巣バルセロナについて語った。スペイン『スポルト』が伝えている。 バルセロナ生え抜きのレジェンドであり、ヴィッセル神戸でも活躍したイニエスタは、2023年8月にUAEのエミレーツ・クラブへ加入。個人としてはリーグ戦20試合に出場し5ゴール1アシストの数字を残したが、クラブは2部に降格。同選手にとってはキャリア初の苦い経験となった。 そのエミレーツ・クラブとの契約には1年の延長オプションが盛り込まれているが、それを行使して残留するか、新たなクラブを探すか、このままスパイクを脱ぐか、40歳MFにはいくつかの選択肢が残されている。 今回のインタビューでイニエスタは現時点での明言は避けたものの、現役引退の可能性もあることを認めている。 「僕はそれ(引退)についても考えている。ただ、現時点で確かなことは何もわからないよ。今年中にコーチングライセンスを取得することも考えている。フットボールを続けられるか、そうでなければフットボーラーとしての活動を止めなければならない」 仮に、現役引退を選択した場合、慣れ親しんだ古巣バルセロナへの復帰が有力な選択肢となるが、稀代のボールプレーヤーは相棒チャビ・エルナンデスの解任を巡るクラブの振る舞いに苦言を呈している。 「外から見ると、彼らがどのように成長したか、あるいは物事がどのように起こったかという意味で、簡単ではなかった。それが自分の言える唯一のことだ。結局のところ、彼(チャビ)はチームメイトであり、友人であり、それが起こった状況は、これ以上適切なものではなかった。しかし、それは実際に起こり、そこからはそれぞれが最善を追求する。クラブはクラブのために、僕らはすぐにチャビがトレーニングを率いる姿を見たいと思っているよ」 それでも、やはり古巣への愛情は特別なもので、将来的な復帰の可能性を認めている。 「僕の人生とキャリアのどこかの時点でバルサに復帰する可能性が生まれることを願う気持ちは、決して変わらないよ。だけど、現時点で何をどのようにするかを話すのは意味がないよ。何を望んでいるか? 目標として望んでいるのは、監督としてタイトルを獲得することだ。そして、何が起こるか、人生が何をもたらすか、どこにいるかを見ていこうと思う。それが僕の目標のひとつだ」 2024.07.08 18:23 Mon
マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)にイタリア復帰の可能性が出てきているようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』が伝えた。 マンチェスター・シティで構想外扱いとなり、2023-24シーズンはバルセロナへレンタル移籍したカンセロ。シーズン中に残留希望を明言していたが、財政難に悩むクラブが買い取ることは難しく、バルセロナは再レンタルの道を模索している。 そんななか、イタリア『ラ・スタンパ』は代理人のジョルジュ・メンデス氏が、インテルとユベントスに接触したと報道。かつて在籍したクラブへの復帰の可能性があるのかを探ったという。 インテルでは、コパ・アメリカ2024に参加していたカナダ代表MFタジョン・ブキャナンが練習中に脛骨を骨折し、最大4〜5カ月離脱の見込み。コロンビア代表MFフアン・クアドラードの退団も発表され、ウイングバックに補強の余地が生まれている。 ユベントスでは、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロが契約満了により退団。元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオはチアゴ・モッタ新監督の構想外と見られており、売却候補に挙がっている。 守備に不安はありながらも、両サイドで攻撃のクオリティを上げられるカンセロ。インテルかユベントスに重宝される可能性は十分あるが、最大の障壁は金銭面で、シティが要求する移籍金は2500万ユーロ(約43億5000万円)だという。 一方、買い取りオプションが付帯する形であればレンタル移籍も検討できる模様。また、カンセロの高年俸も問題となるが、チャンピオンズリーグ(CL)やクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場するチームでプレーするためなら、本人は減俸も受け入れる覚悟のようだ。 ベンフィカの下部組織出身のカンセロは、2017-18シーズンにバレンシアからインテルへレンタル移籍。2018年8月にはユベントスへ完全移籍し、セリエAで計2シーズンプレーしてからマンチェスター・シティへと移っていた。 2024.07.08 13:28 Mon
リバプールを退団した元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(33)は新たな道へ進む可能性があるようだ。 2024年5月、契約満了によるリバプール退団が発表されたチアゴ。2020年9月に加入後はFAカップやコミュニティ・シールドのタイトルを手にしたが、ケガによる離脱期間も多く、2023-24シーズンは1試合の出場、わずか5分のプレーにとどまった。 新シーズンに向けては、引き続き欧州でのキャリア継続を望んでいるとも見られていたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、稀代のプレーメーカーは現役引退を決意。新たな一歩を踏み出すべく、準備を進めているという。 また、スペイン人ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏は、ハンジ・フリック監督が新たに就任したバルセロナへの復帰も示唆。スペイン『AS』は5月下旬、ドイツ語とスペイン語が堪能、かつチームと直接的な連携が取れるアシスタントの雇用をバルセロナが検討中で、チアゴもリスト入りしていると報じていた。 バルセロナのカンテラ出身のチアゴは、2011年7月にファーストチームへ昇格。2013年7月にバイエルンへ移籍するまで、公式戦100試合に出場し、11ゴール20アシストの結果を残していた。 公式なアナウンスはまだないものの、ケガの影響もあり身体的に厳しい状況と見られるチアゴ。新たな章がスタートする可能性が高そうだ。 2024.07.08 12:05 Mon
コパ・アメリカ2024のベスト4に駒を進めたウルグアイ代表だが、新たにケガ人が出てしまったようだ。 7日の準々決勝でブラジル代表と対戦したウルグアイ。退場者が出るなど死闘となった一戦をPK戦の末に制して、5大会ぶりの4強入りを果たした。 だが、31分にDFギリェルメ・アラーナの左クロスをブロックしたDFロナルド・アラウホがこのプレーで足を負傷。プレー続行不可能となり、33分にホセ・マリア・ヒメネスがスクランブル投入された。 スペイン『アス』のハビ・ミゲル氏によれば、アラウホの状態はかなり悪く、左足の大腿二頭筋の断裂と指摘している。なお、離脱期間については全治6~8週間なる可能性があり、大会中の復帰は絶望的となっている。 バルセロナでは、ユーロ2024に参加していたスペイン代表MFペドリも大会中のケガで離脱しており、新シーズンを向けて不安を残す事態となっている。 2024.07.08 00:30 Mon
負傷によりユーロ2024の戦いを終えてしまったスペイン代表MFペドリ。しばらくの離脱になることが確定的だが、バルセロナは欧州サッカー連盟(UEFA)から補償金を手にできることとなった。 スペイン代表の一員としてユーロ2024に臨んでいるペドリ。グループステージのクロアチア代表戦、イタリア代表戦に出場。ラウンド16のジョージア代表戦も出場すると、準々決勝のドイツ代表戦も先発出場した。 しかし、開催早々にトニ・クロースに激しいチャージを受けて負傷。ヒザを強打してしまい、わずか8分で負傷退場となってしまった。 涙しながら退場したペドリ。MRI検査を受けた結果、左ヒザの内外側ねん挫でグレードは2と診断。チームはベスト4に進出したが、残りの試合は出場不可となった。 徐々にパフォーマンスを取り戻していた矢先のアクシデント。チームに残って支えていくことを明言したオエドリだが、ケガからの復帰には最低でも1カ月〜1カ月半はかかる見込みとされている。 ハンジ・フリック監督が就任したバルセロナにとっては、シーズン序盤はペドリを欠くことになる。スペイン『マルカ』によれば、UEFAがバルセロナに補償金を支払う必要が出てきたという。 代表活動中の負傷に関しては、国際サッカー連盟(FIFA)や各大陸サッカー連盟から補償金が支払われる。 UEFAの場合、選手が代表活動で負傷し、所属クラブで28日以上離脱となる場合は、補償金を支払うことになるもの。1日最大2万548ユーロ(約360万円)、最大365日間の補償となり、最大で約750万ユーロ(約13億円)が支払われることとなる。 これはFIFAが定めたクラブ保護プログラムであり、「クラブと契約し、代表チームに参加している全てのサッカー選手に補償を提供するこれは、選手が代表チームでの何らかの活動(試合やトレーニング、移動など)で適用される」とされている。 ペドリの負傷に対して最終的にいくらがバルセロナへ支払われるのかは不明だが、とにかく再びピッチで高いパフォーマスを見せてもらいたいものだ。 2024.07.07 23:35 Sun

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アトレティコ・マドリーの元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)にセビージャ移籍の可能性が浮上している。スペイン『El desmarque』など複数メディアが報じている。 アトレティコのカンテラからファーストチームデビューを飾り、ラージョ・バジェカーノ、チェルシーへのレンタル移籍を除き、コルチョネロス一筋のキャリアを歩んできたサウール。 クラブ通算427試合出場を誇る実力者だが、近年は不安定なパフォーマンスによってディエゴ・シメオネ監督の信頼を完全に失っており、そのユーティリティ性によって各ポジションのバックアップを担う“便利屋”の印象は拭えない。 現行契約は2026年まで残っているが、クラブサイドはすでに構想外を言い渡した模様で、今夏の移籍市場で新天地を求める必要が出てきている。 そういったなか、先日にレアル・ベティスの関心も伝えられたエルチェ出身のMFは、ここに来てそのライバルクラブであるセビージャ行きの可能性が浮上している。 報道によると、セビージャで再起を図りたいサウールは新天地での減俸を受け入れる意向を示しており、個人間では移籍に向けた障害はないという。 ただ、現時点で金額は不明であるものの、セビージャ側は移籍金が高額である場合、獲得に動く可能性は低いようで、サウールはアトレティコと契約を解除してのフリートランスファーをクラブ側に要求しているようだ。 アトレティコとしてはサウールの売却で移籍金を得たい一方、同選手の安くないサラリーを削減できることを鑑みれば、フリーか安価な金額での売却に応じる可能性は高そうだ。 2024.07.08 22:30 Mon
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(40)が、自身の去就や古巣バルセロナについて語った。スペイン『スポルト』が伝えている。 バルセロナ生え抜きのレジェンドであり、ヴィッセル神戸でも活躍したイニエスタは、2023年8月にUAEのエミレーツ・クラブへ加入。個人としてはリーグ戦20試合に出場し5ゴール1アシストの数字を残したが、クラブは2部に降格。同選手にとってはキャリア初の苦い経験となった。 そのエミレーツ・クラブとの契約には1年の延長オプションが盛り込まれているが、それを行使して残留するか、新たなクラブを探すか、このままスパイクを脱ぐか、40歳MFにはいくつかの選択肢が残されている。 今回のインタビューでイニエスタは現時点での明言は避けたものの、現役引退の可能性もあることを認めている。 「僕はそれ(引退)についても考えている。ただ、現時点で確かなことは何もわからないよ。今年中にコーチングライセンスを取得することも考えている。フットボールを続けられるか、そうでなければフットボーラーとしての活動を止めなければならない」 仮に、現役引退を選択した場合、慣れ親しんだ古巣バルセロナへの復帰が有力な選択肢となるが、稀代のボールプレーヤーは相棒チャビ・エルナンデスの解任を巡るクラブの振る舞いに苦言を呈している。 「外から見ると、彼らがどのように成長したか、あるいは物事がどのように起こったかという意味で、簡単ではなかった。それが自分の言える唯一のことだ。結局のところ、彼(チャビ)はチームメイトであり、友人であり、それが起こった状況は、これ以上適切なものではなかった。しかし、それは実際に起こり、そこからはそれぞれが最善を追求する。クラブはクラブのために、僕らはすぐにチャビがトレーニングを率いる姿を見たいと思っているよ」 それでも、やはり古巣への愛情は特別なもので、将来的な復帰の可能性を認めている。 「僕の人生とキャリアのどこかの時点でバルサに復帰する可能性が生まれることを願う気持ちは、決して変わらないよ。だけど、現時点で何をどのようにするかを話すのは意味がないよ。何を望んでいるか? 目標として望んでいるのは、監督としてタイトルを獲得することだ。そして、何が起こるか、人生が何をもたらすか、どこにいるかを見ていこうと思う。それが僕の目標のひとつだ」 2024.07.08 18:23 Mon
レアル・マドリーがリールのU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)の獲得にさらに近づいているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 18歳ながら2023-24シーズンは公式戦44試合出場と、リールの最終ラインに定着したヨロ。かねてよりマドリーが関心を寄せ、すでに個人合意済みとも報じられていた。 一方、リールは190cmセンターバックの売却に6000万ユーロ(約104億3000万円)を要求。マドリーは4000万ユーロ(約69億5000万円)での獲得を目指しており、2000万ユーロ(約34億8000万円)の開きがあった。 しかし、ヨロがマドリー入りを諦めないと理解しているリールは、7月に入ってから態度を軟化。契約満了を迎える1年後のフリーでの流出を避けるべく、5000万ユーロ(約69億5000万円)での売却も視野に入れ始めたという。 これで両クラブの希望額の差は縮小。決着に向けた交渉は今後も続き、残りの1000万ユーロ(約17億4000万円)はアドオンで解決する道もあるようだ。 2024.07.08 14:25 Mon
マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)にイタリア復帰の可能性が出てきているようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』が伝えた。 マンチェスター・シティで構想外扱いとなり、2023-24シーズンはバルセロナへレンタル移籍したカンセロ。シーズン中に残留希望を明言していたが、財政難に悩むクラブが買い取ることは難しく、バルセロナは再レンタルの道を模索している。 そんななか、イタリア『ラ・スタンパ』は代理人のジョルジュ・メンデス氏が、インテルとユベントスに接触したと報道。かつて在籍したクラブへの復帰の可能性があるのかを探ったという。 インテルでは、コパ・アメリカ2024に参加していたカナダ代表MFタジョン・ブキャナンが練習中に脛骨を骨折し、最大4〜5カ月離脱の見込み。コロンビア代表MFフアン・クアドラードの退団も発表され、ウイングバックに補強の余地が生まれている。 ユベントスでは、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロが契約満了により退団。元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオはチアゴ・モッタ新監督の構想外と見られており、売却候補に挙がっている。 守備に不安はありながらも、両サイドで攻撃のクオリティを上げられるカンセロ。インテルかユベントスに重宝される可能性は十分あるが、最大の障壁は金銭面で、シティが要求する移籍金は2500万ユーロ(約43億5000万円)だという。 一方、買い取りオプションが付帯する形であればレンタル移籍も検討できる模様。また、カンセロの高年俸も問題となるが、チャンピオンズリーグ(CL)やクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場するチームでプレーするためなら、本人は減俸も受け入れる覚悟のようだ。 ベンフィカの下部組織出身のカンセロは、2017-18シーズンにバレンシアからインテルへレンタル移籍。2018年8月にはユベントスへ完全移籍し、セリエAで計2シーズンプレーしてからマンチェスター・シティへと移っていた。 2024.07.08 13:28 Mon
リバプールを退団した元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(33)は新たな道へ進む可能性があるようだ。 2024年5月、契約満了によるリバプール退団が発表されたチアゴ。2020年9月に加入後はFAカップやコミュニティ・シールドのタイトルを手にしたが、ケガによる離脱期間も多く、2023-24シーズンは1試合の出場、わずか5分のプレーにとどまった。 新シーズンに向けては、引き続き欧州でのキャリア継続を望んでいるとも見られていたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、稀代のプレーメーカーは現役引退を決意。新たな一歩を踏み出すべく、準備を進めているという。 また、スペイン人ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏は、ハンジ・フリック監督が新たに就任したバルセロナへの復帰も示唆。スペイン『AS』は5月下旬、ドイツ語とスペイン語が堪能、かつチームと直接的な連携が取れるアシスタントの雇用をバルセロナが検討中で、チアゴもリスト入りしていると報じていた。 バルセロナのカンテラ出身のチアゴは、2011年7月にファーストチームへ昇格。2013年7月にバイエルンへ移籍するまで、公式戦100試合に出場し、11ゴール20アシストの結果を残していた。 公式なアナウンスはまだないものの、ケガの影響もあり身体的に厳しい状況と見られるチアゴ。新たな章がスタートする可能性が高そうだ。 2024.07.08 12:05 Mon

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フェリックス&カンセロがひとまずバルサ退団…ただ今後も交渉継続へ

ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)の2選手が、ひとまずバルセロナを離れることになった。 バルセロナは30日、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティから1年間のレンタル移籍で加入していた2選手に関して「ジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロはFCバルセロナに残留しない。ポルトガル人プレーヤー2人のレンタル契約も終了し、それぞれのクラブに戻る」と、レンタル期間終了に伴う退団を明かした。 アトレティコとの関係が完全に破綻しているフェリックスは昨夏、シーズンローンでブラウグラナに加入。公式戦44試合10ゴール6アシストの数字を残したが、シーズンを通してパフォーマンスの波が顕著だった。 一方、シティで構想外の扱いとなっていたカンセロも昨夏、同じくシーズンローンで加入。左右のサイドバックを主戦場に公式戦42試合4ゴール5アシストとほぼフル稼働。ただ、攻撃面で存在感を示した一方、チャンピオンズリーグやビッグマッチでは課題の守備で穴を空けるなど、シーズン終盤の評価は芳しくなかった。 新シーズンからハンジ・フリック新監督がチームを率いる中、ジョアン・ラポルタ会長ら首脳陣は2選手の残留を希望しているが、いずれも完全移籍での買い取りのハードルは高く、現状での買い取りを断念する形となった。 ただ、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、両者のカタルーニャ残留への扉は完全に閉ざされたわけではなく、代理人のジョルジュ・メンデス氏、アトレティコ、シティの両クラブとレンタル期間延長の可能性を含め今後も話し合いを継続することになるようだ。 2024.06.30 23:13 Sun
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「興奮しすぎて眠れなかった」チェルシーがバルサのU-19スペイン代表FWマルク・ギウを確保! 5年契約+1年OPの契約

チェルシーは1日、バルセロナのU-19スペイン代表FWマルク・ギウ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は5年間で1年間の延長オプションもついているという。 マルク・ギウはバルセロナのカンテラ育ちで、187cmの大型ストライカー。バルサ・アトレティックに在籍していたが、2023-24シーズンはラ・リーガで3試合1ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも2試合1ゴールを記録していた。 また、U-17スペイン代表としては2023年のU-17欧州選手権で得点王にも輝いていた。 新シーズンはエンツォ・マレスカ監督が指揮を執ることが決まっているチェルシー。ギウは今回の移籍を受けて喜びを語っている。 「チェルシーと契約できてとても嬉しい。興奮しすぎて、ここに来る旅を前に眠れなかった」 「幼い頃からプレミアリーグでプレーするのが夢だった。今、僕はチェルシーに来る機会を得た。クラブのために、成功するために全力を尽くすつもりだ」 2024.07.02 00:35 Tue
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ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)は、バルセロナとの契約延長に消極的なのか。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ウルグアイ代表とバルセロナで、それぞれ最終ラインの中核を担うアラウホ。現在開催中のコパ・アメリカ2024にも参戦し、グループステージの全3試合に先発出場する。 バルセロナとの契約は残り2年。 ハンジ・フリック新監督は引き続きアラウホをチームの主力と位置付けているようだが、当の本人と代理人は、どこかのタイミングでの移籍も排除していないとのことだ。 大小含めチェルシー、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッドからの関心はまだ消えず。現在コパ・アメリカを取材中の『ムンド・デポルティボ』記者がアラウホに契約延長を問うたところ、「今大会に集中しているから」と、実質的にノーコメントだったという。 バルセロナはアラウホ売却を考慮せず、ここ数カ月でチェルシーから届いた1億ユーロ(約174.1億円)超えの打診を2度にわたって拒否。 アラウホと代理人も「基本的には残留」のようだが、バルセロナからの契約延長オファーを保留にしていることは確かだそうだ。 2024.07.03 18:10 Wed
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サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏がバルセロナ時代に決めたゴールだ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKdzdIT01lWSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 神業とも言える左足のテクニック、創造力溢れるプレー、誰にも止める事の出来ない突破力、抜群の決定力、その存在感は計り知れないものがあり今後も永遠にサッカー界に語り継がれるスーパースターであるマラドーナ氏。クラブではナポリでの活躍が目立つが、1982年から2年間バルセロナでもプレーした。 中でも圧巻だったのが、1982-83シーズンのレアル・マドリーとのエル・クラシコで決めたゴールだ。 自陣からのカウンターに抜け出したマラドーナは相手GKアグスティン・ロドリゲスとの1対1を迎える。これを冷静にかわすと、後は無人のゴールに流し込むだけだったが、敢えてシュートを打たず。相手DFフアン・ホセが全速力で戻ってくるのを見ると、フアン・ホセのスライディングを切り返しでかわし、ゴールに流し込んだ。 レアル・マドリー相手にこのプレーを選択するマラドーナ氏の大胆さとそれを裏打ちするだけのスキルが証明された歴史的なゴールだった。 2020.06.11 11:50 Thu
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