ドジャース移籍の大谷翔平にサッカー界への誘い? 英4部のレクサムの俳優オーナー「1月の移籍市場まであと22日」
2023.12.10 10:20 Sun
【動画】サッカーもいける?大谷翔平が見せた華麗なリフティング
大谷選手、サッカーまで上手いんか。。笑
— 橋本英郎 (@hideohashi1979) March 22, 2023
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衝撃の2年連続昇格! ハリウッドスターのクラブがイギリス3部へ…将来的には街全員が収容できる5.5万人のスタジアムを計画!?
2年連続で昇格を果たしたレクサムのオーナーが仰天計画を立てているようだ。 レクサムは昨シーズンはイングランド5部のナショナルリーグを制し、今シーズンからEFLリーグ2(イングランド4部)を戦っていた。しかし、昇格組ながらしっかりとした結果を残すと、シーズンを2位でフィニッシュ。来シーズンはイングランド3部のEFLリーグ1で戦うことが決まった。 このレクサムが注目を集めるのはオーナー。カナダ出身の俳優で、『ブレイド3』や『デッドプール』などにも出演したハリウッドスターのライアン・レイノルズ氏がオーナーを務め、妻は『ゴシップガール』のセリーナ・ヴァンダーウッドセン役でブレイクした女優のブレイク・ライヴリーさんであることも有名だ。 また、レイノルズ氏と共にクラブを保有するのは俳優のロブ・マケルヘニー氏。2人は2020年11月に買収すると、チームはすぐさま結果を残すこととなり、見事に2年連続でリーグを駆け上がることとなった。3部リーグを戦うのは2005年以来となる。 クラブには10選手が解雇されるという報道も出ている一方で、レイノルズ氏とマケルヘニー氏はスタジアムの拡張を計画しているとのこと。現在1万2600人収容のレースコース・グラウンドを本拠地としており、世界最古の国際サッカースタジアムとしても知られている。 すでにスタンドが再開発中であり、5500名収容のコップスタンドが承認を受けている状況だ。 しかし、2人の野望はこんなところでは終。わらないマケルヘニー氏はとんでもない野望を口にした。 「最終的には4つのサイド全てを拡張することができる。確実に言うことは難しいが、4万5000人〜5万5000人を収容できるようになると考えている」 5万5000人が収容できるとなると、これはイギリスで11番目に大きいスタジアムに。マンチェスター・シティのエティハド・スタジアムは5万3400人、チェルシーのスタンフォード・ブリッジは4万341人の収容であり、両者を超えることとなる。 ちなみに、ホームタウンはウェールズのレクサムだが、人口は4万5000人弱。レイノルズ氏は「街全体がここで試合に参加できるね」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【動画】レクサム昇格でファン大騒ぎ!2人のオーナーも信じられないと頭を抱える</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HjVCNwu5ArI";var video_start = 435;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.01 23:25 Wed2
俳優ライアン・レイノルズが保有の4部レクサム、ついに大物FW獲得へ? 歴史的金星のユナイテッド戦でエースが負傷
ライアン・レイノルズ氏が共同オーナーを務めるリーグ2(イングランド4部)のレクサムだが、ついに大物FWを獲得する可能性があるようだ。 『デッドプール』や『ブレイド3』、『ヒットマンズ・ボディガード』シリーズなど数々の代表作を持つハリウッドスター、レイノルズ氏。2021年2月にレクサムを買収し、俳優仲間で親友のロブ・マケルヘニー氏とともに共同オーナーを務めている。 昨シーズンのレクサムはナショナルリーグ(イングランド5部)を制し、2023-24シーズンから4部へ昇格。また、元イングランド代表GKベン・フォスターが守護神を務めるチームは25日のプレシーズンマッチで若手中心ながら、マンチェスター・ユナイテッドから3-1という歴史的金星も挙げており、来月5日のリーグ開幕に向けて期待が膨らんでいる状況だ。 だが、ユナイテッド戦で痛恨のアクシデントが。背番号「10」を背負い、昨シーズンの公式戦51試合で46ゴールを叩き出した絶対的エース・イングランド人FWポール・マリンが開始19分で負傷交代。8週間離脱の見込みだという。 この非常事態を受け、イギリス『ミラー』はレイノルズ氏らが「プレミアリーグで実績を持つFWの緊急補強に動く可能性が排除できない」と主張。フリーの身となっているベテランの獲得や、フォスターのように現役引退済みの元選手に復帰を持ちかけるプランが確かに存在するとのことだ。 『ミラー』が挙げた中にはイングランド人FWトロイ・ディーニー(35)の名前も。ワトフォード通算419試合140ゴールを記録したお馴染みのストライカーだが、今夏でバーミンガムを退団し、さっそく解説業にチャレンジするなど現役引退も囁かれている。それでも、レクサムに加入すればチームのお手本となり、短期契約という選択肢もあるとみられている。 レクサムを買収以来、俳優業で稼ぐ巨万の富がありながら、大物選手の補強に動かず健全経営を続けてきたレイノルズ氏。だが、4部リーグへの昇格を勝ち取ったことで注目度が高まっている格好だ。 2023.07.27 15:01 Thu3