ライアン・レイノルズ
Ryan Reynoldsポジション | |
国籍 | カナダ |
生年月日 | 1976年10月23日(48歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
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衝撃の2年連続昇格! ハリウッドスターのクラブがイギリス3部へ…将来的には街全員が収容できる5.5万人のスタジアムを計画!?
2年連続で昇格を果たしたレクサムのオーナーが仰天計画を立てているようだ。 レクサムは昨シーズンはイングランド5部のナショナルリーグを制し、今シーズンからEFLリーグ2(イングランド4部)を戦っていた。しかし、昇格組ながらしっかりとした結果を残すと、シーズンを2位でフィニッシュ。来シーズンはイングランド3部のEFLリーグ1で戦うことが決まった。 このレクサムが注目を集めるのはオーナー。カナダ出身の俳優で、『ブレイド3』や『デッドプール』などにも出演したハリウッドスターのライアン・レイノルズ氏がオーナーを務め、妻は『ゴシップガール』のセリーナ・ヴァンダーウッドセン役でブレイクした女優のブレイク・ライヴリーさんであることも有名だ。 また、レイノルズ氏と共にクラブを保有するのは俳優のロブ・マケルヘニー氏。2人は2020年11月に買収すると、チームはすぐさま結果を残すこととなり、見事に2年連続でリーグを駆け上がることとなった。3部リーグを戦うのは2005年以来となる。 クラブには10選手が解雇されるという報道も出ている一方で、レイノルズ氏とマケルヘニー氏はスタジアムの拡張を計画しているとのこと。現在1万2600人収容のレースコース・グラウンドを本拠地としており、世界最古の国際サッカースタジアムとしても知られている。 すでにスタンドが再開発中であり、5500名収容のコップスタンドが承認を受けている状況だ。 しかし、2人の野望はこんなところでは終。わらないマケルヘニー氏はとんでもない野望を口にした。 「最終的には4つのサイド全てを拡張することができる。確実に言うことは難しいが、4万5000人〜5万5000人を収容できるようになると考えている」 5万5000人が収容できるとなると、これはイギリスで11番目に大きいスタジアムに。マンチェスター・シティのエティハド・スタジアムは5万3400人、チェルシーのスタンフォード・ブリッジは4万341人の収容であり、両者を超えることとなる。 ちなみに、ホームタウンはウェールズのレクサムだが、人口は4万5000人弱。レイノルズ氏は「街全体がここで試合に参加できるね」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【動画】レクサム昇格でファン大騒ぎ!2人のオーナーも信じられないと頭を抱える</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HjVCNwu5ArI";var video_start = 435;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.01 23:25 Wed2
ベイルは現役復帰せず、ハリウッドスターからの加入も断り…今は家族とゴルフ「サッカーから離れた時間を楽しんでいる」
元ウェールズ代表FWガレス・ベイルだが、現役生活に戻ることはないようだ。 これまで、サウサンプトン、トッテナム、レアル・マドリーでプレーし、多くの名声を得てきたベイル。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCに所属していた中、自身初のワールドカップを終えた後、2023年1月に電撃的に引退を発表。趣味であったゴルフに勤しみ、プロアマトーナメントにも出場していた。 そのベイルには、地元ウェールズのレクサムからオファーが届いていた。 レクサムは、ナショナルリーグ(イングランド5部)に所属するクラブで、ハリウッドスターのライアン・レイノルズ氏とロブ・マケルへニー氏が共同で保有しており、先日見事にリーグ優勝を達成。15年ぶりにEFLリーグ2(イングランド4部)に昇格していた。 優勝と昇格を祝ったベイルに対し、オーナーの2人は冗談混じりで現役復帰を勧誘していた。 引退から数カ月のベイルの復帰が期待された中、イギリス『talkSPORT』がベイルのコメントを紹介。レクサムで復帰するのか?という問いに答え、現在は引退後の生活を楽しんでいるとした。 「いや…そうは思わない。むしろ、ロブからゴルフの無料招待券をもらったような気がするよ」 「チャットやジョークを交えることはあると思うけど、僕は今の状況にとても満足している」 「子供たちや妻と過ごす時間は、フットボールに打ち込んでいる間に失ってしまった時間だ。家族との生活を楽しみながら、ゴルフもやっている」 「僕はサッカーから離れた時間を楽しんでいる。僕は若い頃から始めていたし、止めるのはちょうど良い時期だと思っていた」 「僕たちはウェールズのサッカーを素晴らしいポジションに戻した。彼らはこれからも努力を続け、良いことをしてくれると確信している」 どうやらもうサッカーをする気はない様子。家族とゴルフに時間を割くというのは、ベイルが本当に望んでいたことだったのだろう。 2023.04.29 21:40 Sat3