G大阪ユースの194cm長身GK張奥林が来季昇格内定「チームに貢献できるように頑張ります」

2023.10.23 14:40 Mon
【写真】ガンバ大阪に来季昇格が内定したGK張奥林

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ベスト4はいずれも優勝経験クラブに! 準決勝は横浜FMvsG大阪、神戸vs京都【天皇杯】

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【Jリーグ出場停止情報】相手の顔を蹴った湘南FWルキアンは3試合出場停止&罰金30万円に決定…C大阪、鹿島、東京V戦を欠場

Jリーグは18日、処分が未定となっていた湘南ベルマーレのFWルキアンに関して、処分が決定したことを発表した。 ルキアンは、14日に行われた明治安田J1リーグ第30節のアルビレックス新潟戦にて、ゴール前での競り合い後にもつれて倒れたMF宮本英治の顔を蹴る姿が確認され、オンフィールド・レビューの結果、一発退場となっていた。 Jリーグは出場停止処分を17日に発表していたが、停止の程度は未定と発表。そんな中、正式に処分が決定した。 Jリーグは、「コーナーキック時、相手競技者ともつれ倒れた際に右足で相手競技者の顔を蹴った同選手の行為は、2-6「選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)」に相当する」と判断。 3試合の出場停止処分と罰金30万円に決定した。 これにより、ルキアンは22日に行われる第31節のセレッソ大阪戦、28日に行われる第32節の鹿島アントラーズ戦、10月6日に行われる東京ヴェルディ戦の3試合で出場停止となる。 今シーズンのルキアンはJ1で29試合に出場しチーム最多の11得点を記録。チームは現在勝ち点32で17位に位置しており、降格圏の18位ジュビロ磐田との勝ち点差はわずかに「1」。シーズン終盤の大事な時期にエースが3試合も不在になることとなった。 【明治安田J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第31節 vsFC町田ゼルビア(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大﨑玲央(北海道コンサドーレ札幌) 第31節 vsFC町田ゼルビア(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWエウベル(横浜F・マリノス) 第31節 vsサンフレッチェ広島(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第31節 vsサンフレッチェ広島(9/22) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第32節 vsFC東京(9/28) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF大野和成(湘南ベルマーレ) 第31節 vsセレッソ大阪(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWルキアン(湘南ベルマーレ) 第31節 vsセレッソ大阪(9/22) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第32節 vs鹿島アントラーズ(9/28) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第33節 vs東京ヴェルディ(10/6) 今回の停止:3試合停止(3/3) MFダワン(ガンバ大阪) 第31節 vs京都サンガF.C.(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・テヒョン(サガン鳥栖) 第31節 vs東京ヴェルディ(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF村田航一(水戸ホーリーホック) 第32節 vsファジアーノ岡山(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFユーリ・ララ(横浜FC) 第32節 vs大分トリニータ(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎) 第32節 vsザスパ群馬(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF熊谷アンドリュー(ツエーゲン金沢) 第29節 vsカターレ富山(9/22) 今回の停止:1試合停止 MF菅井拓也(アスルクラロ沼津) 第29節 vsFC琉球(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFトーマス・モスキオン(FC今治) 第29節 vsSC相模原(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】顔面を蹴った湘南FWルキアンが一発退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="l3g8-XdaZjQ";var video_start = 322;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.18 19:05 Wed
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京都がラファエル・エリアス“8戦9発”で一時逆転もドロー 中谷進之介の2点目&PK取り消しのG大阪は7戦未勝利に【明治安田J1第31節】

明治安田J1リーグ第31節の1試合が22日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vsガンバ大阪は2-2のドローに終わった。 夏の補強もハマり、直近10戦で7勝2分け1敗と大きく巻き返す15位京都と、直近6戦で勝利なく、首位FC町田ゼルビアと10ポイント差と優勝争い戦線から後退した5位G大阪をホームに迎え撃った一戦。京都は今節も7戦7発ラファエル・エリアス、原大智、マルコ・トゥーリオの強力3トップで挑み、G大阪の方は出場停止のダワンに代わり、大卒ルーキーで存在感を大きくするJ1初先発の美藤倫をボランチの一角に抜擢した。 最近の調子を示すように、京都がまず勢いよく入るが、G大阪が攻め返す流れに。がっぷり四つの戦いが続くなか、G大阪が華麗に崩す。20分、中谷進之介のフィードで右サイドの背後をとった山下諒也が浮き球パスを出すと、山田康太が右足ダイレクトで合わせ、先手を奪う。 7試合ぶりに先制のG大阪だが、28分にボックスを飛び出してバックパスを対応したGK一森純だが、パスがずれ、マルコス・トゥーリオが右足ダイレクトで無人のゴールへ。ぎりぎりのところで中谷がクリアするが、ラファエル・エリアスが左足で蹴り込み、京都が追いつく。 “8戦8発”ラファエル・エリアスが35分にも強さを発揮して左足ミドルに持ち込んだりと出色の存在感を放つなか、G大阪も38分に宇佐美貴史、岸本武流が立て続けにフィニッシュの決定機を作り出すが、GKク・ソンユンの好守でゴールを割れず。 後半も互いに鋭く攻め合う展開となり、51分には原が右ポスト直撃のシュートを放てば、ウェルトンもその流れからのカウンターで右ポスト直撃のフィニッシュ。前半と同じく次第にG大阪が押し上げる時間が多くなるが、京都も守りの集中を切らさず。 すると、60分に京都がカウンターに持ち込み、左サイドからの展開を逆サイドで受けたラファエル・エリアスが福岡将太とマッチアップ。ボックス右に持ち込み、カットインすると、落ち着いて左足フィニッシュをファーに突き刺し、京都を逆転に導く。 またもラファエル・エリアスにやられ、ひっくり返されてしまったG大阪だが、攻撃自体は惜しいところまでいき、74分にも宇佐美とウェルトンに連続して決定機。だが、ここもGKク・ソンユンが立ちはだかり、もどかしい時間が続く。 そんなG大阪だが、坂本一彩やファン・アラーノ、倉田秋といった攻撃的カードも切るなかで、87分に左サイドでFKのチャンス。宇佐美のキックに岸本が合わせ、GKク・ソンユンの弾いたボールを中谷進之介が右足で蹴り込み、追いつく。 さらに、89分にも中谷がネットを揺らしたが、VARからのOFRで得点前のウェルトンがハンドを取られ、G大阪の逆転とはならず。それにも下向かず、最後のカードで福田湧矢を送り込むなど、G大阪が怒涛の攻めに転じる。 だが、G大阪はPKチャンスの取り消しにも見舞われ、連敗こそ回避したのの、7戦未勝利に。上位勢が勝ち星を積み上げるなか、直近7試合で5分け2敗でさらなる足踏みとなった。一方の京都は3連勝ストップも残留に最低限の勝ち点を積み上げている。 京都サンガF.C. 2-2 ガンバ大阪 【京都】 ラファエル・エリアス(前27、後15) 【G大阪】 山田康太(前20) 中谷進之介(後42) 2024.09.22 21:28 Sun
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なんと!優勝争いを占ってみるとこんなチームの名前が急浮上的な?!の巻/倉井史也のJリーグ

さて、いよいよ大詰めの季節がやって参りました。ついに町田も首位から陥落したけど、ここから12月までの残り9節、いろんなドラマがあります!! ありますよ!! 知らんけど。 で、今回までにいろいろ調べたデータでは必ず最後まで複数のクラブが優勝争いに絡むってことになってましたよね。え?知らない?お願いします。バックナンバーも読んでね。 ということで、今週はまず、残り9試合の各チームの対戦相手を調べてみました。今のところ5位G大阪と6位横浜FMでは勝点7の差が開いているので、とりあえず5位までで計算してみるのと、4位鹿島、5位G大阪は消化が1試合少ないので、もしかするとトップとの差はもう少し詰まってるかもしれません。ふむふむ。すると……。 1.広島(55)/鹿(A)FM(H)町(H)磐(A)湘(A)京(H)浦(A)札(H)G(A) 2.町田(55)/福(A)札(H)広(A)川(H)柏(A)鳥(A)FC(H)京(H)鹿(A) 3.神戸(52)/C(H)新(A)浦(H)京(A)FC(H)磐(H)V(A)柏(A)湘(H) 4.鹿島(48)/広(H)柏(H)湘(A)新(A)福(H)川(A)名(H)京(A)C(A)町(H) 5.G大阪(48)/浦(H)京(A)V(H)C(A)札(H)川(A)名(H)磐(A)新(A)広(H) ってことはですよ。 広島:ホーム4試合・アウェイ5試合 町田:ホーム4試合・アウェイ5試合 神戸:ホーム5試合・アウェイ4試合 鹿島:ホーム5試合・アウェイ5試合 G大阪:ホーム5試合・アウェイ5試合 で、それぞれ勝率(勝ち数/試合数)を調べると 広島:ホーム60.0%・アウェイ42.9% 町田:ホーム46.7%・アウェイ64.3% 神戸:ホーム42.9%・アウェイ60.0% 鹿島:ホーム64.3%・アウェイ35.7% G大阪:ホーム57.1%・アウェイ35.7% ということは、期待値として「勝利(勝点3)×試合数×勝率」のホームとアウェイを合計して計算すると 広島:14点 町田:15点 神戸:14点 鹿島:15点 G大阪:14点 この勝点ずつ積み上げられるってこと? でもちょっと待って。今後の対戦相手を考えていきましょう。それぞれ今後の対戦相手の現在の勝点を当てはめて考えると、 広島/鹿(48)FM(41)町(55)磐(28)湘(32)京(34)浦(36)札(25)G(48) 町田/福(38)札(25)広(55)川(34)柏(33)鳥(24)FC(38)京(34)鹿(48) 神戸/C(38)新(36)浦(36)京(34)FC(38)磐(28)V(41)柏(33)湘(32) 鹿島/広(55)柏(33)湘(32)新(36)福(38)川(34)名(37)京(34)C(38)町(55) G大阪/浦(36)京(34)V(41)C(38)札(25)川(34)名(37)磐(28)新(36)広(55) で、この対戦相手の勝点の総数は 広島:347 町田:329 神戸:316 鹿島:392 G大阪:364 これってつまり数字が低い方が有利!! あれ?そう言えば神戸には上位対決がもう残ってない……。ということで、神戸有利? あ、でもACLとかも入ってくるし、それは広島もそうだったりすると……。 ね、やっぱり揉めそうでしょ? 2024.09.13 12:30 Fri