「ただただ見事だった」 逆転優勝に望み繋いだ南野拓実を同僚DFも称賛
2022.05.19 13:08 Thu
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野戦病院状態のリバプール、オプションは限られても南野先発は困難…?首位レスター戦予想スタメン
主力選手たちが次々と離脱し、野戦病院状態のリバプール。代表ウィーク明けの22日に行われるリーグ首位のレスター・シティ戦ではどのような布陣で臨むのか、予想してみた。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc_possible_eleven.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> 守備の要であるDFヴィルヒル・ファン・ダイクに続き、相方DFジョー・ゴメスをも長期離脱で失ってしまったリバプール。DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの離脱に加え、代表戦後、DFアンドリュー・ロバートソンもハムストリングに問題を抱えるなど、最終ラインが崩壊している。 DFジョエル・マティプの復帰が唯一の救いではあるものの、最終ラインのオプションは限られているだろう。CBには、チャンピオンズリーグ(CL)でチャンスを与えられた19歳のDFリース・ウィリアムズや昨夏オランダから獲得した18歳のDFセップ・ファン・デン・ベルフら、若きタレントも揃うが、ウィリアムズが腰に違和感があるという報道もあり、マティプ自身もケガ明けであることを考えれば、経験値で他の2人を上回るDFナサニエル・フィリップスとコンビを組むと考えるのが順当だ。 右SBには、昨シーズンから可能性を感じさせるプレーを見せる、DFネコ・ウィリアムズが入ることが濃厚だ。左SBでは、負傷の“疑いあり”とされるロバートソンが、リスクを負っても先発する可能性は捨てきれないが、負傷者続出の現状を考えれば、リスクを冒さず、今夏ギリシャから獲得したDFコンスタンティノス・ツィミカスにチャンスが与えられる可能性が高い。待望の左SBのバックアップ要因としてリバプールに加入したツィミカスは、ケガで出遅れたものの、CLのアタランタ戦では途中交代で出場を果たしている。 MFファビーニョや新戦力のMFチアゴ・アルカンタラの負傷に加え、主将であるMFジョーダン・ヘンダーソンも故障者リスト入りしてしまった中盤だが、頼れるベテランMFジェームズ・ミルナーや、代表戦で調子の良さを見せたMFジョルジニオ・ワイナルドゥムやMFナビ・ケイタがプレー可能だ。 また、成長著しい生え抜きのMFカーティス・ジョーンズもオプションの1つと数えられるなど、ある程度の層の厚さを確保できている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応により、レスター戦の欠場が決定しているFWモハメド・サラーを除いては、負傷者を出していない前線では、サラーの代わりに、絶好調の新戦力FWジオゴ・ジョタが右ウイングで出場することが濃厚だ。 気になるFW南野拓実だが、今回の代表戦では、パナマとの親善試合で決勝点となるPKを決めたものの、敗れたメキシコ戦では、途中出場もインパクトを残せずと、現在も調子の波に乗り切れていない。 ここまでプレミアリーグでの先発はまだなく、リーグ戦0ゴール0アシストと、ジョタに比べてややインパクトを残すことに苦しんでいる南野が、ジョタを抑えてサラーの代わりにウイングのポジションで出場するとは考えにくいだろう。 また、試合中に流動的にポジションを変えることはあっても、ここまで出場した試合では、 [4-3-3]の前線3枚の中央、FWロベルト・フィルミノのポジションでの出場が基本の形だ。 南野は貴重な戦力と見なされていることに疑いはないが、あくまでも“フィルミノの代役”となる中央のポジションでの役割を期待されていると言えるため、フィルミノが負傷していない現在、スタメンに食い込むのは困難だと予想される。 シェフィールド・ユナイテッド戦やマンチェスター・シティ戦では、[4-2-3-1]の布陣を披露したリバプール。この新布陣でレスター戦に臨んだ場合、CFまたはトップ下に南野が入る可能性は0ではないが、前述の2試合では、サラーがワントップのポジションに入り、トップ下にはフィルミノ、そして右ウイングにジョタが入るという布陣を採用していた。 しかし、ワントップでも仕事ができるサラーの欠場が決定している今、基本の形である[4-3-3]の布陣を崩してまでも、サラーの代わりに、タイプの違うフィルミノをワントップに押し上げて、南野をトップ下で、もしくはその逆で、南野がサラーの代わりにワントップに入る可能性は低いだろう。ジョタはワントップに入ることもできるが、その場合、代わりに右のウインガーとして南野が出場するのは難しい。 南野が出場できる可能性が最も高いのは、ユルゲン・クロップ監督が、リーグ戦でほぼフル稼働しているフィルミノを休ませた場合となるが、フィルミノに休養を取らせるとしても、リーグ首位を走るレスターとの負けられない試合ではなく、25日に控えたCLグループステージ、アタランタ戦と考えるのが自然だ。 昨シーズンに30年ぶりのリーグ優勝を果たしたリバプール。リーグ王者として初めて臨む今季は、難しいシーズンとなりそうだ。そして、南野がチームの主力に定着するには、もう少し時間と結果を要するはずだ。 2020.11.22 18:30 Sun2
リバプールで試合出場なしも、B・デイビスに後悔はなし 「リバプールの選手だったという事実は誰にも奪えない」
リバプールからシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍したイングランド人DFベン・デイビスが自身の決断を後悔していないと語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属するプレストンで主軸として活躍していたベン・デイビスは、今年1月にリバプールに完全移籍で加入。DFヴィルヒル・ファン・ダイクやDFジョー・ゴメス、DFジョエル・マティプら主力センターバックが軒並み離脱したチームの危機を救う働きが期待されていたが、ユルゲン・クロップ監督の評価を勝ち取ることはできず、出場機会のないままシーズンを終えた。 そして今シーズンはファン・ダイクら主力が復帰したほか、チームはDFイブラヒマ・コナテを新たに獲得したこともあり、ベン・デイビスはほぼ構想外に。こうした状況を受け、8月16日にチャンピオンシップのシェフィールドへのレンタル移籍が発表された。 リバプールでは1試合も公式戦に出場しないまま去ることになったが、インタビューに応じたベン・デイビスは精神的に辛い日々だったとしつつも移籍を後悔していないと断言。ワールドクラスの選手たちとトレーニングを積んだことで、自身の成長につながったとも強調している。 「リバプールのセンターバックとしては、自分が5番目や6番目の選択肢であることを意識するようになっていた。試合出場を約束されたシェフィールド移籍が実現したときは、ようやく精神的に解放された気がしたよ」 「僕がリバプールの選手だったという事実は、誰にも奪うことはできない。一流の選手と一緒にいるだけで、自分に良い影響はあった。自分自身が成長したと感じているよ。シェフィールドではすぐに馴染むことができたし、それが自分のプレーに現れていると思う」 また、ベン・デイビスはシェフィールド加入の喜びについても言及。指揮官にとって重要な戦力になれることを願った。 「定期的にフットボールをプレーすることは、僕にとってもっとも重要なことだ。それがここにレンタルで来た理由だよ。僕は試合での競争を再び楽しむことができる」 「ここに来られて本当に嬉しいよ。シェフィールドと対戦したときには、ここの雰囲気が好きだったんだ。監督の計画にうまく溶け込めることを願っている」 「試合の日や、グラウンドにファンがいるときの賑やかさが恋しくなった。ここで成功の年になることを祈っているよ」 2021.09.06 17:54 Mon3
コナテがファン・ダイクから学ぶ 「いつか彼以上の存在に」
リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテが昨シーズンを振り返りつつ、今後の目標を語った。クラブ公式サイトが伝えている。 コナテは昨夏にRBライプツィヒから加入。序盤こそDFヴィルヒル・ファン・ダイク、DFジョエル・マティプに次ぐ3番手の扱いだったが、徐々に出場機会を増やすと、公式戦29試合に出場し、FAカップとチャンピオンズリーグ(CL)の決勝ではマティプを抑えて先発でプレーした。 クラブからのインタビューで昨季を振り返ったコナテは充実のシーズンだったと語りつつ、CL決勝敗退の後悔を吐露。シーズン終了直後にリバプール市内で開催されたパレードへの興奮も口にした。 「昨シーズンは素晴らしいシーズンだったけど、最後があまり良くなかったね。今シーズンは多くのものを携えて戻ってきたから、より素晴らしい結果を出したいと思っている」 「昨シーズンは四冠という大きな夢があった。そのためにたくさん働いたのだから、僕はその全てに値したと思っている。でも、昨シーズンはもう過去のことであり、今は次のシーズン、そして将来のため集中しているよ」 「パレードは信じられないものだった。始まった瞬間から、僕にとってはクレイジーだったよ。最初の20分はとても幸せで、その後も楽しかったけど、少し疲れてしまった」 「1、2時間後にディヴォク(・オリジ)やオックス(アレックス・オックスレイド=チェンバレン)と話したら、『もう満足しちゃったの? OK、待ってなよ、そのうちわかるから』って言われた。僕は『何が見られるの?』と聞いたよ。そして、最後にバスが街に着いたら…僕は本当に準備ができていなかった。あの瞬間は決して忘れないと思う」 「多分、僕の人生の中で最高の日の一つだね。ただ頭の中では、もし僕らがCLで優勝していたら…とも思っていたんだ。それでも、僕と僕の家族にとって、とてもとても素晴らしい瞬間だった。リバプールでは何度もこうして楽しみたい」 また、ファン・ダイクとセンターバックでペアを組める環境に言及。世界最高クラスの選手から多くを学べるとしつつ、いずれは追い抜きたいと意気込みを示した。 「彼と一緒にいることで、かなりの成長を感じるよ。彼を知り、プレーを見ることで、僕は彼と一緒に成長できたんだ」 「もちろん、彼だけでなく、マティプやジョー(・ゴメス)も同じポジションでプレーしていて、一緒に学ぶことができる。それでも、ヴィルヒルが世界最高のディフェンダーなのは誰もが知っており、彼のプレーや考え方、試合前に多くの選手を研究している点はよく観察しているよ」 「僕にとってはこれからがスタートだ。毎年、学んで、学んで、また学ぶことができればと思っているよ。そして、いつか彼のように、あるいはそれ以上の存在になれると良いね。それが僕の望みだ!」 2022.07.18 10:56 Monリバプールの人気記事ランキング
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「任務完了」「勝つために投入された」終盤出場の遠藤航、現地メディアはクローザーぶりを評価「辛勝に成功した」
リバプールの日本代表MF遠藤航のクローザーぶりが評価されている。 13日、プレミアリーグ第32節でリバプールはウェストハムをホームに迎えた。 2位のアーセナルが前日引き分けたこともあり、勝てば優勝に大きく近づく一戦。試合は18分にルイス・ディアスのゴールで先制するも、その後はなかなかゴールを奪えない。 遠藤は1-0で迎えた85分にモハメド・サラーに代わって出場。86分にオウンゴールで失点し追い付かれるが、89分にヴィルヒル・ファン・ダイクがネットを揺らして2-1で勝利を収めた。 短い時間ながらこの試合でもクローザーの役割を果たした遠藤は、採点こそつかないものの、各メディアが仕事ぶりを評価した。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 採点なし</h3> 「彼が出場すれば、我々はいつでも勝てる。そうだろ?任務完了」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 採点なし</h3> 「まず守備を助け、そして試合に勝つために投入された」 <h3>◆イギリス『エクスプレス』/ 採点なし</h3> 「遠藤の活躍もあり辛勝に成功した」 <span class="paragraph-title">【動画】クローザー遠藤航も登板、リバプールが土壇場で勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8xFb0bLe-2A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 19:50 Mon2
遠藤航も途中出場のリバプールがファン・ダイク土壇場弾で辛勝! ハマーズに苦戦も勝負強さ発揮で優勝秒読み段階に【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第32節、リバプールvsウェストハムが13日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航は85分から途中出場した。 前節、フルアム相手に2-3の敗戦を喫して優勝へ足踏みとなった首位のリバプールは、16位のウェストハムとのホームゲームでバウンスバックの勝利を目指した。今節先に戦ったアーセナル、ノッティンガム・フォレストがいずれも取りこぼしたなか、勝ち点差を広げるべく臨んだ一戦では先発4人を変更。守護神アリソン、ブラッドリー、ツィミカス、ルイス・ディアスが起用され、契約延長にサインしたエースのサラーもスタメン起用となった。 後ろ重心のハマーズに対して、立ち上がりからボールを保持して押し込むリバプール。流れの中では決定機には至らずも、サイドからの崩しやセットプレーでチャンスを窺う。14分にはボックス手前でブラッドリーが鋭いミドルシュートを放ったが、これはDFに触られてわずかに枠の左へ外れた。 17分にはコナテのロングフィードで背後を取ったサラーのカットインからの左足シュートでゴールに迫ると、直後には再びコナテのフィードでDFスカールズとタッチライン際で入れ替わったサラーが中の状況を確認して完璧なグラウンダーのクロスを供給。ファーにフリーで走り込んだディアスが難なくゴール至近距離からのシュートを流し込んだ。 なお、これで今季18アシスト目となったサラーは27ゴール18アシストの45ゴール関与となり、38試合制におけるプレミアリーグでの1シーズン最多ゴール関与記録を樹立することになった。 サラーの完璧なお膳立てから生まれた先制点によってここから一方的な展開になるかに思われたが、ウェストハムも直後にビッグチャンスを創出。 21分、ワン=ビサカのスルーパスに反応したソレールの一対一はGKアリソンに阻まれるも、こぼれを回収したクドゥスがすかさず左足でファーポストを狙ったコントロールシュート。だが、このシュートもアリソンに指先で触られた結果、クロスバーを叩いた。 守護神の見事な連続セーブで失点を回避したリバプールはここから完全に主導権を掌握。スカールズに対して質的優位をもたらすサラーを起点に厚みのある仕掛けで2点目に迫っていく。 前半半ばから終盤にかけても攻勢を続けるリバプールは33分、再びサラーのお膳立てからボックス内に抜け出したマク・アリスターに決定機が訪れたが、ここはGKアレオラの足を使った見事なセーブに阻まれ、前半のうちにリードを広げることはできなかった。 後半も同じメンバーで臨んだリバプールは立ち上がりに早速の決定機。ボックス手前左の好位置で得たFKをマク・アリスターが直接狙ったが、これは惜しくも枠を叩く。さらに、ゴールへ貪欲な背番号10は54分にも意表を突くクロス性のシュートでGKアレオラにセーブを強いる。 60分にはツィミカスとジョタを下げてロバートソン、ガクポを、68分にはブラッドリー、カーティス・ジョーンズを下げてクアンサー、ソボスライを同時投入したリバプール。ただ、時間の経過とともにハマーズの縦に速い攻撃に手を焼き始めると、67分には裏抜けしたボーウェン、71分にはボックス左に抜け出したクドゥスに決定機を許すが、いずれもGKアリソンの好守で事なきを得た。 後半半ば以降は攻撃の形を作れずに耐える状況が続くホームチーム。85分にはサラーを下げてクローザーの遠藤をピッチに送り込む。だがしかし、この交代直後の86分にはパケタの浮き球フィードに抜け出したワン=ビサカの折り返しに対して、DFファン・ダイクとDFロバートソンの連係ミスが生まれて痛恨のオウンゴールを献上。土壇場で同点に追いつかれる。 それでも、ホームで引き分けは許されないレッズはすぐさま反撃態勢を見せると、89分には右CKの場面でキッカーのマク・アリスターの右足アウトスウィングのクロスを、失点に関与したファン・ダイクがストロングヘッドで合わせ、すぐさま勝ち越しゴールとした。 土壇場で勝ち越したホームチームは7分が加えられたアディショナルタイムでフュルクルクにクロスバー直撃のヘディングシュートを打たれて冷や汗をかいたが、このまま2-1で逃げ切った。 この結果、内容的には辛勝も勝負強さ発揮で2戦ぶりの白星を収めたリバプールが、リーグ制覇へまた一歩近づいた。 リバプール 2-1 ウェストハム 【リバプール】 ルイス・ディアス(前18) ヴィルヒル・ファン・ダイク(後44) 【ウェストハム】 オウンゴール(後41) 2025.04.14 00:08 Mon3
リバプールに朗報! 攻守の要担うベテラン2人との契約延長合意が間近に
リバプールの攻守の要がいずれも契約延長に近づいているようだ。イギリス『タイムズ』や『テレグラフ』など複数国内メディアが報じている。 アルネ・スロット監督の下、2024-25シーズンのプレミアリーグ制覇に迫るリバプール。当初のシーズン4冠の期待に比べると、やや尻すぼみのシーズン終盤戦となったが、上々の新体制1年目を過ごす。 一方で、チームの編成においてはイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)のレアル・マドリー行きが既定路線となり、ディフェンスリーダーでキャプテンのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(33)、絶対的なエースであるエジプト代表FWモハメド・サラー(32)が今シーズン限りで契約満了を迎えるなか、延長交渉の停滞が懸念材料となっていた。 しかし、先日にファン・ダイクが「確かに進んでいる」と前向きな交渉ができていることを認め、頼れるスキッパーに関しては2027年までの2年契約で合意間近な状況にあるという。 これに対して、今季公式戦で32ゴール22アシストと54ゴールに関与するサラーに関してはより交渉が難航。シーズンの序盤、中盤には選手サイドから今季限りでの退団の可能性を示唆するコメントも幾度となく発せられていた。 だがしかし、ここにきて交渉に大きな進展が見られたようで、両者はファン・ダイクと同様に2027年までの2年契約での合意に近づいているようだ。 リバプールのオーナーである『フェンウェイ・スポーツ・グループ』はレアル・マドリーなどと同様に、近年は30歳以上のベテラン選手に関して基本的に複数年契約を結ばない戦略を取っていたが、攻守の要に対してはそのルールを曲げる形で合意にこぎ着けたようだ。 2025.04.10 06:30 Thu4
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu5