PK阻止から驚愕の“4連続”セーブ、メキシコ次世代GKの活躍に「オチョアが代表から引退する時が来た」
2022.03.02 20:20 Wed
【動画】メキシコ代表の次世代GKがPKストップからの怒涛の4連続セーブ(0:34~)
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日本を下し銅メダル、メキシコ守護神が歓喜「子供にお父さんはメダリストだと言える」
U-24メキシコ代表のGKギジェルモ・オチョアが、銅メダル獲得を喜んだ。 東京オリンピックの男子サッカー3位決定戦が6日に行われ、U-24日本代表とU-24メキシコ代表が対戦した。 グループステージでも対戦している両者。日本が勝利していたが、この試合ではメキシコが圧倒した。 メキシコは立ち上がりからペースを掴むと、PKで先制。さらにFKから追加点を奪うと、後半はCKから3点目を奪った。 オーバーエイジとして東京オリンピックに参加したオチョアはこの試合でも好セーブを魅せる。 日本の決定機を何度となくセーブ。チームを銅メダルへと導いた。 試合後、メキシコ『マルカ』の取材にオチョアが応対。金メダルを喜び、自分たちの子供に将来自慢すると語った。 「僕の子供たちが大きくなる日には、お父さんはオリンピックのメダリストだと言えるようになるだろうね」 「手ぶらでメキシコや故郷に帰りたくはないと思っていたよ」 2021.08.06 23:10 Fri2
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メキシコ、リーガMXに属するサントス・ラグナのメキシコ代表GKカルロス・アセベド(25)の好守に、ファンが沸き立っているようだ。 リーガMXの後期第7節、クルス・アスルvsサントス・ラグナの一戦は、5分にアウェイチームが幸先よく先制点を奪取。だが、18分に裏を取られてPKを献上し、ピンチに直面してしまう。 この場面で立ちはだかったのが、昨年12月にメキシコ代表デビューを果たしたばかりのアセベドだ。 FWウリエル・アントゥナのPKを読み切ってセーブすると、こぼれ球へのプッシュにもしっかりと反応。さらに、雨あられのようにシュートを浴びるサントス・ラグナだったが、守備陣も体を投げ出すなどし、アセベドの4セーブを含めて計7本の連続シュートをしのぎ切ってみせた。 見事なショットストップを連発したアセベドには、多数の賛辞が寄せられている。「これが代表に求められるゴールキーパーです!!」、「間違いなく、素晴らしいゴールキーパー」、「彼がメキシコ代表のファーストGKでないなんて信じられない」などの声に加え、「オチョアが代表チームから引退する時が来た」と公言するものも現れた。 長らくメキシコのゴールマウスを守ってきたギジェルモ・オチョアは現在36歳。次世代の代表GK登場が望まれているなかで、アセベドの活躍はメキシコのサポーターにとって印象的に映ったようだ。 なお、試合はその後クルス・アスルに追い付かれたものの、終盤に勝ち越したサントス・ラグナが2-1で白星をつかんでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】メキシコ代表の次世代GKがPKストップからの怒涛の4連続セーブ(0:34~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/vkRINhfj5Dw?start=34" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.03.02 20:20 Wed3