元仙台のMF道渕諒平、韓国クラブ退団しセルビア1部のラドニチュキ・ニシュと加入合意「チームを導くリーダー」
2021.06.25 17:38 Fri
1
2
道渕諒平の関連記事
記事をさがす
|
道渕諒平の人気記事ランキング
1
甲府や仙台でプレーしたMF道渕諒平がインドネシア1部で再スタート…昨季はマルタでプレー
ヴァンフォーレ甲府やベガルタ仙台でプレーしたMF道渕諒平(30)が、インドネシア・リーガ1(インドネシア1部)に所属するセメン・パダンFCに加入した。 仙台の下部組織出身である道渕は、2017年に甲府でプロデビューを飾ると、2019年に古巣の仙台へと復帰した。 しかし、2020年10月に交際女性へのDV疑惑が大々的に報道されて契約解除。2021年2月にはKリーグ2(韓国2部)の忠南牙山FCへ加入するも、日本での事件を問題視した市民団体の抗議を受け、わずか3カ月で退団となっていた。 2021年夏にセルビアのラドニチュキ・ニシュへ加入。初年度は主力として公式戦36試合に出場して3ゴール4アシストと活躍したが、2022-23シーズンはは出場機会が激減したこともあり2023年1月に退団が発表。マルタのバルザンFCへと完全移籍で加入した。 バルザンFCでは公式戦28試合で1ゴール3アシストを記録。再びヨーロッパからアジアに戻ってきた道渕は自身のインスタグラムでインドネシアでの挑戦にコメントしている。 「この度Semen Padanと契約し、インドネシアでの挑戦を始めることにしました」 「応援してくれる方々に"自分も頑張ろう"と思って貰えるようなパフォーマンス、結果を届けられるように頑張ります!新しい国で選手としても人としても、成長できるように必死に生きていきたいです」 「この場を借りて、ご報告とさせていただきました セメン・パダンFCは、インドネシア最古のセメント会社PTセメン・パダンが保有するクラブ。2024-25シーズンからリーガ1に昇格し、1部リーグを戦うこととなる。 2024.07.12 23:42 Fri2
仙台一筋の蜂須賀孝治と今季加入の道渕諒平が契約更新
ベガルタ仙台は17日、DF蜂須賀孝治(29)、MF道渕諒平(25)と2020シーズンの契約を更新したことを発表した。 2012年に特別指定選手として仙台でデビューした蜂須賀は、以来仙台一筋を貫き、公式戦180試合以上に出場している。今季は明治安田生命J1リーグで32試合に出場。副キャプテンとしてもチームを支えた。 一方、今季ヴァンフォーレ甲府から加入した道渕はリーグ戦25試合5得点の活躍。最終節となった大分トリニータ戦では、残留に導くゴールを決めた。 ◆蜂須賀孝治 「ベガルタ仙台で来シーズンもプレーできることが決まり、本当にうれしいです。自分のプレーでチームを助けることができず、悔しさを感じたシーズンでした。この気持ちを糧にして、全力で戦っていきたいと思います」 ◆道渕諒平 「引き続きベガルタ仙台の一員として、プレーすることが決まりました。悔しさの残るシーズンでしたが、来シーズンは上位に食い込めるよう、日々の大切なトレーニングに取り組みたいと思います。さらにより良いクラブにするために自分ができることを全うし、現アカデミー選手たちの手本になれるよう、謙虚にサッカーと向き合います。熱いご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」 2019.12.17 15:05 Tue3